JPH10339336A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JPH10339336A
JPH10339336A JP9163340A JP16334097A JPH10339336A JP H10339336 A JPH10339336 A JP H10339336A JP 9163340 A JP9163340 A JP 9163340A JP 16334097 A JP16334097 A JP 16334097A JP H10339336 A JPH10339336 A JP H10339336A
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JP
Japan
Prior art keywords
armature plate
elastic member
electromagnetic clutch
cylindrical portion
hub
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9163340A
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English (en)
Inventor
Shuji Kiyoshima
修二 清島
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクダンピングと軸方向荷重とを別々に設
定できるようにして設計の自由度を広げることができる
とともに、使用する弾性部材の寿命を延ばして動作が確
実な電磁クラッチを提供する。 【解決手段】 励磁時、ロータ20に吸着されるアーマ
チュアプレート30と、回転軸2に固定される円筒部1
2と、この円筒部12に結合されるとともに、アーマチ
ュアプレート30に結合されるフランジ部11とを有す
るハブ10とを備えている電磁クラッチ1において、フ
ランジ部11の中央部に凹部11Cを形成し、フランジ
部11の凹部11Cに圧縮されたゴムダンパ70を介し
て円筒部12の一端部を結合し、ハブ10の円筒部12
を金属材料で形成するとともに、フランジ部11を樹脂
材料で形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電磁クラッチに関
し、特に冷媒圧縮機の回転軸に駆動源からの駆動力を伝
達する電磁クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】図8はダンパプレート、弾性部材、ハブ
及びアーマチュアプレートの関係を説明する分解斜視
図、図9は従来の電磁クラッチの平面図である。
【0003】従来の電磁クラッチは、励磁時、ロータに
吸着されるアーマチュアプレート130と、ハブ100
と、円周方向へ複数の分割面171により分割されたゴ
ムダンパ170と、アーマチュアプレート130に複数
のリベットによって固定されるダンパプレート180と
を備えている。
【0004】ハブ100は、回転軸102に固定される
円筒部120と、この円筒部120の端部に一体に設け
られ、アーマチュアプレート130に結合されるフラン
ジ部110とで構成される。
【0005】ダンパプレート180の爪181とハブ1
00の爪101とがゴムダンパ170の分割面171に
交互に挿入されるとともに、接着剤で固着されている。
【0006】ゴムダンパ170はアーマチュアプレート
130の軸方向への圧縮力及び復帰力を発生させる。
【0007】また、ゴムダンパ170は、アーマチュア
プレート130がロータに吸着されたとき、アーマチュ
アプレート130に伝えられた回転力を回転軸に伝え
る。このとき、ゴムダンパ170の有するトルクダンピ
ング機能によって回転軸への急激な回転力の変動が緩和
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記電磁クラ
ッチは以下の欠点を有する。
【0009】ゴムダンパ170の分割面171が熱等に
よって剥がれた場合、ゴムダンパ170がダンパプレー
ト180から飛び出し、ダンパプレート180にガタが
発生し、電磁クラッチが正常に機能しなくなってしまう
ことがある。
【0010】また、アーマチュアプレート130で発生
した熱が金属材料(熱絶縁性が低い)からなるダンパプ
レート180を介して直接にゴムダンパ170へ伝わる
ので、ゴムダンパ170が劣化し易い。
【0011】更に、ゴムダンパ170にトルクダンピン
グ機能とアーマチュアプレート130の吸着時の衝撃抑
制機能と、離脱時の復帰力発生機能とを受け持たせてい
る。しかし、ゴムダンパ170のトルクダンピング機能
を向上させようとすると、ロータの吸着に大きな力を要
する。反対に吸着力を小さくしようとすると、トルクダ
ンピング機能が得られなくなる。したがって、これらの
全ての機能を従来のゴムダンパ170で得ることはでき
ず、設計の自由度が狭まってしまう。
【0012】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はトルクダンピング機能と衝撃抑制
機能(又は復帰力発生機能)とを別々に設定できるよう
にして設計の自由度を広げるとともに、使用する弾性部
材の寿命を延ばして動作が確実な電磁クラッチを提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の電磁クラッチは、励磁時、ロータ
に吸着されるアーマチュアプレートと、回転軸に固定さ
れる円筒部と、この円筒部に結合されるとともに、前記
アーマチュアプレートに結合されるフランジ部とを有す
るハブとを備えている電磁クラッチにおいて、前記フラ
ンジ部の中央部に凹部が形成され、前記フランジ部の凹
部に圧縮された前記弾性部材を介して前記円筒部の一端
部が結合され、前記ハブの円筒部が金属材料で形成され
るとともに、前記フランジ部が樹脂材料で形成されてい
ることを特徴とする。
【0014】プーリからアーマチュアプレートへ伝達さ
れた回転力を弾性部材によってトルクダンピングし、樹
脂材料で形成されたフランジ部によって軸方向の衝撃力
を抑制するとともに、復帰力を発生させるので、トルク
ダンピング機能と衝撃抑制機能(又は復帰力発生機能)
とを別々に設定できる。また、アーマチュアプレートと
弾性部材とは熱絶縁性の高い樹脂材料で接続されている
ので、弾性部材に熱が伝わり難い。更に、弾性部材は圧
縮されているので、弾性部材が熱によって剥がれた場合
でも、弾性部材を凹部内に保持できる。
【0015】請求項2の発明の電磁クラッチは、請求項
1に記載の電磁クラッチにおいて、前記円筒部の一端部
には径方向外方に延びる少なくとも1つの第1の突起が
形成され、前記フランジ部には径方向内方に延びる少な
くとも1つの第2の突起が形成され、前記弾性部材には
前記第1の突起及び前記第2の突起とそれぞれ係合する
複数に溝部が周方向に所定間隔離して形成され、前記凹
部を塞ぐカバー部材によって前記弾性部材が押圧される
ことを特徴とする。
【0016】弾性部材には円筒部の第1の突起及びフラ
ンジ部の第2の突起とがそれぞれ係合しているので、プ
ーリからアーマチュアプレートへ伝達された回転力を確
実に回転軸へ伝達することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施形態に係る電磁ク
ラッチの断面図、図2は図1のA矢視図である。
【0019】電磁クラッチ1は、冷媒圧縮機の回転軸2
に装着されるハブ10と、ラジアル軸受3を介して冷媒
圧縮機のハウジング(図示せず)に回転可能に支持さ
れ、冷媒圧縮機の回転軸2を回転中心としてエンジン
(図示せず)からの回転力によって回転するロータ20
と、電磁コイル21の通電時、ロータ20に吸着される
アーマチュアプレート30とを備えている。
【0020】ロータ20の外周面にはプーリ60が一体
に設けられ、プーリ60にはVベルト(図示せず)が巻
き掛けられ、ロータ20はVベルトを介してエンジンの
クランクシャフトに連結されている。
【0021】図3はアーマチュアプレートとハブとの取
付状態を説明する断面図、図4は図3のb矢視図、図5
はアーマチュアプレート、カバー部材、弾性部材及びハ
ブの組付状態を説明するための分解斜視図である。
【0022】アーマチュアプレート30は、例えば低炭
素鋼からなり、外側環状部31とこの外側環状部31の
内側に連結部材32を介して結合された内側環状部33
とで構成されている。外側環状部31には、回転軸2を
中心とする同一円周上に挿入孔31aが120゜毎の間
隔で形成されている。
【0023】ハブ10は、回転軸2に固定される円筒部
12と、この円筒部12に結合されるとともに、アーマ
チュアプレート30に結合されるフランジ部11と、カ
バー部材13と、ゴムダンパ(弾性部材)70とを有す
る。
【0024】円筒部12は金属材料で形成され、その一
端部には径方向外方に延びる第1の突起12Aが120
゜毎の間隔で形成され、この第1の突起12Aはゴムダ
ンパ70の溝部70Bに接着剤で固着されている。
【0025】フランジ部11は樹脂材料で形成され、円
盤状の基部11Aと基部11A外周から外方へ延びるほ
ぼ矩形状の突出部11Bとからなる。基部11Aには回
転軸2を中心とする同一円周上に孔11aが120゜毎
の間隔で形成され、突出部11Bには回転軸2を中心と
する同一円周上に挿入孔11bが120゜毎の間隔で形
成されている。
【0026】基部11Aの中央部には、凹部11Cが形
成されるとともに、ゴムダンパ70の溝部70Aと係合
可能な、径方向内方に延びる第2の突起11Eが孔11
aと同じ間隔で形成されている。
【0027】また、基部11Aの外周部には円盤状のカ
バー部材13のつば部13Aと係合可能な切欠11Dが
全周に亘って形成されている。
【0028】カバー部材13の中央部には円筒部12を
挿通する孔13bが形成され、孔13bの周囲には回転
軸2を中心とする同一円周上に挿入孔13aが120゜
毎の間隔で形成されている。
【0029】溝部70Aと第2の突起11Eとを嵌合さ
せた状態で凹部11Cに円筒部12の一端部が装着さ
れ、カバー部材13によって凹部11Cが塞がれる。
【0030】挿入孔13aを介して挿入孔11aにリベ
ット14が挿着され、カバー部材13によってゴムダン
パ70が圧縮される。
【0031】また、挿入孔31aと挿入孔11bとにリ
ベット15が挿着され、フランジ部11とアーマチュア
プレート30とが結合される。
【0032】図6は円筒部の拡大断面図、図7は図6の
c矢視図である。
【0033】円筒部12の一端部にはボルト挿通孔12
Bを介して回転軸2の雌ねじに螺合するボルト5の頭部
を収容する凹部12Cが形成され、他端部の内周面には
回転軸2と螺合するスプラインを設けた凹部12Dが形
成されている。
【0034】上記構成の電磁クラッチの動作を説明す
る。
【0035】電磁コイル21の通電時、アーマチュアプ
レート30とロータ20との間に吸引力が発生し、アー
マチュアプレート30がロータ20に吸着される。
【0036】アーマチュアプレート30に伝えられた回
転力は突出部11B及び基部11Aを介して第2の突起
11Eに伝わる。
【0037】第2の突起11Eはゴムダンパ70を押す
ので、アーマチュアプレート30の回転力は更に第1の
突起12Aへ伝わる。
【0038】その結果、突起12Aすなわち円筒部12
を介して回転力が回転軸2に伝わり、冷媒圧縮機が動作
する。
【0039】したがって、この実施形態の電磁クラッチ
によれば以下の効果を奏する。 プーリ60からアーマチュアプレート30へ伝達され
た駆動力をゴムダンパ70によってトルクダンピング
し、樹脂材料で形成された突出部11Bによって軸方向
の荷重を受けるので、トルクダンピング機能と衝撃抑制
機能(又は復帰力発生機能)とを別々に設定でき、設計
の自由度が広がる。 アーマチュアプレート30とゴムダンパ70とは熱絶
縁性の高い樹脂材料からなるフランジ部11を介して接
続されているので、ゴムダンパ70に熱が伝わり難く、
ゴムダンパ70の耐久性が向上する。 ゴムダンパ70は圧縮されるので、第1の突起12A
及び第2の突起11Eに接着されたゴムダンパ70が熱
によって剥がれた場合でも、ゴムダンパ70を凹部11
C内に保持でき、電磁クラッチとしての機能(確実な動
作)を維持させることができる。 ゴムダンパ70には円筒部12の第1の突起12A及
びフランジ部11の第2の突起11Eがそれぞれ係合し
ているので、プーリ60からアーマチュアプレート30
へ伝達された回転力を確実に回転軸2へ伝達することが
できる。
【0040】従来のゴムダンパに比し、接着し易い形状
であり、製造し易く、強度を保持し易い。
【0041】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
発明の電磁クラッチによれば、トルクダンピング機能と
衝撃抑制機能(又は復帰力発生機能)とを別々に設定で
きるので、設計の自由度を広げることができ、弾性部材
に熱が伝わり難いので、弾性部材の耐久性を向上させる
ことができ、弾性部材が熱によって剥がれた場合でも、
弾性部材を凹部内に保持できるので、電磁クラッチとし
ての確実な動作を維持することができる。
【0042】請求項2に記載の発明の電磁クラッチによ
れば、弾性部材には円筒部の第1の突起及びフランジ部
の第2の突起とがそれぞれ係合しているので、プーリか
らアーマチュアプレートへ伝達された回転力を確実に回
転軸へ伝達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施形態に係る電磁クラッ
チの断面図である。
【図2】図2は図1のA矢視図である。
【図3】図3はアーマチュアプレートとハブとの取付状
態を説明するための断面図である。
【図4】図4は図3のb矢視図である。
【図5】図5はアーマチュアプレート、カバー部材、弾
性部材及びハブの組付状態を説明する分解斜視図であ
る。
【図6】図6は円筒部の拡大断面図である。
【図7】図7は図6のc矢視図である。
【図8】図8は従来の電磁クラッチの平面図である。
【図9】図9はダンパプレート、弾性部材、ハブ及びア
ーマチュアプレートの関係を説明する分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 電磁クラッチ 2 回転軸 10 ハブ 11 フランジ部 11C 凹部 11E 第2の突起 12 円筒部 12A 第1の突起 13 カバー部材 20 ロータ 30 アーマチュアプレート 70 ゴムダンパ(弾性部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁時、ロータに吸着されるアーマチュ
    アプレートと、 回転軸に固定される円筒部と、この円筒部に結合される
    とともに、前記アーマチュアプレートに結合されるフラ
    ンジ部とを有するハブとを備えている電磁クラッチにお
    いて、 前記フランジ部の中央部に凹部が形成され、 前記フランジ部の凹部に圧縮された前記弾性部材を介し
    て前記円筒部の一端部が結合され、 前記ハブの円筒部が金属材料で形成されるとともに、前
    記フランジ部が樹脂材料で形成されていることを特徴と
    する電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記円筒部の一端部には径方向外方に延
    びる少なくとも1つの第1の突起が形成され、 前記フランジ部には径方向内方に延びる少なくとも1つ
    の第2の突起が形成され、 前記弾性部材には前記第1の突起及び前記第2の突起と
    それぞれ係合する複数に溝部が周方向に所定間隔離して
    形成され、 前記凹部を塞ぐカバー部材によって前記弾性部材が押圧
    されることを特徴とする請求項1に記載の電磁クラッ
    チ。
JP9163340A 1997-06-05 1997-06-05 電磁クラッチ Withdrawn JPH10339336A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040907