JP2001074065A - 電磁クラッチ - Google Patents

電磁クラッチ

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JP2001074065A
JP2001074065A JP25099299A JP25099299A JP2001074065A JP 2001074065 A JP2001074065 A JP 2001074065A JP 25099299 A JP25099299 A JP 25099299A JP 25099299 A JP25099299 A JP 25099299A JP 2001074065 A JP2001074065 A JP 2001074065A
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JP
Japan
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coil
rotating body
housing
belt
friction plate
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Withdrawn
Application number
JP25099299A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Takeuchi
真実 竹内
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体部と摩擦部材とを一体化することによ
り、クラッチベアリングへのモーメントの作用を回避し
つつ、構造が簡単化されるとともに、部品点数が低減さ
れ、さらには電磁コイルに接続されるコイル配線の引き
廻しを簡単化して組立工数が低減された電磁クラッチを
提供する。 【解決手段】 プーリ溝部に架設されたベルトにより回
転体を駆動し、コイルの通電、遮断により回転体側の摩
擦板と、従動側の摩擦板とを接脱するようにした電磁ク
ラッチにおいて、前記回転体を、前記ベアリングの外側
に位置する前記プーリ溝部と前記摩擦板部とを一体に形
成して構成するとともに、前記コイルを前記摩擦板部の
背部に配置し、前記ハウジングから前記プーリ溝の外側
の前記ベルトと干渉しない空間を通して延設された支持
部で前記コイルを支持する。また、コイル配線を前記支
持部の外側に固定してコイルに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置の
エンジンの出力軸と圧縮機の回転軸(ロータ)との間に
介装されるクラッチや、スーパーチャージャとエンジン
との間に介装されるクラッチ等に適用される電磁クラッ
チの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空調装置(以下カーエアコンと
いう)においては、エンジンの出力軸(ロータ)と圧縮
機のロータとの間に電磁クラッチを介装して動力の接断
を行なっている。
【0003】図6はかかる電磁クラッチにおいて、クラ
ッチプーリを小径化する技術として特開平9−1960
88号にて提案されているものの回転軸心に沿う断面図
である。
【0004】図6において、110はエンジン(不図
示)にベルト(不図示)を介して連結される回転体で、
該回転体110の根部外周には複数のプーリ溝が形成さ
れたプーリ溝部110aが設けられている。111は摩
擦部材で、前記回転体110にボルト112にて固定さ
れ、摩擦面を形成している。150は圧縮機(不図示)
の回転(ロータ)軸で、その軸端部にボルト152にて
固定されたハブ部150aには板ばね153が固定され
ている。該板ばね153の外周部にはアーマチュア板1
51が固着され、該板ばね153の弾性により軸方向に
移動可能となっている。
【0005】140はクラッチを支持している圧縮機等
のハウジングで、前記ロータ軸150の外周と前記回転
体110の内周との間に突設された筒状に形成されてな
る。そして、該ハウジング140の外周面と前記回転体
110の内周面との間にはクラッチベアリング120が
介装され、該クラッチベアリング120によって前記回
転体110及びこれに固定された摩擦部材111がハウ
ジング140に回転可能に支持されるようになってい
る。130は前記アーマチュア板151に対置されたコ
イルで、該コイル130には前記ハウジング140内を
通して導かれたコイル配線131が接続されて、該コイ
ル配線131を介して通電されるようになっている。
【0006】かかる電磁クラッチにおいて、エンジンの
回転力は回転体110のプーリ溝部110aに架設され
たVベルト(不図示)を介して、該回転体110に伝達
され、該回転体110はベアリング120を介してハウ
ジング140に支持されて回転せしめられる。そして、
前記コイル配線131を介してコイル130に通電され
ると、該コイル130に発生する電磁力(吸引力)によ
り、アーマチュア板151が摩擦部材111に吸着さ
れ、該回転体110の回転力は摩擦部材111、アーマ
チュア板151及び板ばね153を介してハブ部150
aからロータ軸150に伝達され、圧縮機が回転駆動さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6に示される電磁ク
ラッチにおいては、回転体110は、そのプーリ溝部1
10aの部位がクラッチベアリング120の直上の外周
側に配置され、該クラッチベアリング120を介してク
ラッチハウジング140に支持されているため、クラッ
チベアリング120側にモーメントが発生することが無
く、該クラッチベアリング120の寿命が長く保持され
ている。
【0008】しかしながら、かかる従来技術にあって
は、前記のように、モーメントの発生が無く、プーリ溝
部110aを小径にしても、クラッチベアリング120
の寿命を長く保持できる反面、該プーリ溝部110aが
形成される回転体110と摩擦部材111とを別個の部
材にて製作し、ボルト112によって連結しているた
め、構造が複雑となるとともに、部品点数が多くなる。
また、かかる従来技術においては、コイル130を回転
体110と摩擦部材111との内側に、これらで囲まれ
た形で設けているため、コイル配線131を外部に取り
出すための引き廻しが複雑となり、組立工数が嵩む。
【0009】本発明は、かかる従来技術の課題に鑑み、
回転体部と摩擦部材とを一体化することにより、クラッ
チベアリングへのモーメントの作用を回避しつつ、構造
が簡単化されるとともに、部品点数が低減され、さらに
は電磁コイルに接続されるコイル配線の引き廻しを簡単
化して組立工数が低減された電磁クラッチを提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決するため、請求項1記載の発明として、エンジン等の
駆動源からの回転力を、ハウジングの端部にベアリング
を介して支持された回転体のプーリ溝部に架設されたベ
ルトを介して該回転体に伝達し、前記ハウジングに設け
られたコイルに通電あるいは遮断することにより従動側
のロータ軸に連結される従動板と前記回転体に設けられ
た摩擦板部とを接脱して、前記回転体とロータ軸との間
に動力を伝達あるいは遮断するようにした電磁クラッチ
において、前記回転体は、前記ベアリングの外側に位置
する前記プーリ溝部と前記摩擦板部とを一体に形成して
なるとともに、前記コイルを前記摩擦板部の背部に配置
し、前記ハウジングから前記プーリ溝の外側の前記ベル
トと干渉しない空間を通して延設された支持部で、前記
コイルを支持してなることを特徴とする電磁クラッチを
提案する。
【0011】また、かかる発明において、請求項2記載
のように、前記コイルに接続されてなるコイル配線を前
記支持部に固定するのが良い。
【0012】かかる発明において、前記回転体は、摩擦
板部の裏側に、プーリ溝側に向けて開口したコの字状の
凹部を形成し、該凹部内に前記コイル用の支持部に支持
されたコイルが嵌まり込むように構成するのが好ましい
態様である。
【0013】かかる発明によれば、コイルを回転体駆動
用のベルトと干渉しない円周方向位置に設けられた支持
部を介して、ハウジングに支持する構造としたので、回
転体はベルト用のプーリ溝部と摩擦板部とを一体化して
単一部材で構成することが可能となる。これにより、従
来技術のような回転体と摩擦部材とを別体で製作し、ボ
ルトで連結するものに比べて、部品点数が低減されると
ともに、ボルトによる結合作業が不要となる。
【0014】また、請求項2記載の発明によれば、コイ
ル配線を前記支持部の外側に固定してコイルに接続する
ので、該コイル配線をコイルに接続した後に、ハウジン
グに回転体を組み立てることが可能となり、コイル配線
の引き廻しが簡単となり、組立工数も低減される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0016】図1は本発明の実施形態に係る車両空調装
置の電磁クラッチの要部断面図、図2はコイル固定部材
の側面図、図3は図2のA矢視図である。
【0017】図1〜図3において、10は筒状に形成さ
れた回転体であり、該回転体10の根部外周には複数の
プーリ溝を有するプーリ溝部10aが形成され、該プー
リ溝部10aに架設されたベルト20を介してエンジン
(不図示)に連結されて回転駆動される。
【0018】150は圧縮機(不図示)のロータ軸で、
その軸端部にボルト152にて固定されたハブ部150
aには板ばね153が固定されている。該板ばね153
の外周部にはアーマチュア板151が固着され、該板ば
ね153の弾性により軸方向に移動可能となっている。
【0019】140はクラッチを支持している圧縮機等
のハウジングで、前記ロータ軸150の外周と前記回転
体10の内周との間に突設された筒状に形成されてい
る。そして、該ハウジング140の外周面と前記回転体
10の内周面との間にはクラッチベアリング120が介
装され、該クラッチベアリング120によって前記回転
体10がハウジング140に回転可能に支持されるよう
になっている。前記クラッチベアリング120と前記プ
ーリ溝部10aとは軸方向において、ほぼ同位置の内・
外周に配されて、ベルト20を介しての駆動力によるモ
ーメントが該ベアリング120に掛からないようにして
いる。
【0020】前記回転体10の端部には反アーマチュア
板151側が軸方向に開口したコの字状の凹部10bが
形成されるとともに、該凹部10bの裏側には、前記ア
ーマチュア板151に接触可能にされた摩擦板部11が
形成されている。従って、図1に示されるように、前記
回転体10は、ベルト20が架設されるプーリ溝部10
aとコイル130が嵌まり込む凹部10b及び摩擦板部
11が一体化された単一部品より構成されることとな
る。
【0021】30はコイル固定部材で、前記ハウジング
140の外周に固挿されている。31は前記コイル固定
部材30の軸方向移動を規制する止めリングである。該
コイル固定部材30は、図2〜図3に示すように、前記
ハウジング140に圧嵌される円板部30cと、前記回
転体10の凹部10b内に配置されるとともに、前記コ
イル130が嵌め込まれるコイル支持部30aと、該コ
イル支持部30aと前記円板部30cとを結合する連結
する連結部30bよりなる。
【0022】そして、前記連結部30bは、前記ベルト
20との干渉を避けるため、その円周方向において、該
ベルト20が通されていない部位に幅Bで以って部分的
に形成されている。従って、前記コイル130は、環状
のコイル支持部30aに取付られて、幅Bなる円弧状の
連結部30bを介してハウジング140に圧挿された円
板部30cに片持ち状に支持されることとなる。
【0023】図4〜図5は、図1〜図3に示す電磁クラ
ッチにおいて、コイル130に接続される通電用のコイ
ル配線40の配置を示す。図4〜図5において、コイル
配線40は、前記コイル固定部材30の連結部30bの
外周に固定されて配線され、前記コイル130に接続さ
れている。かかる構成からなるので、コイル配線40を
連結部30bを利用して、これに固定し、端子部をコイ
ル130に接続するという配線を行なった後にハウジン
グ140に回転体10を組み付けることが可能となり、
コイル配線や引き廻しが簡単になるとともに、組立作業
も簡単になる。
【0024】かかる構成からなる電磁クラッチにおい
て、エンジンの回転力は、回転体10のプーリ溝10a
に架設されたVベルト(不図示)を介して該回転体10
に伝達され、該回転体10はベアリング120を介して
ハウジング140に支持されて回転せしめられる。そし
て、前記コイル配線40(図4〜図5参照)を介してコ
イル130に通電されると、該コイル130に発生する
電磁力(吸引力)によりアーマチュア板151が摩擦板
部11に吸着される。これにより、前記回転体10の回
転力は、摩擦板部11からアーマチュア板151に伝達
され、さらに板ばね153及びハブ部150aを介して
ロータ軸150に伝達されて、圧縮機が回転駆動され
る。
【0025】かかる実施形態によれば、コイル130は
ベルト20と干渉しない円周方向位置に一定幅Bで設け
た連結部30aを介してハウジング140側に固定され
た円板部30cに支持する構造となっているため、ベア
リング120におけるモーメントの発生を回避しつつ、
回転体10は、プーリ溝部10aと摩擦板部11とを一
体にして単一部材にて構成することが可能となる。これ
により、図6に示す従来技術のような回転体110と摩
擦部材111とを別体に製作してボルト112で連結す
るものに比べて、部品点数が低減されるとともに、ボル
ト112による結合作業が不要となるので、組立工数が
低減される。
【0026】
【発明の効果】以上記載のごとく、本発明によれば、ハ
ウジングから回転駆動用ベルトと干渉しない空間を通し
て延設された支持部によりコイルを支持する構造とした
ので、回転体はベルト用のプーリ溝部と摩擦板部とを一
体化して単一部材で構成することが可能となる。これに
より、従来技術のような回転体と摩擦部材とを別体で製
作し、ボルトで連結するものに比べて、部品点数が低減
とともに、ボルトによる結合作業が不要となり、回転駆
動によるモーメントの作用の無いベアリングの配置を保
持しつつ、組立を簡単化し、組立工数を低減することが
できる。
【0027】また、請求項2記載の発明のようにすれ
ば、コイル配線を前記支持部に固定してコイルに接続す
るので、該コイル配線をコイルに接続した後に、ハウジ
ングに回転体を組み立てることが可能となり、コイル配
線の引き廻しが簡単となり、組立工数も低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る電磁クラッチの要部
断面図である。
【図2】 上記実施形態に係るコイル固定部材の側面図
である。
【図3】 図2のA矢視図である。
【図4】 上記実施形態におけるコイル固定部材へのコ
イル配線取付状態を示す側面図である。
【図5】 図4のB矢視図である。
【図6】 従来技術を示す図1対応図である。
【符号の説明】
10 回転体 10a プーリ溝部 10b 凹部 11 摩擦板部 20 ベルト 30 コイル固定部材 30a コイル支持部 30b 連結部 30c 円板部 40 コイル配線 120 ベアリング 130 コイル 140 ハウジング 150 ロータ軸 150a ハブ部 151 アーマチュア板 152 ボルト 153 板ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン等の駆動源からの回転力を、ハ
    ウジングの端部にベアリングを介して支持された回転体
    のプーリ溝部に架設されたベルトを介して該回転体に伝
    達し、前記ハウジングに設けられたコイルに通電あるい
    は遮断することにより従動側のロータ軸に連結される従
    動板と前記回転体に設けられた摩擦板部とを接脱して、
    前記回転体とロータ軸との間に動力を伝達あるいは遮断
    するようにした電磁クラッチにおいて、 前記回転体は、前記ベアリングの外側に位置する前記プ
    ーリ溝部と前記摩擦板部とを一体に形成してなるととも
    に、前記コイルを前記摩擦板部の背部に配置し、前記ハ
    ウジングから前記プーリ溝の外側の前記ベルトと干渉し
    ない空間を通して延設された支持部で、前記コイルを支
    持してなることを特徴とする電磁クラッチ。
  2. 【請求項2】 前記コイルに接続されるコイル配線を前
    記支持部に固定してなる請求項1記載の電磁クラッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1108913A2 (en) * 1999-12-15 2001-06-20 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Electromagnetic clutch device for a compressor
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Effective date: 20061107