JP2007077807A - 直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部およびその頭部成形方法 - Google Patents
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Abstract
接続構造の提供。
【解決手段】 相手部品の端部の外周面に外ねじを形成するとともに、外方へ開
口する受圧座面を形成し、一方、鋼管もしくはステンレス鋼管からなる燃料配管
の端部に球面状もしくは湾曲面状の押圧座面を有する押圧頭部を形成して当該頭
部の背面の受圧面を前記外ねじに螺合する袋ナットにて押圧して、前記押圧座面
の弾性変形のみでシールする方式の、アルコールもしくはアルコールを含有する
ガソリンを燃料とする直噴用燃料配管接続構造において、前記燃料配管の押圧頭
部の球面状もしくは湾曲面状の押圧座面と好ましくは当該頭部の背面のナット受
圧面の面粗さRaを0.4μm以下とする。
【選択図】 図1
Description
さらに、前記押圧頭部の背面のナット受圧面の面粗さRaを0.5μm〜0.3μm以下としたことを特徴とするものである。
また、本発明の接続頭部は、前記鋼管を電縫管またはセミシームレス管またはシームレス管で構成することを特徴とし、かつ前記鋼管は、内面および/または外面にNi、Zn、Snもしくはこれら基合金が設けられていることを特徴とするものである。さらに、本発明の接続頭部は、前記ステンレス鋼管がオーステナイト系の電縫管またはセミシームレス管またはシームレス管であることを特徴とするものである。
なお、前記燃料配管としては、外径がφ6mm〜φ10mm、t/d(t:肉厚、d:管外径)が0.1〜0.3のものが好ましい。
また、この成形方法において、前記チャックとパンチ部材の成形面の面粗さRaをそれぞれ0.1μm〜0.05以下、好ましくは0.5μm以下とすることを特徴とするものである。
上記成形方法における前記平滑面加工手段としては、ローリング加工、パンチによるしごき加工、布バフもしくはワイヤーバフによるバフ加工、サンドペーパーによる研磨加工のいずれか一つあるいは組合わせて用いることができる。
また、前記高圧配管用炭素鋼鋼材等からなる鋼管やオーステナイト系のステンレス鋼材等からなるステンレス鋼管には、電縫管またはセミシームレス管またはシームレス管等を用いることができる。なお、炭素鋼製の鋼管の場合は、腐食対策として内面および/または外面にNi、Zn、Snもしくはこれら基合金を設ける。
まず、図1に示す接続構造について説明すると、相手部品3は厚い肉厚を有し、その端部の外周面に外ねじ3−1が刻設されており、また内部の流通路3−2の開口端部には外方へ開口する受圧座面3−3が形成されている。この受圧座面3−3は、流通路3−2を軸芯とした回転面、すなわち円錐面、回転円弧面、回転楕円面、回転放物面等の形状を有している。前記接続頭部2を有する燃料配管1を相手部品3に接続する場合は、燃料配管1の接続頭部2の押圧座面2−1を相手部品3の受圧座面3−3に当接させた状態で、予め当該燃料配管1に挿通した袋ナット4を前記接続頭部2の背面のナット受圧面に当接させて前記相手部品3の外ねじ3−1に螺合し締付けて前記接続頭部2の押圧座面2−1を受圧座面3−3に押圧することにより、前記押圧座面2−1と受圧座面3−3の僅かな弾性変形のみでシールする構成となす。
なお、チャック5とパンチ部材6の成形面の面粗さRaをそれぞれ0.1μm以下としたのは、高い面圧で成形すると成形面の面粗さが加工面に転写され、その割合が約1:3であることを知見したことによるもので、成形面の面粗さRaを0.1μmして高面圧で塑性流動させることにより加工面を粗くてもRaを0.4μm以下、潤滑油、加工速度等を調整してスムーズに仕上ると0.3μm以下にすることが可能であり、さらに成形面を0.05μmに仕上げると潤滑油、加工速度等を調整して加工面を0.2μm以下にすることができ、シール上最も好ましいものとなるためである。
2、12 接続頭部
3、13 相手部品
4 袋ナット
14 外ねじナット
5 チャック
5−1、6−1 成形面
6 パンチ部材
Claims (10)
- 相手部品の端部の外周面に外ねじを形成するとともに、外方へ開口する受圧座面を形成し、一方、鋼管もしくはステンレス鋼管からなる燃料配管の端部に球面状もしくは湾曲面状の押圧座面を有する押圧頭部を形成して当該頭部の背面のナット受圧面を前記外ねじに螺合する締付けナットにて押圧して、前記押圧座面の弾性変形のみでシールする方式の、アルコールもしくはアルコールを含有するガソリンを燃料とする直噴用燃料配管接続構造において、前記燃料配管の押圧頭部の球面状もしくは湾曲面状の押圧座面の面粗さRaを0.4μm〜0.15μm以下としたことを特徴とする直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記押圧頭部の背面のナット受圧面の面粗さRaを0.5μm〜0.3μm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記鋼管が電縫管またはセミシームレス管またはシームレス管であることを特徴とする請求項1または2に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記鋼管は、内面にNi、Zn、Snもしくはこれら基合金が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記鋼管は、外面にNi、Zn、Snもしくはこれら基合金が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記ステンレス鋼管がオーステナイト系の電縫管またはセミシームレス管またはシームレス管であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 前記燃料配管は、外径がφ6mm〜φ10mm、t/d(t:肉厚、d:管外径)が0.1〜0.3であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部。
- 相手部品の端部の外周面に外ねじを形成するとともに、外方へ開口する受圧座面を形成し、一方、鋼管もしくはステンレス鋼管からなる燃料配管の端部に球面状もしくは湾曲面状の押圧座面を有する押圧頭部を形成して当該頭部の背面の受圧面を前記外ねじに螺合する締付けナットにて押圧して、前記押圧座面の弾性変形のみでシールする方式の、アルコールもしくはアルコールを含有するガソリンを燃料とする直噴用燃料配管接続構造における前記燃料配管の押圧頭部の挫屈成形方法において、定尺に切断された鋼管もしくはステンレス鋼管からなる管体のほぼ頭部加工代に相当する長さの外面を面粗さRaを0.5μm以下に平滑面加工し、チャックに前記頭部加工代を突出させて当該管体を保持せしめた後、当該管体の先端部を成形面の面粗さRaが0.1μm〜0.05μmのパンチ部材による軸芯方向への押圧によって、面粗さRaが0.4μm〜0.15μmの球面状もしくは湾曲面状の押圧座面を有する押圧頭部を成形することを特徴とする直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部の成形方法。
- 前記チャックの成形面の面粗さRaを0.1μm〜0.05μm以下とすることを特徴とする請求項8に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部の成形方法。
- 前記平滑面加工は、ローリング加工、パンチによるしごき加工、布バフもしくはワイヤーバフによるバフ加工、サンドペーパーによる研磨加工のいずれかを用いて行うことを特徴とする請求項8または9に記載の直噴用燃料配管接続構造における燃料配管の接続頭部の成形方法。
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