JP2007073227A - コネクタ - Google Patents

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勝 鈴木
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Abstract

【課題】 プリント基板への固定を容易にすることができるコネクタを提供する。
【解決手段】 コネクタ7の樹脂ケース1に位置決め突起部6を形成し、この位置決め突起部6をプリント基板8の位置決め用孔9に挿入することにより、コネクタ7をプリント基板8に対して位置決めする。これ伴い、コネクタ端子2は、プリント基板8のプリント箔10上に位置するようになり、また、はんだボール5が付着したはんだ付け部3は、プリント基板8の接続孔11に位置するようになる。この状態で、リフロー加熱を行うことで、コネクタ7がプリント基板8に固定される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一端側がプリント基板に接続されるコネクタ端子と、このコネクタ端子を保持する樹脂ケースとを有するコネクタに関する。
従来より、プリント基板に搭載するコネクタを固定する場合には、例えば図8に示すように、樹脂ケース100と、その樹脂ケース100の側面より露出して90°屈曲した形状のコネクタ端子101とからなるコネクタ102をプリント基板103上に搭載した後に、前記樹脂ケース100をプリント基板103に対してビス104にて止め、コネクタ端子101をプリント基板103に対して当該プリント基板103の裏面からプリント箔105を介してはんだ付け(はんだ106)することにより固定する構造が一般に知られている。例えば、特許文献1にも略同様な構成のコネクタ固定構造が開示されている。
特開平11−339876(特に、「0001」及び図21〜図23参照)
しかしながら、上記構成の場合、次のような問題があった。即ち、樹脂ケース100をプリント基板103に対して固定するのにビス104を用いているため、コネクタ102を固定する際の作業性が良好ではなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、プリント基板への固定を容易にすることができるコネクタを提供することを目的とする。
上記事情を解決するために、本発明は、コネクタ端子と、このコネクタ端子を保持する樹脂ケースとを有し、プリント基板に実装されるコネクタにおいて、
前記樹脂ケースの底面に複数のはんだ付け部が露出するように一体成形された金属性のコネクタ固定用部材と、
前記樹脂ケースの底面に当該樹脂ケースと一体的に設けられた複数の位置決め突起部とを有することを特徴とする(請求項1の発明)。
このような構成の場合、コネクタをプリント基板上に実装する際、コネクタ側の位置決め用突起部をプリント基板に形成された位置決め用孔に挿入して位置決めし、コネクタ固定用部材のはんだ付け部やコネクタ端子を、プリント基板に形成されたプリント箔に対応させる。そして、これらのコネクタ端子やはんだ付け部を一括してはんだ付けすれば、コネクタをプリント基板に固定することができる。
以上のように、本発明のコネクタによれば、プリント基板への固定が容易になるという優れた効果を得られる。
<第1の実施例>
以下、本発明の第1の実施例を図1〜図3を参照して説明する。なお、図1において、(a)はコネクタの縦断側面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図である。
図1(a)に示すように、外形が概ね四角柱状をなす樹脂ケース1は、その左側面側(図1中、左側面)にコネクタ端子2を水平に貫通させることでそれらを保持している。コネクタ端子2は、樹脂ケース1を貫通して外部に露出する部分が下方に90°屈曲し、且つその先端側が再度水平に90°屈曲することにより、側面視で略クランク状をなしている。このコネクタ端子2は、上下二段に並ぶと共に、図1(b)に示すように、左右に5列に並んで構成されている。
樹脂ケース1の底面には、図2にも示すように、矩形板状をなす金属製のコネクタ固定用部材3がインサート成形(一体成形)されている。なお、図2(a)、(b)は、コネクタ固定用部材3を夫々表面、裏面から見た斜視図である。コネクタ固定用部材3には、すり鉢状をなす複数(本実施例では6箇所)のはんだ付け部4が形成されており、当該はんだ付け部4のすり鉢の底面に相当する部分は、前記樹脂ケース1から露出するようになっている。
はんだ付け部4の底面には、はんだボール(図2に1個のみ図示、実際は各はんだ付け部4に固着されている)5が固着されている。このはんだボール5は、クリームはんだから構成されている。また、樹脂ケース1の底面には、図1に示すように、当該樹脂ケース1と一体的に形成された(本実施例では2箇所)の位置決め突起部6が複数設けられている。以上のような、コネクタ端子2と、コネクタ端子2を保持する樹脂ケース1と、この樹脂ケース1にインサート成形されたコネクタ固定用部材(はんだ付け部4)3とから、コネクタ7は構成されている。
一方、図1や図3に示すように、前記コネクタ7を実装するプリント基板8には、前記樹脂ケース1に形成された位置決め突起部6を挿入する位置決め用孔9が形成されている。更に、プリント基板8において、前記コネクタ固定用部材3のはんだ付け部4及びコネクタ端子(の一端部)2にそれぞれ対応する位置には、プリント箔10が配設されている。コネクタ固定用部材3のはんだ付け部4に対応するプリント箔10は、図1にも示すように、接続孔(スルーホール)11内に配設されている。なお、この場合、各プリント箔10にはクリームはんだ(夫々のクリームはんだは、図1中、Hにて図示している)が印刷されている。
ここで、コネクタ7をプリント基板8に実装するには、図3に示すように、まず樹脂ケース1の位置決め突起部6をプリント基板8の位置決め用孔9に挿入する。すると、樹脂ケース1はプリント基板8に対して位置決めされる。これに伴い、コネクタ端子2は、プリント基板8のプリント箔10上に位置するようになり、また、はんだ付け部3は、そのはんだボール5がプリント基板8の接続孔11上に位置するようになる。
この状態で、リフロー加熱(プリント基板に熱を加える)を施すと、夫々のクリームはんだ(はんだボール5を含む)が溶融し、以ってコネクタ端子2とプリント箔10、そしてはんだ付け部4(コネクタ固定用部材3)と接続孔11とが接続される。このとき、はんだボール5は、溶融することにより接続孔11内に進入し、これにより接続孔11内にはんだHが充填されるようになっている。このような流れにより、コネクタ7がプリント基板8上に固定される。なお、コネクタ端子2側にもクリームはんだを、予備はんだとして用意しておいてもよい。
以上のような本実施例によれば、コネクタ7をプリント基板8上に実装する際には、樹脂ケース1の位置決め用突起部6をプリント基板8の位置決め用孔9に挿入することにより位置決めし、これに伴いコネクタ固定用部材3(はんだ付け部4)やコネクタ端子2がプリント基板8に配設されたプリント箔10上に位置させ、これらコネクタ端子2やコネクタ固定用部材(はんだ付け部4)をプリント基板8に対して一括してはんだ付けして固定することができ、コネクタ2のプリント基板8への固定を正確に、且つ容易に行うことが可能となる。
<第2の実施例>
次に、本発明の第2の実施例を、図4を参照して説明する。なお、上記第1の実施例と同様な箇所には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第2の実施例のコネクタ20において、コネクタ端子2を保持する樹脂ケース1は、前記コネクタ端子2の接続部(図4の右側部)以外の部分を全て覆うように構成されている。また、樹脂ケース1にインサート成形されているコネクタ固定用部材3において、基部(樹脂ケース1の底面に位置した部分)3aに連なるシールド部(樹脂ケース1の側面及び上面に位置した部分)3bが、樹脂ケース1の全周に亘るようにインサート成形されている。なお、前記コネクタ固定用部材3の基部3a及びシールド部3bにおいては、コネクタ端子2が配設される箇所には孔21が形成され、前記コネクタ端子2が当接しないようになっている。
このような第2の実施例によれば、上記第1の実施例と同様な効果を得られると共に、樹脂ケース1の略全周に基部3aに連なるシールド部3bをインサート成形したので、コネクタ端子2に対して外来電磁波の影響が及ぶことを防止することができる。
<第3の実施例>
次に、本発明の第3の実施例を、図5及び図6を参照して説明する。なお、上記第2の実施例と同様な箇所には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図5に示すように、第3の実施例のコネクタ30において、そのコネクタ固定用部材3には、下方(図5中、下方)に突出した突起部(はんだ付け部)3cが形成されている。この突起部3cは計6箇所に形成されており、後述するプリント基板31a〜31cの接続孔32a〜32cに挿入可能に構成されている。
プリント基板31a〜31cは、図6にも示すように、多層基板を構成しており、それぞれに接続孔32a〜32cが形成されている。これら接続孔32a〜32cのうち、2層目(真中)の接続孔32bは、上下層の接続孔32a及び32cよりも径大に構成されている。この径大な接続孔32bには、プリント基板31a〜31cの成形後(積層後)に予めはんだが注入され、滞留するようになっている。この状態で、前記突起部3cを接続孔32a〜32cに挿通し、リフロー加熱を施すことにより、前記はんだが溶け、以ってコネクタ30がプリント基板31a〜31cに対して固定される。
以上のような第3の実施例によれば、上記第1及び第2の実施例と同様な効果を得られると共に、2層目の接続孔32bを上下層の接続孔32a及び32cよりも径大に構成し、前記径大な接続孔32bをはんだ溜りとして、当該接続孔32bにコネクタ固定用部材3の突起部3cを挿入してリフロー加熱するので、プリント基板31a〜31cに対するコネクタ30の固定を接続孔32a〜32c内で確実に行うことができるようになる。
<第4の実施例>
次に、本発明の第4の実施例を図7を参照して説明する。なお、上記第3の実施例と同様な箇所には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第4の実施例のコネクタ40は、そのシールド部3bの一部、つまり上面部が外部に露出するように構成されている。また、プリント箔10の一部は、アースEに接続されるようになっている。
ここで、このような構成をなすコネクタ40に接続されるリード線側のコネクタ41は、例えば次のような構成とすることができる。即ち、このコネクタ41は、コネクタ端子2と接続可能で、且つリード線42に対して接続されているメス端子43を内包する樹脂ケース44を有している。リード線42の外周は、網線で構成されるシールド部材45にて覆われている。そして、樹脂ケース44の上面(図7中、上方の面)には、シールド部材45と電気的に接続された金属製の接続端子46が固定されている。接続端子46は、その先端が基板側のコネクタ40への挿入方向に延びるクリップ状に形成されている。
このような構造のリード線側のコネクタ41を基板側のコネクタ40に接続すると、その接続時には、コネクタ端子2とメス端子43とが結合すると共に、接続端子46がシールド部3bの上面に接触し、これによりシールド部材45とアースEとが電気的に接続されるようになる。
このような実施例おいても、上記第1〜第3の実施例と同様な効果を得られると共に、リード線側のコネクタ41においては、シールド部材45に接続端子46を設けたので、互いのコネクタ40、41の接続時に、シールド部材45を容易にアースすることができる。
なお、上記第3及び第4の実施例において、基板の枚数(層の数)は適宜変更可能である。この場合、径大な接続孔を形成する位置は、突起部3cを確実にはんだ付け(固定)できる位置とするとよい。
また、第2の実施例において、接続孔11のプリント箔10をグランド(アース)に接続してもよい。
本発明の第1の実施例を示すもので、(a)はコネクタの縦断面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図 (a)及び(b)は、コネクタ固定用部材の表裏面の斜視図 コネクタの実装工程を示す斜視図 本発明の第2の実施例を示す図1相当図 本発明の第3の実施例を示す図1相当図 プリント基板の接続孔の拡大図 本発明の第4の実施例を示すもので、(a)はコネクタとリード線側のコネクタとを接続した状態で示す縦断面図、(b)は(a)のA−A線に沿う断面図 従来例を示すもので、(a)はコネクタの縦断面図、(b)は正面図
符号の説明
図面中、1は樹脂ケース、2はコネクタ端子、3はコネクタ固定用部材、3aは基部、3bはシールド部、3cは突起部、4ははんだ付け部、6は位置決め突起部、7はコネクタ、8はプリント基板、11は接続孔、32a〜32cは接続孔である。

Claims (3)

  1. コネクタ端子と、このコネクタ端子を保持する樹脂ケースとを有し、プリント基板に実装されるコネクタにおいて、
    前記樹脂ケースの底面に複数のはんだ付け部が露出するように一体成形された金属性のコネクタ固定用部材と、
    前記樹脂ケースの底面に当該樹脂ケースと一体的に設けられた複数の位置決め突起部とを有することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コネクタ固定用部材においては、前記複数のはんだ付け部が形成されている基部に連なるシールド部が前記樹脂ケースの全周に亘るように一体成形されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記コネクタ固定用部材のはんだ付け部として、プリント基板側に形成されている接続孔に挿入される突起部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。

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