JP2007072760A - 電源回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電源回路30のアシスト回路30cは、オペアンプOP32により駆動電圧ライン+Vccの駆動電圧Vccに基づく検出電圧Vaと基準電圧Vrとの誤差を増幅したものを、制御電圧Vpおよび参照電圧Vp'+として出力し、コンパレータCP33により制御電圧Vpと参照電圧Vp'+とに基づいて両出力間に出力差が生じた場合に比較結果電圧Vdを出力する。これにより、位相補償回路(C22,Q24)により当該遷移が遅延し制御電圧Vpと参照電圧Vp'+との間に出力差が生じてもコンパレータCP33から比較結果電圧Vdが出力されてトランジスタQ34により制御電圧VpがマイコンMC5の動作状態の電位Vtの方向に引き込まれるので、駆動電圧Vccの沈み込みを抑制してマイコンMC5等のシステムリセットを防止する。
【選択図】 図1
Description
オペアンプOP6の出力には、コンデンサC22と抵抗として機能するトランジスタQ24とによる位相補償回路が接続されている。このため、マイコンMC5がスリープ状態から動作状態に遷移する際に、オペアンプOP6の制御電圧Vpが検出電圧Vb相当からトランジスタQ23のしきい値電圧Vt付近に降下するように制御されても、当該位相補償回路を構成するコンデンサC22がその放電に時間を要することから、その放電期間中、制御電圧Vpが緩やかに立ち下がってしまう。
一方、マイコンMC5が動作状態からスリープ状態に遷移する際には、当該位相補償回路がオペアンプOP6の負荷として作用する。このため図15に示すように、オペアンプOP31によりオペアンプOP6の制御電圧Vpが検出電圧Vbとほぼ等しくなるように制御されても、当該制御電圧VpがトランジスタQ24を介してコンデンサC22に充電される間、オペアンプOP6の出力(制御電圧Vp)が緩やかに立ち上がってしまう。
前記第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1制御手段[OP32,OP42,OP52]により出力される第1制御出力[Vp]と所定の第2基準入力[Vb]との差に基づいた第2制御出力[Vs]を出力可能な第2制御手段[OP31]、および、前記第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1降圧手段[Q21]が前記第1入力電圧[VB]の遮断状態に制御されている期間中に入力される電圧で前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]よりも高い第2入力電圧[VB]を前記第2制御出力[Vs]に従って降圧可能な第2降圧手段[Q25]、を有し、当該遮断制御の期間中、前記第2降圧手段[Q25]により降圧された電圧を前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]として前記電源ライン[+Vcc]に出力可能な第2定電圧回路[30b,40b,50b]と、
前記第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1制御手段[OP32,OP42,OP52]により出力される第1制御出力[Vp]が、前記定電圧制御出力状態[動作状態]と前記遮断制御出力状態[スリープ状態]との間で遷移することを遅延させ得る遅延要因回路[C22,Q24]と、を備えた電源回路であって、
前記第1制御手段[OP32,OP42,OP52]としての誤差増幅器[OP32,OP42,OP52]であって、前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]に基づく制御入力[Va]と前記所定の第1基準入力[Vr]との誤差を増幅したものを、前記第1制御出力[Vp]および他の第1制御出力[Vp'+]として出力可能な誤差増幅器[OP32,OP42,OP52]と、前記第1制御出力[Vp]と前記他の第1制御出力[Vp'+]とに基づいてこれら両出力間に出力差が生じた場合に所定の第3制御出力[Vd]を出力可能な差動比較器[CP33]と、前記第3制御出力[Vd]に基づいて前記第1制御出力[Vp]を前記定電圧制御出力状態[動作状態]の電位[Vt]に接近させるトランジスタ[Q34]と、を備える定電圧制御方向引込回路[30c,40c,50c]であって、
前記第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1制御手段[OP32,OP42,OP52]から出力される第1制御出力[Vp]が、前記遮断制御出力状態[スリープ状態]から前記定電圧制御出力状態[動作状態]に遷移する期間中に、前記第1制御出力[Vp]を前記定電圧制御出力状態[動作状態]の方向に引き込むことを技術的特徴とする。なお、[ ]内の数字等は、[発明を実施するための最良の形態]の欄で説明する符号等に対応し得るものである(以下同じ)。
前記第1定電圧回路[40a]の第1制御手段[OP42]により出力される第1制御出力[Vp]と所定の第2基準入力[Vb]との差に基づいた第2制御出力[Vs]を出力可能な第2制御手段[OP31]、および、前記第1定電圧回路[40a]の第1降圧手段[Q21]が前記第1入力電圧[VB]の遮断状態に制御されている期間中に入力される電圧で前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]よりも高い第2入力電圧[VB]を前記第2制御出力[Vs]に従って降圧可能な第2降圧手段[Q25]、を有し、当該遮断制御の期間中、前記第2降圧手段[Q25]により降圧された電圧を前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]として前記電源ライン[+Vcc]に出力可能な第2定電圧回路[40b]と、
前記第1定電圧回路[40a]の第1制御手段[OP42]により出力される第1制御出力[Vp]が、前記定電圧制御出力状態[動作状態]と前記遮断制御出力状態[スリープ状態]との間で遷移することを遅延させ得る遅延要因回路[C22,Q24]と、を備えた電源回路であって、
前記第1制御手段[OP42]としての誤差増幅器[OP42]であって、前記電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]に基づく制御入力[Va]と前記所定の第1基準入力[Vr]との誤差を増幅したものを、前記第1制御出力[Vp]および他の第1制御出力[Vp'-]として出力可能な誤差増幅器[OP42]と、前記第1制御出力[Vp]と前記他の第1制御出力[Vp'-]とに基づいてこれら両出力間に出力差が生じた場合に所定の第3制御出力[Vd’]を出力可能な差動比較器[CP44]と、前記第3制御出力[Vd’]に基づいて前記第1制御出力[Vp]を前記定電圧制御出力状態[動作状態]の電位[Vt]に接近させるトランジスタ[Q47]と、を備える遮断制御方向引込回路[40d]であって、
前記第1定電圧回路[40a]の第1制御手段[OP42]から出力される第1制御出力[Vp]が、前記定電圧制御出力状態[動作状態]から前記遮断制御出力状態[スリープ状態]に遷移する期間中に、前記第1制御出力[Vp]を前記遮断制御出力状態[スリープ状態]の方向に引き込むことを技術的特徴とする。
まず、図1〜図4に基づいて第1実施形態に係る電源回路30を説明する。この第1実施形態に係る電源回路30は、[発明が解決しようとする課題]の欄で説明した「(1) マイコンMC5がスリープ状態から動作状態に遷移する際の問題」を解決し得るもので、前述の電源回路100とは、次の〔1〕、〔2〕および〔3〕が異なる。なお、マイコンMC5のスリープ状態は、特許請求の範囲に記載の「遮断制御出力状態」に相当し得るもので、またマイコンMC5の動作状態は、特許請求の範囲に記載の「定電圧制御出力状態」に相当し得るものである。
次に、図5〜図8に基づいて第2実施形態に係る電源回路50を説明する。この第2実施形態に係る電源回路40は、[発明が解決しようとする課題]の欄で説明した「(1) マイコンMC5がスリープ状態から動作状態に遷移する際の問題」に加えて、「(2) マイコンMC5が動作状態からスリープ状態に遷移する際の問題」をも解決するもので、前述の電源回路100とは、第1実施形態で説明した〔1〕、〔2〕および〔3〕に加えて、次の〔4〕、〔5〕および〔6〕が異なる。
続いて、図9〜図12に基づいて第3実施形態に係る電源回路50を説明する。この第3実施形態に係る電源回路50は、[発明が解決しようとする課題]の欄で説明した「(1) マイコンMC5がスリープ状態から動作状態に遷移する際の問題」に加えて、「(2) マイコンMC5が動作状態からスリープ状態に遷移する際の問題」をも解決するもので、前述の電源回路100とは、第1実施形態で説明した〔1〕、〔2〕および〔3〕に加えて、次の〔7〕、〔8〕および〔9〕が異なる。
第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1制御手段[OP32,OP42,OP52]により出力される第1制御出力[Vp]と所定の第2基準入力[Vb]との差に基づいた第2制御出力[Vs]を出力可能な第2制御手段[OP31]、および、第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1降圧手段[Q21]が第1入力電圧[VB]の遮断状態に制御されている期間中に入力される電圧で電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]よりも高い第2入力電圧[VB]を第2制御出力[Vs]に従って降圧可能な第2降圧手段[Q25]、を有し、当該遮断制御の期間中、第2降圧手段[Q25]により降圧された電圧を電源ライン[+Vcc]の電圧[Vcc]として電源ライン[+Vcc]に出力可能な第2定電圧回路[30b,40b,50b]と、
第1定電圧回路[30a,40a,50a]の第1制御手段[OP32,OP42,OP52]により出力される第1制御出力[Vp]が、定電圧制御出力状態[動作状態]と遮断制御出力状態[スリープ状態]との間で遷移することを遅延させ得る遅延要因回路[C22,Q24]と、を備えた電源回路であって、
第1定電圧回路[30a,40a,50a]による第1制御出力[Vp]が遮断制御出力状態[スリープ状態]から定電圧制御出力状態[動作状態]に遷移すること、または第1定電圧回路[30a,40a,50a]による第1制御出力[Vp]が定電圧制御出力状態[動作状態]から遮断制御出力状態[スリープ状態]に遷移すること、を遅延要因回路[C22,Q24]の影響を受けることなく可能にするアシスト回路[30c,40c,50c]を備える。なお、[ ]内の数字等は、上述した各実施形態で説明した符号等に対応し得るものである(以下同じ)。
30a、40a、50a…定電圧供給部(第1定電圧回路)
30b、40b、50b…電流シンク部(第2定電圧回路)
30c、40c、50c…アシスト回路(定電圧制御方向引込回路)
40d…アシスト回路(遮断制御方向引込回路)
50d…アシスト回路
C22…コンデンサ(遅延要因回路)
C21、C23…コンデンサ
CP33…コンパレータ(差動比較器)
CV29…定電圧源
D3…ダイオード
Io…注入電流
Ix…負荷電流
OP31…オペアンプ(第2制御手段)
OP32、OP42、OP52…オペアンプ(第1制御手段、誤差増幅器)
p…正相出力(第1制御出力)
p'+、p'-…参照出力(他の第1制御出力)
p'0…参照出力
Q21…トランジスタ(第1降圧手段)
Q24…トランジスタ(遅延要因回路)
Q22、Q23…トランジスタ
Q25…トランジスタ(第2降圧手段)
Q34、Q42、Q54…トランジスタ
R21、R22、R23、R24、R25、R26、R27…抵抗
T7、T9、T23、T25、T26…端子
MC5…マイコン
Va…検出電圧(制御入力)
Vb…検出電圧(第2基準入力、遮断制御出力状態の電位)
VB…バッテリ電圧(第1入力電圧、第2入力電圧)
Vcc…駆動電圧(電源ラインの電圧)
Vd、Vd’…比較結果電圧(第3制御出力)
Vn…逆制御電圧(他の第1制御出力)
Vp…制御電圧(第1制御出力)
Vp'+、Vp'-…参照電圧(他の第1制御出力)
Vp'0…参照電圧
Vr…基準電圧(第1基準入力)
Vs…シンク電圧(第2制御出力)
Vt…しきい値電圧(定電圧制御出力状態の電位)
+VB…バッテリ電圧ライン
+Vcc…駆動電圧ライン(電源ライン)
Claims (2)
- 電源ラインの電圧に基づく制御入力と所定の第1基準入力との差に基づいた第1制御出力を出力可能な第1制御手段、および、外部から入力される電圧で前記電源ラインの電圧よりも高い第1入力電圧を前記第1制御出力に従って前記電源ラインの電圧に等しく降圧可能または遮断可能な第1降圧手段、を有し、前記第1制御出力が前記第1入力電圧の降圧を制御可能な定電圧制御出力状態の期間中に前記第1降圧手段により降圧された電圧を前記電源ラインの電圧として前記電源ラインに出力可能で、前記第1制御出力が前記第1入力電圧の遮断を制御可能な遮断制御出力状態の期間中に前記電源ラインへの出力を遮断可能な第1定電圧回路と、
前記第1定電圧回路の第1制御手段により出力される第1制御出力と所定の第2基準入力との差に基づいた第2制御出力を出力可能な第2制御手段、および、前記第1定電圧回路の第1降圧手段が前記第1入力電圧の遮断状態に制御されている期間中に入力される電圧で前記電源ラインの電圧よりも高い第2入力電圧を前記第2制御出力に従って降圧可能な第2降圧手段、を有し、当該遮断制御の期間中、前記第2降圧手段により降圧された電圧を前記電源ラインの電圧として前記電源ラインに出力可能な第2定電圧回路と、
前記第1定電圧回路の第1制御手段により出力される第1制御出力が、前記定電圧制御出力状態と前記遮断制御出力状態との間で遷移することを遅延させ得る遅延要因回路と、
を備えた電源回路であって、
前記第1制御手段としての第1誤差増幅器であって、前記電源ラインの電圧に基づく制御入力と前記所定の第1基準入力との誤差を増幅したものを、前記第1制御出力および他の第1制御出力として出力可能な誤差増幅器と、
前記第1制御出力と前記他の第1制御出力とに基づいてこれら両出力間に出力差が生じた場合に所定の第3制御出力を出力可能な差動比較器と、
前記第3制御出力に基づいて前記第1制御出力を前記定電圧制御出力状態の電位に接近させるトランジスタと、を備える定電圧制御方向引込回路であって、
前記第1定電圧回路の第1制御手段から出力される第1制御出力が、前記遮断制御出力状態から前記定電圧制御出力状態に遷移する期間中に、前記第1制御出力を前記定電圧制御出力状態の方向に引き込むことを特徴とする電源回路。 - 電源ラインの電圧に基づく制御入力と所定の第1基準入力との差に基づいた第1制御出力を出力可能な第1制御手段、および、外部から入力される電圧で前記電源ラインの電圧よりも高い第1入力電圧を前記第1制御出力に従って前記電源ラインの電圧に等しく降圧可能または遮断可能な第1降圧手段、を有し、前記第1制御出力が前記第1入力電圧の降圧を制御可能な定電圧制御出力状態の期間中に前記第1降圧手段により降圧された電圧を前記電源ラインの電圧として前記電源ラインに出力可能で、前記第1制御出力が前記第1入力電圧の遮断を制御可能な遮断制御出力状態の期間中に前記電源ラインへの出力を遮断可能な第1定電圧回路と、
前記第1定電圧回路の第1制御手段により出力される第1制御出力と所定の第2基準入力との差に基づいた第2制御出力を出力可能な第2制御手段、および、前記第1定電圧回路の第1降圧手段が前記第1入力電圧の遮断状態に制御されている期間中に入力される電圧で前記電源ラインの電圧よりも高い第2入力電圧を前記第2制御出力に従って降圧可能な第2降圧手段、を有し、当該遮断制御の期間中、前記第2降圧手段により降圧された電圧を前記電源ラインの電圧として前記電源ラインに出力可能な第2定電圧回路と、
前記第1定電圧回路の第1制御手段により出力される第1制御出力が、前記定電圧制御出力状態と前記遮断制御出力状態との間で遷移することを遅延させ得る遅延要因回路と、
を備えた電源回路であって、
前記第1制御手段としての誤差増幅器であって、前記電源ラインの電圧に基づく制御入力と前記所定の第1基準入力との誤差を増幅したものを、前記第1制御出力および他の第1制御出力として出力可能な誤差増幅器と、
前記第1制御出力と前記他の第1制御出力とに基づいてこれら両出力間に出力差が生じた場合に所定の第3制御出力を出力可能な差動比較器と、
前記第3制御出力に基づいて前記第1制御出力を前記定電圧制御出力状態の電位に接近させるトランジスタと、を備える遮断制御方向引込回路であって、
前記第1定電圧回路の第1制御手段から出力される第1制御出力が、前記定電圧制御出力状態から前記遮断制御出力状態に遷移する期間中に、前記第1制御出力を前記遮断制御出力状態の方向に引き込むことを特徴とする電源回路。
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