JP2007071074A - エンジンの始動制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エンジンのクランク軸をクランキングするモータの出力トルクを伝達する無端ベルトのスリップを簡単かつ確実に抑制する。
【解決手段】 モータの回転軸とクランク軸とを無端ベルトで接続してエンジンを始動する際に、モータ回転数検出手段で検出したモータ回転数Nmがエンジン始動後回転数Nmiよりも所定量α高い回転数Nmα以上のときには、つまり無端ベルトのスリップが大きいときには、b1,b2,b3…点でモータの出力トルクを所定出力トルク以下に制御するので、スリップを速やかに収束させてエンジンの始動を支障なく行うことができる。前記所定出力トルクは、無端ベルトが被水してプーリとの摩擦力が低下した状態でも伝達可能な大きさに設定されるので、スリップを確実に収束させることができる。このように、エンジン回転数をパラメータとせずにモータ回転数だけをパラメータとして無端ベルトのスリップを抑制するので、センサの数を削減してコストダウンを図ることができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、モータの回転軸に設けた駆動プーリとエンジンのクランク軸に設けた従動プーリとにトルクを伝達する無端摩擦伝動部材を巻き掛け、モータ制御手段がモータ回転数検出手段で検出したモータ回転数に基づいてモータの出力トルクを制御しながらクランク軸をクランキングすることでエンジンを始動するエンジンの始動制御装置に関する。
モータの出力トルクで無端ベルトを介してエンジンのクランク軸をクランキングしてエンジンを始動する際に、モータ回転数センサで検出したモータ回転数とクランク回転数センサで検出したクランク回転数(エンジン回転数)との差回転を算出し、この差回転が閾値を超えた場合に無端ベルトがスリップしたと判断してモータの出力トルクを低減してスリップを解消するものが、下記特許文献1により公知である。
特開2004−108310号公報
しかしながら、上記従来のものは、モータ回転数を検出するモータ回転数センサおよびクランク回転数を検出するクランク回転数センサの二つのセンサが必要となるだけでなく、モータ回転数およびクランク回転数の差回転を算出する必要があるため、部品点数が増加したり電子制御ユニットの演算負荷が増加したりする問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エンジンのクランク軸をクランキングするモータの出力トルクを伝達する無端摩擦伝動部材のスリップを簡単かつ確実に抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、モータの回転軸に設けた駆動プーリとエンジンのクランク軸に設けた従動プーリとにトルクを伝達する無端摩擦伝動部材を巻き掛け、モータ制御手段がモータ回転数検出手段で検出したモータ回転数に基づいてモータの出力トルクを制御しながらクランク軸をクランキングすることでエンジンを始動するエンジンの始動制御装置において、前記モータ制御手段は、モータ回転数検出手段で検出したモータ回転数がエンジン始動後回転数以下のときには、モータの出力トルクを駆動プーリおよび無端摩擦伝動部材間の摩擦力が正常な状態で伝達可能なトルクよりも低い値に制御し、かつモータ回転数検出手段で検出したモータ回転数がエンジン始動後回転数よりも所定量高い回転数以上のときには、モータの出力トルクを所定出力トルク以下に制御し、前記所定出力トルクは、駆動プーリおよび無端摩擦伝動部材間の摩擦力が低下した状態でも伝達可能な大きさに設定されることを特徴とするエンジンの始動制御装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記エンジン始動後回転数よりも所定量高い回転数の前後でモータの出力トルクは段差を有して変化することを特徴とするエンジンの始動制御装置が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記所定出力トルクはゼロよりも大きいトルクであることを特徴とするエンジンの始動制御装置。
尚、実施例の無端ベルト15は本発明の無端摩擦伝動部材に対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明のモータ制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、モータの出力トルクでエンジンを始動する際に、モータ回転数検出手段で検出したモータの回転数がエンジン始動後回転数以下のときには、つまり無端摩擦伝動部材がスリップしていないか、スリップが小さいときには、モータの出力トルクを駆動プーリおよび無端摩擦伝動部材間の摩擦力が正常な状態で伝達可能なトルクよりも低い値に制御するので、無端摩擦伝動部材のスリップの増加を抑制することができる。またモータ回転数検出手段で検出したモータ回転数がエンジン始動後回転数よりも所定量高い回転数以上のときには、つまり無端摩擦伝動部材のスリップが大きいときには、モータの出力トルクを所定出力トルク以下に制御するので、スリップを速やかに収束させてエンジンの始動を支障なく行うことができる。特に、前記所定出力トルクは、駆動プーリおよび無端摩擦伝動部材間の摩擦力が低下した状態でも伝達可能な大きさに設定されるので、スリップを確実に収束させることができる。このように、エンジン回転数をパラメータとせずにモータ回転数だけをパラメータとして無端摩擦伝動部材のスリップを抑制するので、センサの数を削減してコストダウンを図ることができる。
請求項2の構成によれば、エンジン始動後回転数よりも所定量高い回転数の前後でモータの出力トルクが段差を有して変化するので、駆動プーリおよび無端摩擦伝動部材間のスリップが大きくなったときにモータの出力トルクを急激に低下させてスリップを早期に収束させることができる。
請求項3の構成によれば、無端摩擦伝動部材のスリップが大きいときにモータの出力トルクを所定出力トルク以下に制御しても、その出力トルクがゼロになることがないのでエンジンの始動の遅れを最小限に抑えることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は始動用モータを備えた自動車のエンジンを示す図、図2は一般的なモータの回転数と出力トルクとの関係を示すグラフ、図3はスリップが発生しない場合のモータ回転数(エンジン回転数)の変化特性を示すグラフ、図4はプーリおよび無端ベルト間のスリップ速度に応じた摩擦力の変化を示すグラフ、図5はスリップが発生した場合のエンジン回転数およびモータ回転数の変化特性を示すグラフ、図6は本実施例によるモータ回転数と出力トルクとの関係を示すグラフ、図7は本実施例によるモータ回転数およびエンジン回転数の変化特性を示すグラフである。
図1に示すように、自動車用のエンジンEには始動用のモータMが設けられており、モータMの回転軸11に固定した駆動プーリ12とエンジンEのクランク軸13に固定した従動プーリ14とに無端ベルト15が巻き掛けられる。モータMを駆動すると、回転軸11のトルクが駆動プーリ12、無端ベルト15および従動プーリ14を介してクランク軸13に伝達され、クランク軸13がクランキングされてエンジンEが始動する。本実施例では、便宜的に駆動プーリ12の直径と従動プーリ14の直径とが等しく設定されている。モータ回転数検出手段Sで検出したモータMの回転数(以下、モータ回転数Nmという)が入力される電子制御ユニットUは、そのモータ回転数Nmに基づいてモータMの出力トルクを制御する。
図2は一般的なモータの回転数と出力トルクとの関係を示すグラフであって、モータ回転数Nmが所定回転数に達するまで出力トルクは一定であり、所定回転数を越えるとモータ回転数Nmの増加に伴って出力トルクが双曲線状に減少する。図2における符号NmiはモータMのエンジン始動後回転数である。エンジン始動後回転数Nmiとは、エンジンEが完爆状態になって始動が完了するエンジン回転数に対応するモータ回転数Nmであり、本実施例では駆動プーリ12および従動プーリ14が同一直径であるため、モータMのエンジン始動後回転数Nmiは、そのときのエンジン回転数に一致する。
図3は無端ベルト15にスリップが発生しない場合のモータ回転数Nm(エンジン回転数)の変化特性を示すグラフである。クランク軸13をクランキングするとシリンダ内でピストンが往復動して周期的な負荷変動が発生するため、モータ回転数Nmがリニアに増加するようにモータMの駆動を制御すると無端ベルト15の張力が周期的に変化してしまう。その結果、無端ベルト15の張力が増加した瞬間に駆動プーリ12と無端ベルト15との間にスリップが発生し、モータMの出力トルクをクランク軸13に効率的に伝達できなくなる。そこでクランキングに伴うクランク軸13の周期的な負荷変動に応じてモータ回転数Nmを図3のように制御することで、無端ベルト15の張力を一定に保持してスリップの発生を抑制することができる。
ところで、駆動プーリ12および無端ベルト15間の摩擦力が正常である場合、図3に示すようにモータ回転数Nmを制御することでエンジンEを支障なく始動することができるが、無端ベルト15が被水したような悪条件時には、駆動プーリ12および無端ベルト15間の摩擦力が減少して無端ベルト15がスリップするために正常な始動が困難になる。図4は駆動プーリ12および無端ベルト15間のスリップ速度に応じた摩擦力の変化を示すグラフであって、正常時に比べて悪条件時の摩擦力が低くなっており、かつ正常時および悪条件時の両方において、摩擦力がスリップ速度の増加に伴って増加してピーク値に達した後、減少に転じて最終的に一定値に収束することがわかる。
さて、エンジンEを始動すべくモータMを駆動してクランク軸13をクランキングする過程で、駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生すると、図5に示すように、スリップによって負荷が減少したためにモータ回転数Nmは急激に増加し、またモータMの出力トルクがエンジンEに伝達されなくなってエンジン回転数が0に低下してしまい、エンジンEの始動が不可能になる。
そこで本実施例では、図6に示すように、モータ回転数センサSで検出したモータ回転数Nmがエンジン始動後回転数Nmiよりも所定量α高い回転数Nmα以上になると、電子制御ユニットUからの指令でモータMのトルクをTpまで急激に減少させる。このトルクTpは、無端ベルト15が被水して摩擦力が低下した悪条件の下でも駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生しない程度の値であり、図4の摩擦力fpに対応する。
その結果、図7のa1点において駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生してモータ回転数Nmが急激に増加し、そのモータ回転数Nmがb1点でエンジン始動後回転数Nmiよりも所定量α高い回転数Nmα以上になるとモータMの出力トルクが図6のTpまで急激に減少する。この出力トルクTpは無端ベルト15が被水する等の悪条件の下でも駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生しない程度の値であるため、駆動プーリ12および無端ベルト15間のスリップ速度が減少してモータ回転数Nmは減少に転じる。そして駆動プーリ12および無端ベルト15間のスリップ速度がc1点において下限値(図4参照)まで低下すると、モータMは再び通常の出力トルクを発生するため、a2点において再び駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生してモータ回転数Nmが急激に増加する。
このようにして、a1→b1→c1と同様の制御を、a2→b2→c2、a3→b3→c3と繰り返す間に、エンジン回転数(破線参照)は非スリップ時の増加特性(鎖線参照)にやや遅れながら増加し、やがてエンジン回転数がエンジン始動後回転数Nmiまで上昇してエンジンEが支障なく始動される。上述したエンジンEの始動過程において、モータMの出力トルクが周期的に増減することで、スリップ速度も図4の下限値および上限値間で周期的に増減するが、そのスリップ速度の下限値および上限値間に摩擦力のピーク値が存在するため、一旦スリップした無端ベルト15を駆動プーリ12に再び食いつかせてスリップを効果的に抑制することができる。
また駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生してモータ回転数Nmが回転数Nmα以上になると、モータMの出力トルクをTpまで急激に減少させるので、モータMの出力トルクをゆっくりと減少させる場合に比べてスリップを早期に収束させることができる。
以上のように本実施例によれば、エンジン回転数をパラメータとせずにモータ回転数Nmだけをパラメータとして無端ベルト15のスリップを抑制するので、センサの数を削減してコストダウンを図ることができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例では駆動プーリ12および従動プーリ14を同一直径としているが、異なる直径であっても良い。
また本発明の無端摩擦伝動部材は実施例の無端ベルト15に限定されず、無端ロープのような他の部材であっても良い。
また駆動プーリ12および無端ベルト15間にスリップが発生したときにモータMの出力トルクを減少させる目標値であるTpはゼロであっても良いが、ゼロよりも大きい値であることが望ましい。なぜならば、モータMの出力トルクをゼロまで減少させてしまうと、エンジンEの始動が遅れる虞があるからである。
始動用モータを備えた自動車のエンジンを示す図 一般的なモータの回転数と出力トルクとの関係を示すグラフ スリップが発生しない場合のモータ回転数(エンジン回転数)の変化特性を示すグラフ プーリおよび無端ベルト間のスリップ速度に応じた摩擦力の変化を示すグラフ スリップが発生した場合のエンジン回転数およびモータ回転数の変化特性を示すグラフ 本実施例によるモータ回転数と出力トルクとの関係を示すグラフ 本実施例によるモータ回転数およびエンジン回転数の変化特性を示すグラフ
符号の説明
11 回転軸
12 駆動プーリ
13 クランク軸
14 従動プーリ
15 無端ベルト(無端摩擦伝動部材)
E エンジン
M モータ
Nm モータ回転数
Nmi エンジン始動後回転数
Nmα エンジン始動後回転数よりも所定量α高い回転数
S モータ回転数検出手段
Tp 所定出力トルク
U 電子制御ユニット(モータ制御手段)

Claims (3)

  1. モータ(M)の回転軸(11)に設けた駆動プーリ(12)とエンジン(E)のクランク軸(13)に設けた従動プーリ(14)とにトルクを伝達する無端摩擦伝動部材(15)を巻き掛け、モータ制御手段(U)がモータ回転数検出手段(S)で検出したモータ回転数(Nm)に基づいてモータ(M)の出力トルクを制御しながらクランク軸(13)をクランキングすることでエンジン(E)を始動するエンジンの始動制御装置において、
    前記モータ制御手段(U)は、
    モータ回転数検出手段(S)で検出したモータ回転数(Nm)がエンジン始動後回転数(Nmi)以下のときには、モータ(M)の出力トルクを駆動プーリ(12)および無端摩擦伝動部材(15)間の摩擦力が正常な状態で伝達可能なトルクよりも低い値に制御し、
    かつモータ回転数検出手段(S)で検出したモータ回転数(Nm)がエンジン始動後回転数(Nmi)よりも所定量(α)高い回転数(Nmα)以上のときには、モータ(M)の出力トルクを所定出力トルク(Tp)以下に制御し、
    前記所定出力トルク(Tp)は、駆動プーリ(12)および無端摩擦伝動部材(15)間の摩擦力が低下した状態でも伝達可能な大きさに設定されることを特徴とするエンジンの始動制御装置。
  2. 前記エンジン始動後回転数(Nmi)よりも所定量(α)高い回転数(Nmα)の前後でモータ(M)の出力トルクは段差を有して変化することを特徴とする、請求項1に記載のエンジンの始動制御装置。
  3. 前記所定出力トルク(Tp)はゼロよりも大きいトルクであることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のエンジンの始動制御装置。
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