JP2007067064A - 磁気ランダムアクセスメモリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の例に関わる磁気ランダムアクセスメモリは、互いに交差する第1及び第2書き込み線WLi,BLjと、第1及び第2書き込み線WLi,BLjの交差部に配置される磁気抵抗効果素子MTJと、磁気抵抗効果素子MTJの第1象限と第3象限を用いてデータ書き込みを実行するためのドライバ/シンカー1,2,3,4とを備え、磁気抵抗効果素子MTJは、第1象限と第3象限が第2象限と第4象限よりも窪んだ非対称のアストロイド特性を有する。
【選択図】図13
Description
本発明の例に関わる磁気ランダムアクセスメモリでは、磁気抵抗効果素子のアストロイド曲線(磁化反転閾値曲線)の第1象限と第3象限(又は第2象限と第4象限)を用いてデータ書き込みを行う。
本発明の例では、磁気抵抗効果素子の記憶層の平面形状として、2回回転対称性(two times-rotation symmetry)を有し、かつ、磁化容易軸方向に延びる中心線及び磁化困難軸方向に延びる中心線に対して鏡映対象でない形状を採用する。
x軸にHBLを取り、y軸にHWLを取った磁場平面上でのアストロイド曲線において、Hkは、磁場平面上でアストロイド曲線がy軸と交わる点のy方向の磁場強度であり、Hcは、磁場平面上でアステロイド曲線がx軸と交わる点のx方向の磁場強度である。
従来形としては、ここでは、十字形(従来形1)、楕円形(従来形2)、ビーンズ形(従来形3)の3つを掲げている。
次に、最良と思われる実施の形態について説明する。
図13は、磁気ランダムアクセスメモリのメモリセルアレイを示している。
メモリセルは、磁気抵抗効果素子MTJから構成される。磁気抵抗効果素子MTJは、アレイ状に配置される。磁気抵抗効果素子MTJの形状は、2回回転対称性を有し、かつ、磁化容易軸方向に延びる中心線及び磁化困難軸方向に延びる中心線に対して鏡映対象でない形状である。
次に、磁気抵抗効果素子の構造例について説明する。
構造例1は、平面形状が平行四辺形である磁気抵抗効果素子に関し、図3の平面形状に相当する。図3の平行四辺形の角部は全て丸くなっているが、尖っていても良い。
構造例2は、平面形状がS十字形である磁気抵抗効果素子に関し、図5又は図6の平面形状に相当する。
構造例3は、磁気抵抗効果素子の層構造に関する。
磁気抵抗効果素子MTJは、ワードラインWLiとビットラインBLjの交差部に配置される。磁気抵抗効果素子MTJは、例えば、反強磁性層/強磁性層(ピン層)/絶縁層(トンネルバリア層)/強磁性層(フリー層)の積層構造から構成され、かつ、上部電極と下部電極によって挟み込まれている。
磁気抵抗効果素子の構造例1〜3においては、強磁性層(フリー層、ピン層)は、それぞれ単層から構成されていてもよいし、また、それぞれ複数の層、例えば、2つの強磁性層と、これらの間に配置される非磁性金属層とから構成されていてもよい。
磁気抵抗効果素子の記憶層に用いる材料としては、本例では、NiFe を想定しているが、これに限られることはなく、例えば、Co90 Fe10, Fe, Co, Niなどの金属、これら金属を積層したもの、又は、これら金属を含む合金 (CoFeB, CoFeNi, NiFeZrなど)を使用することができる。また、磁気抵抗効果素子は、Cu, Au, Ru, Al などの非磁性金属材料からなる層を含んでいてもよい。
図19は、アステロイド特性の実験結果を示している。
この実験では、図5の磁気抵抗効果素子をサンプルとし、ワードラインに対する磁気抵抗効果素子の傾きθの程度に応じてアステロイド曲線がどのように変化するかを調べる。
図23は、アステロイド特性の実験結果を示している。
この実験では、図5の磁気抵抗効果素子をサンプルとし、磁化容易軸方向の中心線xに対する磁化容易軸方向の端部の傾きθの程度に応じてアステロイド曲線がどのように変化するかを調べる。
既に述べたように、アステロイド曲線の窪み方が過度になると、Hx-Hy平面内で、半選択状態がそれぞれアステロイド曲線に非常に接近し、熱擾乱耐性に影響を与える。
本発明の例では、アステロイド曲線の第1象限と第3象限(又は第2象限と第4象限)を用いてデータ書き込みを実行する。
ワードラインドライバ/シンカー1,2は、例えば、図13及び図31におけるワードラインドライバ/シンカー1,2に対応する。
ビットラインドライバ/シンカー3,4は、例えば、図13及び図31におけるビットラインドライバ/シンカー3,4に対応する。
次に、本発明の例に関わる磁気抵抗効果素子の製造方法について説明する。
第1例は、図5のS十字形を作る場合の例である。
第2例は、図6のS十字形を作る場合の例である。
メモリセルアレイ構造に関し、図13の例では、磁気抵抗効果素子MTJは、全て同じ方向を向いていることを前提とする。
本発明の例によれば、以下の効果を得ることができる。
Claims (21)
- 互いに交差部に対応して配置される第1及び第2書き込み線と、前記第1及び第2書き込み線の交差部に配置される磁気抵抗効果素子と、前記第1及び第2書き込み線に流れる電流をそれぞれx軸及びy軸に取った平面上で前記磁気抵抗効果素子の磁化反転閾値曲線を描いた場合に前記磁化反転閾値曲線の第1及び第3象限を用いてデータ書き込みを実行するためのドライバ/シンカーとを具備し、前記磁化反転閾値曲線は、前記第1及び第3象限が第2及び第4象限よりも窪んでいることを特徴とする磁気ランダムアクセスメモリ。
- 互いに交差部に対応して配置される第1及び第2書き込み線と、前記第1及び第2書き込み線の交差部に配置される磁気抵抗効果素子と、前記第1及び第2書き込み線に流れる電流をそれぞれx軸及びy軸に取った平面上で前記磁気抵抗効果素子の磁化反転閾値曲線を描いた場合に前記磁化反転閾値曲線の第2及び第4象限を用いてデータ書き込みを実行するためのドライバ/シンカーとを具備し、前記磁化反転閾値曲線は、前記第2及び第4象限が第1及び第3象限よりも窪んでいることを特徴とする磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記第1及び第2書き込み線に流れる電流の向きは、第1データを書き込むときと前記第1データとは異なる第2データを書き込むときとで共に異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記磁気抵抗効果素子の記憶層は、2回回転対称性を有し、かつ、磁化容易軸方向に延びる中心線及び磁化困難軸方向に延びる中心線に対して鏡映対称でない平面形状を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記磁気抵抗効果素子の記憶層は、前記磁化容易軸方向に延在する延在部と、前記延在部の側面から前記磁化容易軸方向に対して垂直な磁化困難軸方向に突出する突出部とを有することを特徴とする請求項4に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記延在部は、前記磁化容易軸方向に長い平行四辺形を有し、前記突出部は、前記平行四辺形の長辺から前記磁化困難軸方向に突出することを特徴とする請求項5に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記延在部は、前記磁化容易軸方向に長い長方形を有し、前記突出部は、前記長方形の長辺から前記磁化困難軸方向に突出し、前記長方形の2つの対角線の少なくとも1つの上に存在する角が切り落とされていることを特徴とする請求項5に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記突出部の前記磁化困難軸方向の長さは、前記延在部の前記磁化困難軸方向の幅の1/7倍以上、1/4倍以下の範囲内の値に設定されることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記延在部及び前記突出部の角部は、全て丸くなっていることを特徴とする請求項5乃至8のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記磁気抵抗効果素子の前記磁化容易軸方向の長さは、前記磁化困難軸方向の幅の最大値の1.1倍から2.5倍までの範囲内の値に設定されることを特徴とする請求項4乃至9のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記磁気抵抗効果素子の前記磁化容易軸方向の中心線は、前記第1又は第2書き込み線に対して、0°より大きく、10°以下の角度で傾いていることを特徴とする請求項4乃至10のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記磁気抵抗効果素子の前記磁化容易軸方向の端部は、前記磁化容易軸方向の中心線に対して、45°以上、90°未満の角度で傾いていることを特徴とする請求項4乃至11のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記ドライバ/シンカーは、前記第1及び第2書き込み線の双方に対して異なる向きの電流を流す機能を有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記第1及び第2書き込み線は、直角以外の角度で互いに交差することを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 前記第1及び第2書き込み線のうちの1つは、蛇行しながら延びることを特徴とする請求項14に記載の磁気ランダムアクセスメモリ。
- 互いに交差部に対応して配置される第1及び第2書き込み線の交差部に配置され、前記第1及び第2書き込み線に流れる電流をそれぞれx軸及びy軸に取った平面上で磁化反転閾値曲線を描いた場合に前記磁化反転閾値曲線の第1及び第3象限が第2及び第4象限よりも窪んでいる磁気抵抗効果素子に対して、第1データを書き込むときは、前記第1書き込み線に第1方向に向かう第1書き込み電流を流し、前記第2書き込み線に第2方向に向かう第2書き込み電流を流し、前記第1データとは異なる第2データを書き込むときは、前記第1書き込み線に前記第1方向とは逆の第3方向に向かう第3書き込み電流を流し、前記第2書き込み線に前記第2方向とは逆の第4方向に向かう第4書き込み電流を流すことを特徴とするデータ書き込み方法。
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- 磁化容易軸方向に長い延在部と前記延在部の長辺から磁化困難軸方向に突出する突出部とを形成する工程と、前記延在部の短辺を斜めに切り落とし、前記延在部を前記磁化容易軸方向に長い平行四辺形とする工程と、前記延在部及び前記突出部をハードマスクとして磁気抵抗効果素子のパターニングを行う工程とを具備することを特徴とする磁気抵抗効果素子の製造方法。
- 磁化容易軸方向に長い延在部を形成する工程と、前記延在部の側壁に絶縁層を形成する工程と、前記絶縁層をパターニングし、前記延在部の長辺から磁化困難軸方向に突出する突出部を形成する工程と、前記延在部及び前記突出部をハードマスクとして磁気抵抗効果素子のパターニングを行う工程とを具備することを特徴とする磁気抵抗効果素子の製造方法。
- 磁化容易軸方向に長い直線部を形成する工程と、前記直線部の側壁に絶縁層を形成する工程と、前記直線部及び前記絶縁層をパターニングし、前記磁化容易軸方向に長く、前記磁化容易軸方向に配置される複数の延在部を形成する工程と、前記絶縁層をパターニングし、前記複数の延在部の各々の長辺から磁化困難軸方向に突出する複数の突出部を形成する工程と、前記複数の延在部及び前記複数の突出部をハードマスクとして前記磁化容易軸方向に配置される複数の磁気抵抗効果素子のパターニングを行う工程とを具備することを特徴とする磁気抵抗効果素子の製造方法。
- 前記複数の延在部は、長軸及び短軸が前記直線部の中心線と一致しない楕円形の複数のマスクを用いて前記直線部及び前記絶縁層をパターニングすることにより形成されることを特徴とする請求項20に記載の磁気抵抗効果素子の製造方法。
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