JP2007065010A - 用紙加湿装置および画像形成システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 用紙の種類や厚さに応じて、或いは環境に応じて適切な加湿を行い、用紙のカールや波打ちを防止する。
【解決手段】 用紙を加湿処理する複数の加湿手段を設け、選択手段により加湿手段の数を選択して用紙を加湿処理する。
【選択図】 図2
【解決手段】 用紙を加湿処理する複数の加湿手段を設け、選択手段により加湿手段の数を選択して用紙を加湿処理する。
【選択図】 図2
Description
本発明は用紙を加湿する用紙加湿装置および該用紙加湿装置を有する画像形成システムに関する。
電子写真方式の画像形成装置、即ち、複写機、プリンタ、ファクシミリにおいては、定着工程において加熱定着処理が行われるために、用紙から水分が奪われる結果、用紙がカールしたり、波打ち状に変形することが問題となり、この問題を解決する手段として、定着処理後の用紙を加湿することが行われている(特許文献1、2)。
特許文献1では、水蒸気を用紙に吹き付けることにより用紙を加湿している。また、特許文献2では、ローラ対でニップを形成し、ローラに水を供給しつつ、前記ニップに用紙を通すことにより用紙を加湿している。
特開2000−118849号公報
米国特許第5,264,899号明細書
画像記録に用いられる用紙には、普通紙、コート紙、アート紙、ラフ紙等のように種々の種類があり、また、厚さも様々である。更に、画像形成工程が実施される環境(温度、湿度)により、或いは、用紙の保存環境により用紙の含水量が異なる。
特許文献2で説明されているように、用紙の加湿は、電子写真法による画像形成工程の定着工程において、水分が用紙から蒸発することにより生ずるカールや波打ちを防止するために採られる手段であるが、前記のように用紙の種類、厚さ、環境等により補給に必要な水の量が異なる。特許文献1、2では、このような条件の変化に対応した加湿が行われないために、用紙のカールや波打ちを防止できない場合がある。
本発明は様々な種類の用紙に対して、また、環境の変化に対して用紙のカールや波打ちを良好に防止出来る用紙の加湿装置を提供することを目的とする。
前記目的は、下記の発明により達成される。
1.
複数の加湿手段、及び、該複数の加湿手段の1又は2以上を選択して用い、用紙を加湿処理する選択手段を有することを特徴とする用紙加湿装置。
2.
前記選択手段は、加湿処理する前記加湿手段の数を選択することを特徴とする前記1に記載の用紙加湿装置。
3.
前記複数の加湿手段は、加湿能力の異なる複数の加湿手段を含み、前記選択手段は加湿能力の異なる前記加湿手段を選択して加湿処理を行うことを特徴とする前記1又は前記2に記載の用紙加湿装置。
4.
前記複数の加湿手段のうちの第1加湿手段が設けられた第1搬送路及び前記加湿手段のうちの前記第1加湿手段及び第2加湿手段が設けられた第2搬送路を有し、前記選択手段は、前記第1搬送路又は前記第2搬送路に用紙を通すことにより、加湿処理を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
5.
前記複数の加湿手段を一つの搬送路に設け、前記選択手段は、前記複数の加湿手段を作動状態と非作動状態とに、選択的に設定して加湿処理を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
6.
前記加湿手段が設けられない第3搬送路を有することを特徴とする前記4に記載の用紙加湿装置。
7.
用紙に画像を形成する画像形成装置、及び、該画像形成装置により画像が形成された用紙に対して加湿処理を行う前記1〜6に記載の用紙加湿装置を有することを特徴とする画像形成システム。
1.
複数の加湿手段、及び、該複数の加湿手段の1又は2以上を選択して用い、用紙を加湿処理する選択手段を有することを特徴とする用紙加湿装置。
2.
前記選択手段は、加湿処理する前記加湿手段の数を選択することを特徴とする前記1に記載の用紙加湿装置。
3.
前記複数の加湿手段は、加湿能力の異なる複数の加湿手段を含み、前記選択手段は加湿能力の異なる前記加湿手段を選択して加湿処理を行うことを特徴とする前記1又は前記2に記載の用紙加湿装置。
4.
前記複数の加湿手段のうちの第1加湿手段が設けられた第1搬送路及び前記加湿手段のうちの前記第1加湿手段及び第2加湿手段が設けられた第2搬送路を有し、前記選択手段は、前記第1搬送路又は前記第2搬送路に用紙を通すことにより、加湿処理を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
5.
前記複数の加湿手段を一つの搬送路に設け、前記選択手段は、前記複数の加湿手段を作動状態と非作動状態とに、選択的に設定して加湿処理を行うことを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
6.
前記加湿手段が設けられない第3搬送路を有することを特徴とする前記4に記載の用紙加湿装置。
7.
用紙に画像を形成する画像形成装置、及び、該画像形成装置により画像が形成された用紙に対して加湿処理を行う前記1〜6に記載の用紙加湿装置を有することを特徴とする画像形成システム。
請求項1〜7の発明により、用紙の種類、厚さに応じて、或いは、環境に応じて加湿の程度を適切に変えることが出来るので、様々な種類の紙を用いた画像形成において紙のカールや波打ちを十分に防止出来る。また、湿度・温度の変化によって発生するカールや波打ちも十分に防止することができる。
個々の加湿手段における加湿能力の調整範囲には限界があって、紙厚、紙質や環境の変化に対応できない場合があるが、請求項2又は請求項3の発明により、このような多様な範囲の変化に対して十分に対応した加湿処理を行うことが可能となる。
請求項6の発明により、加湿処理を必要としない場合にも対応可能な加湿装置が実現される。
以下に、実施の形態により本発明を説明するが、本発明は該実施の形態に限られない。図1は本発明の実施の形態に係る画像形成システムの全体図であり、該画像形成システムは画像形成装置A、加湿装置B及び後処理装置Cから構成される。
画像形成装置Aは、自動原稿搬送装置1及び画像読取部2を上部に有し、下部がプリンタ部を備える。
プリンタ部において、3、4は用紙Pを収納する用紙収納部である。感光体6を有し、感光体6に対して、帯電、露光及び現像を行う電子写真プロセスにより、感光体6上にトナー像を形成するプリンタエンジン5において、用紙Pに画像が形成され、形成された画像は定着装置7において定着される。定着装置7は熱源7cが内蔵された加熱ローラ7aと加圧ローラ7bで用紙Pを搬送するニップを形成し、用紙を搬送しつつ加熱・加圧してトナーを溶融し、画像を用紙Pに定着する。
用紙Pは用紙収納部3又は4から供給され、給送部5aにおいて一時停止した後に画像形成部の給送部5aから給紙されて画像形成が行われ、画像形成された用紙Pは、排紙ローラ10により排紙口13から排出される。
用紙の搬送経路としては、用紙収納部3、4から画像形成部5までの給紙路8、画像形成部5から定着装置7、排紙ローラ10を経て排紙口13に至る搬送路9及び反転搬送を行う裏面用搬送路12が設けられる。
画像形成モードとしては、片面フェースダウン排紙モード、片面フェースアップ排紙モード及び両面モードがあり、片面フェースダウン排紙モードでは、片面に画像が形成され、定着装置7を通過した用紙Pは、反転処理により表裏反転した後に、排紙ローラ10で搬送されて排出される。
片面フェースアップ排紙モードでは、片面に画像形成され、搬送路9を搬送された用紙Pは、そのまま排紙ローラ10により搬送され排出される。
両面モードにおいては、片面に画像形成され、定着装置7を通過した用紙Pは、下方に走行して裏面用搬送路12に進行し、表裏反転した後に、給紙路8に再給紙される。
再給紙された用紙Pの裏面に画像形成部5において裏面画像が形成され、裏面画像形成された用紙Pは定着装置7を通過し、排紙ローラ10により搬送されて排出される。14は操作部であり、画像形成装置Aにおける各種のモード及び後処理装置Cを用いた出力モードの設定を操作部14における操作で設定することができる。
画像形成装置Aから排出された用紙Pは加湿装置Bを経て後処理装置Cに搬送される。加湿装置Bについては、後に説明する。
後処理装置Cは、ステイプル処理部202、シフト処理部203及び中間スタッカ204を有し、用紙に対して、ステイプル処理又はシフト処理を行って、昇降排紙皿206に排出する。
後処理装置Cは更に、固定排紙皿205を有し、少量の画像形成ジョブにおいては、固定排紙皿205に用紙Pが排出される。
ステイプル処理は中間スタッカ204に設定枚数用紙を集積した後にステイプル処理部202によりステイプル処理を行い、処理された用紙Pの束は、スタッカ204上を上昇して昇降排紙皿206に排出される。
少量の画像形成ジョブにおいては、導入口201から導入された用紙Pは固定排紙皿205に排紙される。
ステイプル処理やシフト処理等の後処理を行わないモードの場合でも、大量の画像形成を行う場合には、昇降排紙皿206に用紙Pが排出される。
図2は本発明の実施の形態における加湿装置Bの例を示す。
加湿装置Bは第1加湿手段100A及び第2加湿手段100Bを有する。第1加湿手段100A及び第2加湿手段100Bはそれぞれ、加湿ローラ対を構成する加湿ローラ101、102、給水ローラ103及び容器104を有する。容器104には水105が収容される。用紙Pは加湿ローラ101と102間のニップを通過して、加湿ローラ101、102により加湿処理される。
用紙Pの搬送路として、第1加湿手段100Aが設けられた第1搬送路、第1加湿手段100A及び第2加湿手段100Bが設けられた第2搬送路、加湿手段が設けられない第3搬送路110Eがあり、第1切替ゲートG1により第1搬送路及び第2搬送路110Bと第3搬送路110Eとの切替が行われ、第2切替ゲートG2により第1搬送路と第2搬送路との切替が行われる。このように、第1、第2切替ゲートG1、G2は搬送路を切り換えることにより、加湿処理する加湿手段の数を選択する選択手段を構成する。
図2において、第1搬送路は、第1切替ゲートG1から第1加湿手段100Aまでの搬送路110B及び第1加湿手段100Aの下流で加湿手段が設けられない搬送路110Cからなり、第2搬送路は第1切替ゲートG1から第1加湿手段100Aまでの搬送路110B及び第1加湿手段100Aの下流であって、第2加湿手段100Bが設けられた搬送路110Dからなり、第3搬送路は第1ゲートG1の下流であって加湿手段が設けられない搬送路110Eからなる。
搬入路110Aから搬入された用紙Pは実線の位置にある第1、第2切替ゲートG1、G2によりガイドされて第1搬送路110B、110Cを進行して、第1加湿手段100Aにより加湿処理される。
また、実線の位置に設定された第1切替ゲートG1及び点線の位置に設定された第2ゲートにより用紙Pがガイドされて第2搬送路110B、110Dを進行し、第1、第2加湿手段100A、100Bにより加湿処理される。
更に、点線の位置に設定された第1切替ゲートG1によりガイドされて、用紙Pが加湿手段が設けられない第3搬送路110Eを進行する。
第1、第2、第3搬送路を走行した用紙Pは排紙路110Fから加湿装置外に排出される。
1個の加湿手段を用い、その加湿の程度を調節するのでは、調節できる幅を十分にとることが困難で、紙種や環境に十分に対応した加湿処理を行うことが困難であるが、本実施の形態によれば、このような問題が解消され、紙種や環境の変化に即時対応して加湿処理することにより、十分に用紙の変形を防止することができる。
なお、加湿手段としては、図3に示すように、下側の加湿ローラ102に接触する規制部材106を用いて、加湿量を制御するものを用いることもできる。この例によれば、規制部材106の接触圧の制御により、加湿手段の加湿能力を制御することができる。また、加湿手段の非作動時には、加湿ローラ101と加湿ローラ102を離間させるとともに、加湿ローラ102から規制部材106を離間させて、加湿ローラ101、102のクリープを防止することが好ましい。
図4は本発明の実施の形態の他の例を示す。
本実施の形態においては、1本の搬送路中に第1加湿手段100A及び第2加湿手段100Bが設けられる。
第1、第2加湿手段100A、100Bにおける加湿ローラ101、102は図示の点線で示すように、加湿101が上方に移動可能である。なお、加湿ローラ101が上方に移動し、ニップを形成しない場合、用紙Pが上下の加湿ローラ101、102の何れにも接触しないでローラ対間を通過するよう送路が構成される。
選択手段120は加湿手段100A、100Bを次のように制御する。
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:加湿
加湿手段100A:非加湿(加湿)加湿手段100B:加湿(非加湿)
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:非加湿
このように、選択手段120の制御により、用紙Pに対して、付与する水分の量が異なる2段階の加湿処理が行われるとともに、加湿処理をしないで用紙Pを通過させることも可能である。
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:加湿
加湿手段100A:非加湿(加湿)加湿手段100B:加湿(非加湿)
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:非加湿
このように、選択手段120の制御により、用紙Pに対して、付与する水分の量が異なる2段階の加湿処理が行われるとともに、加湿処理をしないで用紙Pを通過させることも可能である。
図4の加湿装置を用いた前記の加湿処理は加湿手段として等しい加湿能力を有する第1、第2加湿手段100A、100Bを用いた例であるが、加湿手段100Aと100Bとして異なる加湿能力を有するもの、即ち、用紙Pに対して異なる量の水を付与するものを用いることも可能である。この例では、次のように、加湿処理をしない場合も含めて、4段階の加湿処理を行うことが可能であり、紙質や環境の変化に対してより細かい制御で加湿処理を行うことが可能となる。
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:加湿・・・最高加湿量
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:加湿・・・やや低い加湿量
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:非加湿・・低い加湿量
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:非加湿・・加湿処理しない
加湿能力の異なる加湿手段としては、前記に説明したローラ対を用いた加湿手段においおては、図5に示すように、加湿ローラ対101、102間の軸間距離L1、ニップ幅L2のいずれか一方又は双方を変えることにより、図3に示す規制部材106の接触圧を変える、或いは、加湿ローラ101、102の多孔質層の材質を変えることにより加湿能力を変えたものを用いることができる。
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:加湿・・・最高加湿量
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:加湿・・・やや低い加湿量
加湿手段100A:加湿 加湿手段100B:非加湿・・低い加湿量
加湿手段100A:非加湿 加湿手段100B:非加湿・・加湿処理しない
加湿能力の異なる加湿手段としては、前記に説明したローラ対を用いた加湿手段においおては、図5に示すように、加湿ローラ対101、102間の軸間距離L1、ニップ幅L2のいずれか一方又は双方を変えることにより、図3に示す規制部材106の接触圧を変える、或いは、加湿ローラ101、102の多孔質層の材質を変えることにより加湿能力を変えたものを用いることができる。
A 画像形成装置本体
B 加湿装置
100A、100B 加湿手段
101、102 加湿ローラ
103 給水ローラ
104 容器
105 水
110A、110B、110C、110D、110E 搬送路
120 選択手段
G1、G2 切替ゲート
B 加湿装置
100A、100B 加湿手段
101、102 加湿ローラ
103 給水ローラ
104 容器
105 水
110A、110B、110C、110D、110E 搬送路
120 選択手段
G1、G2 切替ゲート
Claims (7)
- 複数の加湿手段、及び、該複数の加湿手段の1又は2以上を選択して用い、用紙を加湿処理する選択手段を有することを特徴とする用紙加湿装置。
- 前記選択手段は、加湿処理する前記加湿手段の数を選択することを特徴とする請求項1に記載の用紙加湿装置。
- 前記複数の加湿手段は、加湿能力の異なる複数の加湿手段を含み、前記選択手段は加湿能力の異なる前記加湿手段を選択して加湿処理を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の用紙加湿装置。
- 前記複数の加湿手段のうちの第1加湿手段が設けられた第1搬送路及び前記加湿手段のうちの前記第1加湿手段及び第2加湿手段が設けられた第2搬送路を有し、前記選択手段は、前記第1搬送路又は前記第2搬送路に用紙を通すことにより、加湿処理を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
- 前記複数の加湿手段を一つの搬送路に設け、前記選択手段は、前記複数の加湿手段を作動状態と非作動状態とに、選択的に設定して加湿処理を行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の用紙加湿装置。
- 前記加湿手段が設けられない第3搬送路を有することを特徴とする請求項4に記載の用紙加湿装置。
- 用紙に画像を形成する画像形成装置、及び、該画像形成装置により画像が形成された用紙に対して加湿処理を行う請求項1〜6に記載の用紙加湿装置を有することを特徴とする画像形成システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005247257A JP2007065010A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 用紙加湿装置および画像形成システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005247257A JP2007065010A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 用紙加湿装置および画像形成システム |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005247257A Pending JP2007065010A (ja) | 2005-08-29 | 2005-08-29 | 用紙加湿装置および画像形成システム |
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JP (1) | JP2007065010A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7460824B2 (en) * | 2006-08-21 | 2008-12-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Sheet moisturizing device and image forming apparatus |
JP2014191311A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Konica Minolta Inc | 用紙加湿装置および画像形成システム |
JP2017007785A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置 |
JP2017067841A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | コニカミノルタ株式会社 | 用紙加湿装置及び加湿制御方法 |
-
2005
- 2005-08-29 JP JP2005247257A patent/JP2007065010A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7460824B2 (en) * | 2006-08-21 | 2008-12-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Sheet moisturizing device and image forming apparatus |
JP2014191311A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Konica Minolta Inc | 用紙加湿装置および画像形成システム |
JP2017007785A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | コニカミノルタ株式会社 | 後処理装置 |
JP2017067841A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | コニカミノルタ株式会社 | 用紙加湿装置及び加湿制御方法 |
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