JP2007062953A - 間欠巻取りユニット - Google Patents

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Seiichi Takada
声一 高田
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Abstract

【課題】巻取り用の一方向クラッチと逆転防止用の一方向クラッチを備えた巻取りユニットにおいて、ユニット全体の軸方向サイズのコンパクト化を図ることである。
【解決手段】巻取り用の一方向クラッチを揺動部材6の軸方向端面に設けられたラチェット12と、これに対向して巻取り部材14の軸方向の対向端面に取り付けられた駆動爪17とにより構成し、揺動部材6の巻取り方向への揺動時には駆動爪17が取り付け面から突き出してロックし、その反対方向には駆動爪17が没入してフリーとなる方向性を有するように構成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、テープフィーダユニット等において用いられる間欠巻取りユニットに関し、特にその軸方向のコンパクト化を図ったものである。
チップマウンターに装着されるテープフィーダユニットにおいては、電子部品が収納された搬送テープを間欠的に送るとともに、その搬送テープの蓋の役目を果たすトップテープを剥ぎ取り、剥ぎ取ったトップテープを間欠的に巻取る巻取りユニットが設けられる。
この間欠巻取りユニットにおいて、巻取りリールと同軸に逆止爪を備えたラチェット機構を設け、揺動部材に設けた駆動爪をラチェットホイールに対しその外径側から係合せしめ、該揺動部材の揺動に応じて前記ラチェットホイールを1ピッチづつ回転させるようにしたものが知られている(特許文献1)。
また、ラチェット機構を用いることなく、巻取り用と逆転防止用の2種類のころ式一方向クラッチを軸方向に配置した間欠巻取りユニットも知られている(特許文献2)。
特開平11−246109号公報(図4) 特開2001−41265号公報(図1)
前記特許文献1に開示された間欠巻取りユニットは、トップテープを巻き取る巻取りリールに軸方向に並んでラチェット機構が設けられているため、巻取りユニットが軸方向に長くなり、コンパクト性に欠ける問題がある。また、ラチェットホイールの外径側に駆動爪を係合させているため、ラチェットホイールの外径側に駆動爪等の部品が取り付けられる。このため、取扱い性に問題がある。
また、特許文献2に開示された間欠巻取りユニットは、一方向クラッチが軸方向に2個配置されるため軸方向のコンパクト性に欠ける問題がある。
そこで、この発明は、軸方向のコンパクト化を図るとともに、ラチェット機構が外部に露出せず取り扱い易い間欠巻取りユニットを提供することを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、入力側の揺動部材6と出力側の巻取り部材14が固定軸2上に回転自在に取り付けられ、前記揺動部材6と巻取り部材14との間に巻取り用の一方向クラッチが設けられ、前記巻取り部材14と前記固定軸2との間に逆転防止用の一方向クラッチ23が介在され、前記巻取り用の一方向クラッチは前記揺動部材6の巻取り方向への揺動時にロックされ、また前記逆転防止用の一方向クラッチ23は前記巻取り部材14の巻取り方向への回転時にフリーとなる方向性をそれぞれ有する間欠巻取りユニットにおいて、前記巻取り用の一方向クラッチの構成として次の構成を採用したものである。
即ち、当該巻取り用の一方向クラッチは、前記揺動部材6の軸方向端面に設けられたラチェット12と、これに対向して前記巻取り部材14の軸方向の対向端面に取り付けられた駆動爪17とからなり、前記駆動爪17はその取り付け面に対し出没自在に設けられるとともに前記ラチェット12に噛み合う方向に付勢され、該ラチェット12と駆動爪17の回転方向の噛み合いは、前記揺動部材6の巻取り方向への揺動時には駆動爪17が取り付け面から突き出してロックし、その反対方向には駆動爪17が没入してフリーとなる方向性を有するように構成した。
前記の間欠巻取りユニットは、揺動部材6の一定方向への揺動時に巻取り用の一方向クラッチ、即ちラチェット12と駆動爪17が相互に噛み合ってロック状態となり、巻取り部材を一定ピッチだけ回転させる。このとき、逆転防止用の一方向クラッチ23はフリーとなり、巻取り作用の支障になることがない。また、揺動部材6が前記と反対方向に揺動されると、前記のラチェット12と駆動爪17の係合がフリーとなる一方、逆転防止用の一方向クラッチ23がロックして逆転を防止する。
なお、前記の逆転防止用の一方向クラッチ23として、これをラチェット12’と駆動爪17’の組み合わせにより構成してもよい。
この発明の間欠巻取りユニットは以上のように、2個の一方向クラッチのうち一方又は双方の一方向クラッチが軸方向の対向端面間に形成されたラチェットと駆動爪の組み合わせによって構成されるので、ユニットの軸方向の寸法は、実質的にラチェットの歯の高さ(歯の軸方向長さ)となる。このため、ユニット全体の軸方向サイズのコンパクト化を図ることができる。また、ラチェットと駆動爪は軸方向の対向端面間に設けられ外部に露出することがないので、取り扱いが容易である利点もある。
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例を説明する。
図1から図5に示した実施例1の間欠巻取りユニットは、ハウジング1に固定された固定軸2を有する。その固定軸2は先端面に円板形の側板3が設けられ、その反対面に設けられたねじ部4によりハウジング1に対しナット5により固定される。
前記固定軸2のハウジング1側の端部に入力部材としての揺動部材6が回転自在に嵌合される。この揺動部材6は、図5に示したように、固定軸2に嵌合される環状のボス部7と、そのボス部7の外周縁から下向きに延び出した第1の揺動アーム8と、側方に延び出した第2の揺動アーム9が設けられる。第1の揺動アーム8の先端に図示省略のリンク機構が連結され、図2の矢印a、bで示したように一定揺動角をもった揺動運動を行う。第2の揺動アーム9の先端と、ハウジング1の間にコイルばね11が介在され、矢印a、bの揺動方向に応じて伸縮してばね力を及ぼす。
前記のボス部7の内面全周にわたり鋸歯状のラチェット12が形成される。ラチェット12の各歯13(図4参照)は、前記揺動部材6の巻取り方向(図2、図4(a)の矢印a参照)への揺動方向に見た場合に緩斜面13aと急斜面13bがこの順に並ぶ直角三角形をなす。
前記の揺動部材6と側板3との間において、固定軸2に出力部材としての巻取り部材14が回転自在に嵌合される。この巻取り部材14は、図示の場合、歯車として示しており、これが図示省略の巻取り用プーリに歯車結合される。歯車結合を省略し、当該巻取り部材14自体がプーリである構成をとることもできる。
前記揺動部材6のラチェット12に対向した巻取り部材14の端面の中心対称の2個所に周方向に若干長い四角形の取り付け穴15、15が設けられる(図5参照)。各取り付け穴15にばね16を介して駆動爪17が軸方向に移動可能に収納され、該駆動爪17の先端部が巻取り部材14の端面(即ち、取り付け面)に対し出没自在となる(図1、図4参照)。駆動爪17は、2個の歯を有し、前記ラチェット12に噛み合う緩斜面17aと急斜面17bを有する。
なお、前記取り付け穴15相互の位置関係(従って、駆動爪17相互の位置関係)は、ラチェット12の歯13のピッチの整数倍に設定される場合のほか、その整数倍に若干の位相ずれ角α(図6参照)を持つように定める場合がある。位相ずれ角αは、歯13のピッチ角βを駆動爪17の数で除した数値に設定される。
前記のラチェット12とこれに噛みあった駆動爪17によって巻取り用の一方向クラッチが構成される。
前記巻取り部材14の反対面(側板3側の面)に側板3に達する長さのボス部18が設けられ(図5(b)参照)、そのボス部18の内径面に軸方向の回り止め用のリブ19が所要数形成される。また、そのボス部18の開口端の内径面に蓋21の嵌合溝22が設けられる。
前記ボス部18の内部には逆転防止用の一方向クラッチ23が内蔵される。この一方向クラッチ23は通常のころ式のものであり、クラッチ外輪24の内径面に周方向に一定の間隔をおいてポケット25が設けられる(図3参照)。ポケット25の底面には巻取り方向Aに狭小となるクサビ角θが形成されるようなカム面26を有する。ポケット25内にころ27とばね28が収納され、そのばね28によってころ27がポケット25の狭小方向に付勢され、ころ27の作動の安定化が図られる。なお、クラッチ外輪24の外周面に形成された軸方向の溝29が前記のリブ19に嵌合され、回り止めが果たされる。
前記の逆転防止用の一方向クラッチ23は、巻取り部材14が巻取り方向Aに回転した場合にころ27がばね28の方向に移動するためフリーとなり、前記と反対方向に回転した場合はころ27がクサビ角θに噛み込みロックされる。
実施例1の間欠巻取りユニットは以上のようなものであり、次にその作用を説明する。
揺動部材6が、図2に示した矢印a方向に揺動されたとき、ラチェット12の歯13が駆動爪17に対してロック状態となり(図4(a)参照)、ラチェット12の歯13の急斜面13bが駆動爪17の急斜面17bを押して巻取り部材14を巻取り方向Aに回転させ、トップテープの1ピッチ分の巻取りを行う。このとき、逆転防止用の一方向クラッチ23はフリーとなって巻取りを妨げることはない。
次に、揺動部材6が矢印b方向に揺動されると、ラチェット12の歯13と駆動爪17の係合はフリー状態となり(図4(b)参照)、歯13の緩斜面13aが駆動爪17の緩斜面17aに乗り上げ、駆動爪17を取り付け穴15内に没入させる。これにより揺動部材6は巻取り部材14に対して逆方向のトルクを及ぼすことなく元の状態に戻り、次の巻取りに備える(図4(c)参照)。この場合、トップテープ等から巻取り部材14に対して逆転方向のトルクが加えられたとすると、逆転防止用の一方向クラッチ23がロック状態となり逆転を防止する。
なお、組立て時において、複数の駆動爪17がある場合、その相互間の周方向の間隔がラチェット12の歯13のピッチの整数倍に設定されていると、加工精度の如何によっては全ての駆動爪17がラチェット12に対して同時に噛み合わない状態があり得るが、前記のような位相ずれ角αを設けておくと、加工精度の如何にかかわらず最低一つの駆動爪17はラチェット12に噛み合うので、確実な作動が行える。
次に、図7から図11に示した実施例2について説明する。この実施例2は、前記の実施例1と相違する点は、逆転防止用の一方向クラッチをラチェット機構により構成した点である。これ以外の構成は実施例1の場合と同じである。
即ち、固定軸2の側板3の内面全周にわたり鋸歯状のラチェット12’が設けられる。ラチェット12’の各歯13’は、前記揺動部材6の巻取り方向への揺動方向(図9(a)の矢印a参照)に見た場合に緩斜面13’aと急斜面13’bがこの順に並ぶ直角三角形の歯が一定ピッチで形成される。
巻取り部材14のボス部18端面の中心対称の2個所に周方向に若干長い四角形の取り付け穴15’、15’が設けられる。各取り付け穴15’にばね16’を介して駆動爪17’が軸方向に移動可能に収納され、該駆動爪17’の先端部がボス部18の端面(即ち、取り付け面)に対し出没自在となる(図9参照)。駆動爪17’は2個の歯を有し、前記ラチェット12’に噛み合う緩斜面17’aと急斜面17’bを有する。
なお、前記取り付け穴15’相互の位置関係(従って、駆動爪17’相互の位置関係)は、ラチェット12’の歯13’のピッチの整数倍に設定される場合のほか、その整数倍に若干の位相ずれ角α(図6参照)を持つように定める場合がある。位相ずれ角αは、歯13’のピッチ角βを駆動爪17’の数で除した数値に設定される。前記のラチェット12’とこれに噛みあった駆動爪17’によって逆転防止用の一方向クラッチが構成される。
その他の構成は前記の実施例1の場合と同様であるので、同一部分には同一符号を付して示すにとどめその説明を省略する。
なお、前記のラチェット12’を側板3の内面に形成する場合の加工の便宜を考慮し、固定軸2と側板3は図11に示したように別部材により構成することが望ましい。この場合、固定軸2の端部にDカット部31を設け、側板3にこれに対向したDカット孔32を設けるようにして、回り止めを図るようにする。
実施例2の間欠巻取りユニットは以上のようなものであり、次にその作用を説明する。
揺動部材6が巻取り方向a(図9方向(a)参照)に揺動されると、ラチェット12の歯13が駆動爪17に対してロック状態となり、ラチェット12の歯13の急斜面13bが駆動爪17の急斜面17bを押して巻取り部材14を巻取り方向Aに回転させ、トップテープの1ピッチ分の巻取りを行う。このとき、他方のラチェット12’の歯13’と駆動爪17’の係合はフリー状態となり(図9(b)参照)、歯13’の緩斜面13’aが駆動爪17’の緩斜面17’aに乗り上げ、駆動爪17’を取り付け穴15’内に没入させる。これにより揺動部材6はラチェット12’と駆動爪17’に妨げられることなく巻取り方向への揺動を完了する(図9(c)参照)。
次に、揺動部材6の揺動方向が反転し矢印b方向に揺動すると、図10(a)に示したように、ラチェット12は駆動爪17に対してフリー状態となる一方、他方のラチェット12’は駆動爪17’に対してロック状態となり、巻取り部材14の逆転を防止しつつ次の巻取り方向への揺動に備える(図10(b)参照)。
なお、図12に示したように、巻取り部材14のボス部18の両方の端面に設けられる駆動爪17、17’の位相を一致させることにより、その取り付け穴15、15’及びばね16、16’を統合し、これらを1つの穴、一つのばねで形成することができる。
実施例1の縦断側面図 図1のX−X線の断面図 図1のY−Y線の一部省略断面図 (a)から(c)実施例1の作用を表わす一部拡大断面図 (a)実施例1の分解斜視図、(b)同じく巻取り部材の斜視図 同上のラチェットと駆動爪との関係説明図 実施例2の縦断側面図 実施例2の分解斜視図 (a)から(c)実施例2の作用を表わす一部拡大断面図 (a)(b)実施例2のその他の作用を表わす一部拡大断面図 同上の変形例の一部分解斜視図 同上の変形例の一部断面図
符号の説明
1 ハウジング
2 固定軸
3 側板
4 ねじ部
5 ナット
6 揺動部材
7 ボス部
8 揺動アーム
9 揺動アーム
11 コイルばね
12,12’ ラチェット
13、13’ 歯
13a、13’a 緩斜面
13b、13’b 急斜面
14 巻取り部材
15、15’ 取り付け穴
16、16’ ばね
17、17’ 駆動爪
17a、17’a 緩斜面
17b、17’b 急斜面
18 ボス部
19 リブ
21 蓋
22 嵌合溝
23 一方向クラッチ
24 クラッチ外輪
25 ポケット
26 カム面
27 ころ
28 ばね
29 溝
31 Dカット部
32 Dカット孔

Claims (4)

  1. 入力側の揺動部材(6)と出力側の巻取り部材(14)が固定軸(2)上に回転自在に取り付けられ、前記揺動部材(6)と巻取り部材(14)との間に巻取り用の一方向クラッチが設けられ、前記巻取り部材(14)と前記固定軸(2)との間に逆転防止用の一方向クラッチ(23)が介在され、前記巻取り用の一方向クラッチは前記揺動部材(6)の巻取り方向への揺動時にロックされ、また前記逆転防止用の一方向クラッチ(23)は前記巻取り部材(14)の巻取り方向への回転時にフリーとなる方向性をそれぞれ有する間欠巻取りユニットにおいて、
    前記巻取り用の一方向クラッチが、前記揺動部材(6)の軸方向端面に設けられたラチェット(12)と、これに対向して前記巻取り部材(14)の軸方向の対向端面に取り付けられた駆動爪(17)とからなり、前記駆動爪(17)はその取り付け面に対し出没自在に設けられるとともに前記ラチェット(12)に噛み合う方向に付勢され、該ラチェット(12)と駆動爪(17)の回転方向の噛み合いは、前記揺動部材(6)の巻取り方向への揺動時には駆動爪(17)が取り付け面から突き出してロックし、その反対方向には駆動爪(17)が没入してフリーとなる方向性を有することを特徴とする間欠巻取りユニット。
  2. 前記逆転防止用の一方向クラッチ(23)が、ころ形式の一方向クラッチであることを特徴とする請求項1に記載の間欠巻取りユニット。
  3. 前記逆転防止用の一方向クラッチ(23)が、前記固定軸(2)の他方の端面に設けられた側板(3)と、その側板(3)の内面に設けられたラチェット(12’)と、このラチェット(12’)に対向して前記巻取り部材(14)の軸方向の対向端面に取り付けられた駆動爪(17’)からなり、前記駆動爪(17’)はその取り付け面に対し出没自在に設けられるとともに前記ラチェット(12’)に噛み合う方向に付勢され、該ラチェット(12’)と駆動爪(17’)の回転方向の噛み合いは、前記巻取り部材(14)の巻取り方向への回転時には駆動爪(17’)が没入してフリーとなり、その反対方向には駆動爪(17’)が突き出してロックする方向性を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の間欠巻取りユニット。
  4. 前記駆動爪(17)(17’)が複数個設けられ、それらの周方向の間隔が前記ラチェット(12)(12’)の歯のピッチの整数倍に対し一定の位相ずれ角αを加えた大きさをもつように定められたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の間欠巻取りユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009150420A (ja) * 2007-12-18 2009-07-09 Tochigiya Co Ltd ワンウェイクラッチの軸受
JP2011007403A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Oiles Corp 一方向回転ダンパ並びに該ダンパを備えたヒンジ機構、開閉機構及びレンジフード
CN107902453A (zh) * 2017-11-02 2018-04-13 苏州印丝特纺织数码科技有限公司 一种印染布料卷布辊固定装置

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