JP2009150420A - ワンウェイクラッチの軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワンタッチパネルに使用するのに好適なワンウェイクラッチの軸受
【解決手段】ワンウェイクラッチの軸受1がローラ形ワンウェイクラッチ31と軸12と軸受部23と、ハウジング11とを有する。ワンウェイクラッチ31は、平歯車形のカラー32に圧入されてクラッチ複合体14を形成してハウジング11に納められ、ハウジング11の底部22に設けられたストッパー13がばね16の付勢下にカラー32の歯34と離脱可能に噛み合う。ストッパー13のこの作用によって、軸12は時計方向Bへ回転しても反時計方向へは回転することがない。ストッパー13がカラー32から離脱すると、軸12がクラッチ複合体14とともに反時計方向Cへ回転可能になる。
【選択図】図3

Description

この発明は、ワンウェイクラッチの軸受に関する。
従来、ワンウェイクラッチとそのクラッチ作用を解除するための手段とを有する機器は種々知られている。例えば、NTN株式会社「クラッチ総合カタログ(Cat.No.2900−II/J)」(非特許文献1)の第2頁以降にはワンウェイクラッチとその用途例とが記載されており、その第16頁には、ワンウェイクラッチをパソコン等のディスプレイに使用する例が紹介されている。この例では、ワンウェイクラッチがトルクリミッタと組み合わせられる。
NTN株式会社「クラッチ総合カタログ(Cat.No.2900−II/J)」
前記「クラッチ総合カタログ」に紹介されているディスプレイでは、ディスプレイをその支持台に対して旋回させることによって、ディスプレイ使用者の好みに合うようにディスプレイの角度を調整する。そのための回転機構部には、ワンウェイクラッチとトルクリミッタとが使用されている。この例では、ディスプレイの角度を垂直に近づけるように旋回させるときに、ワンウェイクラッチが空転して、ディスプレイが軽い力でスムーズに動く。ディスプレイの角度を水平に近づけるように旋回させるには、回転機構部でワンウェイクラッチがロックした状態にあってしかもトルクリミッタが作用しているから、そのトルクリミッタに許容トルク以上のトルクが作用するようにディスプレイに力を加える。トルクリミッタは、その許容トルクを低く設定すると、ディスプレイをその角度が水平に近づくように旋回させることは容易になるが、ディスプレイがタッチパネルを兼ねていると、パネルへのタッチの繰り返しによってディスプレイの角度が次第に変化するということがある。それとは反対に、許容トルクを高く設定すると、ディスプレイの角度を水平に近づけることが容易ではなくなるということがある。
この発明は、従来技術におけるこのような問題を解消することのできるワンウェイクラッチの軸受を提供しようとするものである。
前記目的を達成するためのこの発明が前提とするのは、ローラ形ワンウェイクラッチと、前記ワンウェイクラッチに嵌められた軸と、前記ワンウェイクラッチの両側に形成された軸受部とを有し、前記ワンウェイクラッチが前記軸とともに時計方向および反時計方向のいずれか一方に回転し、もう一方には回転しないワンウェイクラッチの軸受である。
かかるワンウェイクラッチの軸受において、この発明が特徴とするところは、次のとおりである。前記ワンウェイクラッチは平歯車形のカラーに圧入されていて前記カラーとともにクラッチ複合体を形成しており、前記クラッチ複合体がハウジングに納められている。前記ハウジングには、前記ワンウェイクラッチの前記両側それぞれに位置する側壁部のそれぞれに前記軸受部が形成されており、前記側壁部どうしをつなぐ底部の内側にばねの付勢下に前記カラーの径方向外側から前記カラーの歯と離脱可能に噛み合って前記クラッチ複合体の前記時計方向と反時計方向とへの回転を阻止するストッパーが設けられている。前記ストッパーが前記ばねの付勢に抗して前記カラーの歯から離脱すると、前記クラッチ複合体が前記もう一方へ回転可能になる。
この発明の好ましい実施形態の一つにおいて、前記ハウジングは、前記軸の軸方向へ二分割可能な一対のハウジング半体によって形成されており、かつ二分割することによって前記クラッチ複合体と前記ストッパーとの前記軸方向における向きを反転可能に形成されている。
この発明の好ましい実施形態の他の一つにおいて、前記ハウジングは、前記軸の軸方向へ二分割可能な一対のハウジング半体によって形成されており、かつ、前記一対のハウジング半体が同形同大のものである。
この発明に係るワンウェイクラッチの軸受は、クラッチ複合体のカラーに形成された歯に対してカラーの径方向外側からストッパーが噛み合うので、クラッチ複合体は時計方向にも反時計方向にも回転することがなく、ワンウェイクラッチのみが前記両方向のうちの一方向へ自由に回転する。ストッパーの噛み合いが解除されたクラッチ複合体は、時計方向にも反時計方向にも回転可能になる
添付の図面を参照して、この発明に係るワンウェイクラッチの軸受の詳細を説明すると、以下のとおりである。
図1は、ワンウェイクラッチの軸受1を使用したディスプレイ支持台2の斜視図である。支持台2は、固定プレート3と可動プレート4とを有し、固定プレート3がテーブル(図示せず)等の上に置かれる。可動プレート4は一対の軸受1と一対のステー7とを介して固定プレート3に取り付けられている。可動プレート4はまた、仮想線で示すディスプレイ6を取り付け可能に形成されているもので、固定プレート3に対する旋回角度を変化させることによって、ディスプレイ6の傾きを垂直方向へ近づけたり、水平方向へ近づけたりしてディスプレイ6の使用者の好みに合わせることができる。
軸受1は、固定プレート3に対する可動プレート4の旋回角度が大きくなる方向、すなわち矢印Aで示す方向へ可動プレート4を無段階的または段階的に動かして自動的に止めることのできるものであり、ストッパー13を操作したときにのみ可動プレート4をその旋回角度が小さくなる方向、すなわち矢印Aとは反対の方向へ動かすことができる。このような軸受1が、図では、右側に位置する第1軸受1aと左側に位置する第2軸受1bとの一対で使用されている。第1、第2軸受1a,1bは、それらの形状が図では左右対称の関係にあるもので、後記するように構造が実質的に同じものであるのであるから、以下の説明においては両軸受1a,1bに共通の部材については同じ参照符号が使用されている。図における第1、第2軸受1a,1bはまた、それらのハウジング11が固定プレート3の上面に固定される一方、ハウジング11から延出する軸12に対して可動プレート4から延びるアーム8の一端部8aが軸12とともに回転するように取り付けられている。アーム8のもう一方の端部(図示せず)は、可動プレート4に形成された鳩尾形のほぞ穴9にその長さ方向へ摺動可能に納められている。ほぞ穴9には、アーム8の摺動範囲を規制するための位置可変型のストッパー9aが設けられている。
図2は、図1のII−II線断面図であるが、第1軸受1aのみが実線で示されていて、その他の部材は仮想線で示されている。第1軸受1aは、ハウジング11と、ハウジング11を貫通する軸12と、軸12が挿入されていてハウジング11に納まるクラッチ複合体14と、クラッチ複合体14に作用するストッパー13と、ストッパー13をクラッチ複合体14に向かって付勢するコイルばね16とを有する。ハウジング11は、分離可能に突き合わせられている同形同大の一対のハウジング半体11aによって形成されている。ハウジング半体11aのそれぞれは、クラッチ複合体14の側方において上下方向へ延びる側壁部21と、固定プレート3の上面に当接する底部22とを有し、側壁部21には軸12が周方向へ摺動可能に挿入される円形の透孔23が形成され、側壁部21と底部22との間にはストッパー13の動作を可能にする矩形の透孔20が形成されている(図6参照)。底部22には、ばね16の下端部分23を収容するための半円形の凹部24が形成されていて、ハウジング半体11aが突き合わせられると、一対の凹部24が円形の凹部25となる。かようなハウジング11は、一対の側壁部21の透孔23が軸12に対する軸受部となる。
軸12は、一端部27が頂部となって一方の側壁部21に外側から当接し、一端部27の反対端部28がもう一方の側壁部21から延出している。反対端部28には仮想線で示す可動プレート4のアーム8と抜け止め用のE−リング29とが取り付けられている。
複合クラッチ14は、ローラ形のワンウェイクラッチ31とこれに対するカラーとして使用されている平歯車32とからなるものであって、ワンウェイクラッチ31の外輪31aが平歯車32に圧入されている。平歯車32は、歯33と溝34とが周方向へ交互に並んでいて(図3参照)、図2では、ストッパー13の山部36aが溝34に進入している。
ストッパー13は、平歯車32の溝34に平歯車32の径方向外側から離脱可能に噛み合う山部36aと、平歯車32の歯33と離脱可能に噛み合う谷部36b(図3参照)と、ハウジング半体11aの透孔20からハウジング半体11aの外へ延びる指当て部37と、ばね16の上端部分を進入させるばね保持部38とを有する。ばね16は、ストッパー13の山部36aが平歯車32の溝34と噛み合うようにストッパー13を付勢している。指当て部37を図の上方から押圧すると、山部36aがばね16の付勢に抗して溝34から退却する。
図3は、図2における第1軸受1aの右側面図であるが、ハウジング11については、図2において右側に位置するハウジング半体11aが外されていて、左側に位置するハウジング半体11aのみが示されている。ハウジング半体11aは、頂部が上に向かって凸となる弧を画いていて下部が底部22につながる周壁部41を有し、その周壁部41には、図2の如く突き合わせた半体11aどうしをねじ42(図1参照)によって固定するためのねじ孔43が形成されている。周壁部41にはまた、ストッパー13の両側に形成されている軸部44を回転可能に収容するための一対の凹部46が形成されている。
ストッパー13は、山部36aと谷部36bとが平歯車32の溝34と歯33と噛み合って、平歯車32の時計方向Bと反時計方向Cとへの回転を阻止している。なお、時計方向Bは、図1の矢印Aに一致する方向である。
図3におけるワンウェイクラッチ31は、時計方向Bへ無段階的にまたは段階的に回転するが反時計方向Cへは回転することがないローラ形のもので、外輪31aが平歯車32に対して圧入されている。その平歯車32にはストッパー13が作用しているので、クラッチ複合体14は、時計方向Bにも反時計方向Cにも回転することがない。しかし、ワンウェイクラッチ31に挿入されている軸12は、そのワンウェイクラッチ31の作用によって、時計方向Bへは回転するが、反時計方向Cには回転することがない。軸12のこのような回転は、図1における可動プレート4が固定プレート3に対する旋回角度を大きくする矢印A方向へは動くが、その反対方向へは動かないということを意味している。無段階的に回転するローラ形のワンウェイクラッチ31には、例えばNTN(株)製のワンウェイクラッチHF形を使用することができる。
図1の支持台2は、このように形成されているものであるから、ディスプレイ6がタッチパネルを兼ねていて、それへのタッチが頻繁に繰り返される場合であっても、ディスプレイ6が矢印Aとは反対の方向へ動いてディスプレイ6の角度が変化する、ということはない。
図4,5は、ストッパー13の平歯車32に対する作用が解除されている状態の第1軸受1aについての図2,3と同様な図であるが、ばね16の図示が省略されている。図2,3において、指当て部37に指(図示せず)を当ててストッパー13をばね16の付勢に抗して下方へ押圧すると、図2のストッパー13は軸部44を中心に時計方向へ回転して図4,5の状態となり、ストッパー13における山部36aと谷部36bとが平歯車32から離脱する。すると、平歯車32を含むクラッチ複合体14は軸12とともに図5における反時計方向Cへの回転が可能になる。クラッチ複合体14が反時計方向Cへ所要量だけ回転した後にストッパー13から指を離すと、ばね16の付勢下にストッパー13が図2,3の状態に戻って、クラッチ複合体14が反時計方向Cへそれ以上回転することを阻止する。なお、図5のクラッチ複合体14は、時計方向Bへも回転可能な状態にある。ばね16は、このように作用するものであるから、その強さはストッパー13が平歯車32と噛み合うことができる程度であればよい。そのようなばね16は、ディスプレイ6が矢印Aとは反対の方向へ動くことを抑えるために格別の強さを必要としないから、ストッパー13は軽い力で操作できるものにすることが可能である。
図6は、第1軸受1aにおけるハウジング11の分解斜視図である。ハウジング11を形成している同形同大の一対のハウジング半体11aは、側壁部21に軸12を通す円形の透孔23と、ストッパー13を操作するために使用する矩形の透孔20と、ハウジング半体11aどうしを突き合わせるために使用するねじ孔43とを有する。そのねじ孔43は、軸12に平行して周壁部41を貫通するように延びている。底部22には半円形の凹部24が形成されている。周壁部41には、ストッパー13の軸部44を収容するための一対の凹部46が形成されている。なお、図示してはいないが、底部22の外面にはハウジング11を固定プレート3に取り付けるときに使用するねじ孔が形成されている。かようなハウジング半体11aは、底部22の幅Wの二等分線(図示せず)に関して対称なもので、図示の如く向かい合わせたハウジング半体11aどうしの間では、透孔23どうし、透孔20どうし、ねじ孔43どうしの位置が一致する。
このように形成されている図2のハウジング11では、ハウジング半体11aどうしを図6の如く分離させることによって、クラッチ複合体14の左右方向における向きをそのままにしておいて、軸12やストッパー13の向きを図2とは逆の向きとなるように反転させることができる。図1における軸受1のうちの第2軸受1bは、第1軸受1aをそのように反転させることによって得られたものであって、これら第1、第2軸受1a,1bが使用された可動パネル4では、第1軸受1aの軸12と第2軸受1bの軸12とが可動パネル4の旋回角度を大きくする図1の矢印Aの方向、換言すると図3の時計方向Bへ自由に動き、その反対方向には動かない。また、第1軸受1aと第2軸受1bとにおいて、ストッパー13の作用を同時に解除すれば、クラッチ複合体14と軸12との図3における反時計方向Cへの回転が可能になって、可動プレート4を旋回角度が小さくなる方向へ動かすことができる。
したがって、この発明によれば、軸受1を図1の如く一対のものとして使う場合であっても、複数のハウジング11を得るためには、同一形状のハウジング半体11aを所要の個数だけ用意すればよく、クラッチ複合体14や軸12,ストッパー13等については一種類の形状のものを所要の個数だけ用意すればよい。但し、この発明において、軸受1は、図示例の如き一対のものとしてではなく、単体のものとしても使用することができる。また、軸受1を一対のものとして使用する場合において、一方の軸受1ではストッパー13を省くということもできる。軸受1はさらにまた、ワンウェイクラッチ31が時計方向Bへは回転しないが、反時計方向Cへは回転するものとして作ることが可能である。
軸受の使用例を示す図。 図1のII−II線断面図。 図2の軸受の側面図。 ストッパーの動きを示す図2と同様な図。 ストッパーの動きを示す図3と同様な図。 ハウジングの分解斜視図。
符号の説明
1 軸受
11 ハウジング
11a ハウジング半体
12 軸
13 ストッパー
14 クラッチ複合体
16 ばね
21 側壁部
22 底部
23 軸受部(透孔)
31 ワンウェイクラッチ
32 カラー(平歯車)
34 歯
B 時計方向
C 反時計方向

Claims (3)

  1. ローラ形ワンウェイクラッチと、前記ワンウェイクラッチに嵌められた軸と、前記ワンウェイクラッチの両側に形成された軸受部とを有し、前記ワンウェイクラッチが前記軸とともに時計方向および反時計方向のいずれか一方に回転し、もう一方には回転しないワンウェイクラッチの軸受であって、
    前記ワンウェイクラッチが平歯車形のカラーに圧入されていて前記カラーとともにクラッチ複合体を形成しており、前記クラッチ複合体がハウジングに納められており、
    前記ハウジングには、前記ワンウェイクラッチの前記両側それぞれに位置する側壁部のそれぞれに前記軸受部が形成されており、前記側壁部どうしをつなぐ底部の内側にばねの付勢下に前記カラーの径方向外側から前記カラーの歯と離脱可能に噛み合って前記クラッチ複合体の前記時計方向と反時計方向とへの回転を阻止するストッパーが設けられ、前記ストッパーが前記ばねの付勢に抗して前記カラーの歯から離脱すると、前記クラッチ複合体が前記もう一方へ回転可能になることを特徴とする前記ワンウェイクラッチの軸受。
  2. 前記ハウジングは、前記軸の軸方向へ二分割可能な一対のハウジング半体によって形成されており、かつ、二分割することによって前記クラッチ複合体と前記ストッパーとの前記軸方向における向きを反転可能に形成されている請求項1記載の軸受。
  3. 前記ハウジングは、前記軸の軸方向へ二分割可能な一対のハウジング半体によって形成されており、かつ、前記一対のハウジング半体が同形同大のものである請求項1または2記載の軸受。
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