JP2006266371A - 一方向間欠送りユニット - Google Patents

一方向間欠送りユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2006266371A
JP2006266371A JP2005084286A JP2005084286A JP2006266371A JP 2006266371 A JP2006266371 A JP 2006266371A JP 2005084286 A JP2005084286 A JP 2005084286A JP 2005084286 A JP2005084286 A JP 2005084286A JP 2006266371 A JP2006266371 A JP 2006266371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ratchet
swing arm
drive
claw
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005084286A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Takada
声一 高田
Tsutomu Maiwa
勉 真岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp, NTN Toyo Bearing Co Ltd filed Critical NTN Corp
Priority to JP2005084286A priority Critical patent/JP2006266371A/ja
Publication of JP2006266371A publication Critical patent/JP2006266371A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

【課題】一方向型トルクリミッタを組み込んだラチェットに揺動アームの駆動爪を係合させ、該揺動アームの往復揺動により前記ラチェット及びこれと一体のスプロケットを間欠回転させるようにした一方向間欠送りユニットにおいて、前記駆動爪からラチェットに加えられる力によってラチェットの回転中心に変位が生じ、これによって送り精度が低下する不都合を解消することである。
【解決手段】揺動アーム2に一対の駆動爪12a、12bをラチェット8の中心対称となる位置に設け、各駆動爪12a、12bによって同一方向・同一大きさの駆動力F1、F1を同時に加えることにより、ラチェット8の回転中心に加わる変位力F2、F2を相殺させることにより送り精度を向上させた。
【選択図】図1

Description

この発明は、インデックステーブル等の部品供給装置等における送りユニットとして使用される一方向間欠送りユニットに関し、特に送り精度を向上させたものである。
一方向間欠送り機構として、爪車に駆動爪と逆止爪を係合せしめ、駆動爪の1回転で爪車を1歯分回転させ、その駆動爪が爪車から外れ次の駆動に移る間は前記逆止爪で爪車の逆転を防止するようにしたものが従来から知られている(非特許文献1)。
前記の機構は駆動爪の1回転につき爪車を1歯分回転させるようにしており、入力が回転形式で駆動爪に加えられる場合、また、爪車の回転に何らのトルクを発生させる必要のない場合に適した構造である。
しかし、入力が揺動形式で加えられる場合、また爪車の回転に所要のトルクを必要とするような場合においては使用することができない。このような場合に適した一方向間欠送りユニットとして、当出願人は、先に図7(a)に示したようなものを特許出願している(特願2004−195508)。この一方向間欠送りユニットは、前記の場合と同様に、逆止手段としての一方向型トルクリミッタ44を組み込んだラチェット48、該ラチェット48と一体回転する出力手段としてのスプロケット43、これらのラチェット48とスプロケット43と同軸に取付けられた揺動アーム40、該揺動アーム40に回転自在に取付けられた駆動爪42からなり、前記の駆動爪42は付勢ばね45により常時ラチェット48の歯41に係合するように付勢される。
上記揺動アーム40の一定方向(矢印a参照)への揺動により、一方向型トルクリミッタ44は空転し、同時に駆動爪42がラチェット48を1歯分回転させる。揺動アーム40の逆方向(矢印b参照)への揺動により、一方向型トルクリミッタ44はロックしてラチェット48等の逆転を防止しつつ駆動爪42は元の状態に復帰し次の歯41に係合する。以下このような間欠駆動を繰り返して間欠的な送りを加える。上記の一方向型トルクリミッタ44は、スプロケット43の回転に対し一定のトルクを付与する作用を行う。
なお、図7(a)において符号46はフレーム、47はそのフレーム46に設けられた凹部であり、前記のスプロケット43はその凹部47に配置される。
「機械運動機構」昭和32年10月15日 技報堂出版株式会社発行、44頁、第5章「251回転爪と爪車」
図7(a)に示した一方向間欠送りユニットにおいては、駆動爪42がラチェット48の歯41に係合してこれを回転させる際、ラチェット48に対して接線方向の回転力F1を及ぼす(図7(b)参照)。
この回転力F1はラチェット48を回転させるが、同時に回転軸49との間の摩擦の存在及び嵌合すき間の存在等により、ラチェット48及びこれと一体のスプロケット43に対し前記回転力F1の方向に変位させる力F2(以下、変位力F2と称する。)を生じさせる。このような変位力F2が作用するとラチェット48及びスプロケット43の回転に振れが生じ、スプロケット43による送り精度を低下させる原因となる。
そこで、この発明は、駆動爪42の作動によってラチェット48を1歯づつ回転させる際に、ラチェット48及びこれと一体のスプロケット43等の出力手段に前記の変位力F2が作用しないようにすることにより、出力手段による送り精度を高めることを課題とする。
前記の課題を解決するために、この発明は、逆止手段を有するラチェット、該ラチェットと一体回転する出力手段、前記ラチェットと出力手段とに同軸状態に取付けられた揺動アーム、該揺動アームに回転自在かつ前記ラチェットの歯に係合するように付勢して取付けられた駆動爪からなり、前記揺動アームの一定方向への揺動時に前記駆動爪の係合により該ラチェットを回転させ、前記と反対方向への揺動時に前記逆止手段によりラチェットの逆回転を防止しつつ駆動爪を復帰させるという作動を繰り返すことにより前記出力手段を一方向に間欠送りするようにした一方向間欠送りユニットにおいて、前記駆動爪が一対用いられ、各駆動爪が前記揺動アームの回転中心対称の位置において前記ラチェットに対し同一回転方向に向けて係合され、各駆動爪により前記ラチェットに同時に偶力を作用させる構成とした。
前記構成の一方向間欠送りユニットは、揺動アームの一定方向への揺動により、
一対の駆動爪がラチェットの中心対称の位置において同時に同方向へ作用してラチェットを1歯分回転させる。このとき、各駆動爪がラチェットに与える回転力は、いわゆる偶力であってこれによりラチェットを回転させるが、同時に変位力も与える。各駆動爪による変位力は大きさが等しく方向反対の力であるため双方の変位力は相殺される。
以上のように、この発明は、ラチェットを駆動するために一対の駆動爪を揺動アームの回転中心対称の位置に取付け、同時に同方向に駆動させてラチェットを間欠回転させるようにしたので、ラチェットに作用する変位力が相殺される。これにより、スプロケット等の出力手段の変位が抑制され送り精度が向上する効果がある。
以下、添付図面に基づいてこの発明を実施するための最良の形態を説明する。図1から図3に示した実施形態1の一方向間欠送りユニットは、一方向間欠送り手段1、揺動アーム2、出力手段としてのスプロケット3が同軸状態に一体に組み合わされ、ボルト4によりフレーム5の片面に設けられた凹部10に取付けられる。
図1に示したように、一方向間欠送り手段1は、外歯形式のラチェット8、これと一体に設けられた一方向クラッチ型のトルクリミッタ9、及びそのラチェット8の歯11に係脱自在となる一対の駆動爪12a、12bとからなる。
前記の揺動アーム2は、前記ボルト4が貫通するボス部2aと、そのボス部2aから回転中心対称の方向に延びた一対のアーム部2b、2cとからなる。一方のアーム部2bは往復運動(矢印a、b参照)する入力部材(図示省略)に連結される。前記の駆動爪12a、12bが各アーム部2b、2cに軸23a、23bにより回転自在に取付けられる。各駆動爪12a、12bは、揺動アーム2の回転中心対称の位置において同一回転方向に向けて取付けられ、それぞれ同時にラチェット8の歯11に対して係脱される。なお、各駆動爪12a、12bはそれぞればね24a、24bにより各歯11に対して付勢され、安定した姿勢を保持する。
図2に示したように、前記ラチェット8のフレーム5側の外周面に前記のスプロケット3が一体に設けられる。スプロケット3はラチェット8より大径に形成され、歯車その他の出力部材に係合される。ラチェット8とスプロケット3の共通のボス部13は同時にトルクリミッタ9の内輪をなす。そのボス部13とフレーム5の凹部10の内周面の間に環状の外輪14が回転自在に嵌合される。
前記外輪14の内周面に周方向に等間隔をおいて複数箇所のポケット16が設けられる。各ポケット16の底面に前記ボス部13との間で正回転方向Aと反対方向に狭小となるクサビ角θ(図1参照)が形成され、そのポケット16にローラ17と付勢ばね18が収納される。該付勢ばね18によりローラ17をクサビ角θの方向に付勢する。この付勢ばね18の付勢力は、外輪14が正回転方向Aへの空転時に通常の一方向クラッチの空転トルク値(0.1kgf・cm)に比べて大きい空転トルク値(1〜5kgf・cm)が得られるように設定されている。
なお、前記ボルト4は、図2及び図3に示したように、ワッシャ21を介して揺動アーム2のボス部2a、ラッチェット8とスプロケット3に中心において貫通され、フレーム5に固定される。
実施形態1の一方向間欠送りユニットは以上のような構成であり、図1に示した状態から、図示省略の入力部材により揺動アーム2が一定角度だけ矢印a方向(図1参照)に揺動された場合、駆動爪12a、12bが歯11に同時に係合して送り作用を行う。トルクリミッタ9は所定のトルクを発生しながら空転し、ラチェット8及びこれと一体のスプロケット3を正回転方向Aに1ピッチ分だけ回転させる。
上記の場合、各駆動爪12a、12bはラチェット8に対し同時に方向反対大きさ同一の回転力F1(偶力)を与えこれを正回転方向(矢印A方向)に回転させる一方、ラチェット8及びスプロケット3の共通のボス部13の回転中心に対しては方向反対大きさ同一の変位力F2を与える。変位力F2は前記回転中心を通る一直線上に作用するので相殺され、ラチェット8及びスプロケット3の変位を防止する。
次に揺動アーム2が矢印b方向に揺動すると、各駆動爪12a、12bはラチェット8の歯11上を後退するため送り作用は行われない。後退揺動限で各駆動爪12a、12bがそれぞれ同時に歯11に係合する。この間、反対方向の力に対してトルクリミッタ9はロック状態となり逆回転が防止される。
次に、図4から図6に示した実施形態2の一方向間欠送りユニットは、ラチェット8が内歯形式のものであり、三角形の歯11が内径面に形成される。そのラチェット8の内側外径面に前記実施形態1と同様のスプロケット3が一体に設けられる。スプロケット3のボス部がトルクリミッタ9の外輪14を兼用し、その外輪14がフレーム5の凹部10に回転自在に嵌合される。また、その凹部10の中心に固定軸35がそれ自身に設けられたねじ軸38をフレーム5に貫通しナット39で締結固定される(図5参照)。
トルクリミッタ9の外輪14は、図4に示したように、その内周面に所要数のポケット16が設けられ、前記固定軸35との間で正回転方向Aに狭小となるクサビ角θを有し、そのポケット16にローラ17及び付勢ばね18が収納される。付勢ばね18はローラ17をクサビ角θの方向に付勢する。
揺動アーム2のボス部2aはラチェット8の全体をカバーする大きさに形成され、その内面において回転中心対称の位置に一対の駆動爪12a、12bがピン36により回動自在に取付けられる。各駆動爪12a、12bはボス部2aとの間に設けられた付勢ばね24a、24bにより、前記内歯形式のラチェット8の歯11に対し駆動方向に傾斜して係合される。なお、揺動アーム2のボス部2aは、前記固定軸35の外端小径部34に回転自在に嵌合され、ワッシャ21を介してビス37で取付けられる。
前記の揺動アーム2が図4の矢印a方向に揺動した場合、一対の駆動爪12a、12bがラチェット8とこれと一体のスプロケット3を正回転方向に回転させる。これによりトルクリミッタ9が空転する。この場合も、先に図1(b)に示したと同様に、各駆動爪12a、12bはラチェット8に対し同時に方向反対大きさ同一の回転力F1(偶力)を与えこれを回転させる一方、ラチェット8及びスプロケット3の回転中心に対して方向反対大きさ同一の変位力F2を与える。変位力F2は前記回転中心を通る一直線上に作用するので相殺され、ラチェット8及びスプロケット3の変位を防止する。
揺動アーム2が前記と反対に揺動すると(矢印b参照)、各駆動爪12a、12bは歯11から外れる。
(a)実施形態1の縦断正面図、(b)同上の力関係の説明図 図1のX−X線の断面図 実施形態1の分解斜視図 実施形態2の縦断正面図 図4のY−Y線の断面図 実施形態2の分解斜視図 従来例の縦断正面図
符号の説明
1 一方向間欠送り手段
2 揺動アーム
2a ボス部
2b、2c アーム部
3 スプロケット
4 ボルト
5 フレーム
8 ラチェット
9 トルクリミッタ
10 凹部
11 歯
12a、12b 駆動爪
13 ボス部
14 外輪
16 ポケット
17 ローラ
18 付勢ばね
21 ワッシャ
23a、23b 軸
24a、24b ばね
35 固定軸
36 ピン
37 ビス
38 ねじ軸

Claims (3)

  1. 逆止手段を有するラチェット、該ラチェットと一体回転する出力手段、前記ラチェットと出力手段とに同軸状態に取付けられた揺動アーム、該揺動アームに回転自在かつ前記ラチェットの歯に係合するように付勢して取付けられた駆動爪からなり、前記揺動アームの一定方向への揺動時に前記駆動爪の係合により該ラチェットを回転させ、前記と反対方向への揺動時に前記逆止手段によりラチェットの逆回転を防止しつつ駆動爪を復帰させるという作動を繰り返すことにより前記出力手段を一方向に間欠送りするようにした一方向間欠送りユニットにおいて、前記駆動爪が一対用いられ、各駆動爪が前記揺動アームの回転中心対称の位置において前記ラチェットに対し同一回転方向に向けて係合され、各駆動爪により前記ラチェットに同時に偶力を作用させることを特徴とする一方向間欠送りユニット。
  2. 前記ラチェットが外歯形式である場合において、前記揺動アームがその回転中心に対して対称形に半径方向に突き出したアーム部を有し、各アーム部にそれぞれ前記の駆動爪を取付けたことを特徴とする請求項1に記載の一方向間欠送りユニット。
  3. 前記ラチェットが内歯形式である場合において、前記揺動アームがその回転中心の回りにボス部を有し、そのボス部の中心対称の位置に前記の駆動爪をそれぞれ取付けたことを特徴とする請求項1に記載の一方向間欠送りユニット。
JP2005084286A 2005-03-23 2005-03-23 一方向間欠送りユニット Pending JP2006266371A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084286A JP2006266371A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 一方向間欠送りユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005084286A JP2006266371A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 一方向間欠送りユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006266371A true JP2006266371A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37202565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005084286A Pending JP2006266371A (ja) 2005-03-23 2005-03-23 一方向間欠送りユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006266371A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104847809A (zh) * 2015-04-14 2015-08-19 山东建筑大学 复合棘齿机构

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096763A (ja) * 1973-12-28 1975-08-01
JPS55160771U (ja) * 1979-05-04 1980-11-18
JPS5977629U (ja) * 1982-11-17 1984-05-25 株式会社ニフコ 一方向クラツチ
JPH05231449A (ja) * 1992-02-19 1993-09-07 Toso Co Ltd カーテン開閉用プーリ一体型両方向クラッチ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5096763A (ja) * 1973-12-28 1975-08-01
JPS55160771U (ja) * 1979-05-04 1980-11-18
JPS5977629U (ja) * 1982-11-17 1984-05-25 株式会社ニフコ 一方向クラツチ
JPH05231449A (ja) * 1992-02-19 1993-09-07 Toso Co Ltd カーテン開閉用プーリ一体型両方向クラッチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104847809A (zh) * 2015-04-14 2015-08-19 山东建筑大学 复合棘齿机构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20130126201A1 (en) Transmission for Power Tool with Variable Speed Ratio
US20080083595A1 (en) Multi-tooth pawl type gearing mechanism
US20240109167A1 (en) Biased pawl ratcheting wrench
JP2003039340A5 (ja)
JPH05203013A (ja) 入力軸の往復回転を出力軸の一方向性回転にする変換機構
TW201736049A (zh) 旋轉式緊固裝置及其應用方法
TWM526469U (zh) 輸出模式切換裝置
JP4512463B2 (ja) 一方向間欠送りユニット
JP2006266371A (ja) 一方向間欠送りユニット
JP2015113944A (ja) 締め付け工具のトルククラッチ機構
JP2006316895A (ja) 一方向間欠送りユニット
US2706424A (en) Reversible ratchet wrench
JP2007062953A (ja) 間欠巻取りユニット
JP2008057549A (ja) 駆動力正逆切替装置
US10960707B2 (en) Bicycle hub having unidirectional transmission apparatus in opposite position
JP2004084783A (ja) 回転方向変換装置
US656549A (en) Clutch mechanism.
JP7217077B2 (ja) ネジ締め工具
JP2007024080A (ja) 一方向間欠送りユニット
JP6499173B2 (ja) テンショナー
JP2009052689A (ja) 一方向クラッチユニット
JP4439343B2 (ja) 一方向間欠送りユニット
EP2711581A1 (en) Hub for bicycle wheels
JP2006266478A (ja) 一方向クラッチユニット
JP2007024083A (ja) 一方向間欠送りユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100218

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100921

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110208

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02