JP2007045347A - プラットホームドア装置 - Google Patents

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川端  位光
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Abstract

【課題】 ホームでの一層の安全を確保するため、プラットホームドアが動作開始する前に、プラットホームドアの次に動作する内容を、事前に乗降客に正確に予告することができる。プラットホームドア装置を提供する。
【解決手段】 プラットホームドアの戸袋200,203,210,213又はドア201,202,211,212の上部に表示体205,215を設け、電車100がホームに到着する前の時点で、表示体205,215が電車の接近状態を知らせる。また、乗降客が、プラットホームドアの動作状態に意識を集中してもらうため表示体205,215が開動作または閉動作の状態を表示す。更に、電車側でもドアの動作中の状態を乗降客に知らせているので、電車出発時に、乗降客に電車側のドアの動作に意識を集中してもらうため、プラットホームドアのドア閉動作中は、表示体205,215は何も表示しない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラットホームに設定され、車両のドアの開閉に合わせて開閉されるプラットホームドア装置に関する。
近年、電車やモノレール等の軌条車両の運行についてはワンマン運転化が推進されており、これに伴ってプラットホームの軌条側に沿ってプラットホームドアを設け、乗客の安全を確保することが図られている。プラットホームドアの開閉は、通常、電車がホームに到着し、電車側からドアの「開」指令が伝送され、電車側のドアが開く前にプラットホームのドアを開動作し、電車のドアが開いて乗客が乗降後、電車のドアが閉じ、更に電車側から「閉」指令が伝送されたときにプラットホームドアを閉動作するように制御される。このように、プラットホームドアは、電車のドアの開き前に開き、ドアが閉じた後に閉じる動作をすることにより、電車が安全に到着・出発するのを可能にしている。
プラットホームの軌道側に設けたプラットホームドアに関して、プラットホーム端部上面に軌道側に張り出し可能な可動ステップを設けたものが提案されている(特許文献1)。電車の到着および出発に合わせてプラットホームドアの開閉動作と可動ステップの張出し動作または収納動作とを連動させ、プラットホームドアの開動作時間または閉動作時間よりも、可動ステップの張出動作時間または収納動作時間を短く設定するとともに、可動ステップの閉動作タイミングをプラットホームドアの閉動作タイミングより遅れさせている。プラットホームドアによれば、プラットホームの曲線部分に生じる隙間をなくすように開閉させることができる。
プラットホームドアの開閉動作において、プラットホームドアが開いている状態で電車ドアが開閉するので、電車側の乗客はプラットホームドアとの衝突ということは考えられないが、プラットホーム側に居る乗客にとっては、先にプラットホームドアが開き、最後にプラットホームのドアが閉じるので、ドアに挟まれる、或いは戸袋に引き込まれるというようなことがないように、安全を図る必要がある。
そこで、プラットホームドアの動作状態を乗降客が認識できるように、エレベータのかご扉に採用されているような(特許文献2参照)、プラットホームドアの閉じ合わせ端部に発光体を設け、ドアが閉まるまでの間、閉動作中を表示させる手段を備えている。
特開2003−81083号公報(段落[0016]〜[0034]、図1〜図3) 特開平7−137970号公報(段落[0008]〜[0013]、図1〜図4)
上記の技術では、プラットホームドアの先端部に発光体を備えているため、プラットホーム上の位置によっては乗降客から発光体が見えないことがある。そうした場合、ドアが「開」状態から閉動作に移行する直後の、ドアの急な閉動作によって乗降客がドアに接触する可能性がある。また、ドアが「閉」状態では左右のドアの閉じ合わせ端部が接触しているので、乗降客のホーム上にいる位置にかかわらず発光体が見えない。このような場合も、ドアの急な開動作の際に、開動作し始めたドアに乗降客が接触する可能性がある。
そこで、プラットホーム上の乗降客がその居場所に関わらず、プラットホームドアの動作についての視認性の向上を図る点で解決すべき課題がある。また、特に、プラットホームドアが動作開始する前に、プラットホームドアの次に動作する内容を事前に乗降客に正確に予告可能とする点で解決すべき課題がある。
この発明の目的は、乗降客がホームに入り、電車を待っている時から、電車に乗り込んで出発するまでに、プラットホームドアの開閉動作中の視認度を上げるとともに、プラットホームドアの次の動作内容を事前に乗降客に予告可能とすることで、一層の安全確保を図ることができるプラットホームドア装置を提供することである。
このような課題を解決し、プラットホーム上での一層の安全を確保するため、この発明によるプラットホームドア装置は、プラットホームに設置され且つ戸袋と当該戸袋から出没して開閉可能なドアとを備え、前記戸袋又は前記ドアの上部に少なくとも前記ドアの作動内容を表示可能な表示体を設けたことから成っている。
このプラットホームドア装置によれば、戸袋又はドアの上部にドア開閉の作動内容を表示可能な表示体を設けているので、プラットホーム上に居る乗降客は、当該戸袋及びドアの周囲においてどの方向からでも上部に設けられている表示体を視認することができ、その表示体の表示によってドア開閉の作動内容を確認することができる。
また、上記のプラットホームドア装置において、前記表示体は発光体とすることができる。表示体を発光体とすることによって、夜間のみならず昼間であっても、乗降客が明確に発光体を視認することができる。
また、上記のプラットホームドア装置において、前記表示体は、前記ドアの開動作又は閉動作の現在又は近い将来の動作を表示するものとすることができる。表示体の表示内容をこのようにすることにより、プラットホーム上に居る乗降客は、プラットホームドアの動作状態に意識を集中することができ、現在又は近い将来の開動作又は閉動作としての動作を知ることができる。即ち、表示体の表示内容によって、プラットホームドアの次の動作内容を事前に乗降客に予告可能となる。
また、上記のプラットホームドア装置において、前記プラットホームに対して車両が接近、停車中、発車等の運転状態、及び前記運転状態に対応した前記ドアの動作に応じて、前記表示体の表示を制御する制御装置を更に備えることが好ましい。電車や列車のような車両がプラットホームに接近するとき、停車中であるとき又は発車するときに、そうした車両の運転状態に対応したドアの動作に応じて、制御装置は、その表示体の表示を制御することで、プラットホーム上の乗降客は、プラットホームドアの動作を知る又は予測することができ、或いは車両のプラットホームに対する運転状態を知ることができる。
前記制御装置は、前記車両が前記プラットホームに接近する際の所定地点を通過した時に、前記表示体に前記車両の接近を知らせる表示を行わせることができる。電車等の車両がプラットホームに接近するときは、車両がプラットホームに到着する前の時点で、表示体に電車の接近状態を知らせる制御をする。こうした制御によって、プラットホーム上の乗降客は、予め、車両のプラットホームへの到着を知ることができる。
上記のプラットホームドア装置において、前記ドアの開動作中は前記表示体が開動作を表示し、前記ドアの閉動作中は前記表示体が閉動作の状態を表示することができる。ドアの開動作と閉動作でとで表示体の表示内容を積極的に区別することによって、乗降客は、ドアの開閉作動をそれぞれ区別して認識することができる。
上記のプラットホームドア装置において、前記車両が出発する時の前記ドアの閉動作中は、前記表示体は何も表示しないとすることができる。電車側でもプラットホームドア装置側のドアについてその動作中の状態を乗降客に知らせている。車両出発時には、乗降客に車両側ドアの動作に意識を集中してもらうため、プラットホームドア装置側のドアの閉動作中は、表示体には何も表示しないという選択を採ることができる。
本発明のプラットホームドア装置によれば、先ず、ホーム上の乗降客、特に高齢者や障害者、幼児等の弱者に対して、電車の接近の状態を事前に予告することにより、電車が到着するという事前の心構えを可能にするので、ホームでのより確実な安心と安全が確保できる。また、ドアの開閉動作状態を乗降客がホーム上のどの位置にいても、知らせることができるので、乗降客に安心感を与えることができる。更に、電車出発時に、電車側でもドアの動作中の状態を乗降客に知らせているので、プラットホームドア側のドアの閉動作状態を表示しないことにより、車両側の乗客に、電車側のドアの案内に意識を集中してもらうことができる。
以下、図面を参照して、本発明によるプラットホームドア装置の実施形態を説明する。図1に、プラットホームドア装置のシステム構成を示す。プラットホームドア装置は、駅等のプラットホーム上に軌道側に沿って配置された複数の戸袋200,203,210,213と、各戸袋から出没自在に設けられて開閉可能なドア201,202,211,212と、戸袋200,203,210,213やドア201,202,211,212の上部に設けられた表示体205,215と、ドア201,202,211,212の動作及び表示体205,215の表示を制御する制御装置204,214とを備えている。ドア201,202,211,212は、プラットホームに発着する車両ドアの位置に対応して配置されている。プラットホームについて設けられた位置検知手段101及び地上子103と、プラットホームの手前の地点102とはそれぞれ回線110,112,111を通じて駅装置104に接続されており、駅装置104は、回線151を通じて制御装置204,214に接続されている。
上記のプラットホームドア装置及びそれを含むシステムにおいて、車両としての電車100が、進行方向113の方向の走行しており、地点102を通過すると、回線111を介して、駅装置104に電車100についての地点情報、即ち、電車100が地点102を通過して駅に接近中である旨の情報が伝送される。駅装置104は、この地点情報に基づいて回線151を介して各プラットホームドアの制御装置204,214に電車100についての地点情報を送信する。制御装置204,214は、電車100についての地点情報を受信すると、プラットホームドアの表示体205,215に対し、電車接近時の表示を表示させる。プラットホームにいる乗降客は、表示体205,215の表示を見ることで、電車が近づいていることを知ることができる。
電車100がホームに到着し、位置検知手段101から、回線112を介して、電車100が定位置に停車した信号が駅装置104に伝送される。駅装置104は、回線151を介して、電車100が定位置に停車した情報を、各プラットホームドアの制御装置204,214に伝送する。制御装置204,214は、電車100が定位置に停車した情報を受信すると、プラットホームドアの表示体205,215に対し、電車接近時の表示を止めさせる。
プラットホームドアを開く場合に、プラットホームドアの「開」指令は、安全のために、プラットホームの定位置に停車した電車100から発信される(以下、「開」指令、「閉」指令は、電車100から発信されるプラットホームドアの開閉の指令をいう)。電車100からの「開」指令は、地上子103、回線110を介して駅装置104に伝送される。駅装置104は、回線151を介して、各プラットホームドア装置の制御装置204,214に「開」指令を伝送する。制御装置204,214は、「開」指令を受信すると、プラットホームドア装置の表示体205,215にドア開動作の表示を表示させる。プラットホームにいる乗降客は、このときの表示体205,215の表示を見て、ドア201,202,211,212が開くことを知ることができる。表示体205,215によるドア開表示の開始直後に、ドア201,202,211,212が開動作する。
ドア201,202,211,212が開動作を完了すると、制御装置204,214は、表示体205,215に対しドア開動作の表示をやめさせる。乗降客は、プラットホームドア装置側のドア201,202,211,212及び電車100側のドアが開いたのを確認して乗り降りする。
ドア201,202,211,212を閉じる場合にも、その指令は、安全のために、電車100から発信される。電車100側のドアが閉じられた後、電車100からの「閉」指令は地上子103、回線110を介して駅装置104に伝送される。駅装置104は、回線151を介して、各プラットホームドア装置の制御装置204,214に、プラットホームドアの「閉」指令を伝送する。制御装置204,214は、「閉」指令を受信すると、プラットホームドア装置の表示体205,215に対し、ドア閉動作の表示を表示させる。プラットホームにいる乗降客は、この表示を見てドアが閉まることを知ることができる。表示体205,215によるドア閉表示の開始直後に、ドア201,202,211,212が閉動作する。
ドア201,202,211,212が閉動作を完了すると、制御装置204,214は、プラットホームドア装置の表示体205,215に対し、ドア閉動作の表示をやめさせる。制御装置204,214は、駅装置104に対し、回線151を介して、「閉」状態(以下、「閉」状態、「開」状態は、プラットホームドアの閉状態又は開状態を言う)の信号を伝送する。駅装置104は、回線110を介して「閉」状態の信号を地上子103を通して電車100に伝送し、電車100は、この「閉」状態の信号を確認した後、発車する。
電車100のドア自体が開閉時に案内する機能をもっている場合は、出発時には、乗降客に電車100のドアの案内に意識を集中してもらうことにより、不安を与えないよう、制御装置204,214は、「閉」指令を受信すると、ドア201,202,211,212を閉動作させて、表示体205,215に、ドア閉動作の表示を表示させないようにすることが好ましい。
図2に、電車接近時における表示体の表示内容の一例を示す。図2に示す表示例では、電車100が地点102を通過した信号を制御装置204,214で受信すると、戸袋の上部正面に設けられている四角枠状の表示体a300と、戸袋の上端に設けられている表示体d303とが表示される。この場合、四角枠状の表示体a300内部に設けられている表示体b301と、ドアの上部正面に設けられている表示体c302とは、表示されない。なお、表示体a300と表示体d303との表示は点滅表示でもよい。電車100がホームに到着し、位置検知手段101により電車100が定位置に停車したことが検知された信号を制御装置204,214で受信すると、四角枠状の表示体a300と表示体d303との表示が止まる。ホームにいる乗降客は、電車がホームの所定位置に到着・停止したことを確認することができる。このように、電車100の接近の状態を事前に予告することにより、ホームにいる乗降客は電車100が到着・停止するという事前の心構えができるため、ホームでのより確実な安心及び安全が確保できる。
図3に、ドア開動作時における表示体の表示内容の一例を示す。図3に示す表示例では、制御装置204,214は、「開」指令を受信すると、四角枠状の表示体a400内部に設けられている表示体b401及びドアの上部正面に設けられている表示体c402を表示する。その直後に、ドアが開動作する。ドアが開動作を完了すると、表示体b401及び表示体c402の表示が止まる。乗降客は、ホーム上のどの位置にいても、ドアの開動作状態を知ることができるので、乗降客に安心感を与えることができる。
図4に、ドア閉動作時における表示体の表示内容の一例を示す。制御装置204,214は、「閉」指令を受信すると、表示体b501及び表示体c502が表示される。その直後に、ドアが閉動作する。ドアが閉動作中には、表示内容に変更はないが、ドアの表示体c502の表示は、ドアが戸袋から出ていくにしたがって、外から見える表示が増える。ドアが閉動作を完了すると、表示体b501及び表示体c502の表示が止まる。乗降客は、ホーム上のどの位置にいても、ドアの閉動作状態を知ることができるので、乗降客に安心感を与えることができる。
図5に、ドア閉動作時の表示体を表示させない場合の例を示す。制御装置204,214は、「閉」指令を受信すると、ドアが閉動作する。表示体a600、表示体b601、表示体c602及び表示体d603は、表示しない。
表示体については、その一形態として発光体を用いることができる。発光体とすることにより、昼間でも明確に点灯し、乗降客にその表示をはっきりと伝えることができる。なお、表示体は、これに限らず、別の形態の表示体でよいことは明らかである。特に、図2に示すように、電車接近時に表示される表示体a300、図3に示すドア開動作について及び図4に示すドア閉動作について表示される表示体b401及びc402については、表示体への注目を集め、ホーム上の乗降客により強い注意喚起を与えるため、発光体とすることが好ましい。発光体は、例えば、発光ダイオードのような発光素子を用いることができる。
図6に、電車接近時、ドア開動作時及びドア閉動作時における表示体の表示方法の例を示す。表示体の通常の表示形態は滅灯状態とされており、図6によれば、電車が接近してからホームに到着するまでの間の電車接近時における表示は、短い周期の点滅とし、乗降客に強い注意喚起を促すことが好ましい。ドア開動作中の表示は、長い周期の点滅とし、乗降客に無用な急かせる状況を採らないことが好ましい。ドア閉動作中の表示は、電車接近時の表示とドア開動作中の表示の中間の周期の点滅とすることができる。
本発明によるプラットホームドア装置とそれが適用されたシステム構成を示す説明図。 本発明によるプラットホームドア装置の一実施形態を、電車接近時の表示体表示内容とともに示す説明図。 本発明によるプラットホームドア装置の一実施形態を、ドア開動作時の表示体の表示内容とともに示す説明図。 本発明によるプラットホームドア装置の一実施形態を、ドア閉動作時の表示体の表示内容とともに示す説明図。 本発明によるプラットホームドア装置の一実施形態を、ドア閉動作時の表示体の表示しない状態を示す説明図。 本発明によるプラットホームドア装置の一実施形態において、表示体の表示方法を示す説明図。
符号の説明
100 電車
101 位置検知手段
102 地点
103 地上子
104 駅装置
110,111,112,151 回線
113 進行方向
200,203,210,213 戸袋
201,202,211,212 ドア
205,215 表示体
204,214 制御装置
300,400,500,600 表示体a
301,401,501,601 表示体b
302,402,502,602 表示体c
303,403,503,603 表示体d

Claims (7)

  1. プラットホームに設置され且つ戸袋と当該戸袋から出没して開閉可能なドアとを備え、前記戸袋又は前記ドアの上部に少なくとも前記ドアの作動内容を表示可能な表示体を設けたことから成るプラットホームドア装置。
  2. 前記表示体は発光体であることから成る請求項1に記載のプラットホームドア装置。
  3. 前記表示体は、前記ドアの開動作又は閉動作の現在又は近い将来の動作を表示することから成る請求項1又は2に記載のプラットホームドア装置。
  4. 前記プラットホームに対する車両の接近、停車中、発車等の運転状態、及び前記運転時に対応した前記ドアの動作に応じて、前記表示体の表示を制御する制御装置を更に備えていることから成る請求項3に記載のプラットホームドア装置。
  5. 前記制御装置は、前記車両がプ前記ラットフォームに接近する際の所定地点を通過した時に、前記表示体に前記車両の接近を知らせる表示を行わせることから成る請求項4に記載のプラットホームドア装置。
  6. 前記ドアの開動作中は前記表示体が開動作を表示し、前記ドアの閉動作中は前記表示体が閉動作の状態を表示することから成る請求項4に記載のプラットホームドア装置。
  7. 前記車両が出発する時の前記ドアの閉動作中は、前記表示体は何も表示しないことから成る請求項4に記載のプラットホームドア装置。
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