JP2007044922A - プレコート金属板とその製造方法,及び塗装金属成形物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属板の片面又は両面に1層又は2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において,最表層の塗膜は,ガラス転移温度が5〜30℃で,23℃での硬度が5mN荷重下でのユニバーサル硬度で2.5N/mm2以上で,23℃での破断伸び率が100%以上の物性であり,且つ,最表層の塗膜の鏡面光沢度が入射角及び受光角が60°の条件で測定したときに60%以上であることを特徴とするプレコート金属板とその製造方法及び塗装金属成形物である。
【選択図】 なし
Description
(1) 金属板の片面又は両面に1層又は2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において:前記塗膜層のうち最表層の塗膜は,(A)ガラス転移温度が5〜30℃であり,(B)23℃での硬度が5mN荷重下でのユニバーサル硬度で2.5N/mm2以上であり,(C)23℃での破断伸び率が100%以上であり,且つ,(D)前記最表層の塗膜の鏡面光沢度が入射角及び受光角がそれぞれ60°の条件で測定したときに60%以上であることを特徴とする,プレコート金属板。
(2) 前記塗膜層は,2層以上であり,前記塗膜層のうち最下層の塗膜にリン系化合物を含むことを特徴とする,(1)に記載のプレコート金属板。
(3) 前記塗膜層は,2層以上であり,前記各塗膜層間の界面のうち少なくとも1つの界面のRa(算術平均粗さ)が0.3〜0.8μmであることを特徴とする,(1)又は(2)に記載のプレコート金属板。
(4) (2)又は(3)に記載のプレコート金属板の製造方法であって:前記塗膜層のうち少なくとも2層を,多層同時塗布又はウェットオンウェット方式により塗布することを特徴とする,プレコート金属板の製造方法。
(5) (1)〜(3)のいずれかに記載のプレコート金属板を25mm以上の成形高さに深絞り成形加工してなることを特徴とする,塗装金属成形物。
(6) 25mm以上の成形高さに深絞り成形加工してなる塗装金属成形物であって:少なくとも外面に1層又は2層以上の塗膜層を有し,前記塗膜層のうち最表層の塗膜は,(A)ガラス転移温度が5〜30℃であり,(B)23℃での硬度が5mN荷重下でのユニバーサル硬度で2.5N/mm2以上であり,且つ,(D)前記最表層の塗膜の鏡面光沢度が入射角及び受光角が60°の条件で測定したときに60%以上である光沢部分を有することを特徴とする,塗装金属成形物。
(7) 前記塗膜層は2層以上であり,前記光沢部分は,前記各塗膜層間の界面のうち少なくとも1つの界面のRa(算術平均粗さ)が0.3〜0.8μmであることを特徴とする,(6)記載の塗装金属成形物。
(8) 前記光沢部分が,深絞り加工の底面であることを特徴とする,(6)又は(7)に記載の塗装金属成形物。
セイコー電子社製の熱機械分析装置「SSC5200シリーズ TMA/SS120C」にて塗膜のTgを測定した。なお,測定時のプローブは,針入プローブを用いた。
フィッシャー・インストルメンツ社製の微小硬度計「フィッシャースコープ(登録商標)H100」を用いて測定した。測定時の雰囲気温度は23℃とし,押付け荷重5mNのときのユニバーサル硬度(HU(N/mm2))を本測定機器にて測定した。
作製したプレコート金属板を,23℃の雰囲気中にてトップ塗膜を施した面が外側となるように180°折り曲げ加工(密着曲げ加工)した。次に,加工部を10倍顕微鏡にて観察し,塗膜の割れ発生の有無を調査した。更には,加工したプレコート金属板の加工部の中心付近を断面が観察できるように垂直に切断し,切断したプレコート金属板を樹脂に埋め込んだ後に断面部を研磨して,10倍及び500倍の顕微鏡にて断面を観察した。そして,各塗膜層の亀裂発生の有無を観察した。このようにして各塗膜層を観察し,500倍の顕微鏡で観察して全ての塗膜層に亀裂が入っていなかった場合を塗膜の破断伸び率が100%以上として○,一層以上の塗膜に10倍の顕微鏡で極僅かに亀裂が確認され,500倍顕微鏡で明らかに亀裂が確認される場合は,判断伸び率が僅かに100%未満であるとして△,一層以上の塗膜に10倍の顕微鏡で明らかな亀裂が発生していた場合を塗膜の破断伸び率が明らかに100%未満として×と評価した。
スガ試験機社製の「デジタル変角光沢計」を用いて,入射角と受光角が60°の条件で鏡面光沢度を測定した。
プレコート金属板を塗膜断面が観察できるように垂直に切断し,切断したプレコート金属板を樹脂に埋め込んだ後に断面部を研磨して,3500倍の走査型電子顕微鏡による塗膜の断面写真を撮影した。次に,透明の樹脂シート(市販のOHPシートを使用)を写真上にかぶせて,塗膜界面の凹凸を誠光にトレースした。そして,図2に示すように,縦線(網掛け)の部分の面積を画像処理装置で測定して,測定した面積から,図2のX軸方向に対する平均値として以下の式2からRaを算出した。
作製したプレコート金属板のトップ塗膜を施した面に素地の金属に達するカット傷を入れて,JIS K 5400.9.1記載の方法で塩水噴霧試験を実施した。塩水は,試験片のクロスカットを入れた面に噴霧した。試験時間は240時間とした。そして,表面側のカット部からの塗膜膨れ幅を測定し,カット部膨れ幅が片側3mm以下の場合を○,カット部膨れ幅が片側3mm超5mm以下の場合を△,カット部膨れ幅が片側5mm超の場合を×と評価した。
幅50mmの短冊状に切断したプレコート金属板を引張り試験機に治具間距離100mmとなるようにセットして,引っ張り速度200mm/minの条件で,治具間距離が110mmとなるまで引っ張った。そして,引っ張り加工後のサンプルを取り出し,サンプルの中央部の鏡面光沢度を,スガ試験機社製の「デジタル変角光沢計」を用いて,入射角と受光角が60°の条件で測定した。そして,測定結果より光沢保持率(=[加工後の鏡面60°光沢]×100/[加工前の鏡面60°光沢])を算出した。
なお,本実験において,治具間距離100mmのサンプルを治具間距離110mmまで引っ張った時の鏡面光沢を測定した理由は,経験的に,この条件で加工した時の60°鏡面光沢の光沢保治率が85%以上であると,深絞り成形部での光沢低加が目立ち難いことを本発明者らが知見したためである。
プレス成形時の摺動性や金型による材料のキズ付き性を評価する試験方法として,ドロービード試験が知られている。本実験方法にて,プレコート金属板を評価すると,プレス成形で発生する塗膜の型カジリが再現され,プレス成形にて塗膜の型カジリが発生し易いプレコート金属板は,本試験方法でも塗膜の型カジリによる剥離が観察される。本実験は,図3に示すように,凸金型と凹金型との間にサンプルを挟み込み,押付け荷重0.6t及び1.0tで金型に荷重をかけた状態で,サンプルを200mm/minの速度で引き抜いたときの塗膜の外観を観察することで実施した。なお,金型の表面粗度はRa=0.8μmに調整したものを用いた。また,本試験を実施する際には,サンプル塗膜表面に日本工作油社製の揮発性潤滑油「G−6215FS」を塗布し,評価面(裏面塗料を塗布していない面)が凹金型側となるように金型を押付けた。そして,引き抜いた後のサンプルの塗膜表面のキズ発生有無を調査し,次の基準で評価した。押し付け加重0.6tの条件でも1.0tでの条件でも塗膜の剥離が観察されない場合を○,0.6tの押し付け荷重条件では塗膜の剥離が認められないが,1.0tの条件で塗膜剥離が認められる場合を△,押し付け加重0.6tの条件でも1.0tでの条件でも塗膜の剥離が観察される場合を×と評価した。
作製したプレコート金属板を評価面(裏面塗膜を施していない面)が成形物の外側となるように角筒形状に深絞り成形した。角筒成形時の金型は次の条件のものを用いた。即ち,ポンチサイズが40mm角,ポンチコーナーRが5mm,ポンチ肩Rが5mm,ダイス肩Rが5mmの条件とした。また,金型の表面粗度はRaで0.1μm以下の鏡面仕上げとした。また,材料のブランクサイズはφ100mmの円形とし,しわ押さえ圧を0.8tとした。成形高さは20mmと25mmと30mmの3水準実施した。また,成形加工後は,プレコート金属板の加工された部分の塗膜剥離もしくは亀裂の発生有無(以降,加工性と称す)を目視と10倍顕微鏡で観察し,目視と顕微鏡いずれの方法で観察しても剥離や亀裂の発生が認められない場合は○,顕微鏡では剥離や亀裂の発生が認められるが,目視ではこれらが認められない場合を△,目視でも剥離や亀裂の発生が認められた場合は×と評価した。また,成形物の光沢度を目視観察し,加工部で光沢の低下が認められない場合は○,明らかに光沢の低下が認められる場合は×と評価した。
上記「9.角筒成形試験」で得た成形高さ25mmと30mmの角筒成形物底面の鏡面光沢度を,スガ試験機社製の「デジタル変角光沢計」を用いて,入射角と受光角が60°の条件で測定した。
上記「9.角筒成形試験」で得た成形高さ25mmと30mmの角筒成形物底面の任意の部分を切り出し,この部分の塗膜断面が観察できるように垂直に切断し,切断した塗装金属板を樹脂に埋め込んだ後に断面部を研磨して,3500倍の走査型電子顕微鏡による塗膜の断面写真を撮影した。次に,透明の樹脂シート(市販のOHPシートを使用)を写真上にかぶせて,塗膜界面の凹凸を正確にトレースした。そして,図2に示すように,縦線の部分の面積を画像処理装置で測定して,その平均値として上記式2からRaを算出した。なお,成形物の断面観察した部位の金属板が,成形により曲がっていた場合,塗膜界面の粗さ中心に,金属板の表面もしくはその上に被覆された塗膜の最表面に対して平行な線を引き,これを界面の中心線とした。
Claims (8)
- 金属板の片面又は両面に1層又は2層以上の塗膜層を有するプレコート金属板において:
前記塗膜層のうち最表層の塗膜は,(A)ガラス転移温度が5〜30℃であり,(B)23℃での硬度が5mN荷重下でのユニバーサル硬度で2.5N/mm2以上であり,(C)23℃での破断伸び率が100%以上であり,且つ,(D)前記最表層の塗膜の鏡面光沢度が入射角及び受光角がそれぞれ60°の条件で測定したときに60%以上であることを特徴とする,プレコート金属板。 - 前記塗膜層は,2層以上であり,
前記塗膜層のうち最下層の塗膜にリン系化合物を含むことを特徴とする,請求項1に記載のプレコート金属板。 - 前記塗膜層は,2層以上であり,
前記各塗膜層間の界面のうち少なくとも1つの界面のRa(算術平均粗さ)が0.3〜0.8μmであることを特徴とする,請求項1又は2に記載のプレコート金属板。 - 請求項2又は3に記載のプレコート金属板の製造方法であって:
前記塗膜層のうち少なくとも2層を,多層同時塗布又はウェットオンウェット方式により塗布することを特徴とする,プレコート金属板の製造方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載のプレコート金属板を25mm以上の成形高さに深絞り成形加工してなることを特徴とする,塗装金属成形物。
- 25mm以上の成形高さに深絞り成形加工してなる塗装金属成形物であって:
少なくとも外面に1層又は2層以上の塗膜層を有し,
前記塗膜層のうち最表層の塗膜は,(A)ガラス転移温度が5〜30℃であり,(B)23℃での硬度が5mN荷重下でのユニバーサル硬度で2.5N/mm2以上であり,且つ,(D)前記最表層の塗膜の鏡面光沢度が入射角及び受光角が60°の条件で測定したときに60%以上である光沢部分を有することを特徴とする,塗装金属成形物。 - 前記塗膜層は2層以上であり,
前記光沢部分は,前記各塗膜層間の界面のうち少なくとも1つの界面のRa(算術平均粗さ)が0.3〜0.8μmであることを特徴とする,請求項6記載の塗装金属成形物。 - 前記光沢部分が,深絞り加工の底面であることを特徴とする,請求項6又は7に記載の塗装金属成形物。
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