JP2007036607A - 光通信システム - Google Patents
光通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007036607A JP2007036607A JP2005216280A JP2005216280A JP2007036607A JP 2007036607 A JP2007036607 A JP 2007036607A JP 2005216280 A JP2005216280 A JP 2005216280A JP 2005216280 A JP2005216280 A JP 2005216280A JP 2007036607 A JP2007036607 A JP 2007036607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- home
- side device
- transmission
- station
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】 光通信システム1は、局側装置10と、局側装置10と幹線光ファイバ70,光スプリッタ80および支線光ファイバ71を介して接続された複数の宅側装置90とを含んでいる。局側装置10が有する設定手段は、宅側装置90毎に、検出された通信状態に基づいて、伝送信号の誤り訂正符号化率、誤り訂正符号化方式の変更または伝送速度の変更を行うことによって、好適な伝送の仕方を設定することができる(S1〜S4)。また、局側装置10は、通信状態の監視を一定時間毎に繰り返すことができる(S7)。
【選択図】 図3
Description
さらに、PONシステムにおいて、イーサネット(Ethernet)(登録商標)技術を取り込み、数多くの機器との接続親和性を向上させ、光ファイバのアクセス区間通信を実現する技術であるGE−PON(Gigabit Ethernet-Passive Optical Network)システムが実用化されている。
本発明は、このような背景のもとになされたもので、コストを抑えつつ、局側装置に収容され展開された複数ある宅側装置ONU毎に、良好な通信サービスを行うことができる光通信システムを提供することを主たる目的とする。
この構成によれば、局側装置は、収容した宅側装置毎に、好適な伝送の仕方を探索することができ、かつ、個別に好適な伝送の仕方を採用することができる。これにより、宅側装置毎の伝送路の特性を最大限に活かした伝送速度を探索することができる。また、他の宅側装置の伝送路による制限を受けることなく、局側装置に収容された個々の宅側装置に見合う伝送速度での通信ができる。
この構成によれば、好適な伝送の仕方の設定は、一定時間毎に繰り返し実行されることができる。設定された伝送の仕方が、常に好適であるとは限らない。これは、通信の途中で、接続端末の増加により、また、なんらかの不具合により、所定の伝送信号のビット誤り率を超えることも十分予想されるからである。そこで、局側装置により探索された伝送の仕方による伝送信号のビット誤り率を、一定時間毎に繰り返し監視することで、時々刻々と変化する伝送路の状態に合わせて、宅側装置に好適な伝送の仕方の再設定をすることができる。また、通信サービスを開始してからも、伝送信号のビット誤り率を監視することができるので、光部品などの経過劣化が生じた場合にも、個々の宅側装置への伝送路に対して好適な伝送の仕方を探索することができる。さらに、伝送路に致命的な不具合が発生することにより伝送信号のビット誤り率が所定値を超える場合など、局側装置は検知することができる。これにより、たとえば、光通信システムを監視する人は、保守点検を速やかに実施することができる。
図1は、局側装置と複数の宅側装置との間に光スプリッタを介して光ファイバで接続した光通信システムの構成例を示す概略図である。
光通信システムとしてのPONシステム1は、局舎が備える局側装置OLT10と複数の加入者宅が備える宅側装置ONU90とが、幹線光ファイバ70、光スプリッタ80および支線光ファイバ71を介して接続されている。
光スプリッタ80は、特に外部からの電源供給を必要とせず、入力された信号から受動的に信号を分岐・多重するスターカプラで構成されている。
まず、上位のネットワークから局側装置OLT10に入ってくる下りフレーム信号は、局側装置OLT10において所定のブリッジ処理が行われ、中継されるべき論理リンクが特定される。そして、局側装置OLT10を通して、光信号として幹線光ファイバ70に送信される。このとき、局側装置OLT10は論理リンク識別子を含むGE−PONヘッダをフレーム信号に付加している。幹線光ファイバ70に送信された光信号は、複数の光スプリッタ80で分岐され、光スプリッタ80につながる宅側装置ONU90に送信されるが、当該論理リンクを構成する宅側装置ONU90のみが所定の光信号を取り込み、フレーム信号を宅内ネットワークインタフェースに中継する。
図2は、PONシステム1における局側装置OLT10および宅側装置ONU90の基本構成を示す概略図である。
局側装置OLT10の波長多重化フィルタ13は、宅側装置ONU90から発せられ光ファイバ70を介して到達する光信号を分離して、受光器14に導く。受光器14は、光信号から電気信号に変換するためのフォトダイオードなどの部材によって、宅側装置ONU90からの光信号を電気信号に変換し、その電気信号をフレーム信号として伝送制御部11に送る。そして、伝送制御部11は、宅側装置ONU90からの信号をインターネット網に送る。
一方、伝送制御部11は、宅側装置ONU90に送るための上位のネットワークから受信したフレーム信号にGE−PONヘッダを付加する。そして、フレーム信号を光信号発生器12に送る。
次に、波長多重化フィルタ13は、光信号発生器12で発生した光信号を受け取り、光信号を幹線光ファイバ70に導く。そして、光信号は、幹線光ファイバ70、光スプリッタ80および支線光ファイバ71を介して宅側装置ONU90に送信される。
そして、所定のヘッダなどが付加された信号は、光信号発生器94によって、電気信号から光信号への変換が行われる。光信号発生器94での光信号への変換は、受け取った電気信号をレーザダイオードの駆動電流にすることで、光信号発生器12が発光する波長と違う波長特性を有するレーザダイオード(例えば、主に1310nmの波長を発光するもの)によって、発光を制御することで行われる。
ここでは、局側装置OLT10において送信に用いる光波長帯と、宅側装置ONU90において送信に用いる光波長帯とは異なるので、局側装置OLT10と宅側装置ONU90とを1本の光ファイバで接続することができる。
そこで、本発明は、符号化率可変方式や伝送速度可変方式を適用することによって、宅側装置ONU90毎に実質的な通信速度を上げ、良好な通信を行えるようにできる。
以下では、GE−PONシステムにおいて、符号化率可変方式や伝送速度可変方式を適用したときの実施形態を説明する。
この実施形態でのPONシステム1では、図2の局側装置OLT10の伝送制御部11と宅側装置ONUの伝送制御部93とは、相互に対応した符号化率可変方式を適用している。
次に、局側装置OLT10で設定された符号化率が、局側装置OLT10で設定可能な下限であるかを判別する(ステップS3)。符号化率の設定範囲がまだ下限に達していなければ(ステップS3でNo)、下り回線での通信の符号化率を下げて、再度、局側装置OLT10から既知のトレーニング信号を送出する(ステップS4)。そして、フローチャートはステップS2に戻る。
また、ステップS3で、所定の伝送誤り率を超えており、かつ、符号化率が設定可能な下限に達しているとき(ステップS3でNo)、下り伝送が不可とされる(ステップS5)。
このように、この符号化率の設定は、通信サービス開始に先だって、宅側装置ONU90の電源投入時に行われる。それに加え、通信サービス提供の間隙を縫って適当な時間間隔で随時、符号化率の設定を行い、通信中の伝送誤り率が所定の値以下かどうかの監視を行う(ステップS7)。もし、通信途中で、所定の伝送誤り率が所定の値を超えたと判断された場合(ステップS7でNo)、フローチャートはS1に戻り、再度、好適な符号化率を求める。これにより、局側装置OLT10と宅側装置ONU90との間において、良好な伝送状態を維持することができる。
なお、このフローチャートにより探索された符号化率により通信を行うことが好ましいが、より確実な通信を行うために、探索された符号化率をわずかに下げて通信を行ってもよい。これにより、局側装置OLTおよび宅側装置ONU間の通信は、より安定して行うことができる。
図4は、図2のPONシステム1に、伝送速度可変方式を適用するときのフローチャートである。
まず、宅側装置ONU90の電源投入時に、局側装置OLT10から既知のトレーニング信号が送出される(ステップS11)。このときの初期設定として、効率の良い伝送条件を探索するために、下り回線の通信は伝送速度を最高速に設定しておく。また、宅側装置ONU90における伝送誤り率の結果を局側装置OLT10に確実に伝送するために、上り回線の通信は伝送速度を最低速にしておく。
次に、局側装置OLT10で設定された伝送速度が、局側装置OLTで設定可能な下限であるかを判別する(ステップS13)。伝送速度の設定範囲がまだ下限に達していなければ(ステップS13でNo)、下り回線での通信の伝送速度を下げて、再度、局側装置OLT10から既知のトレーニング信号を送出する(ステップS14)。そして、フローチャートはステップS12に戻る。
また、ステップS13で、所定の伝送誤り率を超えており、かつ、伝送速度が設定可能な下限に達しているとき(ステップS13でNo)、下り伝送が不可とされる(ステップS15)。
このように、この伝送速度の設定は、通信サービス開始に先だって、宅側装置ONU90の電源投入時に行われる。それに加え、通信サービス提供の間隙を縫って適当な時間間隔で随時、伝送速度の設定を行い、通信中の伝送誤り率が所定の値以下かどうかの監視を行う(ステップS17)。もし、通信途中で、所定の伝送誤り率が所定の値を超えたと判断された場合(ステップS17でNo)、フローチャートはS11に戻り、再度、好適な伝送速度を求める。これにより、局側装置OLT10と宅側装置ONU90との間において、良好な伝送状態を維持することができる。
なお、このフローチャートにより探索された伝送速度により通信を行うことが好ましいが、より確実な通信を行うために、探索された伝送速度をわずかに下げて通信を行ってもよい。これにより、局側装置OLTおよび宅側装置ONU間の通信は、より安定して行うことができる。
さらに、本発明のPONシステムでは、上り下りに専用回線を用いた2線式やマルチドロップ型などの形態でも、良好に適用することができる。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
10 局側装置(OLT)
11 伝送制御部
12 光信号発生器
13 波長多重化フィルタ
14 受光器
70 幹線光ファイバ
71 支線光ファイバ
80 光スプリッタ
90 宅側装置(ONU)
91 波長多重化フィルタ
92 受光器
93 伝送制御部
94 光信号発生器
99 パーソナルコンピュータ
Claims (4)
- 局側装置と、
前記局側装置と光ファイバ網とを介して接続された複数の宅側装置と、を含み、
前記局側装置は、
宅側装置毎に、検出された通信状態に基づいて、好適な伝送の仕方を設定する設定手段を有する、光通信システム。 - 前記局側装置の設定手段は、
宅側装置に対する上記好適な伝送の仕方を、伝送信号の誤り訂正符号化率または誤り訂正符号化方式の変更によって、伝送誤り率が所定の値以下になるように設定する、請求項1記載の光通信システム。 - 前記局側装置の設定手段は、
宅側装置に対する上記好適な伝送の仕方を、伝送速度の変更によって、伝送誤り率が所定の値以下になるように設定する、請求項1記載の光通信システム。 - 前記局側装置の設定手段は、
通信状態の監視が繰り返しなされ、
監視された通信状態に基づいて、上記好適な伝送の仕方を設定する、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216280A JP2007036607A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 光通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216280A JP2007036607A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 光通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007036607A true JP2007036607A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37795324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005216280A Pending JP2007036607A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 光通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007036607A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085708A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 送信装置及び通信システム |
JP2008092307A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Nec Engineering Ltd | 光通信装置および送受信レベル制御方法 |
JP2008277893A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | マルチレートponシステムとその局側装置、端末装置及び伝送レート設定方法 |
JP2009296177A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Fujitsu Ltd | 光送受信器および光送受信システム |
JP2010041610A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 受動光網システム、光多重終端装置及び光網終端装置 |
JP2010536240A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 光伝送システム向けレート適応型前方誤り訂正 |
JP2012134624A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Nec Corp | 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム |
JP2015188155A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | 株式会社日立製作所 | 光通信システム、olt、およびその制御方法 |
JP2016144067A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 日本電信電話株式会社 | 光バースト信号プリアンブル制御装置および光バースト信号プリアンブル制御方法 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04213928A (ja) * | 1990-12-12 | 1992-08-05 | Nec Corp | 光中継器 |
JPH05292040A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-05 | Hitachi Ltd | 光伝送システムの構築方法 |
JPH06152531A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響再生装置 |
JPH0837500A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Hitachi Cable Ltd | 光送受信器 |
JPH1127238A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Canon Inc | 光送信器及びそれを用いた光通信システム及び波長制御方法 |
JPH1127237A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Canon Inc | 光送信器及びそれを用いた光通信システム及び波長制御方法 |
JP2000004261A (ja) * | 1998-04-07 | 2000-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送方法および伝送装置 |
JP2000115078A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-21 | Ricoh Co Ltd | 赤外線通信システム |
JP2002112323A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Toshiba Corp | 移動通信システム |
JP2004147086A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送システム、光合波器および光分波器 |
WO2004056025A2 (en) * | 2002-12-16 | 2004-07-01 | Passave Ltd. | Method of ethernet frame forward error correction initialization and auto-negotiation |
JP2005033537A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 受動光網データ伝送方法および終端装置 |
JP2005064888A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 誤り訂正符号付き信号伝送システム |
JP2005073247A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Samsung Electronics Co Ltd | エラー訂正コードを使用するコード分割多重方式の受動型光通信網 |
JP2005136510A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Nec Corp | 伝送損失利得測定方法、送受信器及び送受信システム |
-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005216280A patent/JP2007036607A/ja active Pending
Patent Citations (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04213928A (ja) * | 1990-12-12 | 1992-08-05 | Nec Corp | 光中継器 |
JPH05292040A (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-05 | Hitachi Ltd | 光伝送システムの構築方法 |
JPH06152531A (ja) * | 1992-11-11 | 1994-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音響再生装置 |
JPH0837500A (ja) * | 1994-07-25 | 1996-02-06 | Hitachi Cable Ltd | 光送受信器 |
JPH1127238A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Canon Inc | 光送信器及びそれを用いた光通信システム及び波長制御方法 |
JPH1127237A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Canon Inc | 光送信器及びそれを用いた光通信システム及び波長制御方法 |
JP2000004261A (ja) * | 1998-04-07 | 2000-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送方法および伝送装置 |
JP2000115078A (ja) * | 1998-10-02 | 2000-04-21 | Ricoh Co Ltd | 赤外線通信システム |
JP2002112323A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Toshiba Corp | 移動通信システム |
JP2004147086A (ja) * | 2002-10-24 | 2004-05-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光伝送システム、光合波器および光分波器 |
WO2004056025A2 (en) * | 2002-12-16 | 2004-07-01 | Passave Ltd. | Method of ethernet frame forward error correction initialization and auto-negotiation |
JP2006510311A (ja) * | 2002-12-16 | 2006-03-23 | パッセイヴ リミテッド | イーサネット(登録商標)フレーム前方誤り訂正の初期化及びオートネゴシエーションの方法 |
JP2005033537A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-03 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 受動光網データ伝送方法および終端装置 |
JP2005064888A (ja) * | 2003-08-13 | 2005-03-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 誤り訂正符号付き信号伝送システム |
JP2005073247A (ja) * | 2003-08-21 | 2005-03-17 | Samsung Electronics Co Ltd | エラー訂正コードを使用するコード分割多重方式の受動型光通信網 |
JP2005136510A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Nec Corp | 伝送損失利得測定方法、送受信器及び送受信システム |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085708A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | 送信装置及び通信システム |
JP2008092307A (ja) * | 2006-10-02 | 2008-04-17 | Nec Engineering Ltd | 光通信装置および送受信レベル制御方法 |
JP2008277893A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | マルチレートponシステムとその局側装置、端末装置及び伝送レート設定方法 |
JP2010536240A (ja) * | 2007-08-06 | 2010-11-25 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 光伝送システム向けレート適応型前方誤り訂正 |
KR101510492B1 (ko) | 2007-08-06 | 2015-04-08 | 알카텔-루센트 유에스에이 인코포레이티드 | 광학 전송 시스템 및 이것의 운영 방법 |
JP2009296177A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Fujitsu Ltd | 光送受信器および光送受信システム |
JP4567769B2 (ja) * | 2008-06-03 | 2010-10-20 | 富士通株式会社 | 光送受信器および光送受信システム |
US8291281B2 (en) | 2008-06-03 | 2012-10-16 | Fujitsu Limited | Optical transmitter and receiver and optical transmission and reception system |
JP2010041610A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 受動光網システム、光多重終端装置及び光網終端装置 |
JP2012134624A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Nec Corp | 加入者通信システム、通信制御方法、及びプログラム |
JP2015188155A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-29 | 株式会社日立製作所 | 光通信システム、olt、およびその制御方法 |
JP2016144067A (ja) * | 2015-02-03 | 2016-08-08 | 日本電信電話株式会社 | 光バースト信号プリアンブル制御装置および光バースト信号プリアンブル制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2421280B1 (en) | Cost effective multi-rate upstream for 10GEPON based on high efficiency coding | |
US10892828B2 (en) | System and method for optical layer management in optical modules and remote control of optical modules | |
US9344195B2 (en) | Multiple level signaling for passive optical networks | |
Tanaka et al. | IEEE 802.3 av 10G-EPON standardization and its research and development status | |
JP2007036607A (ja) | 光通信システム | |
US9923639B2 (en) | Optical combiner energy harvesting | |
US7242868B2 (en) | System and method for performing high-speed communications over fiber optical networks | |
JP4820880B2 (ja) | 局側終端装置 | |
KR100913278B1 (ko) | 수동 광망 시스템 및 수동 광망에서의 데이터 전송 방법 | |
US9112612B2 (en) | Relay device, station-side optical communication device, communication system, and bandwidth allocation method | |
KR20130095314A (ko) | 수동 광 네트워크를 위한 멀티플렉스 변환 | |
JP5068594B2 (ja) | 光ネットワーク終端装置、光アクセスシステムおよび通信サービスシステム | |
JP2006345284A (ja) | 伝送システムおよび局側装置 | |
Man et al. | A low-cost 100GE optical transceiver module for 2km SMF interconnect with PAM4 modulation | |
JP5853822B2 (ja) | 加入者側装置登録方法 | |
JP4737528B2 (ja) | 光通信システムにおける制御局側装置及び端末局側装置 | |
JP2008283461A (ja) | Ponシステムにおける局側端局装置 | |
JP2010166279A (ja) | 光通信システムおよび光集線装置 | |
JP2013115600A (ja) | 受動光網システム、終端装置およびそのスリープ状態解除方法 | |
JP6298782B2 (ja) | ネットワークシステム、局側装置、及び、通信方法 | |
EP2795817B1 (en) | System and method for providing resilience in communication networks | |
JP2010118896A (ja) | 復号化装置及び光通信システムの局側装置 | |
JP5411805B2 (ja) | 受動光網システム及び送信光制御方法、光多重終端装置及び光網終端装置 | |
JP5942751B2 (ja) | Wdm/tdm−pon方式用の局側装置及び光通信ネットワークシステム | |
Man et al. | A low-cost 4× 25Gbps PAM4 module for short-reach optical interconnection |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090312 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090423 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101104 |