JPH0837500A - 光送受信器 - Google Patents

光送受信器

Info

Publication number
JPH0837500A
JPH0837500A JP6172470A JP17247094A JPH0837500A JP H0837500 A JPH0837500 A JP H0837500A JP 6172470 A JP6172470 A JP 6172470A JP 17247094 A JP17247094 A JP 17247094A JP H0837500 A JPH0837500 A JP H0837500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
optical
receiver
housing
printed circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6172470A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kobayashi
雅彦 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP6172470A priority Critical patent/JPH0837500A/ja
Publication of JPH0837500A publication Critical patent/JPH0837500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 占有面積が小さく、放熱効率・高周波特性に
優れ、生産性の高い光送受信器を提供する。 【構成】 光送信回路基板と光受信回路基板とがひとつ
の閉じた筐体に収容され、これらの回路基板に各々接続
される発光器と受光器とが筐体に取り付けられ、これら
の回路基板のための配線端子が筐体外に引き出された光
送受信器において、上記筐体21を2つの開いた容器5
A,5Bに分割し、一方の容器5Aの底部に光送信回路
基板7を収容すると共にこの光送信回路基板7に発光器
1及び配線端子32を接続し、他方の容器5Bの底部に
光受信回路基板8を収容すると共にこの光受信回路基板
8に受光器2及び配線端子32を接続し、これら2つの
容器5A,5Bを上下に閉じ合わせて形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ひとつのケース内に光
送信器と光受信器とを備えた光送受信器に係り、特に、
占有面積が小さく、放熱効率・高周波特性に優れ、生産
性の高い光送受信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光送受信器の構造を図4を用いて
説明する。光送受信器を構成する発光器1、受光器2、
光送信回路基板7及び光受信回路基板8がひとつのケー
ス5に取り付けられることにより、光送信器と光受信器
とが一体化されている。図4は、内部構造を見るために
カバー9を外した状態を示している。図示されるよう
に、光送受信器のケース5は、上底部が開放された偏平
な中空箱状のものであり、その下底部に面して光送信回
路基板7及び光受信回路基板8を並べて配置するように
なっている。
【0003】発光器1は、LD(レーザダイオード)や
LED(発光ダイオード)等の発光素子(図示せず)を
内蔵するモジュールであり、この発光素子からの光出力
がケース5の外部に設けた光ファイバ3に入射されるよ
うに調心されている。また、受光器2は、PD(フォト
ダイオード)やAPD(アバランシェフォトダイオー
ド)等の受光素子(図示せず)を内蔵するモジュールで
あり、ケース5の外部に設けた光ファイバ4からの光出
力がこの受光素子に入射されるように調心されている。
発光器1、受光器2は、それぞれケース5に固定され、
これらに内蔵される発光素子、受光素子は、それぞれケ
ース5内に引き出されたリード線(図示せず)を介して
光送信回路基板7又は光受信回路基板8に電気的に接続
されている。
【0004】ケース5内に収容される光送信回路基板
7、光受信回路基板8には、各回路を構成するICや各
種受動素子が搭載されている。各回路基板にはリード1
0が接続され、これらのリード10はケース5外に引き
出されており、これらのリード10を介して電気信号の
入出力や電源の供給が行われる。光送信回路基板7と光
受信回路基板8との間にはシールド板6が配置され、両
回路基板間の電気的な干渉を防ぐようになっている。
【0005】上記光送受信器が、ひとつの部品としてプ
リント基板等に搭載され、これにより光LANやその他
の光通信用インタフェースが構成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】光送信器と光受信器と
が一体化された上記光送受信器は、光送信器と光受信器
とが別体になっているものより取扱いやすく、また、実
装占有面積も小さいという利点がある。最近では、この
ような一体型の光送受信器のさらなる省面積化や伝送速
度の向上が要求されている。
【0007】しかし、光送受信器の伝送速度を上げる
と、回路を構成するIC等の部品における消費電力が増
し、消費電力の増大は発熱の増大を招く。このため熱放
散性能が問題となるが、省面積化のために小型化を行う
と熱放散性能が損なわれる傾向があるため、小型化の障
害となっている。
【0008】また、伝送速度を上げるには、回路基板の
パターン設計や部品実装において、接地電位となるグラ
ンドパターンの強化や異なる回路ブロック間の電気的絶
縁の確保などの高周波回路に特有の問題が生じる。これ
もまた小型化の障害となっている。
【0009】なお、今日では光LAN等の普及のため
に、こうした光送受信器を大量かつ安価に供給すること
が望まれており、このためには製造時の歩留まりを上げ
るなどの生産性の向上が必要となっている。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、占有面積が小さく、放熱効率・高周波特性に優れ、
生産性の高い光送受信器を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、光送信回路基板と光受信回路基板とがひと
つの閉じた筐体に収容され、これらの回路基板に各々接
続される発光器と受光器とが筐体に取り付けられ、これ
らの回路基板のための配線端子が筐体外に引き出された
光送受信器において、上記筐体を2つの開いた容器に分
割し、一方の容器の底部に上記光送信回路基板を収容す
ると共にこの光送信回路基板に発光器及び配線端子を接
続し、他方の容器の底部に上記光受信回路基板を収容す
ると共にこの光受信回路基板に受光器及び配線端子を接
続し、これら2つの容器を上下に閉じ合わせて形成した
ものである。
【0012】上記筐体を金属で構成し、この金属筐体に
各回路基板の片面又は基板上の回路素子を密着させても
よい。
【0013】
【作用】上記構成により、筐体は2つの開いた容器に分
割される。分割形成された一方の容器の底部には光送信
回路基板が収容され、他方の容器の底部には光受信回路
基板が収容されている。これらの容器を上下に閉じ合わ
せてひとつの筐体としたとき光送受信器が形成される。
この光送受信器の筐体内部の構造は、一方の容器が上底
部、他方の容器が下底部にあたり、光送信回路基板と光
受信回路基板とが、上底部と下底部とに位置し、回路基
板同士が上下に重なっている構造となる。この光送受信
器をひとつの部品としてプリント基板等に搭載すると
き、その占有面積は、従来のように下底部に面して光送
信回路基板及び光受信回路基板を並べたものに比べて小
さく、例えば、両回路基板が同等の面積であるとすれ
ば、占有面積は従来の約半分になる。
【0014】各回路基板がそれぞれ筐体の上底部、下底
部に面していることになるので、それぞれの回路から発
生する熱は基板から筐体によく伝導し、外部に放散され
る。従って、各回路基板には発熱量の多い高周波回路を
高密度に実装することが可能である。
【0015】また、筐体が金属で構成される場合、各回
路基板がそれぞれ金属の上底部、下底部に面しているの
で、接地電位を安定に確保することができる。従って、
高速・広帯域の回路を実装するのに都合がよい。
【0016】また、金属筐体に各回路基板の片面又は基
板上の回路素子を密着させた場合、直接の熱伝導により
放熱効率がいっそうよくなる。
【0017】なお、それぞれの回路基板を容器に収容
し、発光器又は受光器及び配線端子を接続した時点で送
信又は受信の単独の動作テストが可能であり、不良のも
のは一体化する以前に廃棄することができる。従来のも
のは、送信又は受信の一方のみが不良でも全体を廃棄す
るしかないので、本発明のものは歩留まりがよい。
【0018】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0019】図1は、本発明に係る光送受信器を分解し
て示したものである。光送受信器は、金属製の偏平な中
空箱状の閉じた筐体(金属筐体)21を有し、この筐体
21の大面積側を上下に向けてプリント基板等に実装さ
れる。筐体21は、その高さの中間で上下に2分割した
ものを閉じ合せて形成されたものである。閉じ合せる以
前は、図示されるように、それぞれ一方が開口した箱状
の容器5A,5Bであり、同一のものを上下に使用する
ことができる。図の配置において、上側の容器5Bには
側壁22で囲まれた上底部が形成され、下側の容器5A
には側壁22で囲まれた下底部23が形成されている。
下底部23には光送信回路基板7が収容される。光送信
回路基板7の上面、下面、又は両面に、回路を構成する
IC24や各種受動素子25が搭載される。図示されな
いが光受信回路基板8も同様にして上底部に収容され
る。
【0020】発光素子を内蔵した発光器1は、ほぼ円筒
状に形成され、一端には発光素子に調心された光ファイ
バ3、他端には光送信回路基板7に接合するべく整形さ
れたリード26が埋め込まれている。発光器1の胴体部
には周方向に嵌合溝27が形成されている。受光素子を
内蔵した受光器2も同様の構成となっている。上側及び
下側の容器5A,5Bの側壁22には、それぞれ発光器
1と受光器2とを嵌め込むための2つの半円筒状の受け
口28が形成され、さらにその受け口28の中央には上
記嵌合溝27に嵌合される凸部29が形成されている。
【0021】上側及び下側の容器5A,5Bの別の側壁
22には、2つの矩形の切欠部30が形成され、これら
の切欠部30には、上下に側壁厚に対応した嵌合溝31
を有する絶縁スペーサ付きリード10A,10Bをそれ
ぞれ挿入することができる。この絶縁スペーサ付きリー
ド10A,10Bに貫通して設けられている各リード
(配線端子)32は、発光器1又は受光器2のリード2
6と同様に筐体21内で光送信回路基板7又は光受信回
路基板8のいずれか一方に接合される。筐体外に出てい
る各リード32は、光送受信器をプリント基板に実装す
る際に整形してもよいし、予め整形したものを使用して
もよい。
【0022】次に実施例の作用を述べる。
【0023】図1の光送受信器を組み立てる順序は、ま
ず、光送信回路基板7及び光受信回路基板8にそれぞれ
IC24や各種受動素子25を実装し、次に、光送信回
路基板7に発光器1及び絶縁スペーサ付きリード10A
の各リード26,32を接合し、光受信回路基板8に受
光器2及び絶縁スペーサ付きリード10Bの各リード2
6,32を接合する。発光器1と絶縁スペーサ付きリー
ド10Aとを取り付けた光送信回路基板7を下側の容器
5Aの下底部23に収容する。発光器1及び絶縁スペー
サ付きリード10Aは、上記受け口28及び切欠部30
を利用して容器の周縁に載置され、後に、2つの容器5
A,5Bを閉じ合せるときに挟み込まれて固定される。
また、受光器2と絶縁スペーサ付きリード10Bとを取
り付けた光受信回路基板8を上側の容器5Bの上底部に
収容する。この時点で送信又は受信の単独の動作テスト
を行ってもよい。その後、上側の容器5Bと下側の容器
5Aとを閉じ合わせて組み立てが完了する。
【0024】図2に組み立てられた光送受信器の断面を
示す。光送信回路基板7と光受信回路基板8とが、金属
筐体21の上底部と下底部とに位置し、回路基板同士が
上下に重なっている構造となる。この光送受信器をひと
つの部品としてプリント基板等に搭載するとき、その占
有面積は、従来のように下底部に面して光送信回路基板
7及び光受信回路基板8を並べたものに比べて小さく、
例えば、両回路基板が同等の面積であるとすれば、占有
面積は従来の約半分になる。
【0025】また、各基板7,8がそれぞれ金属筐体2
1の上底部、下底部に面しているので、それぞれの回路
から発生する熱は基板7,8から金属筐体21によく伝
導し、外部に放散される。従って、各回路基板7,8に
は発熱量の多い高周波回路を高密度に実装することが可
能である。さらに、各回路基板7,8がそれぞれ金属筐
体21の上底部、下底部に面しているので、接地電位を
安定に確保することができる。従って、高速・広帯域の
回路を実装するのに都合がよい。
【0026】また、図2の例では、各回路基板7,8が
片面実装基板であり、部品実装面を内側にして、反対面
が金属筐体21に密着しているので、いっそう熱放散性
に優れ、接地電位の確保にも優れている。
【0027】さらに、絶縁スペーサ付きリード10A,
10B並びに発光器1及び受光器2は容器5A,5Bの
周縁に載置され、後に、2つの容器を閉じ合せるときに
挟み込まれて固定される。このため固定のための特別な
部材や工程を必要としないので、生産性が向上する。
【0028】また、それぞれの回路基板7,8を容器5
A,5Bに収容した時点で送信又は受信の単独の動作テ
ストが可能であり、不良のものは一体化する以前に廃棄
することができる。従来のものは、送信又は受信の一方
のみが不良でも全体を廃棄するしかないので、本発明の
ものは歩留まりがよい。
【0029】なお、本発明の光送受信器は、従来の光送
受信器と異なり、光送信回路基板7と光受信回路基板8
とが互いに向かい合わせになるので、高速の光送受信の
ときには送受信回路間の信号の干渉が問題となる場合も
考えられるが、その場合、両基板間にシールド板を挿入
すればよい。
【0030】また、本実施例では、リード32が筐体の
側方から横方向に出ているが、このリードを下方向に向
けて整形してもよいし、従来例のように筐体の下方から
下方向にリードを出すようにしてもよい。
【0031】次に他の実施例を説明する。
【0032】図3の例は、金属筐体21に各回路基板
7,8上の回路素子を密着させたものである。各符号は
図2の例と同じである。この実施例は、送信、受信の各
回路における主な発熱源がIC(特に発光素子駆動用I
C、受信信号増幅用IC)であることを考慮したもの
で、光送信回路基板7及び光受信回路基板8には、これ
らのIC24の位置に穴を開け、これらの穴にIC24
を落とし込んで実装する。一方、金属筐体21には、こ
れらのICの位置に内側へ凸部33を設ける。金属筐体
21の凸部33がIC24に密着することにより、IC
24の熱放散性に優れている。また、各回路基板7,8
が上記特定のIC24以外のところでは金属筐体21か
ら離れているので、この空間を利用して各基板を両面実
装とすることができる。この場合、実装効率はいっそう
向上する。
【0033】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0034】(1)光送信回路基板と光受信回路基板と
が筐体の上下に配置されることになり、光送受信器の占
有面積が縮小される。
【0035】(2)各回路基板がそれぞれ筐体の上底
部、下底部に面していることになるので、それぞれの回
路から発生する熱は基板から筐体によく伝導し、外部に
放散される。
【0036】(3)筐体が金属で構成される場合、各回
路基板がそれぞれ金属の上底部、下底部に面しているの
で、接地電位を安定に確保することができ、高周波特性
がよくなる。
【0037】(4)光送信に係る部分と光受信に係る部
分とを独立に組み立てることができるので、独立に試験
して選別することができ、歩留まりがよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す光送受信器の分解斜視
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す光送受信器の断面図で
ある。
【図3】本発明の他の実施例を示す光送受信器の断面図
である。
【図4】従来例を示す光送受信器の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 発光器 2 受光器 5A、5B 容器 7 光送信回路基板 8 光受信回路基板 21 筐体(金属筐体) 32 配線端子(リード)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/06 H05K 5/00 A 7301−4E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光送信回路基板と光受信回路基板とがひ
    とつの閉じた筐体に収容され、これらの回路基板に各々
    接続される発光器と受光器とが筐体に取り付けられ、こ
    れらの回路基板のための配線端子が筐体外に引き出され
    た光送受信器において、上記筐体を2つの開いた容器に
    分割し、一方の容器の底部に上記光送信回路基板を収容
    すると共にこの光送信回路基板に発光器及び配線端子を
    接続し、他方の容器の底部に上記光受信回路基板を収容
    すると共にこの光受信回路基板に受光器及び配線端子を
    接続し、これら2つの容器を上下に閉じ合わせて形成し
    たことを特徴とする光送受信器。
  2. 【請求項2】 上記筐体を金属で構成し、この金属筐体
    に各回路基板の片面又は基板上の回路素子を密着させた
    ことを特徴とする請求項1記載の光送受信器。
JP6172470A 1994-07-25 1994-07-25 光送受信器 Pending JPH0837500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172470A JPH0837500A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 光送受信器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6172470A JPH0837500A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 光送受信器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0837500A true JPH0837500A (ja) 1996-02-06

Family

ID=15942589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6172470A Pending JPH0837500A (ja) 1994-07-25 1994-07-25 光送受信器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0837500A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003025652A1 (en) * 2001-09-15 2003-03-27 Rapidus, Inc. Hermetically sealed package container for optical module
US6937824B2 (en) 2001-12-28 2005-08-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical transceiver, connector, substrate unit, optical transmitter, optical receiver, and semiconductor device
JP2007036607A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 光通信システム
US7313331B2 (en) 2002-07-30 2007-12-25 Opnext Japan, Inc. Optical communication device, optical transmitter, optical transmitter-receiver, and optical transmission system
KR100811067B1 (ko) * 2006-06-30 2008-03-06 조환 조명용 엘이디모듈 및 그를 이용한 조명안내판
US7366367B2 (en) 2003-05-21 2008-04-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical data link and method of manufacturing optical data link
KR101043359B1 (ko) * 2010-11-25 2011-06-23 주)백산엘앤티 플레셔용 컨트롤 박스
JP2014027809A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Kyuhen Co Ltd 自動電圧調整器用子局
US9008518B2 (en) 2013-01-30 2015-04-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical transmitter and receiver circuit arrangement
JP2015088570A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 日立金属株式会社 光アンプモジュール
JP2015176994A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 日立金属株式会社 光アンプモジュール
KR102128112B1 (ko) * 2019-01-22 2020-06-29 알에프에이치아이씨 주식회사 기지국용 및 네트워크 장비용 프런트 엔드 모듈
CN113138448A (zh) * 2016-02-05 2021-07-20 苏州旭创科技有限公司 光模块

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003025652A1 (en) * 2001-09-15 2003-03-27 Rapidus, Inc. Hermetically sealed package container for optical module
US6937824B2 (en) 2001-12-28 2005-08-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical transceiver, connector, substrate unit, optical transmitter, optical receiver, and semiconductor device
US7955090B2 (en) 2001-12-28 2011-06-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Optical transceiver, connector, substrate unit, optical transmitter, optical receiver, and semiconductor device
US7313331B2 (en) 2002-07-30 2007-12-25 Opnext Japan, Inc. Optical communication device, optical transmitter, optical transmitter-receiver, and optical transmission system
US7366367B2 (en) 2003-05-21 2008-04-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical data link and method of manufacturing optical data link
JP2007036607A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 光通信システム
KR100811067B1 (ko) * 2006-06-30 2008-03-06 조환 조명용 엘이디모듈 및 그를 이용한 조명안내판
KR101043359B1 (ko) * 2010-11-25 2011-06-23 주)백산엘앤티 플레셔용 컨트롤 박스
JP2014027809A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Kyuhen Co Ltd 自動電圧調整器用子局
US9008518B2 (en) 2013-01-30 2015-04-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical transmitter and receiver circuit arrangement
JP2015088570A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 日立金属株式会社 光アンプモジュール
JP2015176994A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 日立金属株式会社 光アンプモジュール
CN113138448A (zh) * 2016-02-05 2021-07-20 苏州旭创科技有限公司 光模块
CN113138448B (zh) * 2016-02-05 2022-12-13 苏州旭创科技有限公司 光模块
KR102128112B1 (ko) * 2019-01-22 2020-06-29 알에프에이치아이씨 주식회사 기지국용 및 네트워크 장비용 프런트 엔드 모듈

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7245498B2 (en) Multi-board optical tranceiver
US5280191A (en) Lightwave packaging for pairs of optical devices having thermal dissipation means
US5047835A (en) Lightwave packaging for pairs of optical devices
US7362576B2 (en) Radio frequency module
US5379185A (en) Leadless surface mountable assembly
US5875047A (en) Optical transceiver unit
JPH0837500A (ja) 光送受信器
JPH11345987A (ja) 光リンク用送受信モジュール実装方法及びそのリジッド・フレキシブル基板
JP6988322B2 (ja) 光受信モジュール用パッケージ
CN112993055B (zh) 光模块
JP4015497B2 (ja) 光通信器
JP5567412B2 (ja) 光トランシーバおよび電子装置
US6824315B2 (en) Optical module
JP3784283B2 (ja) 光伝送装置
CN108631080B (zh) 连接器组件
CN115117727A (zh) 光模块
JP2007121922A (ja) 光送受信モジュール及び光通信装置
US6797989B2 (en) Package for opto-electrical components
JPH11196055A (ja) 光送受信器
JP2003198026A (ja) 電子機器
JPH11297427A (ja) コネクタ
JP3961744B2 (ja) マイクロ波モジュール
JP4411506B2 (ja) 光通信器
CN113225913A (zh) 用于5g无线通信基站的pcb板排布方法
JP3561361B2 (ja) 基板取付構造