JP2007035857A - 熱電性能及び加工性に優れた熱電材料 - Google Patents

熱電性能及び加工性に優れた熱電材料 Download PDF

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恭太 千代延
Keiji Wakidokoro
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Ken Sasaki
謙 佐々木
Kenji Fujita
健司 藤田
Takaya Nagahisa
堅也 永久
Isao Iwanaga
功 岩永
Giichi Matsumura
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Abstract

【課題】 熱電性能及び加工性に優れた熱電材料を提供すること。
【解決手段】 強化繊維であるホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で熱電材料粉末と混合して強化繊維を均一分散させ、その後、プレス成形して焼結することにより、充填率が80%以上の熱電材料を作製する。このように作製した熱電材料は、熱電性能及び加工性に優れており、また、強度を向上させる作用を有するホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを含有しているので強度の向上も図れる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱電発電等に用いられる熱電変換材料に関し、とくに熱電性能及び加工性に優れた熱電材料に関するものである。
熱電材料は、ゼ−ベック効果により熱を直接電気に変換する熱電発電、及びペルチェ効果による熱電冷却(電子冷却)に用いることができる材料であって、近年その研究が活発に行われている。熱電材料は、軽量小型で駆動部分がなく、メンテナンスフリーで使用できるという特徴を有し、宇宙探査機、灯台等の電源などの熱電発電に用いられている。また最近では、自動車の排熱の有効活用や小型燃焼炉の排熱利用など、幅広い利用分野での検討がなされている。
排熱を利用して熱電発電を行うには、熱電変換効率を高めることがきわめて重要であるとされており、従来、優れた熱電性能を有する熱電材料、例えば、CoSb(特許文献1参照)やβ−ZnSb(例えば、非特許文献1参照)などが報告されている。
一方、近年においては、熱電材料の強度が求められており、従来、ウィスカー又は短繊維を主体とする強化繊維を均一分散させることにより、熱電材料の強度を大幅に高める技術(特許文献2参照)などが提案されている。
特開平8−186294号公報 特開2004−214244号公報 15-th International Conference on Thermoelectrics, 1996, p. 151
しかしながら、熱電性能に優れていても加工性に乏しいものでは実用的ではない。また、強化繊維を添加することにより熱電材料の強度を高めることはできるが、加工性及び熱電性能に乏しいものでは実用的ではない。
そこで、本発明は、熱電性能及び加工性に優れた熱電材料を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意努力した結果、強化繊維であるホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で熱電材料粉末に添加し、充填率を80%以上にすることで、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加することにより生じる熱電性能の低下を抑制し、熱電性能及び加工性に優れた熱電材料を得ることができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明に係る熱電材料は、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で含有し、充填率が80%以上であることを特徴とする。前記ウィスカーとしては、平均アスペクト比が2〜1000の範囲内であるものを用いることが好ましい。本発明に係る熱電材料は、例えば、Zn−Sb系の熱電材料である。また、前記Zn−Sb系の熱電材料としては、例えば、ZnSb系、ZnSb系、ZnSb系などの熱電材料である。
ここで、本発明において「充填率」とは、熱電材料内に生じた空隙率(%)を100から差し引いた値(%)を示す。
本発明によれば、熱電性能及び加工性に優れた熱電材料を提供することができる。
上記知見に基づき完成した本発明を実施するための形態を、実施例を挙げながら詳細に説明する。
上述のように、強化繊維であるホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で含有し、充填率が80%以上である本発明の熱電材料(焼結体)は、優れた熱電性能及び加工性を有する。また、強化繊維であるホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーは、図1に示すように、太さ0.5〜1μm程度、長さ10〜30μm程度の針状の結晶構造をしており、この結晶構造により熱電材料の主成分である金属化合物の粒子相互を繋ぎ止め、強度を向上させる効果を有する。従って、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを含有する本発明の熱電材料は、強度の面においても優れているといえる。以上のことから、本発明に係る熱電材料を用いることにより、熱電素子、熱電発電モジュールなどの製品加工が容易となり、製品の耐久性の向上や製造コストの削減を図ることができ、その実用化が容易になると期待できる。
ここで、本発明に係る熱電材料において、強化繊維であるホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーの含有率(添加率)を3〜10体積%の範囲内で限定したのは、3体積%未満ではホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーによる効果(強度の向上)が十分に得られず、加工性に乏しいからであり、また、10体積%を超えると熱電性能の因子である電気伝導度及び熱起電力(ゼーベック係数)が低下し、十分な熱電性能が得られないからである。
また、上述のホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーとしては、熱電材料の主成分である金属化合物の粒子を効率的に繋ぎ止め、熱電材料中において均一に分散させることができる点でアスペクト比には適当な範囲があり、具体的には、平均アスペクト比が2〜1,000の範囲内であることが好ましく、2〜100の範囲内であることがより好ましい。
なお、上述のホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーは、例えば、気相反応により単結晶を成長させるなどの一般的な方法により製造することができる。
さらに、本発明に係る熱電材料において、その充填率を80%以上と限定したのは、80%未満では熱電性能の重要な因子である熱起電力及び電気伝導率が大きく低下し、十分な熱電性能が得られないからである。なお、熱電材料の充填率を高める方法としては、例えば、熱電材料の主成分である金属化合物の粒度を小さくしたり、焼結時の圧力や温度を高めたり、焼結時間を長くしたりすることが有効である。
また、本発明に係る熱電材料の主成分としては、熱電材料として一般的に知られている金属化合物、例えば、鉛テルル系、ゲルマニウム・シリコン系、鉄シリコン系、ビスマス・テルル系、Zn−Sb系、CoSb系などの化合物を用いることができる。前記Zn−Sb系化合物としては、例えば、ZnSb系、ZnSb系、ZnSb系などの化合物を用いることができる。
本発明に係る熱電材料は、上述の金属化合物にホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で混合した後、プレス成形して焼結させることにより製造することができる。なお、金属化合物の粉末とホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーとの接着をより効率的に行うために、ホットプレスやプラズマ焼結等の方法を用いることが有効であり、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーの表面に予め金属酸化物や金属水酸化物の極微粒子をコーティングする方法も有効である。
以下に本発明を実施例によって具体的に説明する。なお、これらの実施例は本発明を説明するためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
[実施例1]
Zn(純度:99.99%)及びSb(純度:99.99%)の粒状原料をZn:Sb=4:3の組成比になるように秤量配合し、高周波溶解法、ガスアトマイズ法によりβ−ZnSb粉末を作製した。なお、溶解は、室温から100℃までは真空で、100℃以上ではアルゴン(純度:99.99%)中で行い、溶湯の粘性が十分に低下したら800℃まで加熱した後、0.2kgf/cmの圧力でアルゴンガスと一緒にノズルから噴霧して上記粉末を得た。
得られた粉末をふるいに掛けて100μm以下のZnSb粉末を回収し、強化繊維としてホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカー又は炭化ケイ素(SiC)ウィスカーを添加した。なお、ウィスカーの添加量は、表1に示すように3〜10体積%とした。添加量の体積%は、ZnSb粉末と強化繊維の重量の比重から算出した。また、強化繊維を添加しないZnSb粉末も加工性評価の比較材料として準備した。
強化繊維を含むZnSb粉末あるいはZnSb粉末のみを、グラファイト製焼結型を用いて加圧焼結した後、冷却し、各焼結体を作製した。なお、焼結は、アルゴンガス中、40 MPaまたは55 MPaの圧力、470℃の加圧温度、保持時間10時間の条件で行った。また、昇温および冷却はそれぞれ100℃/時間及び500℃/時間(自然放冷)で行った。
上述のように作製した各焼結体のうち、ZnSb粉末のみの焼結体の一部を採取し、誘導結合プラズマ発光分光分析装置(島津製作所製)を用いて化学分析を行った結果、原料秤量の組成とほとんど同じであることがわかった。また、ウィスカーを添加した焼結体の断面組織を、走査電子顕微鏡で調査した結果、ウィスカーが焼結体においてほぼ均一かつランダムに分散していることがわかった。
次に、各焼結体について、帯鋸加工機(LUXO社製)および放電加工機(ブラザー工業製)による加工性の評価を行った。それらの加工性の総合的な評価結果を表1に、帯鋸で加工を行った結果を図2に、放電加工機で加工を行った結果を図3にそれぞれ示す。なお、図2及び図3中の(a)は強化繊維を添加していないZnSb粉末のみの焼結体の結果を、(b)〜(d)はホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3,5,10体積%で添加したZnSb粉末の焼結体の結果をそれぞれ示す。
図2及び図3に示すように、強化繊維を添加していない焼結体は、帯鋸による切断によって切断片が原型を留めないほど破砕され、放電加工によっても一部に割れが生じた。一方、3体積%でホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加した焼結体は、帯鋸加工による欠損が減少し、放電加工では割れの発生がみられず、加工性の向上が確認できた。また、5体積%又は10体積%でホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加した焼結体は、帯鋸加工による欠損がみられなくなり、放電加工による割れもみられなかった。このことから、焼結体の強度が低く機械加工が困難なZn−Sb系の化合物(熱電材料粉末の焼結体)にホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加した場合、強化繊維の添加量の増加とともに加工性が向上することが明らかとなった。従って、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加した熱電材料を用いることにより、熱電素子、熱電発電モジュールなどの製品加工における歩留まりを向上させることができ、さらには加工コストの低減を図ることが可能になると考えられる。
[実施例2]
次に、実施例1により得られた各焼結体の単位温度当たりの熱起電力(ゼーベック係数:α)、電気伝導率(σ)、および熱伝導率(κ)をそれぞれ測定し、各焼結体の400℃における熱電変換性能指数(以下、「Z」と記す。)を式:Z=α×σ/κを用いて算出し、熱電材料の性能(熱電変換材料性能)を示す無次元性能指数ZT(Tは温度(K)を示す。)を求めた。また、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加したZnSb粉末の焼結体のZT(ZT(a))と、同体積%でSiCウィスカーを添加したZnSb粉末の焼結体のZT(ZT(b))の比も求めた。それらの結果を表1に示す。また、充填率(Filling Factor (%))とZTとの関係を図4に示す。なお、表1及び図4中の充填率は、焼結体ごとに3回測定した値の平均値を示す。また、表1に各焼結体の平均充填率を示す。
表1及び図4に示すように、熱電性能ZTは焼結体の充填率との相関が非常に高く、充填率の増加に依存して熱電性能ZTが向上することが明らかになった。また、SiCウィスカーを添加するよりホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加した方が、ウィスカーの添加量の増加による熱電性能ZTの低下を抑制できることがわかった。
以上のことから、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で熱電材料粉末に添加し、焼結体の充填率を80%以上にすることで、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを添加することにより生じる熱電性能の低下を抑制することができ、優れた熱電性能を得ることができることが明らかになった。また、上述の熱電材料は、ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で含有することから、強度の向上も期待できる。従って、上述の熱電材料を用いることにより、熱電素子、熱電発電モジュールなどの製品加工が容易となり、製品の耐久性の向上や製造コストの削減を図ることができ、その実用化が容易になったといえる。
本発明の一実施形態において、ウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーの結晶構造を走査電子顕微鏡で調べた結果を示す図である。 本発明の一実施例において、強化繊維を添加していないZnSb粉末のみの焼結体、及びホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%で添加したZnSb粉末の焼結体を帯ノコで切断した結果を示す図である。 本発明の一実施例において、強化繊維を添加していないZnSb粉末のみの焼結体、及びホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%で添加したZnSb粉末の焼結体を放電加工機で切断した結果を示す図である。 本発明の一実施例において、充填率(%)と熱電性能ZTとの関係を示す図である。

Claims (4)

  1. ホウ酸アルミニウム(9Al・2B)ウィスカーを3〜10体積%の範囲内で含有し、充填率が80%以上であることを特徴とする、熱電性能及び加工性に優れた熱電材料。
  2. 前記ウィスカーの平均アスペクト比が2〜1000の範囲内であることを特徴とする請求項1に記載の熱電材料。
  3. Zn−Sb系熱電材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱電材料。
  4. β−ZnSb系熱電材料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱電材料。

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