JP2007033451A - テスト装備、アイマスク生成器及びテスト方法 - Google Patents

テスト装備、アイマスク生成器及びテスト方法 Download PDF

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Abstract

【課題】アイマスクを用いて回路の特性を検出するテスト装備及びテスト方法を提供する。
【解決手段】テスト装備は、互いに異なる位相を有する一つ以上のクロック信号に同期してアイマスクを生成するためのアイマスク生成部と、アイマスク生成部からアイマスクを受信し、テスト信号とアイマスクとを比較してエラーであるか否かを検出するためのエラー検出部と、エラー検出部から出力されたエラー検出信号を入力されて、これに応答してエラー信号を出力するエラー信号出力部とを備える。アイマスク生成部は、一つ以上のクロック信号に同期して、互いに異なる位相を有する一つ以上の正弦波を生成する正弦波ジェネレータと、一つ以上の正弦波を入力されて正弦波の振幅を制限して出力することによって、アイマスクを生成するリミッター回路と、を備える。
【選択図】図5

Description

本発明はテスト装備及びテスト方法に係り、より詳細には、テスト装備内部で生成されたアイマスクを用いてDUT(Device Under Test)の入出力回路特性を検出できるテスト装備及びテスト方法に関する。
現在、メモリなどの半導体装置の速度が高速化されるにつれて、これによる多くの諸般事項が要求される。一例として、半導体装置の特性をテストするためのテスト装備も半導体装置の高速化に対応して高速特性が要求される。しかし、テスト装備は、半導体装置の速度まで上がることができないか、半導体装置の速度に対応する程度の高速特性を有する場合、そのコストは非常に上昇する。
図1は、一般的なATE(Automatic Test Equipment)を用いて半導体装置の特性をテストする動作を示すブロック図である。
図1には、一般的なテスト装備10及びこれによってテストされる半導体装置(DUT)が示されている。半導体装置20の一例としての半導体メモリ装置は、入出力回路21、メモリコア22、及び制御ロジック回路23を備える。
半導体装置20は、特に、入出力回路21が高速で動作するので、入出力回路21の動作特性を検出することが重要な焦点となる。入出力回路21の動作特性を検出するために、テスト装備10は、半導体装置20にテストパターンを印加する。テスト装備10から出力されたテストパターンは、半導体装置の入出力回路21に提供される。これに応答して、半導体装置の入出力回路21からテスト装備10に対して結果波形が出力される。
半導体装置をテストするための従来のテスト装備の一例として、特許文献1には、BERT(Bit error rate tester)構造のテスト装備が開示されている。このテスト装備は、パターン発生部でテストパターンが生成され、このテストパターンがDUTに印加され、このDUTから出力された信号がエラー検出器に印加される。DUTから出力された信号のビット列とエラー検出器で内部的に生成されたビット列とを比較してエラーを検出できる。
また、従来のテスト装備の他の例として、特許文献2には、伝送ラインを介して2進コード化されたパルスの形態で入力されるパルス信号をしきい電圧ウィンドウと比較して、前記パルス信号の電圧レベルを検出するテスト装備が開示されている。テスト装備は、最大電圧Vmax及び最小電圧Vminを入力値として適用して、最大電圧Vmaxと最小電圧Vminとの間を移動できるしきい電圧ウィンドウを生成するようにプログラムされている。
かかる従来のテスト装備は、前記のように、半導体装置の速度増加に対応して適切な程度にテスト速度が増加できなかった。テスト装備がアイマスクを用いてテスト動作を行う場合には、さらに容易にテストできる。しかし、ソフトウェア的に各区間で最大電圧及び最小電圧をプログラムする方式によってアイマスクを生成する場合、このために消耗される時間は高速化される半導体装置のテストに適していなかった。
米国特許第6,629,272号明細書 米国公開特許第2003−0097226号公報
本発明は、前記のような問題点を解決するためのものであって、正弦波を用いて生成されたアイマスクを用いて半導体装置の特性を検出するので、高速化される半導体装置のテストに適し、テストの正確度を向上させることができるテスト装備及びテスト方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の望ましい実施形態によるテスト装備は、テストされる半導体装置から出力された信号が伝送ラインを介して提供され、提供されたテスト信号としてこれを分析することによって、エラーであるか否かを検出し、互いに異なる位相を有する一つ以上のクロック信号に同期してアイマスクを生成するためのアイマスク生成部と、前記アイマスク生成部から前記アイマスクを受信し、前記テスト信号と前記アイマスクとを比較してエラーであるか否かを検出するためのエラー検出部と、前記エラー検出部から出力されたエラー検出信号を入力されて、これに応答してエラー信号を出力するエラー信号出力部と、を備え、前記アイマスク生成部は、前記一つ以上のクロック信号に同期して、互いに異なる位相を有する一つ以上の正弦波を生成する正弦波ジェネレータと、前記一つ以上の正弦波を入力されて前記正弦波の振幅を制限して出力することによって、前記アイマスクを生成するリミッター回路と、を備えることを特徴とする。
望ましくは、前記正弦波ジェネレータは、互いに逆位相を有する二つのクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成する。
また、前記リミッター回路は、前記第1正弦波を入力されて、前記第1正弦波の振幅を制限して上部アイマスクを生成する第1リミッター回路及び前記第2正弦波が入力されて、前記第2正弦波の振幅を制限して下部アイマスクを生成する第2リミッター回路を備えることが望ましい。
一方、本発明の望ましい実施形態によるアイマスク生成器は、一つ以上のクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成する正弦波ジェネレータと、前記第1正弦波が入力されて、前記第1正弦波の振幅を制限して上部アイマスクを生成する第1リミッター回路と、前記第2正弦波が入力されて、前記第2正弦波の振幅を制限して下部アイマスクを生成する第2リミッター回路とを備えることを特徴とする。
一方、本発明に望ましい実施形態によるテスト方法は、一つ以上のクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成する段階と、前記第1正弦波の上部境界及び下部境界を制限して上部アイマスクを生成し、前記第2正弦波の上部境界及び下部境界を制限して下部アイマスクを生成する段階と、前記テスト信号を前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクと比較してエラーであるか否かを検出する段階と、前記エラーであるか否かによるエラー検出信号に応答してエラー信号を出力する段階とを含むことを特徴とする。
本発明の特徴によれば、例えば、正弦波を用いて簡単にアイマスクを生成し、これにかかる時間を短縮させて高速化される半導体装置のテストに適しており、前記アイマスクの生成時、上部アイマスクと下部アイマスクとを分けて計算するので、さらに精密なテスト動作を行うことができる。
本発明とその動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び添付図面に記載された内容が参照されるべきである。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同一参照符号は同一構成要素を示す。
図2は、本発明の一実施形態によるテスト装備を示すブロック図である。テスト装備100は、クロック信号生成部110、アイマスク生成部120、エラー検出部130、及びエラー信号出力部140を備える。
テスト装備100は、半導体装置200の入出力回路(図示せず)の動作特性を検出するために、半導体装置200の入出力回路にテストパターンを印加する。これに応答して半導体装置200の入出力回路からテスト装備100に対して結果波形が出力される。半導体装置200に備えられる入出力端子を通じて出力される伝送信号Txは、所定の伝送ラインを介してテスト装備100の入出力端子に入力され、このようにしてテスト装備100に入力された信号は、テスト装備100においてテスト信号Rxとして使われる。
図3A及び図3Bは、図2のTx信号及びRx信号の波形を示すアイダイアグラムである。特に、前記アイダイアグラムは、半導体装置200の入出力回路を経て出力される信号Txとテスト信号Rxとの間のジッター及びノイズ関係を示す。
信号Txは、ジッターやノイズの影響がほとんどないのでクリアなアイダイアグラムを示し、内部の実線で示されたほぼ六角形の形態のアイマスクもそのサイズが大きくなる。
しかし、信号Rxは、前記伝送ラインを経てテスト装備100によって受信されるので、ジッターやノイズの影響によって信号の減衰、歪曲などが発生する。したがって、Rxのアイダイアグラムは、クリアでない状態を示し、アイマスクもそのサイズが小さくなる。
本発明の好適な実施形態において、テスト装備が半導体装置の入出力回路特性をテストしてエラーを検出する原理は次の通りである。図2に示されたアイマスク生成部120によって、図3BのRxのアイダイアグラムに示されたようなアイマスクを生成することができ、前記アイマスクをRx信号と比較する。Rx信号が前記アイマスクを横切るならば、エラーが発生したと判断することができる。
図4は、正六角形の形態であると仮定した図3のアイマスクを示す図面である。図3に示されたアイマスクのサイズを求めるに当って、アイマスクが正六角形の形態を有すると仮定する。これによって、T1=T3、T2=T4と仮定して前記アイマスクの値を求めることができる。すなわち、アイダイアグラムに現れる一つ以上のアイマスクの形態は、正六角形の形態で一定であると仮定する。特に、前記のように仮定することにより、アイマスク生成部でアイマスクの波形を生成することが容易になる。
図5は、本発明の一実施形態によるテスト装備を示す回路図である。テスト装備は、クロック信号生成部110、アイマスク生成部120、エラー検出部130、及びエラー信号出力部140を備える。
テスト装備からテストパターンが出力されて、半導体装置(図示せず)の入出力回路に提供され、これに応じて該入出力回路から前記テスト装備に対して結果波形が出力される。半導体装置の入出力端子を通じて出力される伝送信号Txは、2進パルスビットストリームであって、2進パルス形式で前記テスト装備に伝送される。伝送信号Txは、所定の伝送ラインを介して前記テスト装備に印加されるが、伝送ラインとしては、例えば、printed circuit board traces、coaxial cables、optical fibers、radio、及びSatellite linksなど、高速で信号を伝送する手段が利用されうる。
前記半導体装置の入出力端子を経て前記テスト装備の入出力端子に入力される信号は、前記テスト装備のテスト信号Rxとして使われる。テスト信号Rxの波形は、前記伝送ラインの特性によって変形され、例えば、丸くなった波形を持つ2進ビットストリームで現れる。半導体装置を測定する2進パルスコード化された波形は、Tx信号を伝送する半導体装置の性質及び送受信される2進パルスコード化されたビットストリームの特性によって、様々な位置で前記伝送ラインと連結されうる。
前記テスト装備の内部で生成されたアイマスクとテスト信号Rxとを比較してエラーであるか否かを判別することによって、前記半導体装置の入出力回路特性が検出される。以下に、前記テスト装備の詳細な構成及び動作を説明する。
クロック信号生成部110は、クロックリカバリ回路及び位相同期ループ(PLL)を備えうる。クロックリカバリ回路111は、2進パルスビットストリームのTx信号が印加されて、これからクロックを抽出してPLL112に出力する。PLL112は、出力される信号を0°及び180°に同期化させてアイマスク生成部120に出力する。
クロックリカバリ回路111は除去されても良く、その代わりにPLL112に直接に所定のパルスを印加して、前述したところと同様に動作するようにできる。
一方、アイマスク生成部120は、正弦波ジェネレータ及び一つ以上のリミッター回路を備えうる。正弦波ジェネレータ121は、位相同期ループ112から出力されるクロック信号に同期して、互いに異なる位相を有する一つ以上の正弦波を生成する。特に、互いに逆位相を有する二つのクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波をそれぞれ生成することができる。前記逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波は、それぞれ0°及び180°の位相を有すると仮定する。
一方、前記リミッター回路は、第1リミッター回路122と第2リミッター回路123とを含みうる。第1リミッター回路122は、前記0°の位相を有する第1正弦波が入力され、前記第1正弦波の振幅を制限する方式によって前記第1正弦波を上部アイマスクに変換する。同様の方式によって、前記第2リミッター回路123は、前記180°の位相を有する第2正弦波が入力されて、これを下部アイマスクに変換する。
アイマスク生成部120で生成された上部アイマスク及び下部アイマスクは、エラー検出部130に印加される。エラー検出部130は、テスト信号Rxを前記上部アイマスク及び下部アイマスクとそれぞれ比較する。
エラー検出部130は、一つ以上の比較器及び論理演算部を備えうる。特に、前記比較器は、前記テスト信号Rxを前記上部アイマスクと比較するための第1比較器131と、前記テスト信号Rxを前記下部アイマスクと比較するための第2比較器132とを含みうる。
第1比較器131の両入力端子に前記上部アイマスク及びテスト信号Rxが印加される。上部アイマスクと2進パルスビットストリーム形式のテスト信号Rxとを比較して、前記上部アイマスクのレベルが大きい場合、論理ハイを有する第1比較信号を出力する。
同様の方式によって、第2比較器132は、前記下部アイマスクとテスト信号Rxとを比較して、前記下部アイマスクのレベルが前記テスト信号Rxより大きい場合、論理ハイを有する第2比較信号を出力する。
一方、前記第1比較信号及び第2比較信号は、論理演算部133に印加される。論理演算部133は、排他的ORゲートを含むことが望ましい。
論理演算部133が排他的ORゲートを含むので、前記第1比較信号及び第2比較信号が同じ論理レベルを有する場合、論理演算部133は、ローレベルのエラー検出信号を発生させる。その一方、前記第1比較信号及び第2比較信号が異なる論理レベルを有する場合、論理演算部133は、ハイレベルのエラー検出信号を発生させる。
論理演算部133がローレベルのエラー検出信号を発生させる場合は、次の通りである。まず、前記第1比較信号及び第2比較信号がいずれもハイレベルを有する場合である。この場合は、Rx信号のレベルが前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクのレベルより小さい場合である。
また、前記第1比較信号及び第2比較信号がいずれもローレベルを有する場合にも論理演算部133がローレベルのエラー検出信号を発生するが、この場合は、Rx信号のレベルが前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクのレベルより大きい場合である。前記の2つの場合は、すべて前記半導体装置の入出力回路特性がエラーなしに動作することを示す。
一方、論理演算部133がハイレベルのエラー検出信号を発生する場合は、前記第1比較信号及び第2比較信号が互いに異なる論理レベルを有する場合である。これは、Rx信号のレベルが前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクのレベルの間に存在する場合である。この場合は、Rx信号のレベルがアイマスク内部を横切るようになるので、前記半導体装置の動作上にエラーが発生することを示す。
一方、エラー信号出力部140は、エラー検出部130から出力されたエラー検出信号が入力されて、これに応答してエラー信号を出力する。一例としてエラー信号出力部140がフリップフロップからなる場合が示されている。
半導体装置のテストにおいて、まず、フリップフロップ140のリセット信号の値を1に設定する。これによって、フリップフロップ140がリセットされる。以後、エラー検出部130から出力されたエラー検出信号がフリップフロップ140のCLK端子に入力される。エラー検出信号が論理ローから論理ハイに遷移する場合、フリップフロップ140が活性化され、出力されるエラー信号のレベルがVDDになって前記半導体装置の動作上のエラー発生が検出される。
図6A及び図6Bは、図5の第1リミッター回路及び第2リミッター回路を示す回路図である。前記第1リミッター回路は、前記0°の位相を有する第1正弦波の振幅を制限して上部アイマスクを生成し、前記第2リミッター回路は、前記180°の位相を有する第1正弦波の振幅を制限して下部アイマスクを生成する。
図6Aに示されたように、第1リミッター回路122は所定の抵抗成分R1を備える。また、前記第1正弦波の上部境界を限定するための第1ダイオードD1及び第1電源電圧Vaを備える。また、下部境界を限定するための第2ダイオードD2及び第2電源電圧Vbを備える。また、第3電源電圧Vcをさらに備えることによって、振幅が限定されて出力される前記第1正弦波の電圧レベルを変動させる。
同様に、図6Bに示されたように、第2リミッター回路123は、所定の抵抗成分R2、前記第2正弦波の上部境界を限定するための第3ダイオードD3及び第4電源電圧Vd、及び前記第2正弦波の下部境界を限定するための第4ダイオードD4及び第5電源電圧Veを備える。また、第6電源電圧Vfは、振幅が限定されて出力される前記第2正弦波の電圧レベルを変動させる。
前記の第1及び第2リミッター回路が生成するアイマスクについて、図7A及び図7Bを参照して説明する。
図7Aに示されたように、前記第1正弦波は、上部境界Vbレベル及び下部境界Vaレベルによって限定される。また、前記限定された第1正弦波は、前記第3電源電圧Vcだけ昇圧されて出力される。この出力された信号は、前記のように上部アイマスクとなる。
また、図7Bに示されたように、前記第2正弦波は、上部境界Veレベル及び下部境界Vdレベルによって限定される。また、前記限定された第2正弦波は、前記第6電源電圧Vfだけ下降して出力される。
前述したように、前記アイマスクは、ほぼ正六角形の形態に生成されることが望ましい。そのために、前記上部アイマスクの第1電源電圧Vaと第2電源電圧Vbとのレベル差と、前記上部アイマスクの第4電源電圧Vdと第5電源電圧Veとのレベル差とが等しくなるように電源電圧値を設定する。また、前記第3電源電圧Vc及び第6電源電圧Vfを調節して、前記上部アイマスクの下部境界及び前記下部アイマスクの上部境界の電圧レベルが等しくなるようにする。
前記のように正弦波を用いて作ったアイマスクは、前記正弦波の信号周期が短く、振幅が大きくないため、近似的な正六角形の形態に生成しうる。また、前述したクロックリカバリ回路やPLLをもって信号のクロックを合せるので、実際Rx信号のアイマスクとほぼ同じ形態に生成されうる。
図8は、本発明による半導体装備のテスト方法を示す順序図である。半導体装置のテスト動作が開始されると、エラー信号出力部のリセット信号を“1”に設定して前記エラー信号出力部を初期化する(S1)。
その後、前記正弦波の振幅を制限する第1電源電圧ないし第6電源電圧値などの設定が完了すれば、テスト装備は、前記半導体装置にテストパターンを出力する。前記テストパターンは、前記半導体装置の入出力回路を経て前記テスト装備の入出力ポートを介して受信される(S2)。前記受信された信号は、テスト信号として使われる。
また、クロックリカバリ回路及びPLLなどによって逆位相を有する第1及び第2クロック信号が発生する(S3)。また、前記第1及び第2クロック信号にそれぞれ同期して第1正弦波及び第2正弦波が生成される(S4)。前記第1正弦波及び第2正弦波は互いに逆位相を有し、特に、前記第1正弦波は0°の位相を、前記第2正弦波は180°の位相を有しうる。
以後、前記第1正弦波及び第2正弦波の振幅をそれぞれ制限する方式によって、上部アイマスク及び下部アイマスクを生成する(S5)。すなわち、前記第1正弦波の上部境界及び下部境界を制限して上部アイマスクを生成し、前記第2正弦波の上部境界及び下部境界を制限して下部アイマスクを生成する。特に、前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクからなるアイマスクは、ほぼ正六角形の形態に形成させる。
前記アイマスクが生成されれば、上部アイマスクとテスト信号とを比較して第1比較信号を出力し、前記下部アイマスクとテスト信号とを比較して第2比較信号を出力する(S6)。
前記第1比較信号と第2比較信号とを論理演算してエラーであるか否かを検出するが(S7)、特に、第1比較信号と第2比較信号とを排他的OR演算することが望ましい。
以後、前記排他的OR演算した結果を判断する(S8)。前記結果が論理ハイの値、すなわち“1”である場合には、前記テスト信号が前記上部アイマスクと下部アイマスクとの間に位置するようになる。したがって、これは前記半導体装置の入出力回路の動作においてエラーが発生した場合である。この場合、エラー信号が論理ハイ、すなわち“1”レベルに変更される(S9a)。
一方、前記排他的OR演算一結果が論理ローの値、すなわち“0”である場合には、前記テスト信号のレベルが前記上部アイマスク及び下部アイマスクよりすべて大きいか、またはすべて小さい場合である。したがって、この場合には前記半導体装置の入出力回路が正常動作する場合であり、エラー信号は論理ロー状態、すなわち“0”レベルを維持する(S9b)。
本発明は、図面に示された一実施形態を参考にして説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まるべきである。
本発明は、半導体装置関連の技術分野に好適に用いられる。
一般的なATEを用いて半導体装置の特性をテストする動作を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるテスト装備を示すブロック図である。 図2のTx信号の波形を示すアイダイアグラムである。 図2のRx信号の波形を示すアイダイアグラムである。 正六角形の形態に仮定した図3のアイマスクを示す図である。 本発明の一実施形態によるテスト装備を示す回路図である。 図5の第1リミッター回路を示す回路図である。 図5の第2リミッター回路を示す回路図である。 図6Aの第1リミッター回路が生成するアイマスクを示す図面である。 図6Bの第2リミッター回路が生成するアイマスクを示す図面である。 本発明による半導体装備のテスト方法を示す順序図である。
符号の説明
100 テスト装備
110 クロック信号生成部
111 クロックリカバリ回路
112 PLL
120 アイマスク生成部
121 正弦波ジェネレータ
122 第1リミッター回路
123 第2リミッター回路
130 エラー検出部
131 第1比較器
132 第2比較器
133 論理演算部
140 エラー信号出力部

Claims (20)

  1. テストされる半導体装置から出力された信号が伝送ラインを介して提供され、提供された信号をテスト信号として分析することによって、エラーであるか否かを検出するテスト装備において、
    互いに異なる位相を有する一つ以上のクロック信号に同期してアイマスクを生成するためのアイマスク生成部と、
    前記アイマスク生成部から前記アイマスクを受信し、前記テスト信号と前記アイマスクとを比較してエラーであるか否かを検出するためのエラー検出部と、
    前記エラー検出部から出力されたエラー検出信号に応答してエラー信号を出力するエラー信号出力部と、を備え、
    前記アイマスク生成部は、
    前記一つ以上のクロック信号に同期して、互いに異なる位相を有する一つ以上の正弦波を生成する正弦波ジェネレータと、
    前記一つ以上の正弦波が入力されて前記正弦波の振幅を制限して出力することによって、前記アイマスクを生成するリミッター回路と、
    を含むことを特徴とするテスト装備。
  2. 前記正弦波ジェネレータは、互いに逆位相を有する二つのクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成することを特徴とする請求項1に記載のテスト装備。
  3. 前記リミッター回路は、
    前記第1正弦波が入力されて、前記第1正弦波の振幅を制限して上部アイマスクを生成する第1リミッター回路と、
    前記第2正弦波が入力されて、前記第2正弦波の振幅を制限して下部アイマスクを生成する第2リミッター回路と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載のテスト装備。
  4. 前記エラー検出部は、
    前記アイマスクと前記テスト信号とを比較演算する一つ以上の比較器と、
    前記一つ以上の比較器から比較信号を入力されて、これを論理演算してエラー検出信号を出力する論理演算部と、
    を含むことを特徴とする請求項3に記載のテスト装備。
  5. 前記比較器は、
    前記上部アイマスクと前記テスト信号とを比較演算する第1比較器と、
    前記下部アイマスクと前記テスト信号とを比較演算する第2比較器と、
    を含むことを特徴とする請求項4に記載のテスト装備。
  6. 第1比較器は、前記上部アイマスクの論理レベルが前記テスト信号の論理レベルより大きい場合に、論理ハイを有する第1比較信号を出力することを特徴とする請求項5に記載のテスト装備。
  7. 第2比較器は、前記下部アイマスクの論理レベルが前記テスト信号の論理レベルより大きい場合に、論理ハイを有する第2比較信号を出力することを特徴とする請求項6に記載のテスト装備。
  8. 前記論理演算部は、前記第1比較信号及び前記第2比較信号を排他的OR演算する排他的ORゲートであることを特徴とする請求項7に記載のテスト装備。
  9. 前記エラー信号出力部は、前記エラー検出信号が論理ハイレベルを有する場合に、前記エラー検出信号に応答して外部にエラー信号を出力するフリップフロップを備えることを特徴とする請求項8に記載のテスト装備。
  10. 前記一つ以上のクロック信号を生成する位相同期ループ回路をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のテスト装備。
  11. 前記テストされる半導体装置の出力信号から所定の基準クロック信号を抽出し、前記抽出された基準クロック信号を前記位相同期ループ回路に出力するクロックリカバリ回路をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載のテスト装備。
  12. テストされる半導体装置から出力された信号が伝送ラインを介してテスト回路に提供され、提供された信号をテスト信号としてアイマスクと比較分析することによってエラーであるか否かを検出するように、前記アイマスクを生成するアイマスク生成器において、
    一つ以上のクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成する正弦波ジェネレータと、
    前記第1正弦波が入力されて、前記第1正弦波の振幅を制限して上部アイマスクを生成する第1リミッター回路と、
    前記第2正弦波が入力されて、前記第2正弦波の振幅を制限して下部アイマスクを生成する第2リミッター回路と、
    を備えることを特徴とするアイマスク生成器。
  13. 前記第1リミッター回路は、
    前記第1正弦波の上部境界を限定するための第1ダイオード及び第1電源電圧と、
    前記第1正弦波の下部境界を限定するための第2ダイオード及び第2電源電圧と、
    前記振幅が限定された第1正弦波の電圧レベルを変動させるための第3電源電圧と、
    を含むことを特徴とする請求項12に記載のアイマスク生成器。
  14. 前記第2リミッター回路は、
    前記第2正弦波の上部境界を限定するための第3ダイオード及び第4電源電圧と、
    前記第2正弦波の下部境界を限定するための第4ダイオード及び第5電源電圧と、
    前記振幅が限定された第2正弦波の電圧レベルを変動させるための第6電源電圧と、
    を含むことを特徴とする請求項13に記載のアイマスク生成器。
  15. 前記第1電源電圧と第2電源電圧とのレベル差は、前記第4電源電圧と第5電源電圧とのレベル差と同じであることを特徴とする請求項14に記載のアイマスク生成器。
  16. 前記上部アイマスクの下部境界及び前記下部アイマスクの上部境界は、電圧レベルが相等しいことを特徴とする請求項15に記載のアイマスク生成器。
  17. テストされる半導体装置から出力された信号が伝送ラインを介して提供され、提供された信号をテスト信号として分析することによってエラーであるか否かを検出するテスト回路において、そのテスト方法は、
    一つ以上のクロック信号に同期して、互いに逆位相を有する第1正弦波及び第2正弦波を生成する段階と、
    前記第1正弦波の上部境界及び下部境界を制限して上部アイマスクを生成し、前記第2正弦波の上部境界及び下部境界を制限して下部アイマスクを生成する段階と、
    前記テスト信号を前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクと比較して、エラーであるか否かを検出する段階と、
    前記エラーであるか否かによるエラー検出信号に応答してエラー信号を出力する段階と、
    を含むことを特徴とするテスト方法。
  18. 前記第1正弦波及び第2正弦波は、互いに逆位相を有するクロック信号にそれぞれ同期して生成されることを特徴とする請求項17に記載のテスト方法。
  19. 前記上部アイマスク及び前記下部アイマスクからなるアイマスクは、ほぼ正六角形の形態で形成されることを特徴とする請求項18に記載のテスト方法。
  20. 前記エラーであるか否かを検出する段階は、
    前記テスト信号と前記上部アイマスクとを比較して出力される第1比較信号と、前記テスト信号と前記下部アイマスクとを比較して出力される第2比較信号とを排他的OR演算して、エラー検出信号を出力することを特徴とする請求項19に記載のテスト方法。
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