JP2007028339A - 撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 - Google Patents

撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】撮像装置が複数の読み出しモードを有する場合でも、高精細なビデオ撮影時にフレームレートが低下することを防止できるようにする。
【解決手段】中央部に配置された複数の画素を有する有効撮像領域と、有効撮像領域の周辺に配置された複数の遮光された画素を有する遮光画素領域とを備える撮像素子と、撮像素子を複数の読み出しモードで駆動可能な駆動部であって、複数の読み出しモードのそれぞれについて、遮光画素領域内の画素の信号の読み出し時間である遮光読み出し時間BL−MINが略同一となるように撮像素子を駆動する駆動部とを具備する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、撮像装置における信号読み出し技術に関するものである。
図1は、従来の固体撮像素子を用いたデジタルスチルカメラの撮像信号処理系と感度・露光制御系の構成とを説明するための回路ブロック図である。
101は被写体を像面に結像するためのレンズ、102はレンズからの光量を制御するための絞り、103はレンズからの光を必要時間だけ像面へ入射させるためのメカニカルシャッターである。また、104は結像された被写体像を電気的な信号に変換するための固体撮像素子で、おもにCCDエリアセンサが用いられる。
近年、撮像素子としてX−Yアドレス方式のCMOSエリアセンサが用いられることも増えている。そこで、以下では、CMOSエリアセンサを用いた場合について説明する。
105はCMOSエリアセンサを駆動するための必要な振幅のパルスを供給する撮像素子駆動回路、106はCMOSエリアセンサの出力を二重相関サンプリングするCDS回路である。107はCDS回路の出力信号を増幅するためのAGC回路であり、使用者が好みでカメラの感度設定を変える場合、あるいは、低輝度時にカメラが自動的にゲインアップする場合に、この回路のゲイン設定が変えられることとなる。
108はAGC回路の出力信号のうち、後述するOB(オプティカルブラック)電位を基準の電位にクランプするためのクランプ回路、109はクランプ回路から出力されるアナログ撮像信号をデジタル信号に変換するAD変換回路である。
110は映像処理回路であり、デジタル信号に変換された撮像信号を輝度と色の映像信号(R−Y、B−Yの色差信号か、R、G、B信号)に処理する映像信号処理回路111を備える。また、映像処理回路110は、入力されるCMOSエリアセンサの信号のレベルから測光量を測定する測光回路112も備える。さらに、映像処理回路110は、図示されていないが、入力されるCMOSエリアセンサの信号から被写体の色温度を測定して映像信号処理回路110のホワイトバランスに必要な情報を引き出すWB(ホワイトバランス)回路なども備えている。
113はカメラ各部の回路に必要なタイミングパルスを発生するタイミングパルス発生回路である。114はカメラを制御するCPUで、上記の測光回路112の情報に基づき、感度、露光を制御すべく、上記のAGC回路107のゲインを変える命令を出したり、露光制御回路116に露出をどのようにするかの命令を出したりする機能などを有する。
ところで、図2は、従来のCMOSエリアセンサを用いた撮像装置を示す回路構成図である。
フォトダイオード201の検出信号を増幅する増幅トランジスタ202と、信号を読み出すラインを選択する垂直選択トランジスタ203と、信号電荷をリセットするリセットトランジスタ204とからなる単位セルが2次元の行列状に配列されている。なお、図2では3×3個のセルが配列されているが、実際にはこれより多くの単位セルが配列されている。
垂直シフトレジスタ205から水平方向に配線されている水平アドレス線206は垂直選択トランジスタ203のゲートに接続され、信号を読み出すラインを決めている。同様に、垂直シフトレジスタ205から水平方向に配線されているリセット線207は、リセットトランジスタ204のゲートに接続されている。増幅トランジスタ202のソースは列方向に配置された垂直信号線208に接続され、その一端には負荷トランジスタ209が設けられている。垂直信号線208の他端は、水平シフトレジスタ210の選択パルスにより駆動される水平選択トランジスタ212を介して水平信号線211に接続されている。
また、固体撮像素子には、図3に示すように、有効撮像画素領域301と光学的な黒基準を調整するためのOB(オプティカルブラック)画素領域302が設けられている。このOB画素領域302は、固体撮像部の外縁部に設けられた光電変換素子(画素)をアルミ等で遮蔽して光が当たらないようにし、ここからの出力を光学的な黒基準として映像を調節する、いわゆるクランプ処理を行うものである。
このような従来の撮像装置における動画撮影では、1フレーム期間に1回の間隔で各光電変換素子が蓄積した電荷が読み出されるものであり、撮像される映像は、1フレームに1枚の画像が含まれた形となる。このとき、図4(a)に示すように、OB画素領域の出力信号は、1H(水平同期)期間に1回の間隔で読み出される。
また、任意領域や画素信号の読み出しモードに因らず、OB画素領域は常に同じ位置を読み出すことにより、安定したOBクランプ動作を行い、正しくFPN(固定パターンノイズ)を抑圧するように構成しているものがある(特許文献1参照)。
さらに、有効撮像領域の周辺部に遮光されたOB画素領域を備えたX−Yアドレス型の固体撮像素子を用い、有効撮像領域を任意の画素数おきに読み出すモードと、全画素を読み出すモードでの駆動を可能にした撮像装置が特許文献2に開示されている。この方法では、有効撮像領域を任意の画素数おきに読み出す間引きモード時にはOB画素領域も間引いて低速で読み出す場合と、有効撮像領域を任意の画素数おきに読み出す間引きモード時においても、OB画素領域を間引かずに読み出す場合とがある。
特開平9−366193号公報 特開平9−163236号公報
近年、動画撮影の特性を特に大きく左右する問題の1つにフレームレートがある。デジタルカメラやデジタルカムコーダなどの撮像装置では、市場のニーズにより、VGA(横640画素、縦480画素)、ひいてはそれよりも大きな画像サイズの高精細な動画への要望が高まっている。
しかし、高精細な動画を撮影するためには、1フレームあたり、撮像素子からの画素信号をより多く読み出さなければならず、高フレームレートでの動画撮影が困難となる。
また、一般的な画面全体を同一のモードで読み出す駆動方法には、図4(b)に示すような、2画素に1画素を間引く間引きモードや、図4(c)に示すような、4画素に1画素を間引く間引きモードがある。このような読み出しモードを有する撮像装置では、これらのモードのうち、最も間引き率の高いモードで十分なOBクランプ時間を確保できるよう、OB画素領域を設定しなければならない。ここで、OBクランプとは、有効撮像領域の信号からOB画素領域の信号を差し引いて、画像信号から画素で発生する暗電流成分を除く動作を言う。効果的なOBクランプを行なうためには、ある程度の数のOB画素を読み出す必要があるため、必要数のOB画素を読み出す時間(OBクランプ時間)が必要となる。
しかし、複数の読出しモードを持つ撮像装置では、上記のように最も間引き率の高いモードで十分なOBクランプ時間(読み出すOB画素数)を確保できるようにOB画素領域を設定すると、高精細なビデオ撮影時のフレームレートを高くすることが困難になる。これは、上記のようにOB画素領域を設定すると、全画素読み出し等、間引き率の低い読み出し時には読み出すOB画素数が増え、OBクランプに過剰に時間を費やし、1画面分の信号読み出し期間が長くなるからである。また、水平方向の2画素加算や4画素加算などの画素加算を行う場合についても同様のことが言える。
従って、本発明は上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、撮像装置が複数の読み出しモードを有する場合でも、高精細なビデオ撮影時にフレームレートが低下することを防止できるようにすることである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係わる撮像装置は、中央部に配置された複数の画素を有する有効撮像領域と、該有効撮像領域の周辺に配置された複数の遮光された画素を有する遮光画素領域とを備える撮像素子と、前記撮像素子を複数の読み出しモードで駆動可能な駆動手段であって、前記複数の読み出しモードのそれぞれについて、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し時間である遮光読み出し時間が略同一となるように前記撮像素子を駆動する駆動手段と、を具備することを特徴とする。
また、本発明に係わる撮像装置の制御方法は、中央部に配置された複数の画素を有する有効撮像領域と、該有効撮像領域の周辺に配置された複数の遮光された画素を有する遮光画素領域とを備える撮像素子を有する撮像装置を制御する方法であって、前記撮像素子を複数の読み出しモードで駆動する駆動工程であって、前記複数の読み出しモードのそれぞれについて、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し時間である遮光読み出し時間が略同一となるように前記撮像素子を駆動する駆動工程を具備することを特徴とする。
また、本発明に係わるプログラムは、上記の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、本発明に係わる記憶媒体は、上記のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置が複数の読み出しモードを有する場合でも、高精細なビデオ撮影時にフレームレートが低下することを防止することが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態について説明する。
まず、本発明の実施形態の概要について説明する。
本発明の実施形態においては、複数の読み出しモードを持つ撮像装置において、高精細な動画でも、高フレームレートを実現できるようにする。すなわち、図5に示すように、全ての駆動モードで、最もフレームレートの高い駆動モードとOBクランプ時間を略等しくし、OB(オプティカルブラック)画素領域の読み出し期間を短くする。そのために、有効撮像画素領域とOB画素領域との間で信号読み出しモードを変化させたり、読み出し周波数を変化させたり、OB画素領域の読み出しを途中で中断、又は途中から開始するようにしている。
なお、OB画素領域は、固体撮像部の外縁部に設けられた光電変換素子(画素)をアルミ等で遮蔽して光が当たらないようにしたものであるので、以下では遮光画素領域とも呼ぶことにする。
また、本発明の実施形態では、同時刻に垂直方向の上下2つの光電変換部の信号をセル内で加算する場合や、種々の加算読み出しの切替えができる撮像装置でも同様の方法を適用する。種々の加算読み出しとは、例えば垂直方向の光電変換部の信号を加算して読み出す方法や、水平方向の光電変換部の信号を加算して読み出す方法などである。
同時刻に垂直方向の上下2つの光電変換部の信号をセル内で加算する技術は、例えば、特開平9−46596号公報に開示されている。また、垂直方向の光電変換部の信号を加算して読み出す場合と、水平方向の光電変換部の信号を加算して読み出す場合を切り替える技術は、例えば、特開2000−59696号公報に開示されている。
以下、本発明の具体的な実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図6は、本発明の第1の実施形態に係わる撮像装置の概略構成を示す図である。ここで、矢印EAは駆動モードを制御する制御信号である。その他の構成は、外面的には図1に示す従来例と同様であるので、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。本実施形態は、図1に示した従来例とは主にその動作が異なる。
図7は、第1の実施形態における固体撮像素子の概略図である。撮像素子は2次元に行列状に配列された受光画素で構成されており、その位置を、左上より順番にi行j列で表すものとする。ただし、図7では、i行、j列の画素を、(j,i)と表わしている。各画素の信号は全画素読み出しでは、1,1より、水平ラインを左から右へ読み、1水平ライン読み終わるごとに次の下のラインを順番に読み出すものとする。
また、ここで、撮像装置は、複数の駆動モードをもち、最もフレームレートが高い駆動モードは、2画素に1画素を間引く、間引き読み出しモードであるものとする。
図8(a)は、図7に示した撮像装置の駆動タイミングチャートで、全領域において全画素読み出しモードで駆動した際の、CMOSエリアセンサの信号画素読み出しの様子を示している。このとき、BLをOBクランプ時間(OB画素を読み出す時間)とする。
図8(b)は撮像画素領域とOB画素領域を最も間引き率の高いモードで間引き読み出しした際の様子を示す図である。この撮像装置では、OB画素は2画素分読み出す時間があれば、クランプ時間として十分であるとする。その場合、最も間引き率の高いモードで2画素分を読み出せるようOB画素領域が設定され、この最短のOBクランプ時間をBL−MINと定義する。
この場合、図8(a)のように全領域について全画素読み出す場合では、4画素分のOB画素が読み出されており、2画素分の読み出し期間だけ、OB画素の読み出し時間に必要以上に時間をかけていることが分かる。そのため、本実施形態では、全領域を全画素読み出しで駆動するモードでは、OB画素を2画素分だけ読み出すようにOB画素領域の駆動方式を変更する。これにより、BLからBL−MINを引いた分だけ、1水平ライン当りの読み出し期間を短縮することができる。
図8(c)は、撮像画素領域を全画素読み出し、OB画素領域を最もフレームレートが高い、水平方向を2画素に1画素を間引く間引きモードで駆動したときのタイミングチャートである。このように、OB画素領域から読み出す画素数を減らすことにより、1水平ラインの読み出し期間を短縮できる。これによって、複数の駆動モードを持つ撮像装置において、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードでOB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。
また、本実施形態では、有効撮像画素領域がどのようなモードで駆動されていても、制御信号EAがONの時のみ、OB画素領域を最もフレームレートが高いモードで駆動する。これにより、複数の駆動モードを持つ撮像装置において、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードでOB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。
また、図8(d)のように、制御信号EAがONの時のみOB画素領域の読み出し周波数を上昇させ、OB画素領域の読み出し期間BLを、最も高速なフレームレートを持つモードのOB画素領域の読み出し期間BL−MINと略同等となるよう設定してもよい。これによっても、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードでOB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。
ところで、上記の方法では、制御信号EAに関わる回路を新たに組み込まなければならないため、回路構成が複雑化する懸念もある。そこで、図8(e)のように、全てのモードで、最も高速なフレームレートを持つモードのOB画素領域の読み出し期間BL−MINが経過したところで、OB画素領域の読み出しを中断させる方法もある。このようにしても、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードでOB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。
また、1水平ラインの中で、OB画素領域の信号を先に読み出すような場合では、一定時間(BL−MIN)が確保できるタイミングで、OB画素領域の途中から読み出しを開始してもよい。これによっても、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードで、OB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。
また、これらの動作手順の内容は、プログラムコードとしてデジタルカメラ内の図示していない任意の記憶媒体に格納されており、デジタルカメラ内のCPU等によって読み出されて実行される。
(第2の実施形態)
図9は、本発明の第2の実施形態に係わる撮像装置の概略構成を示す図である。ここで、矢印DCLは画素の加算を行なう場合のAGC回路107のゲインを制御する制御信号である。その他の構成は、外面的には図1に示す従来例と同様であるので、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。本実施形態は、図1に示した従来例とは主にその動作が異なる。図10は、第2の実施形態における固体撮像素子の概略図である。
第2の実施形態では、撮像素子は、全画素読み出しモードと、垂直2画素加算、水平2画素加算、及び水平×垂直の4画素加算の4つのモードで駆動できるものとする。ただし、ここでは1水平ラインあたりの読み出し方が問題となるので、水平2画素加算以外の画素加算モードについてはここでは触れないこととする。よって、以下の説明で対象となるのは、全画素読み出しモードと、水平2画素加算読み出しモードである。
図11(a)に示すように、全領域について全画素読み出す場合は、第1の実施形態と同様なタイミングチャートとなる。図11(b)は水平2画素加算モードでのタイミングチャートであるが、画素加算されているため、一度に読み出される電荷量が2画素分になっている。
これを踏まえ、有効撮像領域では水平2画素加算を行なわないで全画素を読み出し、OB画素領域のみ水平2画素加算を行ったものが図11(c)となる。画素加算時には1画素期間の信号量が2画素分になるので、これを勘案してOB領域のクランプ処理を行わねばならない。具体的には、AGC回路において、OB画素領域の信号読み出し時に、タイミングパルス発生回路より矩形パルスDCLを送り、DCLがONのときのみ、AGCのゲインを、加算されている画素数(2画素加算なら2)で割った量に落とす。これにより、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードで、OB読み出し期間の短縮を行い、高フレームレートを実現することができる。また、この動作の内容は、プログラムコードとしてデジタルカメラ内の図示していない任意の記憶媒体に格納されており、デジタルカメラ内のCPU等によって読み出されて実行される。
以上説明したように、複数の読み出しモードを持つ撮像装置において、有効撮像画素領域とOB画素領域の信号読み出しモードを異ならせることにより、最もフレームレートが高い駆動モード以外の全てのモードでOB読み出し期間を短縮することができる。これにより、高フレームレートを実現することができる。また、有効画素領域とOB画素領域で、読み出し周波数を変化させたり、OB画素領域の読み出しを途中で中断、あるいは途中から開始することによっても同様の効果を得ることができる。
(他の実施形態)
また、各実施形態の目的は、次のような方法によっても達成される。すなわち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、本発明には次のような場合も含まれる。すなわち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
さらに、次のような場合も本発明に含まれる。すなわち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した手順に対応するプログラムコードが格納されることになる。
従来の撮像装置の概略構成を示す図である。 従来のCMOS型固体撮像素子の回路図である。 従来の固体撮像素子の概略構成を示す図である。 従来の固体撮像素子からの信号読み出しのタイミングチャートである。 本発明の実施形態における固体撮像素子からの信号読み出しのタイミングチャートである。 第1の実施形態における撮像装置の概略図である。 第1の実施形態における固体撮像素子の概略図である。 第1の実施形態における撮像装置の駆動タイミングチャートである。 第2の実施形態における撮像装置の概略図である。 第2の実施形態における固体撮像素子の概略図である。 第2の実施形態における撮像装置の駆動タイミングチャートである。
符号の説明
101 レンズ
102 絞り
103 メカニカルシャッター
104 固体撮像素子
105 撮像素子駆動回路
106 CDS回路
107 AGC回路
108 クランプ回路
109 AD変換回路
110 映像処理回路
111 映像信号処理回路
112 測光回路
113 タイミングパルス発生回路
114 CPU
115 感度、露光制御部
116 露光制御回路
117 OB積分回路
118 OBレベルブロック比較回路
201 フォトダイオード
202 増幅トランジスタ
203 垂直選択トランジスタ
204 リセットトランジスタ
205 垂直シフトレジスタ
206 水平アドレス線
207 リセット線
208 垂直信号線
209 負荷トランジスタ
210 水平シフトレジスタ
211 水平信号線
301 有効撮像領域
302 OB画素領域

Claims (18)

  1. 中央部に配置された複数の画素を有する有効撮像領域と、該有効撮像領域の周辺に配置された複数の遮光された画素を有する遮光画素領域とを備える撮像素子と、
    前記撮像素子を複数の読み出しモードで駆動可能な駆動手段であって、前記複数の読み出しモードのそれぞれについて、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し時間である遮光読み出し時間が略同一となるように前記撮像素子を駆動する駆動手段と、
    を具備することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記駆動手段は、前記複数の読み出しモードについて、前記遮光読み出し時間が、前記複数の読み出しモードのうち前記撮像素子からの画像信号の読み出しフレームレートが最も高速となる読み出しモードで前記遮光画素領域内の画素の信号を読み出した場合の遮光読み出し時間と略同一となるように、前記撮像素子を駆動することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記駆動手段は、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることにより、前記複数の読み出しモードについて前記遮光読み出し時間を略同一とすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記駆動手段は、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し周波数と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し周波数とを異ならせることにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記駆動手段は、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出しを途中で中断することにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  6. 前記駆動手段は、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出しを途中から開始することにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  7. 前記複数の読み出しモードのうちの少なくとも1つの読み出しモードが、任意の数の画素を間引きして信号を読み出す間引き読み出しモードであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  8. 前記複数の読み出しモードのうちの少なくとも1つの読み出しモードが、任意の数の画素の信号を加算して読み出す加算読み出しモードであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  9. 中央部に配置された複数の画素を有する有効撮像領域と、該有効撮像領域の周辺に配置された複数の遮光された画素を有する遮光画素領域とを備える撮像素子を有する撮像装置を制御する方法であって、
    前記撮像素子を複数の読み出しモードで駆動する駆動工程であって、前記複数の読み出しモードのそれぞれについて、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し時間である遮光読み出し時間が略同一となるように前記撮像素子を駆動する駆動工程を具備することを特徴とする撮像装置の制御方法。
  10. 前記駆動工程では、前記複数の読み出しモードについて、前記遮光読み出し時間が、前記複数の読み出しモードのうち前記撮像素子からの画像信号の読み出しフレームレートが最も高速となる読み出しモードで前記遮光画素領域内の画素の信号を読み出した場合の遮光読み出し時間と略同一となるように、前記撮像素子を駆動することを特徴とする請求項9に記載の撮像装置の制御方法。
  11. 前記駆動工程では、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることにより、前記複数の読み出しモードについて前記遮光読み出し時間を略同一とすることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置の制御方法。
  12. 前記駆動工程では、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し周波数と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し周波数とを異ならせることにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置の制御方法。
  13. 前記駆動工程では、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出しを途中で中断することにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置の制御方法。
  14. 前記駆動工程では、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出しを途中から開始することにより、前記有効画素領域内の画素の信号の読み出し方式と、前記遮光画素領域内の画素の信号の読み出し方式とを異ならせることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置の制御方法。
  15. 前記複数の読み出しモードのうちの少なくとも1つの読み出しモードが、任意の数の画素を間引きして信号を読み出す間引き読み出しモードであることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置の制御方法。
  16. 前記複数の読み出しモードのうちの少なくとも1つの読み出しモードが、任意の数の画素の信号を加算して読み出す加算読み出しモードであることを特徴とする請求項9に記載の撮像装置の制御方法。
  17. 請求項9乃至16のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に記憶したことを特徴とする記憶媒体。
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