JP2007027475A - 直接接合ウエーハの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも、ボンドウエーハに酸素イオンを注入して酸素イオン注入層を形成する工程と、前記ボンドウエーハとベースウエーハとを洗浄した後、前記ボンドウエーハの酸素イオン注入面で貼り合わせて貼り合わせ基板を形成する工程と、貼り合わせ面の接合強度を高めるための接合熱処理を行う工程と、前記ボンドウエーハを減厚して前記酸素イオン注入層を露出する工程と、該露出した酸素イオン注入層を除去して薄膜層を露出する工程とを含むことを特徴とする直接接合ウエーハの製造方法。
【選択図】図1
Description
このように、酸素イオン注入の後、酸素イオン注入層を酸化物層に改質するための改質熱処理を行えば、エッチングにより酸化物層を容易に除去できる。
このように、接合熱処理を、改質熱処理を兼ねて行うことができ、効率的に直接接合ウエーハを製造できる。
このように、回復熱処理を接合熱処理及び改質熱処理より前に行えば、最終的な直接接合の表面層の欠陥の低減が可能になり、膜厚を比較的厚くできるので、デバイス設計の自由度をあげることができる。
このように、ボンドウエーハとベースウエーハとの洗浄の際に、少なくとも、オゾンを含む洗浄液で洗浄すれば、比較的厚い酸化膜(自然酸化膜)が貼り合わせ面に形成されるため、ボイドなどの貼り合わせ不良をより一層低減できる。
このように、接合熱処理の前に、熱処理温度を1.5℃/分以下の昇温速度で200℃から100℃以上昇温させる低温熱処理を行なえば、接合界面にボイドの外形状に似たリング状の結晶欠陥が発生することを防止できる。
このように、ボンドウエーハの減厚を少なくともエッチングにより行えば、研削や研磨等のみにより減厚を行うよりも薄膜層の膜厚均一性を高くできる。
このように、エッチングをエッチストップ法により行えば、薄膜層の膜厚均一性をより高くできる。
このように、ボンドウエーハの減厚を、第1平面研削、第2平面研削、研磨によりこの順序で行った後、エッチングにより行えば、エッチングのみで減厚を行うよりも生産性を向上できる。
このように、酸素イオン注入層又は酸化物層を露出した後、貼り合わせ基板を熱酸化すれば、酸素イオン注入層又は酸化物層はより完全な酸化物となり、エッチングにより確実に除去することが可能となる。
このように、露出した薄膜層表面に熱処理及び/又は化学的機械的研磨を施せば、表面の微小な凹凸を除去でき、表面粗さや平坦度が良好な薄膜層とできる。
このように、熱処理を100%アルゴン雰囲気下で行えば、より効果的に表面状態の改善をすることができるのと同時に、接合界面に残る酸化膜を外方拡散により消滅させることができるので、直接接合の接合界面の完全性が高められる。
このように、回復熱処理を、1000℃以上、ウエーハの融点未満の温度で、急速加熱、急速冷却装置を用いて行えば、より短時間で効率的にダメージの軽減や回復ができる。
このように、酸化性雰囲気で熱処理することによりボンドウエーハの表面に熱酸化膜が形成されれば、その酸化膜を介して貼り合わせることによってオゾン洗浄で形成された酸化膜よりさらに稠密な酸化膜を介して貼り合わせることができ、ボイドなどの不良をさらに低減できる。
このように、ボンドウエーハとしてシリコン単結晶ウエーハを用い、ベースウエーハとしてボンドウエーハとは結晶方位、ドーパントの種類、ドーパントの濃度、単結晶の製造条件の少なくともいずれか一つが異なるシリコン単結晶ウエーハを用いれば、異なる特性を持つ2層でのデバイスの製造が可能となる直接接合ウエーハを製造できる。
このように、酸素イオン注入量を0.8〜20×1017atoms/cm2とすれば、ウエーハを減厚する際に有効に作用するのに十分な量であり、また長時間のイオン注入が必要でなく、生産性を高くできる。
前述のように、従来の直接接合ウエーハの製造方法では、薄膜層の膜厚均一性が損なわれたり、製造コストが高くなったり、接合界面にボイドやブリスター等の不良が発生しやすいなどの問題があった。
図1(a)〜(l)は、本発明に従った直接接合ウエーハの製造工程の一例を示す図である。
具体的な一例として、貼り合わせ前のボンドウエーハに1000℃、30秒のRTA処理を100%酸素雰囲気下で行うと表面に約4nmの熱酸化膜が形成されるので、その酸化膜を介して貼り合わせることにより、ボイドなどの不良を効果的に低減できる。尚、この酸化膜は薄膜化後の高温熱処理により消滅させることができる。
また、改質熱処理は、酸素イオン注入の後であれば、貼り合わせ工程の前に行うこともできる。その場合には、ボンドウエーハとベースウエーハの貼り合わせを改質熱処理の後に行うことになるので、接合熱処理は改質熱処理とは別途行う必要がある。
尚、エッチストップ法とは、成分などが異なる層間のエッチング速度差を利用して、エッチング速度の遅い層でエッチングをストップさせる手法である。
(実施例1、2)
本発明に従う製造工程により、直接接合ウエーハを作製した(実施例1、2)。その際の具体的条件を表1に示す。
実施例2の直接接合ウエーハの製造工程において、貼り合わせ前洗浄のみを実施例1と同一条件で行うことにより、貼り合わせ前のボンドウエーハの表面酸化膜厚を、RTAによる回復熱処理で形成された4nmとして直接接合ウエーハを作製した。
実施例1と同様のボンドウエーハ、ベースウエーハを用い、水素イオン注入剥離法により直接接合ウエーハを作製した(比較例1)。なお、水素イオン注入は、注入エネルギーを200keV、注入量を8×1016atoms/cm2として行い、剥離熱処理は、熱処理温度を500℃、熱処理時間を30分として、窒素雰囲気下で行った。なお、貼り合わせ前洗浄と接合熱処理については、実施例1と同様の条件で行った。
4…貼り合わせ基板、 5…酸化膜、 6…酸化物層、 7…薄膜層、
8…薄い酸化膜。
Claims (16)
- 直接接合ウエーハの製造方法であって、少なくとも、
ボンドウエーハに酸素イオンを注入して酸素イオン注入層を形成する工程と、
前記ボンドウエーハとベースウエーハとを洗浄した後、前記ボンドウエーハの酸素イオン注入面で貼り合わせて貼り合わせ基板を形成する工程と、
貼り合わせ面の接合強度を高めるための接合熱処理を行う工程と、
前記ボンドウエーハを減厚して前記酸素イオン注入層を露出する工程と、
該露出した酸素イオン注入層を除去して薄膜層を露出する工程とを含むことを特徴とする直接接合ウエーハの製造方法。 - 少なくとも前記酸素イオン注入の後、前記酸素イオン注入層を酸化物層に改質するための改質熱処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記接合熱処理を、前記酸素イオン注入層を酸化物層に改質するための改質熱処理を兼ねて行うことを特徴とする請求項1に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記酸素イオン注入の後、該酸素イオンの注入により発生したダメージを回復するための回復熱処理を、前記接合熱処理及び前記改質熱処理より前に行うことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記ボンドウエーハとベースウエーハとの洗浄の際に、少なくとも、オゾンを含む洗浄液で洗浄することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記接合熱処理の前に、熱処理温度を、1.5℃/分以下の昇温速度で200℃から100℃以上昇温させる低温熱処理を行なうことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記ボンドウエーハの減厚を、少なくともエッチングにより行うことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記エッチングを、エッチストップ法により行うことを特徴とする請求項7に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記ボンドウエーハの減厚を、第1平面研削、第2平面研削、研磨によりこの順序で行った後、前記エッチングにより行うことを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記酸素イオン注入層又は前記酸化物層を露出した後、前記酸素イオン注入層又は前記酸化物層が露出した貼り合わせ基板を熱酸化することを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記酸素イオン注入層又は前記酸化物層を除去した後、前記露出した薄膜層表面に熱処理及び/又は化学的機械的研磨を施すことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記露出した薄膜層表面に施す熱処理を、100%アルゴン雰囲気下で行うことを特徴とする請求項11に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記回復熱処理を、1000℃以上、ウエーハの融点未満の温度で、急速加熱、急速冷却装置を用いて行うことを特徴とする請求項4乃至請求項12のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記回復熱処理を、酸素を含む雰囲気で行なうことを特徴とする請求項4乃至請求項13のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記ボンドウエーハとしてシリコン単結晶ウエーハを用い、前記ベースウエーハとして、前記ボンドウエーハとは結晶方位、ドーパントの種類、ドーパントの濃度、単結晶の製造条件の少なくともいずれか一つが異なるシリコン単結晶ウエーハを用いることを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
- 前記酸素イオン注入量を0.8〜20×1017atoms/cm2とすることを特徴とする請求項1乃至請求項15のいずれか一項に記載の直接接合ウエーハの製造方法。
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