JP2007025824A - 情報処理装置、メモリ状態通知方法、メモリ状態通知プログラム及びグラフィカルユーザインタフェース - Google Patents

情報処理装置、メモリ状態通知方法、メモリ状態通知プログラム及びグラフィカルユーザインタフェース Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明は、装置全体としてメモリが全容量分残っているときにはそのことを正確に通知できるようにする。
【解決手段】
本発明は、データを記憶するフラッシュメモリ21と、フラッシュメモリ21の使用状態を検出する制御部20と、当該制御部20により使用状態が未使用状態であることを検出したとき、フラッシュメモリ21が全容量分を残していることを「100%」のメッセージ79を表示することにより、フラッシュメモリ21が僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはフラッシュメモリ21が一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかをユーザに対して正確に認識させることができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、情報処理装置に関し、例えば記録媒体又は記憶媒体の残容量を表示する電子機器に適用して好適なものである。
従来、電子機器として、複数の機能毎にメモリの残量を表示するようになされた画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10-190918号公報
ところでかかる構成の画像形成装置においては、複数の機能毎にそれぞれ独立したメモリの残量を視覚的に表示することはできるが、装置全体としてメモリが全容量分残っているか否かを正確に認識することはできなかった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、装置全体としてメモリが全容量分残っているときにはそのことを正確に通知し得る情報処理装置を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明の情報処理装置においては、データを記憶するメモリと、メモリの使用状態を検出する検出手段と、当該検出手段により使用状態が未使用状態であることを検出したとき、メモリが全容量分残っていることを通知する通知手段とを設けることにより、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはメモリが一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかをユーザに対して正確に認識させることができる。
また本発明のメモリ状態通知方法においては、データを記憶するメモリの使用状態を検出する検出ステップと、当該検出ステップにより使用状態が未使用状態であることを検出したとき、メモリが全容量分残っていることを通知する通知ステップとを設けることにより、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはメモリが一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかをユーザに対して正確に認識させることができる。
さらに本発明のメモリ状態通知プログラムにおいては、情報処理装置に対して、データを記憶するメモリの使用状態を検出する検出ステップと、当該検出ステップにより使用状態が未使用状態であることを検出したとき、メモリが全容量分残っていることを通知する通知ステップとを実行させることにより、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはメモリが一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかをユーザに対して正確に認識させることができる。
さらに本発明のグラフィカルユーザインタフェースにおいては、データを記憶するメモリの使用状態が未使用状態であることを検出したとき、メモリが全容量分残っていることを「100%」の文字により表示手段に表示する表示ステップと、メモリが使用中状態であることを検出したとき、「100%」の文字表示から使用割合を示すバー表示に切り換える表示切換ステップとを実行することにより、メモリが一切使用されておらず完全に全容量分残っていることを「100%」の文字表示によりユーザに対して正確かつ瞬時に認識させることができ、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないことをバー表示によりユーザに対して直感的に認識させることができる。
本発明によれば、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはメモリが一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかをユーザに対して正確に認識させることができ、かくしてメモリ全体が全容量分残っているときにはそのことを正確に認識させ得る情報処理装置、メモリ状態通知方法、メモリ状態通知プログラムを実現することができる。
また本発明によれば、メモリが一切使用されておらず完全に全容量分残っていることを「100%」の文字表示によりユーザに対して正確かつ瞬時に認識させることができ、メモリが僅かにでも使用されていて全容量は残っていないことをバー表示によりユーザに対して直感的に認識させることができ、かくしてメモリ全体が全容量分残っているときにはそのことを正確に認識させ得るグラフィカルユーザインタフェースを実現することができる。
以下、図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)ICレコーダの外観構成
図1に示すようにIC(Integrated Circuit)レコーダ1は、ユーザによって様々な場所に持ち運ばれ、それぞれの場所において周囲の音声(すなわち人の声や楽器の音等)を録音することを前提に構成されている。
この種のICレコーダ1は、筐体2の表面にLCD(Liquid Crystal Display)3、当該LCD3の上部に左チャンネル用のVU(Volume Unit)メーター4及び右チャンネル用のVUメーター5、当該LCD3の下部に各種操作ボタン群6が設けられている。
操作ボタン群6は、再生ボタン6A、停止ボタン6B、録音ボタン6C、一時停止ボタン6D、早送りボタン6E、早戻しボタン6F、メニューボタン6G、ファイル分割ボタン6H及び照明ボタン6Iを有し、ユーザの押下操作を待ち受ける。
またICレコーダ1は、筐体2の上部に右チャンネル用マイクロホン7及び左チャンネル用マイクロホン8が設けられており、その右チャンネル用マイクロホン7及び左チャンネル用マイクロホン8を保護するため弧状でなる金属製のカバー9及び10が覆うように設けられている。
さらに筐体2の左側面にはボリューム調整摘み11が設けられ、右側面には録音レベル調整摘み12が設けられている。
実際上ICレコーダ1は、音声を例えばサンプリングレートが96[kHz]、量子化ビット数が24ビットかつステレオ(2チャンネル)、すなわち4.6[Mbps]といった高ビットレートのデータに符号化して非圧縮のWAV形式のファイルとして保存することにより、楽器の演奏や人の歌声等のように品質が要求される音声を高音質に録音し得るようになされている。
(2)ICレコーダの回路構成
図2に示すようにICレコーダ1は、制御部20によって全体を統括制御するようになされている。この制御部20は、CPU(Central Processing Unit)20Aを中心に構成されており、図示しないROM(Read Only Memory)から読み出した基本プログラムや音声記録プログラム、後述するメモリ状態通知プログラム等の各種プログラムを図示しないRAM(Random Access Memory)に展開し実行することにより、音声の録音や再生といった各種機能を実現するようになされている。
また制御部20のCPU20Aは、操作ボタン群6の各種ボタン6A〜6I(図1)がユーザによって操作されたことを認識すると、当該操作に応じた処理を実行するようになされている。
制御部20のCPU20Aは、操作ボタン群6の例えば録音ボタン6C(図1)が押下操作されたことを認識すると、まず日付や時刻等に対応したファイル名でなるWAV形式の音声ファイルAFをフラッシュメモリ21内に作成すると共に、当該音声ファイルAFを開いて音声データを格納できる状態にする。
ちなみにフラッシュメモリ21は、4[GB]の記憶容量を有すると共に10のフォルダが設けられており、制御部20のCPU20Aは、操作ボタン群6を介した操作によって選択されたいずれか1つのフォルダに音声ファイルAFを作成するようになされている。
続いて制御部20のCPU20Aは、図示しない電力制御部から右チャンネル用マイクロホン7及び左チャンネル用マイクロホン8に対して電力の供給を開始させることにより周囲の音声(すなわち人の声や楽器の音等)を集音してそれぞれ電気信号に変換し、これらをマイクロホンアンプ22及び23によってそれぞれ所定レベルの入力音声信号S1及びS2に増幅させ、当該入力音声信号S1及びS2をAD/DA(Analog to Digital / Digital to Analog)変換回路24へ供給させるようになされている。
AD/DA変換回路24は、入力音声信号S1及びS2をそれぞれアナログディジタル変換することにより入力音声データD1及びD2を順次生成し、これらを制御部20のDSP(Digital Signal Processor)20Bへ順次供給するようになされている。
制御部20のDSP20Bは、入力音声データD1及びD2を例えば0.5[秒]でなる単位時間毎に区切り、当該時間単位毎に線形符号化処理を施すと共に2チャンネル分のデータを1つにまとめることによりリニアPCM(Pulse Code Modulation)方式の符号化データD3を順次生成し、これらをフラッシュメモリ21へ順次供給するようになされている。
このとき制御部20のCPU20Aは、符号化データD3をフラッシュメモリ21の音声ファイルAFに順次格納することにより、当該音声ファイルAFのファイルサイズを順次増加させながら録音処理を継続するようになされている。
またAD/DA変換回路24は、アナログディジタル変換により生成した直後の入力音声データD1及びD2をディジタルアナログ変換することによりアナログの音声信号S3及びS4を生成し、これらをヘッドホンアンプ25及び26によって増幅させた後、ヘッドホン端子14に接続された外部のヘッドホン40へ送出することにより、当該ヘッドホン40を介して現在録音中の音声をユーザに試聴(モニタ)させ得るようになされている。
ちなみに制御部20のCPU20Aは、操作ボタン群6の停止ボタン6B(図1)が操作されたことを認識した時点で当該音声ファイルAFを閉じ、一連の録音処理を終了するようになされている。
このようにICレコーダ1は、操作ボタン群6の録音ボタン6Cが操作されると、周囲から集音した音声を電気信号に変換し、増幅、アナログディジタル変換、符号化等の各種処理を順次施すことにより生成した符号化データD3をフラッシュメモリ21の音声ファイルAFに順次格納していくようになされている。
ところでICレコーダ1は、USBインタフェース27を介してパーソナルコンピュータ(図示せず)と接続されることにより、当該パーソナルコンピュータとの間で音声ファイルAFの転送を行い得るようになされている。
実際上、制御部2のCPU20Aは、USBインタフェース27がUSBケーブル(図示せず)によりパーソナルコンピュータと接続されたことを認識すると、ICレコーダ1単体で上述した録音処理などを行い得る「単独動作モード」から「ストレージモード」に動作モードを変更することにより、フラッシュメモリ21を当該パーソナルコンピュータの外部ストレージとして利用できるように、すなわちOS(Operating System)から1つのドライブとして認識され得るようにする。
このときパーソナルコンピュータは、フラッシュメモリ21に格納されている音声ファイルAFを通常のWAV形式のファイルとして認識することができ、ユーザの操作に基づいて当該音声ファイルAFをファイル単位でコピー又は移動したり、あるいは専用の音声編集プログラム等を用いて編集処理を行うことができる。
なお制御部2のCPU20Aは、USBインタフェース27からUSBケーブル(図示せず)が取り外されたことを認識すると、動作モードを「ストレージモード」から「単独動作モード」に戻すことにより、ICレコーダ1単体で上述した録音処理等の各種処理を行い得るようになされている。
このようにICレコーダ1は、USBインタフェース27を介してパーソナルコンピュータと接続された場合、フラッシュメモリ21を当該パーソナルコンピュータの外部ストレージとして認識させ、音声ファイルAFを通常のWAV形式のファイルとして取り扱わせるようになされている。
ところでICレコーダ1の制御部20は、例えば図3に示すように、左チャンネル用音量レベル及び右チャンネル用音量レベルを表示するピークレベルメータ表示部71、録音中であることを示すRECマーク72、再生時間、録音経過時間や録音可能残時間等を示す時間表示部73、メモリスティックの有無及びバッテリー残量を示すアイコン表示部74、フォルダ番号(この場合「03」)、ファイル数(この場合「29/29」)及びファイル名(この場合「05012403.wav」)を示すファイル表示部75、サンプリングレート(この場合「96.00kHz」)、量子化ビット数(この場合「24ビット」)等の詳細情報表示部76、ICレコーダ1全体のフラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77により示すメモリ残容量表示部78からなる表示画面70をLCD3に対して表示することにより、録音レベルや録音経過時間等の録音状態をユーザに目視確認させ得るようになされている。
しかしながらICレコーダ1では、ファイル表示部75に示したように、フラッシュメモリ21には複数のフォルダが存在し、かつそのフォルダには複数の音声ファイルAFが格納されているため、フラッシュメモリ21に音声ファイルAFが一切格納されておらず、当該フラッシュメモリ21の容量全部を音声ファイルAFの記憶領域として使用することができるか否かをユーザが知るためには全てのフォルダを開いて音声ファイルAFの有無を調べなければならない。
そのためユーザは各フォルダを全て開いて音声ファイルAFのファイル数を確認するといった煩雑な作業が必要となり、非常に使い勝手が悪い。そこでICレコーダ1では、そのような面倒な作業をユーザに強いることなくフラッシュメモリ21の全容量を記憶領域として使用可能であるか否かを調べて表示するための機能を搭載しており、その機能をメモリ状態通知プログラムに従って実現するメモリ残容量表示処理手順について次に説明する。
(3)メモリ残容量表示処理手順
次に、ICレコーダ1におけるフラッシュメモリ21の残容量をユーザに通知するためのメモリ残容量表示処理手順について3通り説明する。
(3−1)第1のメモリ残容量表示処理手順
図4に示すようにICレコーダ1の制御部20は、ルーチンRT1の開始ステップから入ってステップSP1へ移り、フラッシュメモリ21における記録可能エリアのサイズを読み取ることによりサイズ情報を取得し、次のステップSP2へ移る。
ステップSP2において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大であるか否かをステップSP1で取得したサイズ情報に基づいて判定し、肯定結果が得られると次のステップSP3へ移る。
ステップSP3において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大であることを判定したので、フラッシュメモリ21には一切音声ファイルAFが記憶されておらず未使用状態であると認識し、図5に示すように、そのことを示す「100%」のメッセージ79をLCD3のメモリ残容量表示部78に文字表示する。
このとき制御部20は、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77(図3)ではなく、「100%」の数字及び文字の組合せからなるメッセージ79をメモリ残容量表示部78に表示することにより、アイコン77(図3)でユーザに通知するよりもフラッシュメモリ21の残容量を正確かつ一瞬でユーザに認識させ得るようになされている。
これに対してステップSP2で否定結果が得られると、このことはフラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大ではないこと、すなわちフラッシュメモリ21が僅かではあっても使用されていることを表しており、このとき制御部20は次のステップSP4へ移る。
ステップSP4において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下であるか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、制御部20は、フラッシュメモリ21の残容量が十分にあると判断し、次のステップSP5へ移る。
ステップSP5において制御部20は、上述の「100%」のメッセージ79をメモリ残容量表示部78に表示する代わりに、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77(図3)をメモリ残容量表示部78に表示し、再度ステップSP4へ戻る。
一方ステップSP4で肯定結果が得られると、このことはフラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下であることを表しており、このとき制御部20は次のステップSP6へ移って、図6に示すように、メモリアイコン77に代えて5分間以下となる実際の記録可能残時間のメッセージ80をメモリ残容量表示部78に表示した後、再度ステップSP4へ戻って上述の処理を繰り返す。
なお制御部20は、ユーザの操作ボタン群6に対する操作によって音声ファイルAFの記録時におけるサンプリングレートや、量子化ビット数を落とすことにより音質の低下を許容したときには、その時点において新たに計算し直した実際の記録可能残時間のメッセージを改めて表示するようになされている。
(3−2)第2のメモリ残容量表示処理手順
図7に示すようにICレコーダ1の制御部20は、ルーチンRT2の開始ステップから入ってステップSP11へ移り、ユーザによる操作ボタン群6に対する操作に応じてフラッシュメモリ21に記録されていた音声ファイルAFを消去する等の編集作業を実行し、次のステップSP12へ移る。
ステップSP12において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大であるか否かを判定し、肯定結果が得られると次のステップSP13へ移る。
ステップSP13において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大であることを判定したので、フラッシュメモリ21には一切音声ファイルAFが記憶されておらず未使用状態であると認識し、図5に示したように、そのことを示す「100%」のメッセージ79をLCD3のメモリ残容量表示部78に文字表示する。
このとき制御部20は、第1のメモリ残容量表示処理手順(RT1)と同様に、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77(図3)ではなく、「100%」の数字及び文字の組合せからなるメッセージ79をメモリ残容量表示部78に表示することにより、アイコン77(図3)でユーザに通知するよりもフラッシュメモリ21の残容量を正確かつ一瞬でユーザに認識させ得るようになされている。
これに対してステップSP12で否定結果が得られると、このことはフラッシュメモリ21における現時点の記録可能エリアが最大ではないこと、すなわちフラッシュメモリ21が僅かではあっても使用されていることを表しており、このとき制御部20は次のステップSP14へ移る。
ステップSP14において制御部20は、フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下であるか否かを判定する。ここで否定結果が得られると、制御部20は、フラッシュメモリ21の残容量が十分にあると判断し、次のステップSP15へ移る。
ステップSP15において制御部20は、上述の「100%」のメッセージ79をメモリ残容量表示部78に表示する代わりに、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77をメモリ残容量表示部78に表示し、再度ステップSP14へ戻る。
一方ステップSP14で肯定結果が得られると、このことはフラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下であることを表しており、このとき制御部20は次のステップSP16へ移って、図6に示したように、メモリアイコン77に代えて5分間以下となる実際の記録可能残時間のメッセージ80をメモリ残容量表示部78に表示した後、再度ステップSP14へ戻って上述の処理を繰り返す。
この場合も制御部20は、ユーザの操作ボタン群6に対する操作によって音声ファイルAFの記録時におけるサンプリングレートや、量子化ビット数を落とすことにより音質の低下を許容したときには、その時点において新たに計算し直した実際の記録可能残時間のメッセージを改めて表示するようになされている。
(3−3)第3のメモリ残容量表示処理手順
図8に示すようにICレコーダ1の制御部20は、ルーチンRT3の開始ステップから入ってステップSP21へ移り、フラッシュメモリ21に対してフォーマット化を実行することにより当該フラッシュメモリ21を初期化状態に設定し、次のステップSP22へ移る。
ステップSP22において制御部20は、フラッシュメモリ21を初期化状態に設定したので現時点においては当該フラッシュメモリ21の記録可能エリアが最大であるため、「100%」のメッセージ79(図3)をLCD3のメモリ残容量表示部78に文字表示し、次のステップSP23へ移って処理を終了する。
(4)動作及び効果
以上の構成において、ICレコーダ1の制御部20は、フラッシュメモリ21の容量全部を記憶領域として使用することができる場合には、バー表示によるアイコン77ではなく「100%」のメッセージ79をメモリ残容量表示部78に表示することにより、アイコン77ではバー表示として表現し切れない使用割合を数値化して表示することができる分、ユーザには「100%」のメッセージ表示によりフラッシュメモリ21に対する使用割合を強いインパクトで正確に認識させることができる。
すなわちICレコーダ1の制御部20は、「100%」という視覚的にインパクトのある数字及び文字からなるメッセージ79を表示することにより、フラッシュメモリ21に複数のフォルダが設けられていて音声ファイルAFが格納されているような場合でも、各フォルダを開いて音声ファイルAFを逐次確認することなく、当該フラッシュメモリ21には一切の音声ファイルAFが格納されていない未使用状態にあることを直感的かつ瞬時に認識させることができる。
またICレコーダ1の制御部20は、フラッシュメモリ21が少しでも使用されていて、フラッシュメモリ21の容量全部を記憶領域として使用することができないことを認識したときには、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77をメモリ残容量表示部78に表示することにより、バーの長さを注意深く目視確認させなくても、アイコン77が表示されている以上、フラッシュメモリ21が未使用状態ではないことを直感的かつ瞬時に認識させることができる。
さらにICレコーダ1の制御部20は、フラッシュメモリ21に対する音声ファイルAFの書き込み中に、当該フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下であるときにはメモリアイコン77に代えて5分間以下となる実際の記録可能残時間のメッセージ80をメモリ残容量表示部78に表示することにより、残り何分間だけ記録できるのかを明確な数値としてユーザに認識させることができる。
このようにICレコーダ1の制御部20は、フラッシュメモリ21の残容量に応じて「100%」のメッセージ79、フラッシュメモリ21に対する使用割合をバーの長さで表したメモリアイコン77及び実際の記録可能残時間のメッセージ80の順番に切り換えて表示することにより、フラッシュメモリ21が未使用状態であることや当該フラッシュメモリ21の残容量変化をユーザに対して視覚的かつ容易に認識させることができる。
以上の構成によれば、ICレコーダ1の制御部10は、フラッシュメモリ21が僅かにでも使用されていて全容量は残っていないのか、或いはフラッシュメモリ21が一切使用されておらず完全に全容量が残っているのかを「100%」のメッセージ79によりユーザに対して正確に認識させることができるので、フラッシュメモリ21全体が全容量分残っているときにはそのことを正確に認識させることができる。
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、フラッシュメモリ21における記録可能エリアが最大であるとき「100%」のメッセージ79を表示し、その次にアイコン77を表示し、フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下になると実際の記録可能残時間のメッセージ80を順次切り換えて表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図9に示すように、フラッシュメモリ21の記憶領域を半分使用している場合には、フラッシュメモリ21に対する使用割合が半分であることを「50%」のメッセージ91、バーの長さが半分のアイコン92及び残り30分の記録可能残時間のメッセージ93をメモリ残容量表示部78に全て同時に表示するようにしても良い。
また上述の実施の形態においては、フラッシュメモリ21における記録可能エリアが最大であるとき「100%」のメッセージ79を表示し、フラッシュメモリ21が僅かにでも使用されていて全容量は残っていないときにはアイコン77を表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、アイコン77ではなく残容量に応じた「n%」のメッセージを表示するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下になると実際の記録可能残時間のメッセージ80を表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、図10に示すように、メモリアイコン77に加えて、ユーザからの操作ボタン群6に対する操作に応じて残容量が5分間を越えるときの記録可能残時間(例えば「−12h34m56s」)を時間表示部73に表示するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、フラッシュメモリ21における記録可能エリアが最大であるとき「100%」のメッセージ79を表示することによりユーザに通知するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、「Full」のメッセージを表示することによりユーザに通知したり、LED(Light Emitting Diode)を発光させることによりユーザに通知したり、ブザーを鳴らすことによりユーザに通知したり、或いはバイブレータを振動させることによりユーザに通知する等の視覚、聴覚又は触感を通じてユーザに通知するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、フラッシュメモリ21における現時点の残容量が5分間以下になると実際の記録可能残時間のメッセージ80を表示するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、記録可能残時間が完全に無くなったときには「Empty」のメッセージを表示するようにしてもよい。
さらに上述の実施の形態においては、ICレコーダ1の制御部20がメモリ状態通知プログラムに従ってルーチンRT1における第1のメモリ残容量表示処理手順(図4)、ルーチンRT2における第2のメモリ残容量表示処理手順(図7)、ルーチンRT3における第3のメモリ残容量表示処理手順(図8)を実行するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、当該メモリ状態通知プログラムが格納されたCD−ROM(Compact Disc-Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disc-Read Only Memory)、半導体メモリ等の種々の記憶媒体を介してICレコーダ1に当該メモリ状態通知プログラムをインストールして上述のメモリ残容量表示処理手順を実行するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、メモリとしてのフラッシュメモリ21と、検出手段としての制御部20、通知手段としての制御部20及びLCD3によって本発明の情報処理装置としてのICレコーダ1を構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、その他種々のメモリ、検出手段及び通知手段によって本発明の情報処理装置を構成するようにしてもよい。
本発明の情報処理装置は、例えば携帯型CD(Compact Disc)プレーヤ、携帯型DVD(Digital Versatile Disc)プレーヤ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等のメモリに対する使用状態を検出して通知可能な種々の情報処理装置に適用することができる。
ICレコーダの概観構成を示す略線的斜視図である。 ICレコーダの回路構成を示す略線的ブロック図である。 表示内容の説明に供する略線図である。 第1のメモリ残容量表示処理手順を示すフローチャートである。 未使用状態の表示内容を示す略線図である。 記録可能残時間表示状態を示す略線図である。 第2のメモリ残容量表示処理手順を示すフローチャートである。 第3のメモリ残容量表示処理手順を示すフローチャートである。 他の実施の形態における表示内容の説明に供する略線図である。 他の実施の形態における表示方法を示す略線図である。
符号の説明
1……ICレコーダ、2……筐体、3……LCD、4……VUメータ、6……操作ボタン群、7……右チャンネル用マイクロホン、8……左チャンネル用マイクロホン、20……制御部、21……フラッシュメモリ、22、23……マイクロホンアンプ、24……AD/DA変換回路、27……USBインタフェース、70……表示画面、77……メモリアイコン、78……メモリ残容量表示部、79、80……メッセージ。

Claims (12)

  1. データを記憶するメモリと、
    上記メモリの使用状態を検出する検出手段と、
    上記検出手段により上記使用状態が未使用状態であることを検出したとき、上記メモリが全容量分残っていることを通知する通知手段と
    を具えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記通知手段は、上記メモリが全容量分残っていることを「100%」の文字表示によって上記通知する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記検出手段は、上記メモリの記録領域が最大使用可能であるときに上記未使用状態であると判断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 上記検出手段は、上記メモリに対して初期化処理が行われたときに上記未使用状態であると判断する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 上記通知手段は、上記メモリが使用中状態であることを検出したとき、上記「100%」の文字表示から使用割合を示すバー表示に切り換える
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 上記通知手段は、上記メモリの残容量が所定時間以下であることを検出したとき、上記バー表示から上記残容量を示した時間表示に切り換える
    ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 上記情報処理装置は、
    外部からの指示に応じて上記バー表示から録音可能残時間表示に切り換える表示切換制御手段
    を具えることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  8. 上記通知手段は、上記メモリが使用中状態であることを検出したとき、上記「100%」の文字表示から使用割合を示すバー表示に切り換え、上記メモリの残容量が所定時間以下であることを検出したとき、上記バー表示から上記残容量を示した時間表示に切り換える
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  9. データを記憶するメモリの使用状態を検出する検出ステップと、
    上記検出ステップにより上記使用状態が未使用状態であることを検出したとき、上記メモリが全容量分残っていることを通知する通知ステップと
    を具えることを特徴とするメモリ状態通知方法。
  10. 情報処理装置に対して、
    データを記憶するメモリの使用状態を検出する検出ステップと、
    上記検出ステップにより上記使用状態が未使用状態であることを検出したとき、上記メモリが全容量分残っていることを通知する通知ステップと
    を実行させることを特徴とするメモリ状態通知プログラム。
  11. データを記憶するメモリの使用状態が未使用状態であることを検出したとき、上記メモリが全容量分残っていることを「100%」の文字により表示手段に表示する表示ステップと、
    上記メモリが使用中状態であることを検出したとき、上記「100%」の文字表示から使用割合を示すバー表示に切り換える表示切換ステップと
    を実行することを特徴とするグラフィカルユーザインタフェース。
  12. 上記表示切換ステップでは、上記メモリの残容量が所定時間以下であることを検出したとき、上記バー表示から上記残容量を示した時間表示に切り換える
    ことを特徴とする請求項11に記載のグラフィカルユーザインタフェース。
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