JP2007018172A - 情報処理装置、情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 Viewだけを独立して切り替えられるようすることで、部品の共通化・再利用を促し、UIを動的に変更できるようにする為の技術を提供すること。
【解決手段】 XForms形式で記述されたファイルmodel.xml、SVG形式で記述されたファイルwidget.svg、sXBL形式で記述されたファイルui.xblを保持しておく。ui.xblに基づいて決まる部品の描画情報widget.svgをmodel.xmlに合成し(S108)、合成結果に基づくバイナリデータに従って、ユーザインターフェース画面を表示する(S109)。
【選択図】 図6

Description

本発明は、ユーザインターフェースを生成するための技術に関するものである。
従来、機器が有する表示画面にて表示するユーザインターフェース(UI)は、プログラム内部で記述していたが、近年HTMLによってUIを記述し、このHTMLを処理することでUIの表示を行う機器がでてきた。データ構造木から出力文書を生成したり(例えば特許文献1参照)、構造化文書の表示を文書型定義とスタイルシートによって行ったり(例えば特許文献2参照)もしている。
UIをプログラム内部ではなくHTMLとして記述することのメリットは、UIを変更する際にプログラムを変更し、再コンパイルする必要がないこと、HTMLの知識さえあればUIを設計できること、HTMLだけをPCで表示できること、等がある。
機器のUIとして使われるHTMLは通常機器の外部ではなく、機器の記憶領域に保存される。記憶領域は書き換え可能な書き換え可能なメモリの場合もあり、HTMLを書き換えることでUIを変更することもできる。HTMLが書き換え不能な書き換え不可能なメモリに保存される場合もあるが、このときは当然書き換えが不能である半面、書き換え可能なメモリの容量が少なくてすむというメリットがある。
特開平10−214265号公報 特開平2000−293523号公報
構造化記述を元にしてUIを構築する場合、ひとつの構造化記述にデータ構造(Model)としての情報と描画情報(View)としての情報が混在していると、それぞれを独立して変更することが難しくなり、再利用できないという問題がある。
例えば現在広く使われているHTMLフォームでは、入力の部品はハード・コーディングされ、表示を変更することができないし、部品を追加することもできない。また、入力結果はテキストの並びとして送信されるため、受信側はデータの並び方と、各々のデータの型をあらかじめ知っておく必要がある。
更に、HTMLを書き換え不可能なメモリに保存してしまうとModelのみを変更したり、Viewのみを変更したりといったことができない。逆にModelのみを変更したい場合もHTML全体が書き換え可能なメモリに置かれるため、View情報も変更可能になってしまう。
一方、単にModelとしての情報しか持たない構造化記述は、テキストとしてしか表示できないという問題がある。
Viewとしての情報も、UIの部品としての情報と、その部品がModelのどの要素に対応するかという情報が混在しているとそれぞれを独立して変更することが難しくなり、再利用できないという問題がある。
また、UIを変更するためにその都度構造化記述の内容を変更しているとその度に構造化記述を解析しなければならず、実用的でないという問題がある。
本発明は、以上の問題に鑑みて成されたものであり、Viewだけを独立して切り替えられるようすることで、部品の共通化・再利用を促し、UIを動的に変更できるようにする為の技術を提供することを目的とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。
即ち、ユーザインターフェース画面を表示する為のデータのデータ構造を示す構造情報を保持する第1の保持手段と、
ユーザインターフェース画面上に配置可能な部品の描画情報を保持する第2の保持手段と、
前記部品を前記ユーザインターフェース画面に追加するための合成方法を示す合成情報を保持する第3の保持手段と、
前記第3の保持手段から選択された合成情報に基づいて決まる部品の描画情報を、前記第1の保持手段から選択された構造情報に合成する処理を、当該合成情報に基づいて行う合成手段と、
前記合成手段による合成結果に基づくバイナリデータに従って、ユーザインターフェース画面を表示する表示手段と
を備えることを特徴とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の情報処理方法は以下の構成を備える。
即ち、ユーザインターフェース画面を表示する為のデータのデータ構造を示す構造情報を保持する第1の保持手段と、
ユーザインターフェース画面上に配置可能な部品の描画情報を保持する第2の保持手段と、
前記部品を前記ユーザインターフェース画面に追加するための合成方法を示す合成情報を保持する第3の保持手段とを備える情報処理装置が行う情報処理方法であって、
前記第3の保持手段から選択された合成情報に基づいて決まる部品の描画情報を、前記第1の保持手段から選択された構造情報に合成する処理を、当該合成情報に基づいて行う合成工程と、
前記合成工程による合成結果に基づくバイナリデータに従って、ユーザインターフェース画面を表示する表示工程と
を備えることを特徴とする。
本発明の構成により、Viewだけを独立して切り替えられるようすることで、部品の共通化・再利用を促し、UIを動的に変更することができる。
以下添付図面を参照して、本発明を好適な実施形態に従って詳細に説明する。
以下説明する実施形態では、ユーザインターフェース(UI)の画面を生成するための装置をネットワークシステム中に含めた形態について説明するが、この装置の周辺環境についてはこれに限定するものではない。
図1は、本実施形態に係るシステムの構成を示すブロック図である。同図に示す如く、本実施形態に係るシステムは以下の各装置がLANやインターネットなどのネットワーク101に接続されている構成を有する。この各装置とは、PC(パーソナルコンピュータ)102、PDA103、カラープリンタ104、モノクロプリンタ105、サーバ106である。
以下では、カラープリンタ104を例に取り、このカラープリンタ104が有する表示画面上に表示するUIの画面を生成する為に、カラープリンタ104が行う処理について説明する。
図2は、カラープリンタ104のハードウェア構成を示すブロック図である。
CPU201は、書き換え不可能なメモリ202、書き換え可能なメモリ203に格納されているプログラムやデータを用いて本装置全体の制御を行うと共に、カラープリンタ104が行う後述の各処理を実行する。
書き換え不可能なメモリ202は、CPU201に本装置全体の制御を行わせると共に、カラープリンタ104が行う後述の各処理を実行させるためのプログラムやデータなどが格納されている。
書き換え可能なメモリ203は、プログラム制御変数や各種設定パラメータ等を格納するためのものである。また、各種ワーク用バッファもこの書き換え可能なメモリ203内に設けられる。
外部記憶部204は、ハードディスクドライブ装置等に代表される大容量情報記憶装置であって、例えば、I/F207を介して外部から受信した文書や画像などのファイルデータが格納される。
入力部205は、キーボードやタッチパネル等で構成されており、本装置のオペレータが操作することで、各種の指示をCPU201に対して入力することができる。
表示部206は、LCD、LED等で構成されており、上記UIを表示することができる。なお、この表示部206がタッチパネル形式のものである場合には、この表示部206は入力部205の機能をも兼ね備えることになる。
I/F207は、カラープリンタ104をネットワーク101に接続するためのものであり、カラープリンタ104はこのI/F207を介してネットワーク101に接続されている装置とのデータ通信を行う。
プリンタ部208は、熱転写、インク、トナーなどによって紙やCD表面などに印刷を行うためのものである。
本実施形態では、カラープリンタ104は図2に示した構成を有するものとして説明するが、以下説明する処理を実施可能な構成はこれに限定するものではなく、その構成は適宜変更可能である。
図6は、カラープリンタ104が行う、UIの生成処理のフローチャートである。なお、同図のフローチャートに従った処理をCPU201に実行させるためのプログラムやデータは書き換え不可能なメモリ202に格納されている。よって、CPU201がこれを用いて処理を実行することで、カラープリンタ104は以下説明する各処理を実行することになる。
ここでは、合成方法を記述したsXBL文書に基づいて、Modelとしての情報を持つXForms文書と、Modelに合成する描画情報をUI部品として持つSVG文書とを合成し、UIとして表示部206に表示する。
図3は、以下の説明で用いるXForms(仕様はhttp://www.w3.org/MarkUp/Forms/)形式で記述されたファイル(model.xml)の一部を示した図である。model.xmlのファイルデータは書き換え不可能なメモリ202内に格納している。
図4は、以下の説明で用いるSVG(仕様はhttp://www.w3.org/Graphics/SVG/)形式で記述されたファイル(widget.svg)の一部を示した図である。widget.svgのファイルデータは書き換え可能なメモリ203内に格納している。
図5は、以下の説明で用いるsXBL(仕様はhttp://www.hixie.ch/specs/xbl/xbl)形式で記述されたファイル(ui.xbl)の一部を示した図である。ui.xblのファイルデータは書き換え不可能なメモリ202内に格納している。
先ず、カラープリンタ104の操作者が入力部205を用いて、表示部206に所望のUIを表示させるためのデータのデータ構造を示すmodel.xmlと、このUIに所望の部品を追加(合成)するための合成方法を示すui.xblとを指定する操作を入力する。この入力はPC103などの外部装置によって行うようにしても良い。
CPU201は入力部205から、若しくはI/F207を介して外部装置からこの入力指示を検知すると、次の処理を行う。即ち、指示されたそれぞれのファイルデータを書き換え不可能なメモリ202、書き換え可能なメモリ203、外部記憶部204から検索する処理を行う(ステップS102)。本実施形態では、ファイルデータmodel.xml、ui.xblは共に書き換え不可能なメモリ202に格納されているものとする。
検索の結果、1つでも存在しない場合には本処理を終了する。一方、検索対象のファイルデータが存在した場合には処理をステップS103に進める。
次にCPU201はui.xblを最初に解析する(ステップS103)。本実施形態においてui.xblでは、<xbl:import>要素のbindings属性で描画情報が記述されたファイルが”widget.svg”と記述されている。従って次に、このファイル”widget.svg”で特定される部品の描画情報を書き換え不可能なメモリ202、書き換え可能なメモリ203、外部記憶部204から検索する処理を行う(ステップS104)。本実施形態では、widget.svgは書き換え可能なメモリ203に格納されているものとする。
検索の結果、widget.svgのファイルデータが存在しない場合には本処理を終了する。一方、存在した場合には処理をステップS105に進める。
次に、model.xmlを解析し、DOMに変換し、その後、処理をステップS106に進める(ステップS105)。この際、各要素を表すDOMの構造体にはDOMへのポインタを型とするshadowTree属性が存在し、NULLで初期化されている。
次に、widget.svgを解析し、DOMに変換し、その後、処理をステップS107に進める(ステップS106)。このDOMも、各要素を表す構造体にDOMへのポインタを型とするshadowTree属性が存在し、NULLで初期化されている。
次に、model.xmlとwidget.svgのそれぞれのDOMから、widget.svgで定義されたUI部品が、model.xmlの要素のうち何れかに関連付けられているのかをチェックする(ステップS107)。
関連付けの情報は、widget.svgのxbl:definition要素のelement属性の値から判断する。例えば<xbl:definition element=”xforms:label”>とあれば、この要素の子要素はxforms接頭辞の指す名前空間に属するlabel要素に関連付けられる。model.xmlにSVG要素が存在した場合、SVG要素はそれ自体がView情報を持つため、これについてはチェックを行わない。
チェックの結果、widget.svgで定義されたUI部品が、model.xmlの要素のうち何れにも関連付けられていない場合には本処理を終了する。一方、widget.svgで定義されたUI部品が、model.xmlの要素のうち何れかに関連付けられている場合には処理をステップS108に進め、次の処理を行う。
即ち、対応するxbl:definition要素の子要素であるxbl:templateの子要素以下をDOMとしてコピーし、要素のshadowTree属性から参照できるようにする(ステップS108)。ここで、もしxbl:content要素が存在する場合は、xbl:content要素を表す構造体のcontent属性に、shadowTreeの参照もとの要素の子要素へのポインタを持たせておく。ステップS105で、<xforms:label>要素を表すDOMは、
<xforms:label>{
shadowTree = NULL;


のようになっている。ステップS107で、<xforms:label>要素には<svg:text>要素が対応することになり、<xbl:content>には<xforms:label>要素でタグ付けされた文字列が入ることを示しているので、ステップS108でshadowTreeに<svg:text>要素へのポインタを渡す。
<xforms:label>{
shadowTree = <svg:text>;


そして、合成されたDOMを受け取ると、要素のshadowTreeから参照されるDOMの情報を用いてmodel.xmlに従ったUI画面を表示部206に表示する(ステップS109)。<xforms:label>要素を表示する際、shadowTreeをチェックし、<svg:text>要素として表示を行う。<xforms:label>OK</xforms:label>が<svg:text>OK</svg:text>であるかのように処理される。
例えばxforms:label要素を表す構造体のshadowTree属性の値には<svg:text><xbl:content/></svg:text>を表すDOMへのポインタが入っている。表示の際DOMを辿っていき、xforms:label要素を表す構造体のshadowTree属性がNULLでない場合、shadowTree属性が指すDOMをxforms:label要素のView情報として扱う。
ここで、xbl:content要素があるならばこの要素を表す構造体のcontent属性からDOMを辿り、更に表示を行う。xforms:label要素の子要素はテキストノードなので、あたかもsvg:text要素の子要素がこのテキストノードであるかのように表示が行われる。
図7は、ステップS109における表示例を示す図である。次に、入力部205から、若しくはI/F207を介して外部から終了指示の入力を検知した場合にはステップS110を介して本処理を終了する。一方、検知していない場合には処理をステップS111に進め、次の処理を行う。即ち、DOMに対する操作を検知すると、検知した操作に応じてDOMを操作し(ステップS111)、ステップS109に処理を戻す。
ここで、Viewをwidget.svgからwidget2.svgに変更したとする。図8は、SVG(仕様はhttp://www.w3.org/Graphics/SVG/)形式で記述されたファイル(widget2.svg)の一部を示した図である。このファイルデータは書き換え可能なメモリ203内に格納している。
CPU201は書き換え可能なメモリ203内のwidget.svgをwidget2.svgに書き換える。そして、ステップS106と同様にしてwidget2.svgを解析し、model.xmlとの関連付けを行う。その場合の表示例は図9に示すようになる。図9は、widget2.svgを用いた場合の表示例を示す図である。
以上の説明により、本実施形態によれば、ModelとViewとを分離することができる。また、model.xml、ui.xbl、widget.svgのうち、変更するものを書き換え可能なメモリ、変更不要のものを書き換え不可能なメモリに保存することで誤った変更を防止することができる。加えて、必要とする書き換え可能なメモリの容量を最小化することができる。
また、widget.svgによりModelにViewを追加できるため、Viewを持たないModelを表示することができる。また、widget.svgを変更することでViewだけを独立して切り替えることができる。また、Viewの部品を共通化・再利用することができる。また、UIのバイナリデータを直接操作することでUIを動的に変更することができる。
尚、以上の説明では、各処理はカラープリンタ104が行うものとしたが、ネットワーク101に複合機を接続し、この複合機が上記各処理を行うようにしても良いし、上記各処理を実行する装置は特に限定するものではない。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行う。その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれたとする。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明を上記記録媒体に適用する場合、その記録媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードが格納されることになる。
本発明の実施形態に係るシステムの構成を示すブロック図である。 カラープリンタ104のハードウェア構成を示すブロック図である。 XForms(仕様はhttp://www.w3.org/MarkUp/Forms/)形式で記述されたファイル(model.xml)の一部を示した図である。 SVG(仕様はhttp://www.w3.org/Graphics/SVG/)形式で記述されたファイル(widget.svg)の一部を示した図である。 sXBL(仕様はhttp://www.hixie.ch/specs/xbl/xbl)形式で記述されたファイル(ui.xbl)の一部を示した図である。 カラープリンタ104が行う、UIの生成処理のフローチャートである。 ステップS109における表示例を示す図である。 SVG(仕様はhttp://www.w3.org/Graphics/SVG/)形式で記述されたファイル(widget2.svg)の一部を示した図である。 widget2.svgを用いた場合の表示例を示す図である。

Claims (6)

  1. ユーザインターフェース画面を表示する為のデータのデータ構造を示す構造情報を保持する第1の保持手段と、
    ユーザインターフェース画面上に配置可能な部品の描画情報を保持する第2の保持手段と、
    前記部品を前記ユーザインターフェース画面に追加するための合成方法を示す合成情報を保持する第3の保持手段と、
    前記第3の保持手段から選択された合成情報に基づいて決まる部品の描画情報を、前記第1の保持手段から選択された構造情報に合成する処理を、当該合成情報に基づいて行う合成手段と、
    前記合成手段による合成結果に基づくバイナリデータに従って、ユーザインターフェース画面を表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第1乃至3の保持手段は、書き換え不可能なメモリ、書き換え可能なメモリの何れかであることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記バイナリデータは、DOM形式のデータであることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
  4. ユーザインターフェース画面を表示する為のデータのデータ構造を示す構造情報を保持する第1の保持手段と、
    ユーザインターフェース画面上に配置可能な部品の描画情報を保持する第2の保持手段と、
    前記部品を前記ユーザインターフェース画面に追加するための合成方法を示す合成情報を保持する第3の保持手段とを備える情報処理装置が行う情報処理方法であって、
    前記第3の保持手段から選択された合成情報に基づいて決まる部品の描画情報を、前記第1の保持手段から選択された構造情報に合成する処理を、当該合成情報に基づいて行う合成工程と、
    前記合成工程による合成結果に基づくバイナリデータに従って、ユーザインターフェース画面を表示する表示工程と
    を備えることを特徴とする情報処理方法。
  5. コンピュータに請求項4に記載の情報処理方法を実行させるためのプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを格納したことを特徴とする、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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