JP2007017275A - メータ係止構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 異音の発生を防止して高い品質を保障することができるメータ係止構造を提供すること。
【解決手段】 車両の状態を表示する表示体17,18と、この表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載したメータ基板15と、それらを結合保持するメータケース14と、表示体を覆うクラスターリッド(見返し)12と、表ガラス11と、を有する車両用メータアッシー10であって、メータケース14、見返し12及び表ガラス11からなる結合対象部品を結合させる爪部21と、該爪部を受ける箱状の爪受部33を有し、爪受部33を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、この突出部にて結合対象部品間を当接させたメータ係止構造。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば車両用のメータを構成するメータケースと見返しとを組み付けるメータ係止構造に関する。
従来のメータ係止構造の一例として、図7に示すように、見返し(又は表ガラス)12の爪部21と、それに嵌合するように配置されたメータケース(又は見返し)14の箱状の爪受部33とが結合することにより、2つの部材を係止させる構造が知られている。(例えば、特許文献1参照)
実開昭61−76311号公報
ところが、上記特許文献1のようなメータ係止構造においては、図8及び図9に示すように、見返し(又は表ガラス)12側の爪部21のない平面部と、メータケース14側の爪受部33のない平面部とが車両振動によって面接触部55でこすれ音等の異音が発生し、車両の乗員に不快感や低品質感を与える虞がある。
また、図10に示すように、爪部21から離れた位置に点接触を狙ってリブ56を設けた場合、成形時のひけや反りの影響で寸法精度が低くなり、爪部21の近傍では面接触部55ができ、異音を発生してしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、異音の発生を防止して高い品質を保障することができるメータ係止構造を提供することにある。
1)本発明に係るメータ係止構造は、車両の状態を表示する表示体と、該表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載した配線板と、それらを結合保持するメータケースと、前記表示体を覆う見返しと、表ガラスと、を有する車両用メータであって、前記メータケース、前記見返し及び前記表ガラスからなる結合対象部品を結合させる爪部と、該爪部を受ける箱状の爪受部を有するメータ係止構造において、前記爪受部を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、該突出部にて前記結合対象部品間を当接させたことを特徴としている。
上記1)に記載の発明によれば、爪受部を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、該突出部にて結合対象部品間を当接させたので、メータケース、見返し及び表ガラスとが少ない面積の当接部でのみ接触するために、メータケース、見返し及び表ガラスとが点接触となって、面接触した際のこすれ音等の異音の発生がない。従って、異音の発生を防止して高い品質を保障することができる。
2)本発明に係るメータ係止構造は、上記1)に記載したメータ係止構造において、突出部が爪受部の箱部の一部を囲むように配置したことを特徴としている。
上記2)に記載の発明によれば、突出部が爪受部の箱部の一部を囲むように配置したので、表ガラス又は見返しの爪部を、見返し又はメータケースの爪受部に係合することで、爪部及び爪受部の近傍における当接部において少ない面積で接触することで点接触させることができ、表ガラスと見返し、及び見返しとメータケースとの摩擦力を当接部で集中させることができるので、両者の結合力を向上させて高い剛性を得ることができる。なお、爪部から離れた位置に当接部を設けると、成形時のひけや反りの影響で寸法精度が低くなり、狙い通りの効果が出ない場合がある。
本発明のメータ係止構造によれば、車両振動によって面接触してこすれ音等の異音を発生する、車両の乗員に不快感や低品質間を与える、という問題を解消でき、これにより、異音の発生を防止して高い品質を保障することができるという効果が得られる。
以下、本発明に係る好適な実施の形態例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るメータ係止構造の一実施形態が用いられるメータアッシーの分解斜視図、図2は図1における係止部分の各部品の組み合わせを説明する分解斜視図、図3は図2の組付け時の外観斜視図、図4は図3の水平断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態であるメータ係止構造が用いられるメータアッシー10は、クリアカバー(表ガラス)11と、クラスターリッド(見返し)12と、表示体の1つである文字板13と、メータケース14と、メータ基板15と、後面カバー16と、表示体の1つであるLCDアッシー18と、から構成されている。
クリアカバー11は、透明な樹脂製であり、クラスターリッド12の前面を覆ってクラスターリッド12に組み付けられる。
クラスターリッド12は、表示体17の一部を構成する文字板13の表示部分の回りを覆う鍔形状に形成されており、外周部に複数の爪部21が間隔を置いてメータケース14に向けて突出形成されている。
文字板13は、例えば、ポリカーボネイト製であり、LCD窓部23を中央に配置して、両側部にスピードメータ24とタコメータ25とを配置し、方向指示意匠部を含む各種警告表示意匠部26を上部に配置した横長形状をしている。また、文字板13には、各メータに対応する表示体17の一部を構成する指針27,28の指針袴が貫通される指針孔29,30が形成されている。
メータケース14は、例えば、プラスチック製であり、文字板13の形状に対応した横長の皿形状に形成されている。このメータケース14は、裏面カバー16に一体的に組み付けられることで、メータ基板15を両面から挟み込むようにして収容する。このメータケース14には、文字板13のLCD窓部23に対応した中央に、四角形の孔形状に形成されたLCD収納部31が配置されており、上部に各種警告表示意匠部26に対応した複数の光路孔32が配置されている。
そして、メータケース14は、クラスターリッド12の各爪部21に係合する複数の爪受部33を外周部に有するとともに、クラスターリッド12の各係合突起22に係止する複数の係止部34を側部に有する。
メータ基板15は、文字板13と略同形の横長形状をしている。このメータ基板15上には、ICチップ等の電子部品(不図示)が取り付けられているとともに、メータケース14の光路孔32に対応させた複数のLED35が取り付けられている。そして、メータ基板15には、その中央部に、4個の支持孔36が形成されており、支持孔36の下方側にコネクタ37が実装されている。
後面カバー16は、メータケース14と同様の、例えば、プラスチック製の横長の皿形状に形成されている。この後面カバー16は、メータケース14に一体化されて、メータ基板15を両面から挟み込むようにして組み付けられる。
LCDアッシー18は、液晶モニタや液晶ディスプレイ等のLCD(Liquid Crystal Display)表示器であり、メータ基板15に電気的に接続されてマルチインフォメーションディスプレイとした場合に、各種車両情報を表示する。
図2に示すように、クラスターリッド12の爪部21は、クラスターリッド12の外側板48から板形状にして突出しており、先端部が楔形状に形成されて段部49を有する。一方、メータケース14の爪受部33は、メータケース14の外側板50に四角形状の孔状に形成されている。そして、爪受部33のクラスターリッド12側に当接部51を有する。
当接部51は、爪受部33の外側全周を形成する外側板52の四角形状をなす端縁に小突起状にして形成されているために全体の面積が極端に小さい。このとき、当接部51の当接面積を小さくする手段として、各爪部21の間に、リブ突起等を設けることもできるが、リブ突起が成形時のひけや反りを生じ易く、寸法精度を高くし難いので、爪受部33に当接部51を配置することで高い寸法精度を得ることができる。
図3及び図4に示すように、クラスターリッド12がメータケース14に組み付けられるに際し、クラスターリッド12の各爪部21がメータケース14の各爪受部33内に挿入され、クラスターリッド12の各係合突起(図1参照)22がメータケース14の各係止部(図1参照)34に被着される。そして、爪部21が爪受部33を貫通したところで段部49が外側板52の反クラスターリッド12側に係止され、係合突起22が係止部34に係止されることでクラスターリッド12がメータケース14に一体的に組み付けられ、メータケース14の爪受部33における当接部51がクラスターリッド12の外側板48の端面に当接する。
クラスターリッド12がメータケース14に組み付けられると、メータケース14の当接部51がクラスターリッド12の外側板48に接触することで、クラスターリッド12の外側板48はメータケース14の外側板50に接触せずに、少ない面積の当接部51でのみ接触する。これにより、クラスターリッド12とメータケース14とは、面接触することなく当接部51を介して点接触する。
このようなメータアッシー10は、LCDアッシー18を固定し且つ電気的に接続したメータ基板15がメータケース14に組み付けられる。そして、指針27,28を含む文字板13がメータケース14上に配置され、クラスターリッド12の各爪部21が、メータケース14の各爪受部33に係止され、クリアカバー11がクラスターリッド12に組付けられ、後カバー16がメータケース14の後面に組み付けられる。
そして、メータ基板15に配置されている圧接コネクタ端子に電源と各種センサからの信号線がそれぞれ電気的に接続され、メータケース14がインストパネルにねじ止めされる。その後、エンジンが始動されることにより、ムーブメント回路を介して速度計24、タコメータ25の指針27,28が作動を開始し、各種警告灯回路を介してLED35が点灯され、LCD表示回路を介してLCDアッシー18が各種情報を表示する。
上述したメータ係止構造の一実施形態によれば、メータケース14とクラスターリッド12が少ない面積の当接部51でのみ接触するために、メータケース14とクラスターリド12とが点接触となって、面接触した際のこすれ音等の異音の発生がない。これにより、異音の発生を防止して高い品質を保障することができる。
また、メータケース14の爪部21を、クラスターリッド12の爪受部33に係止することで、爪部21及び爪受部33の近傍における当接部51において、少ない面積で接触することで点接触させることができる。したがって、メータケース14とクラスターリッド12との摩擦力を当接部で集中させることができるので、両者の結合力を向上させて高い剛性を得ることができる。
次に、本発明に係るメータ係止構造の他の実施形態例を図5及び図6に基づいて説明する。
図5に示すように、クラスターリッド12側の爪部21の構成は同じであるが、メータケース14側の箱状の爪受部33は、クラスターリッド12側の両側端に当接部として機能する一対の突出部53,53を有する。この突出部53の先端がクラスターリッド12と当接するだけで当接面積が少ないので、異音の発生を防止するとともに、結合力を向上させて高い剛性を得ることができる。
また、図6に示すように、メータケース14側の箱状の爪受部33には、当接部を有してなく、クラスターリッド12側の爪部21の両側近傍に当接部として機能する一対の突出部54,54を有する。この突出部54の先端がメータケース14と当接するだけで当接面積が少ないので、異音の発生を防止するとともに、結合力を向上させて高い剛性を得ることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。例えば、図示したものと反対にして、クラスターリッドに爪受部を、メータケースに爪部を設けても良い。
また、メータアッシーに装備される計器は、図示したものに限定されず、例えば、油圧メータや水温メータを配置しても良い。
本発明に係るメータ係止構造の一実施形態が用いられるメータアッシーの分解斜視図である。 図1における要部の分解斜視図である。 図2の組付け時の外観斜視図である。 図3の水平断面図である。 本発明に係るメータ係止構造の他の実施形態の分解斜視図である。 本発明に係るメータ係止構造の更に他の実施形態の分解斜視図である。 従来のメータ係止構造を説明する斜視図である。 図7の組付け時の側面図である。 図8の断面図である。 従来の別のメータ係止構造を説明する側面断面図である。
符号の説明
10 メータアッシー
11 表ガラス
12 クラスターリッド(見返し)
14 メータケース
21 爪部
33 爪受部
51 当接部(突出部)

Claims (2)

  1. 車両の状態を表示する表示体と、該表示体への表示制御を行うための電子部品を搭載した配線板と、それらを結合保持するメータケースと、前記表示体を覆う見返しと、表ガラスと、を有する車両用メータであって、
    前記メータケース、前記見返し及び前記表ガラスからなる結合対象部品を結合させる爪部と、該爪部を受ける箱状の爪受部を有するメータ係止構造において、
    前記爪受部を構成する箱部の外周部近傍に、いずれか一方側より一部を突出延在させた突出部を設け、該突出部にて前記結合対象部品間を当接させたことを特徴とするメータ係止構造。
  2. 前記突出部が、前記爪受部の箱部の一部を囲むように配置したことを特徴とする請求項1に記載したメータ係止構造。
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