JP2007009928A - 真空断熱材及びその製造方法並びに冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】真空断熱材16は、2枚のフィルムの周縁部を溶着して袋状とした外包材19内に芯材18が収納されていると共に、外包材19内が減圧された状態となっている。芯材18は、弾力性を有する無機繊維重合体20を備えると共に、外包材19の内周長に実質的に一致する外周長を有するように外包材19内に収納されている。
【選択図】図9
Description
(1)前記芯材は前記外包材の内周長よりも大きな外周長に復元しようとする復元力を有した状態で前記外包材内に収納されていること。
(2)前記芯材の外周長が芯材挿入開口部の開口周長と実質的に同一となる状態に前記芯材が復元されて前記外包材内に収納されていること。
(3)前記芯材は、バインダーで固形化されていない前記無機繊維重合体とこの無機繊維重合体を包む柔軟な内袋とを備えると共に、前記内袋の一部にその内外を連通する連通部が設けられていること。
(4)前記外包材および前記芯材はそれぞれ矩形に形成されており、前記外包材は、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部より他の3辺の溶接部の方が前記芯材の側面に近接して位置されていると共に、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部のみが芯材の外形に沿って折り曲げられていること。
(1)前記芯材の外周長が前記芯材挿入開口部の開口周長より小さくなる状態に前記芯材を圧縮して前記外包材内に収納した後、前記芯材の外周長が前記芯材挿入開口部の開口周長と実質的に同一となる状態に前記芯材を復元すること。
(2)柔軟な内袋内にバインダーで固形化されていない前記無機繊維重合体を収納すると共に前記無機繊維重合体を圧縮した状態で前記内袋内を減圧して薄い芯材を成形し、この芯材を前記外包材内に収納すると共に前記内袋の一部を開封した状態で前記外包材内を減圧すること。
(1)前記真空断熱材は、前記外包材および前記芯材がそれぞれ矩形に形成されており、前記外包材が、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部より他の3辺の溶接部の方が前記芯材の側面に近接されていると共に、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部のみを芯材の外形に沿って折り曲げられて形成されていること。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態の真空断熱材及びその製造方法並びに冷蔵庫を図1から図11を用いて説明する。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図12及び図13を用いて説明する。図12は本発明の第2実施形態の真空断熱材16における外包材19に芯材18を挿入する状態の斜視図、図13は第2実施形態における真空断熱材16の断面図である。この第2実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
(第3及び第4実施形態)
次に、本発明の第3及び第4実施形態について図14を用いて説明する。図14は本発明の第3及び第4実施形態の真空断熱材16における外包材19に芯材18を挿入した状態の断面図であり、図14(a)は第3実施形態の真空断熱材16における外包材19に芯材18を挿入した状態の断面図、図14(b)は第4実施形態の真空断熱材16における外包材19に芯材18を挿入した状態の断面図である。この第3及び第4実施形態は、次に述べる点で第1実施形態と相違するものであり、その他の点については第1実施形態と基本的には同一であるので、重複する説明を省略する。
Claims (10)
- 2枚のフィルムの周縁部を溶着して袋状とした外包材内に芯材が収納されていると共に前記外包材内が減圧された状態となっている真空断熱材において、
前記芯材は、弾力性を有する無機繊維重合体を備えると共に、前記外包材の内周長に実質的に一致する外周長を有するように前記外包材内に収納されている
ことを特徴とする真空断熱材。 - 請求項1に記載の真空断熱材において、前記芯材は前記外包材の内周長よりも大きな外周長に復元しようとする復元力を有した状態で前記外包材内に収納されていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1または2に記載の真空断熱材において、前記芯材の外周長が芯材挿入開口部の開口周長と実質的に同一となる状態に前記芯材が復元されて前記外包材内に収納されていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1または2に記載の真空断熱材において、前記芯材は、バインダーで固形化されていない前記無機繊維重合体とこの無機繊維重合体を包む柔軟な内袋とを備えると共に、前記内袋の一部にその内外を連通する連通部が設けられていることを特徴とする真空断熱材。
- 請求項1または2に記載の真空断熱材において、前記外包材および前記芯材はそれぞれ矩形に形成されており、前記外包材は、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部より他の3辺の溶接部の方が前記芯材の側面に近接して位置されていると共に、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部のみが芯材の外形に沿って折り曲げられていることを特徴とする真空断熱材。
- 外包材内に芯材を収納した真空断熱材の製造方法において、
2枚のフィルムの周縁部を芯材挿入開口部とする部分を除いて溶着して袋状の前記外包材を成形し、
弾力性を有する無機繊維重合体を備えた前記芯材を、圧縮した状態で、前記外包材内に前記芯材の挿入口を通して収納し、
前記外包材内を減圧すると共に前記芯材の外周長を前記外包材の内周長に実質的に一致した状態で前記芯材挿入開口部を溶着して封止する
ことを特徴とする真空断熱材の製造方法。 - 請求項6に記載された真空断熱材の製造方法において、前記芯材の外周長が前記芯材挿入開口部の開口周長より小さくなる状態に前記芯材を圧縮して前記外包材内に収納した後、前記芯材の外周長が前記芯材挿入開口部の開口周長と実質的に同一となる状態に前記芯材を復元することを特徴とする真空断熱材の製造方法。
- 請求項6に記載された真空断熱材の製造方法において、柔軟な内袋内にバインダーで固形化されていない前記無機繊維重合体を収納すると共に前記無機繊維重合体を圧縮した状態で前記内袋内を減圧して薄い芯材を成形し、この芯材を前記外包材内に収納すると共に前記内袋の一部を開封した状態で前記外包材内を減圧することを特徴とする真空断熱材の製造方法。
- 外箱と内箱とによって形成される空間に真空断熱材を配設すると共に、その真空断熱材の周囲の前記空間に発泡断熱材を充填してなる冷蔵庫において、
真空断熱材は、2枚のフィルムの周縁部を溶着して袋状とした外包材内に芯材が収納されていると共に前記外包材内が減圧された状態となっており、
前記芯材は、弾力性を有する無機繊維重合体で構成されると共に、前記外包材を内側から広げる復元力を有した状態で前記外包材内に収納されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 請求項9に記載された冷蔵庫において、前記真空断熱材は、前記外包材および前記芯材がそれぞれ矩形に形成されており、前記外包材が、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部より他の3辺の溶接部の方が前記芯材の側面に近接されていると共に、前記芯材の挿入口である1辺の溶接部のみを芯材の外形に沿って折り曲げられて形成されていることを特徴とする冷蔵庫。
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JP2005187577A JP2007009928A (ja) | 2005-06-28 | 2005-06-28 | 真空断熱材及びその製造方法並びに冷蔵庫 |
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