JP2007009336A - 人工毛髪用繊維束 - Google Patents

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隆文 黄野
Yukihisa Hoshino
幸久 星野
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Abstract

【課題】嵩高性とソフト感をバランスよく持つ人工毛髪用繊維束を提供することである。
【解決手段】本発明は、塩化ビニル系樹脂の中空繊維と非中空繊維を用いた人工毛髪用繊維束である。さらに、以下の(1)〜(3)の実施態様から選ばれた少なくとも一を備えていりことが好ましい。(1)中空繊維の混合率が50〜85Vol%であること。(2)中空繊維の中空率が20〜60%であること。(3)中空繊維と非中空繊維の単糸繊度が、20〜100デニールであること。
【選択図】図1

Description

本発明は、かつら、ヘア・ピース、ブレード、エクステンションヘアー、アクセサリーヘアーなどの頭髪装飾用に用いられる人工毛髪用繊維束、あるいはドールヘアーなどの人形用頭髪繊維束に関するものである。尚、樹脂組成物の配合組成を示す「部」「%」等の単位は、特に断らない限り質量基準で表示する。
一般に人工毛髪用に使用される合成繊維としては、塩化ビニル繊維、モダクリル繊維、塩化ビニリデン繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維等がある。従来、これらの繊維を用いて繊維束にして、かつら、ヘアピース等の商品に加工した場合、ソフトであることを追求すると、塩化ビニル等の比重の大きな繊維を選択し、又、嵩高性が必要な場合にはモダクリル繊維等の比重の小さな繊維を選択するといった具合に、繊維の使い分けが必要であった。
更に、これらの繊維の使い分けの煩雑さを少しでも解消するために、繊維の断面形状の改良がなされている。例えば、特許文献1では嵩高性を向上させるために三叉状Y字形断面が提案されている。
特開平8−296112号公報
本発明の目的は、嵩高性とソフト感をバランスよく持つ人工毛髪用繊維束を提供することである。
本発明者は、課題を解決するために鋭意検討した結果、人工毛髪用繊維束として用いる場合、中空繊維と非中空繊維の混合率が重要な要因であることを見出し、本発明を完成した。
本発明は、塩化ビニル系樹脂の中空繊維と非中空繊維を用いた人工毛髪用繊維束である。
本発明においては、以下の(1)〜(3)の実施態様から選ばれた少なくとも一を備えていりことが好ましい。(1)中空繊維の混合率が50〜85Vol%であること。(2)中空繊維の中空率が20〜60%であること。(3)中空繊維と非中空繊維の単糸繊度が、20〜100デニールであること。
本発明によれば、嵩高性とソフト感をバランスよく持つ人工毛髪用繊維束を容易に提供することができる。
本発明に使用される塩化ビニル系樹脂は、塊状重合、溶液重合、懸濁重合、乳化重合等によって得られたものであるが、繊維の初期着色性等を勘案して、懸濁重合によって製造したものを使用するのが好ましい。塩化ビニル系樹脂とは、従来公知の塩化ビニルの単独重合物であるホモポリマー樹脂、又は従来公知の各種のコポリマー樹脂であり、特に限定されるものではない。コポリマー樹脂としては、従来公知のコポリマー樹脂を使用でき、塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー樹脂、塩化ビニル−プロピオン酸ビニルコポリマー樹脂等の塩化ビニルとビニルエステル類とのコポリマー樹脂、塩化ビニル−アクリル酸ブチルコポリマー樹脂、塩化ビニル−アクリル酸2エチルヘキシルコポリマー樹脂等の塩化ビニルとアクリル酸エステル類とのコポリマー樹脂、塩化ビニル−エチレンコポリマー樹脂、塩化ビニル−プロピレンコポリマー樹脂等の塩化ビニルとオレフィン類とのコポリマー樹脂、塩化ビニル−アクリロニトリルコポリマー樹脂等が代表的に例示される。特に好ましくは、難燃性効果が高い塩化ビニルモノマー単位を30質量%以上含む、塩化ビニル樹脂、モダクリル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニルコポリマー樹脂、塩化ビニル−メチルビニルエーテルコポリマー樹脂である。
また、塩化ビニルモノマー単位を30質量%以上含む前記樹脂と、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリ乳酸樹脂、ポリ(ε−カプロラクトン)樹脂、ポリオキシエチレン樹脂、ポリビニルアルコール樹脂など塩化ビニルモノマー単位を含まない樹脂との混合物でもよい。その混合物において塩化ビニル樹脂が50質量%以上含まれることが、繊維の感触などから好ましい。例えば、塩化ビニル樹脂よりJISK7191に準拠される熱変形温度が10〜100℃高いポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリ乳酸樹脂は、塩化ビニル樹脂と非相溶のため繊維内にフィラー状に残留して適度な剛性が得られることなどから好ましい。
本発明の人工毛髪用繊維束にあって、感触と嵩高性において、繊維束をより人毛に近づけるために中空繊維の混合率は50〜85Vol%が好ましい。50Vol%以下であると、繊維束の嵩高性が低下する恐れがあり、一方、85Vol%以上だと繊維束が軽量すぎて、例えばかつらに用いた場合に、まとまり感が不自然になる場合がある。より好ましくは60〜80Vol%である。さらに好ましくは、70〜80Vol%である。
本発明の中空繊維の中空部の形状は、特に限定されないが、円形や楕円形、円形が複数繋がったような角張った部分が少ない方が好ましい。角張った部分があると曲げ強度が低下し、加工時に中空部が崩壊しやすくなる。又、繊維横断面において中空部の面積が外周部分に構成される全断面積の20〜60%の中空率を有するのが好ましい。20%未満だと、繊維の見かけ密度が大きくなり嵩高性が悪くなる恐れがある、一方、60%を超えると、外力に対する強度が低くなり、例えばギヤ加工等で崩壊する場合がある。より好ましくは、30〜55%である。又、中空繊維において、中空部の数は特に限定はしないが、1〜6個が好ましい。一方、7個以上の中空部では紡糸ノズルが複雑になることや実質的な効果から実用性が乏しい場合がある。
本発明の人工毛髪用繊維束に用いる非中空繊維、中空繊維の製造方法について述べる。成型加工性、繊維特性などの要求品質に応じて決めることができるが、非中空繊維及び中空繊維は、どちらも同じ方法を採用することができる。原料樹脂組成物は、従来公知の混合機、例えば、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー、リボンブレンダー等を使用して混合してなるパウダーコンパウンド、例えばこれを溶融混合してなるペレットコンパウンドとして使用することができる。パウダーコンパウンドの製造は、従来公知の通常の条件で製造でき、ホットブレンドでもコールドブレンドでも良いが、特に好ましくは、樹脂組成物中の揮発分を減少する為に、ブレンド時のカット温度を105〜155℃迄上げてなるホットブレンドを使用するのが好ましい。ペレットコンパウンドは、通常の塩化ビニル系ペレットコンパウンドの製造と同様にして製造できる。例えば、単軸押出機、異方向2軸押出機、コニカル2軸押出機、同方向2軸押出機、コニーダー、プラネタリーギアー押出機、ロール混練り機等の混練り機を使用して、ペレットコンパウンドとすることができる。ペレットコンパウンドを製造する際の条件は、特に限定はされないが、樹脂温度を185℃以下になる様に設定することが望ましい。
本発明においては、従来公知のノズルを用いて溶融紡糸することが可能であるが、人工毛髪用としてのカール特性などの品質面を勘案すれば、1ケのノズル孔の断面積が0.5mm2以下のノズルから溶融・流出せしめることが特に好ましい。1ケのノズル孔の断面積が0.5mm2を越えると、細繊度の未延伸糸、又は延熱糸とする為に、過大な張力をかける必要があり、残留歪みが増加し、カール保持性などの品質が低下してくる。従って、特に好ましくは、1ケのノズル孔の断面積が0.5mm2以下のマルチタイプのノズルの複数のノズル孔からストランドを溶融・流出せしめて、300デニール以下の未延伸糸を製造する。
溶融紡糸する際の温度条件は、樹脂組成物のペレットコンパウンド等を、例えば、単軸押出機を使用して170〜190℃の温度で溶融紡糸することにより未延伸糸が得られる。延伸処理条件としては、未延伸糸を90〜120℃の温度に保持した空気雰囲気下で2〜4倍まで延伸した後、この延伸した繊維を110〜140℃の温度に保持した空気雰囲気下でアニール処理前の60〜100%の長さになるまで熱弛緩されることが好ましい。
未延伸糸に延伸処理、熱処理をした繊維は、その一本の単糸繊度が、好ましくは、20〜100デニールであり、さらに好ましくは50〜80デニールである。20〜100デニールであると、天然の毛髪と遜色がないものとなり、50〜80デニールであると、さらに、触感及び風合いが向上したものとなる。
非中空繊維の断面形状は、いかなるものでもよく、例えば、円形、楕円形、メガネ形、星形、H字形、T字形、Y字形、三角形、四角形、十字形、ハート形、馬蹄形、もしくは一部を変更したものであってもよい。
本発明においては、目的に応じて公知の配合剤、例えば、熱安定剤、加工助剤、強化剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、可塑剤、帯電防止剤、充填剤、難燃剤、顔料等を使用することができる。また、発泡剤、架橋剤、粘着性付与剤、親水性付与剤、導電性付与剤、香料等特殊な配合剤を本発明の効果を阻害しない範囲で必要に応じて添加することができる。
以下に、実施例に基づいて本発明をより詳細に説明するが、本発明は実施例により限定されるものではない。
Figure 2007009336
Figure 2007009336
表1、2において、「嵩高性」は、専門美容師による感応評価であり、以下の規準で評価した。
優良 非常に優れている。
良 優れている。
不良 やや劣る。
表1において、「ソフト感」は、専門美容師による感応評価であり、繊維24000本を束ね繊維同士を摩擦したときの手触り感を、以下の規準で評価した。
優良 さらさらとした感じのもの。
良 きしみ感、またはすべり感が少しあるもの。
不良 きしみ感、またはすべり感が強いもの。
表2において、「強度」は、株式会社島津製作所のオートグラフAGS−5Dを用いて繊維の強度を測定し、以下の規準で評価した。
優良 繊維強度が1.4(g/デニール)以上。
良 繊維強度が1.2(g/デニール)以上1.4(g/デニール)未満。
不良 繊維強度が1.2(g/デニール)未満。
表2において、「中空率」は、次式に従って算出した。
中空率(%)=100×(中空部の断面積)/(全繊維断面積)
(実施例1)
(a)ポリ塩化ビニル樹脂(大洋塩ビ株式会社製TH−1000)100質量部とハイドロタルサイト系安定剤(協和化学社製アルカマイザー1)3質量部、12ヒドロキシステアリン酸亜鉛(日産化学社製NF−12Zn)0.6質量部、12ヒドロキシステアリン酸カルシウム(日産化学社製NF−12Ca)0.4質量部、滑剤として高級脂肪酸エステル系滑剤(理研ビタミン社製EW−100)4.0質量部、ポリエチレンワックス(三井石油化学社製Hiwax400P)0.2質量部を配合してなる樹脂組成物をヘンシェルミキサで混合する工程、(b)(中空繊維と非中空繊維の製造)300メッシュの金網を付けた単軸押出機に、金型温度180℃の紡糸金型(中空繊維/中空率25%、非中空繊維)を取り付け、前記混合した樹脂組成物をバレル温度185℃で押出紡繊維した。これを5倍にドラフトし、更に100℃で3倍に延伸した後、120℃の空気雰囲気下で繊維全長が処理前の75%の長さに収縮するまで熱弛緩処理を施す工程を順次経て、67デニールの中空繊維、非中空繊維を得た。(e)中空繊維80Vol%、非中空繊維20Vol%の混合比で、人工毛髪用繊維束を得た。(f)ギヤーピッチ=8mm、ギヤー深さ=5mmのクリンプ加工機械を用いて、捲縮を付与した後、櫛で充分整条してクリンプ加工を施し整条した繊維束を、代表的なブレードである5g×30段(レギュラーサイズ)の三つ編み商品とし、ブレードとしての嵩高性とソフト感について官能評価を行った。
(実施例2−4、比較例1、2)
表1に示す中空繊維と非中空繊維の混合比に従い、実施例1と同様に人工毛髪用繊維束を得た。
(実施例5、6)
実施例1の中空繊維と非中空繊維の混合比で、表2に示す中空率に従い、実施例1と同様に人工毛髪用繊維束を得た。
本発明の人工毛髪用繊維束は、例えば、かつら、ヘア・ピース、ブレード、エクステンションヘアー、アクセサリーヘアーなどの頭髪装飾用に好適に用いられる。
本発明の人工毛髪用繊維束の一実施の形態を示す中空及び非中空繊維の横断面図である。

Claims (4)

  1. 塩化ビニル系樹脂の中空繊維と非中空繊維を用いた人工毛髪用繊維束。
  2. 中空繊維の混合率が50〜85Vol%である請求項1記載の人工毛髪用繊維束。
  3. 中空繊維の中空率が20〜60%である請求項1又は2に記載の人工毛髪用繊維束。
  4. 中空繊維と非中空繊維の単糸繊度が、20〜100デニールである請求項1〜3のいずれか1項に記載の人工毛髪用繊維束。
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