JP2007007635A - カルボン酸エステルを製造するための触媒及び該触媒を使用したカルボン酸エステルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の触媒は、分子酸素の存在下に、アルデヒドとアルコールからカルボン酸エステルを製造する反応を触媒するための触媒で、シリカ含有担体に担持される金属からなり、金属は、パラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ニオブとジルコニウムの少なくとも一方からなることを特徴とする。本発明のカルボン酸エステルの製造方法は、分子酸素と上述の触媒の存在下で、アルデヒドとアルコールを反応させる工程からなる。
【選択図】なし
Description
シュウ酸ニオブ:NOAHのNb2(OOC-COO)5
オキシ硝酸ジルコニウム:昭和化学工業株式会社のZrO(N03)2・2H20、純度99%
酢酸鉛:昭和化学工業株式会社のPb(CH3COO)2・3H20、純度99.5%
酢酸マグネシウム:昭和化学工業株式会社のMg(CH3COO)2・4H20、純度98%
塩化パラジウム:石福金属興業株式会社、純度99%
脱イオン水
シリカ担体:富士シリシア化学株式会社のCARIACT(キャリアクト)Q−10(商標)、粒子尺寸62−105μ
実施例1
ニオブで修飾された酸化エステル化触媒
11.08グラムのシュウ酸ニオブが、170gの脱イオン水に加えられた。溶解後、50gのシリカ担体が上述の溶液中に加えられて、混合物1Aを形成した。混合物1Aは、その後、減圧下で乾燥、焼成されて、ニオブで修飾されたシリカ担体を与えた。
ジルコニウムで修飾された酸化エステル化触媒
18.99グラムのオキシ硝酸ジルコニウムが、350gの脱イオン水に加えられた。溶解後、100gのシリカ担体が上述の溶液中に加えられて、混合物2Aを形成した。混合物2Aは、その後、減圧下で乾燥、焼成されて、ジルコニウムで修飾されたシリカ担体を与えた。
4.80gの酢酸鉛と9.17gの酢酸マグネシウムが、156.4gの脱イオン水に加えられた。溶解後、55.15gのシリカ担体が、上述の溶液中に加えられて、混合物3Aを形成した。混合物3Aは、減圧下で乾燥された後、焼成されて、鉛/マグネシウムで修飾されたシリカ担体を与えた。
実施例3
実施例1の触媒Aは、攪拌器を備えたオートクレーブにより、5Kg/cmの圧力下、80℃で試験された。
実施例4は、触媒Aの代わりに触媒Bが用いられること以外は、実施例3と同様の態様で実施された。製造して10時間後のメタクロレイン変換率、メチルメタクリレートの選択率と収率が表1で示される。
比較例2は、触媒Aの代わりに触媒Cが用いられること以外は、実施例3と同様の態様で実施された。製造して10時間後のメタクロレイン変換率、メチルメタクリレートの選択率と収率が表1で示される。
実施例5は、反応の間の連続的な脱水工程と共に実施されること以外は、実施例4と同様の態様で実施された。製造して50時間後のメタクロレイン変換率、メチルメタクリレートの選択率と収率が表1で示される。
実施例6は、エタノール(日本試薬、純度99.5%)がメタノールに代わって使用されること、及び、メタノール中に30%のメタクロレインを含有する溶液に代わって、エタノール中に15%のメタクロレインを含有する溶液が使用されること以外は、実施例4と同様の態様で実施された。製造して10時間後のメタクロレイン変換率、エチルメタクリレートの選択率と収率が表2で示される。
比較例3は、触媒Bの代わりに触媒Cが用いられること以外は、実施例6と同様の態様で実施された。製造して10時間後のメタクロレイン変換率、エチルメタクリレートの選択率と収率が表2で示される。
Claims (25)
- 分子酸素の存在下に、アルデヒドとアルコールからカルボン酸エステルを製造する反応を触媒するための触媒で、シリカ含有担体に担持される金属からなり、金属は、パラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ニオブとジルコニウムの少なくとも一方からなることを特徴とする触媒。
- 前記パラジウムと前記鉛元素のそれぞれは、前記シリカ含有担体を100重量部として、1〜15重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.1〜10重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記少なくとも一方のニオブとジルコニウムは、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.1〜15重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記パラジウムと前記鉛元素のそれぞれは、前記シリカ含有担体を100重量部として、3〜12重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.3〜6重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記少なくとも一方のニオブとジルコニウムは、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.5〜12重量部であることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、マグネシウムであることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記シリカ含有担体に担持される前記金属は、実質的にパラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ニオブからなることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 前記シリカ含有担体に担持される前記金属は、実質的にパラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ジルコニウムからなることを特徴とする請求項1に記載の触媒。
- 分子酸素、及び、シリカ含有担体に担持される金属からなる触媒であって、金属は、パラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ニオブとジルコニウムの少なくとも一方からなる触媒の存在下に、アルデヒドとアルコールを反応させることを特徴とするカルボン酸エステルの製造方法。
- 前記アルデヒドは、飽和アルデヒド、不飽和アルデヒド、芳香族アルデヒド或いはそれらの組み合わせからなることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルデヒドは、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、イソブチルアルデヒド、アクロレイン、メタクロレイン、クロトンアルデヒド、p−トルアルデヒド、ベンズアルデヒド或いはそれらの組み合わせからなることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルコールは、メタノール、エタノール、イソプロパノール、アリルアルコール、メタリルアルコール或いはそれらの組み合わせからなることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルデヒドと前記アルコールのモル比率は、1:100〜1:1であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルデヒドと前記アルコールのモル比率は、1:10〜2:3であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記パラジウムと前記鉛元素のそれぞれは、前記シリカ含有担体を100重量部として、1〜15重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.1〜10重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記少なくとも一方のニオブとジルコニウムは、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.1〜15重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記パラジウムと前記鉛元素のそれぞれは、前記シリカ含有担体を100重量部として、3〜12重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.3〜6重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記少なくとも一方のニオブとジルコニウムは、前記シリカ含有担体を100重量部として、0.5〜12重量部であることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記アルカリ或いはアルカリ土類金属は、マグネシウムであることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記シリカ含有担体に担持される前記金属は、実質的にパラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ニオブからなることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
- 前記シリカ含有担体に担持される前記金属は、実質的にパラジウム、鉛、アルカリ或いはアルカリ土類金属、及び、ジルコニウムからなることを特徴とする請求項11に記載の製造方法。
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