JP2007004961A - マルチレベルセルフラッシュメモリのアクセス方法及び装置 - Google Patents

マルチレベルセルフラッシュメモリのアクセス方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】マルチレベルセルフラッシュメモリのアクセス方法及び装置を提供する。
【解決手段】入力される複数のワード単位データを第1ワードと第2ワードに二分して、メモリセルの最上位ビットには第1ワードを、最下位ビットには第2ワードを貯蔵する段階と、メモリセルのそれぞれの最上位ビットを感知してそれぞれの対応するラッチに貯蔵する第1センシング段階と、メモリセルのそれぞれの最下位ビットを感知して、それぞれの対応するラッチに貯蔵する第2センシング段階と、第1センシング段階でラッチされた最上位ビットが記第2センシング段階の開始と同時に第1ワードに出力される第1出力段階と、第2センシング段階でラッチされた最下位ビットが第2センシングの終了と同時に第2ワードに出力されることを特徴とする。
【選択図】図8

Description

本発明は半導体メモリ装置に係り、さらに詳細にはマルチレベルセルを採用したフラッシュメモリ装置のアクセス方法及び装置に関する。
一般的に、フラッシュメモリ装置は電気的にプログラム及び消去動作が可能な不揮発性半導体メモリ装置である。最近ではモバイル機器の大容量貯蔵装置やコードメモリなどの適用に高容量または高速特性が要求されることによって、フラッシュメモリが多い呼応を得ている。フラッシュメモリ装置はNAND型フラッシュメモリとNOR型フラッシュメモリに分類することができる。このうちNOR型フラッシュメモリ装置のセルアレイは1つのビットラインに複数のメモリセルが並列に配列される構造を有する。一方、NAND型フラッシュメモリは1つのビットラインに複数個のメモリセルが直列に配列される構造を有する。NOR型フラッシュメモリ半導体装置はNAND型フラッシュメモリと比べる時、プログラム及び読み出し動作において非常に速い速度を有するため高い速度特性を要する分野で幅広く利用されている。しかし素子配列特性によって集積度面でNAND型フラッシュメモリより非常に不利である。貯蔵容量の限界を克服するための代案として、マルチレベルセル(以下MLC)方式が普遍的に採択されている。MLCは1つのメモリセルに多数ビットを貯蔵することによって、物理的集積度の限界を克服する手段を提供する。
以下、本発明の詳細な説明の展開のために用語を簡単に整理する。MSB(Most Significant Bit)はシリアルセンシングが適用されるマルチレベルセルで第1センシングを通じて検出されるデータを指称し、一般的意味のデジタルデータ単位の最上位ビットを指称するのではない。同様に、LSB(Least Significant Bit)はシリアルセンシングが適用されるマルチレベルセルで第2センシングを通じて検出されるデータを指称する。
物理的アドレスはメモリセル内部でデータが貯蔵されるセル単位アドレスを意味する。論理的アドレスは外部から与えられるアドレスとして、メモリセル配列とは無関係である。
また、以下の説明ではセル当たり2ビットMSB、LSBが貯蔵される2レベルセルを例としてあげてバースト長4(BL=4)/1ワード=16ビットの場合に対して従来技術と本発明が説明される。
図1はセル当たり2ビットが貯蔵されるマルチレベルセルのシリアルセンシング(Serial Sensing)による読み出し方法を説明する図である。マルチレベルセルの読み出し方法にはパラレルセンシング(Parallel Sensing)とシリアルセンシング(Serial Sensing)がある。パラレルセンシングは一度のセンシングにより貯蔵された2ビットデータを読み出せる方式であり、シリアルセンシングは最上位ビットMSBと最下位ビットLSBとを順に読み出す方式である。ここでは、シリアルセンシングを使うメモリに限定して説明する。図1を参照すれば、マルチレベルセルのシリアルセンシングは二度のセンシングで構成される。第1センシングはMSBのビットを検出するために検証電圧Vでセルのオン(ON)状態またはオフ(OFF)状態の可否を検出する。第1センシングを通じてMSBのデータが検出されれば、MSB値を参照してLSBが検出される第2センシングの検証電圧VL、VLの位置が決められる。すなわち、第2センシングの検証電圧は第1センシングでMSBのデータが‘1’に検出された場合には、左側検証電圧VL、MSBデータが‘0’と検出された場合には、右側検証電圧VLが選択される。このような一連の連続されるシリアルセンシングによって2つのビットの貯蔵データが読み出される。
図2Aは上述のシリアルセンシングによって読み出されるマルチレベルセルを含むメモリの入力データのプログラム方法を説明するブロック図である。図2Aを参照すれば、外部から入力される複数のワード単位データは1つのワード単位ずつ内部で指定される物理的アドレスのセルに貯蔵される。ここで1つの物理的アドレスは1つの完全なワード単位データを貯蔵するための一連のマルチレベルセルを指示する。特に入力の時、1つの論理的なアドレスを有するワード長のデータがセルに貯蔵される場合、1つの物理的アドレスを構成するセルに貯蔵される。もし16ビット長のワードNが入力されれば、このワードNを構成するすべてのビット値は物理的アドレス#0を構成する8個のセルの各MSBとLSBに貯蔵される。1つのバースト長を構成する複数の連続される入力ワードに対しても同一に上述の方式が適用される。上述のワードNと連続されたワードN+1、N+2、N+3に対してもそれぞれ対応される物理的アドレスに含まれる8個のセルのMSBとLSBに貯蔵される。1つの物理的アドレス単位である8個のセルには入力の時1つの論理的アドレスを有する1つのワードデータが全部貯蔵される。
図2Bは図2Aの方式で1つのバースト長に該当する入力データが対応するメモリセルに貯蔵された結果を説明するメモリマップである。図2Bは16ビット単位の4個の入力ワードN、N+1、N+2、N+3のそれぞれがメモリセルの物理的アドレス#0、#1、#2、#3を構成する各々8個のマルチレベルセルに貯蔵されたことを示す。1つの入力ワードは1つの物理的アドレスを構成するセルに貯蔵されている。したがって、出力の時に行われる各ビット列の整列手順であるI/O構成も1つの物理的アドレスのセルが全部占めている。
図3は上述の図2の方式で貯蔵されたデータを読み出すための構成を説明するブロック図である。図3を参照すれば、セルから指定されたバースト長のデータを感知する感知増幅器10と、MSBラッチイネーブル信号(以下MLEN)とLSBラッチイネーブル信号(以下LLEN)とに応答して感知増幅器10で感知した論理値をそれぞれラッチして、データダンプD_Dump信号に応答して該当のラッチのデータを出力するラッチ回路20と、ラッチ回路20から出力されるワード単位データがクロックに同期して外部に出力される入出力I/Oバッファ30とを含む。
感知増幅器10はシリアルセンシングを通じて1つのバースト長データに該当するすべてのセルにそれぞれ対応する個数で構成される。指定された1つのバースト長(例えばBL=4/16ビット=1ワードで64ビット)のすべてのビット値を検出するためにはMSBを感知する第1センシングと、LSBを感知する第2センシング段階が必要である。
ラッチ回路20は上述の感知増幅器10のシリアルセンシングにより出力される検出データを貯蔵する。特に第1センシングを通じて検出される各セルのMSBビットの値はMLEN信号に応答して各セル別に割り当てられたMSBラッチに貯蔵される。以後第2センシングを通じて感知増幅器10から各セルのLSBデータが検出されればLLEN信号に応答して各セル別に割り当てられたLSBラッチに全部貯蔵する。このような過程を通じて1つのバースト長に該当するデータがラッチ回路20内のすべてのラッチに貯蔵された。まもなくデータダンプD_Dump信号により各ラッチの出力が活性化されてワード単位(I/O単位)で出力される。図面ではSA0〜SA7に該当するすべてのラッチが1番目のクロックに、SA8〜SA15に該当するすべてのラッチが2番目のクロックに、SA16〜SA23に該当するすべてのラッチは3番目のクロックに、SA24〜SA31に対応するすべてのラッチは4番目のクロックに同期して出力するようになる。入出力バッファのI/Oデータでは、1つのI/OはMSBに貯蔵されたビットは奇数I/O、LSBに貯蔵されたビットは偶数I/Oを構成して出力される。データダンプD_Dump信号は上述のラッチの出力を活性化させてラッチされた1つのバースト長に該当するすべてのビットが一連のワード単位に順次に出力されるように制御する。データダンプD_Dump信号は内部カウンタから出力されて各クロック別活性化されるラッチの出力が入力の時の論理アドレスと同一のワードに組み合わせるように構成する。
入出力I/Oバッファ30は上述のラッチ回路20から出力されるワード単位の出力データがクロックに同期して外部に出力される。1つの物理的アドレスに貯蔵されたワードは1つのI/Oを構成するようになる。
上述の構成を通じて従来のバーストリーディングはMSBとLSBのデータがメモリセルアレイから全部ラッチされた以後に出力されなければならないということが分かる。
図4は図2のデータ貯蔵方式と図3の読み出し経路を通じたバーストリーディングを説明するためのタイミング図である。図4を通じてマルチレベルセルメモリの一般的なバーストリーディング動作が図を参照して説明される。
入力アドレスが有効であるとアドレス感知信号nAVDが入力されれば、第1センシング区間の間、上述のセルのMSBデータが2つのクロックの間、感知増幅器10により感知される。第1センシングの後半部には感知されたMSBデータが対応するMSBラッチに貯蔵されるようにMSBラッチイネーブルMLEN信号が入力されれば、感知増幅器からフリーフェッチしてラッチされる。以後、第2センシングを通じて上述のMSBデータに基づいてLSBデータが2つのクロックの間感知される。同様に、感知後半部にはLSBラッチイネーブルLLEN信号に同期してラッチ回路20は感知増幅器10からセルのすべてのLSBデータをフリーフェッチ及びラッチする。4クロックの間、1つの指定されたバースト長を構成するすべてのデータビットがラッチされた。以後データダンプD_Dump信号がラッチ回路20に入力されれば、ラッチされたデータが1つのバースト長データを入力の時のワードN、N+1、N+2、N+3単位に組み合わせて順次に出力される。図4のデータ出力をよく見れば、各セルのすべてのMSB及びLSBが第1及び第2センシングによりラッチされた以後にワード単位に出力可能であることが分かる。これは出力される1つのワード単位はMSBのラッチとLSBのラッチビットが組合すれば、完全なI/Oを構成して同時に出力されることができ、1つのI/Oを構成するためには必ずセルのMSBとLSBが全部センシングされるべきである。言い換えれば、1つのセルのMSBとLSBは出力の時、同一のI/Oワード単位のデータビットを構成するが、シリアルセンシングではMSBとLSBを同時にセンシングすることができないため、それぞれの第1センシングと第2センシングが終わった以後にワード単位のデータが出力されるしかなかった。
本発明の目的は、シリアルセンシングを適用する同期式フラッシュメモリの読み出し速度を向上することができる貯蔵方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、シリアルセンシングを適用する同期式フラッシュメモリの読み出し速度を向上することができる読み出し方法を提供することにある。
前記諸般の目的を解決するために本発明の一特徴によれば、セル当たり最小2ビットが貯蔵されるメモリセルを有する半導体メモリ装置において、入力される2ワード単位以上のデータを第1ワードと第2ワードに二分して、再配列信号に応答して前記メモリセルの最上位ビットと最下位ビットに第1ワード及び第2ワードがそれぞれ貯蔵されるように再構成するデータ再配列部と、前記データ再配列部から出力されるデータを書き込み活性化信号に応答して前記メモリセルにプログラムされるよう制御される書き込みドライバと、感知活性化信号に応答して前記メモリセルのデータをセンシングする複数の感知増幅器と、前記感知増幅器の感知データをラッチ制御信号に応答してラッチして出力するラッチ回路と、前記再配列信号を印加して入力データを再配列し、前記再配列されたデータを前記メモリセルに書き込まれるように書き込み活性化信号を生成し、データ読み出しの時、前記メモリセルの最上位ビットMSBと最下位ビットLSBをシリアルセンシングするように前記感知増幅器に感知活性化信号を出力し、前記最上位ビットがラッチされる瞬間から第1ワードを、前記最下位ビットがラッチされる瞬間から第2ワードを出力するようにラッチ制御信号を生成する制御部とを含むことを特徴とする。
望ましい実施形態において、前記メモリセルは指定されるバースト長に該当するデータが貯蔵される。
望ましい実施形態において、前記第1ワードは前記指定されるバースト長の前半部に該当する1つ以上のワードである。
望ましい実施形態において、前記第2ワードは前記指定されるバースト長の後半部に該当する1つ以上のワードである。
望ましい実施形態において、前記ラッチ制御信号は前記ラッチ回路が前記第1センシングの間、前記最上位ビットをラッチするように制御する最上位ビットラッチ信号と、前記ラッチ回路が前記第2センシングの間、前記最下位ビットをラッチするように制御する最下位ビットラッチ信号と、ラッチされたビットを組み合わせて1つのバースト長単位に出力されるように制御するデータダンプ信号とを含む。
望ましい実施形態において、前記データダンプ信号は第1センシングが終わった直後、ラッチされた前記最上位ビットが前記第1ワードに出力されるように前記ラッチ回路を制御することを特徴とする。
望ましい実施形態において、前記データダンプ信号は第2センシングが終わった直後、ラッチされた前記最下位ビットが前記第2ワードに出力されるように前記ラッチ回路を制御して指定されたバースト長のデータが出力される。
望ましい実施形態において、前記データ再配列部は再配列信号に応答して入力経路が転換されるスイッチで構成される。
望ましい実施形態において、前記メモリ装置はNOR型フラッシュメモリ装置であることを特徴とする。
一方、前記諸般の目的を解決するために本発明の他の特徴によれば、マルチレベルセルとして動作するメモリセルを含む半導体メモリ装置のバーストアクセス方法において、入力される複数のワード単位データを第1ワードと第2ワードに二分して、前記メモリセルの最上位ビットには前記第1ワードを、前記最下位ビットには前記第2ワードを貯蔵する段階と、前記複数のメモリセルのそれぞれの最上位ビットを感知して、それぞれの対応するラッチに貯蔵する第1センシング段階と、前記複数のメモリセルのそれぞれの最下位ビットを感知して、それぞれの対応するラッチに貯蔵する第2センシング段階と、前記第1センシング段階でラッチされた前記最上位ビットが前記第2センシング段階の開始と同時に第1ワードに出力される第1出力段階と、前記第2センシング段階でラッチされた前記最下位ビットが前記第2センシングの終了と同時に第2ワードに出力されることを特徴とする。
望ましい実施形態において、前記第1ワードは指定されるバースト長の前半部に該当する1つ以上のワードである。
望ましい実施形態において、前記第2ワードは指定されるバースト長の後半部に該当する1つ以上のワードである。
望ましい実施形態において、前記第1出力段階と第2出力段階は連続的に発生して1つのバーストリーディングが構成される。
望ましい実施形態において、前記第1センシング段階と前記第2センシング段階は連続的に発生する。
上述の構成と方法を通じた本発明は第1センシング動作でMSBビットがラッチされ、第2センシング動作でLSBビットがラッチされると同時に第1感知動作の間ラッチされたMSBビットがバースト単位の前半部ワードに組み合わせられて出力される。したがって、データ出力命令がある場合、内部レイテンシを効果的に減らすことができる。
本発明のマルチレベルセルとバーストモードを支援する同期式フラッシュメモリは1つのバースト単位データを全部ラッチせず、入出力単位のワードを組み合わせることができるため、読み出しの時、初期レイテンシを減らすことができる。
以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者が本発明の技術的思想を容易に実施することができる程度に詳細に説明するために、本発明の最も望ましい実施形態を添付の図を参照して説明する。
図5は本発明の望ましい一実施形態を示すブロック図である。図5を参照すれば、本発明の構成はデータの貯蔵と読み出しという一連の段階を制御する制御部80と、入力されるデータを本発明の貯蔵方式に従って貯蔵するために再配列されるデータ再配列部40と、再配列されたデータが貯蔵されるように該当のビットラインを活性化する書き込みドライバ50と、入力アドレスに応じてビットラインを選択するためのYゲート60と、マルチレベルセルを含むセルアレイ70と、選択されたセルを感知する感知増幅器10と、感知された結果をラッチするラッチ回路20と、入出力データが一時的に貯蔵される入出力I/Oバッファ30とを含む。上述の構成を通じて本発明はバーストモードで命令語入力の以後、データが出力されるまでの初期レイテンシを減少させて高速の読み出し速度で動作するようになることが図面に基づいて説明される。ここで、上述の図3と同一の参照符号は同一の機能の同一の部材を示す。
データ再配列部40は入力される2つ以上のワード単位データを再構成して1つのワードが互いに異なる物理的アドレスに割り当てられるように再配列する。セル当たり2ビットのデータが貯蔵される本発明の実施形態では指定された1つのバースト長に該当するワード単位データが入力されれば、ワード単位に二等分して、両分されたデータビットを一方はセルのMSBにプログラムされるように、他の一方はセルのLSBにプログラムされるように再配列する。データ再配列部40の具体的な動作は後述の図6で詳細に説明する。
書き込みドライバ50はデータ再配列部40で再構成されたデータがマルチレベルセルとして動作するセルアレイ70に貯蔵されるように書き込み活性化信号WRENに応答してプログラムされるセルのビットラインを活性化する。
Yゲート60は入力アドレスに対応するセルを選択するための回路である。プログラムされるか、読み出しの時にそれぞれ書き込みドライバ50または感知増幅器10にセルのビットラインが連結されるようにセルのビットラインを選択するようになる。
セルアレイ70は1セル当たり2ビット以上を貯蔵することができるマルチレベルセルとして動作するフラッシュメモリセルである。本発明のメモリセルはセル当たり最上位ビットMSBと最下位ビットLSBが貯蔵される1セル/2ビットで動作するNOR型メモリセルで構成して説明される。
感知増幅器10は1つのバーストモードデータが貯蔵されるセルとそれぞれ対応するように各セルのビットラインに連結されて感知活性化信号SAENに応答してセルのスレッショルド電圧状態を感知する。MSBを感知する第1センシングとLSBを感知する第2センシングの二つの段階に進行されるシリアルセンシングで貯蔵されたデータを感知する。各センシングはそれぞれ2クロックの間に進行され、MSBとLSBを全部センシングするためには総4クロックがかかる。
ラッチ回路20は上述の感知増幅器10のシリアルセンシングにより出力される感知データを一時貯蔵する。特に第1センシングを通じて出力される各セルのMSBビットの値はMLEN信号に応答して各セル別に割り当てられたMSBラッチに貯蔵される。以後第2センシングを通じて感知増幅器10から感知された各セルのLSBデータが出力されれば、LLEN信号に応答して各セル別に割り当てられたLSBラッチに全部貯蔵される。すべてのラッチが上述のシリアルセンシングを経て満たされれば、これは1つのバースト長に該当するデータがラッチに全部貯蔵されていたことを意味する。しかし、上述のデータ再配列部40のような方式の貯蔵方法によれば、すでに第1センシング段階を通じてラッチされたMSBデータは入力の時のワード単位データのうち前半部のワードで組み合わせ可能であることが分かる。したがって、LSBデータがラッチされない状態でも1つのバースト長のうち前半部ワードの出力が可能であることが分かる。また、ラッチされたLSBデータのみを組み合わせても再配列以前の一連の入力データのうち後半部に該当する一連のワードに組み合わせ可能であることが分かる。したがって、本発明のラッチ回路は第1センシング以後から出力可能な意味あるワード単位を構成することができるようになる。これは第1感知の以後、第2センシングと同時にラッチされたMSBデータを組み合わせてバースト長の半分を出力して、第2センシングの後、LSBデータを組み合わせて意味あるワード単位データに出力することができるということを意味する。本発明のデータダンプD_Dump信号は第1センシングが終わって、第2センシングと同時にMSBラッチの出力を制御して、それぞれワード単位に出力させる。第2センシングが終了と同時に単位バースト長の後半部に該当するすべてのデータがデータダンプD_Dumpによってワード単位に組み合わされて出力されることによって、指定されたバーストモード出力を完成するようになる。本発明のラッチに対する詳細な説明は図8で説明する。
入出力I/Oバッファ30は上述のラッチ回路20から出力されるワード単位の出力データをクロックに同期して外部に出力する。
図6は本発明の読み出し方法を実現するための図5のデータ再配列部40の動作を図式的に表現した図である。図6を参照すれば、指定された1つのバースト長に該当する順次に入力される4個のワードデータを大きく前半部ワードN、N+1と後半部ワードN+2、N+3に二分する。データ再配列部40は制御部80からの再配列活性化信号ARR_ENに応答して、前半部ワードデータの各ビットをプログラム対象となるすべてのセルのMSBにプログラムされるように配列する。またデータ再配列部40は再配列活性化信号ARR_ENに応答して後半部ワードデータの各ビットをプログラム対象セルのLSBにプログラムされるように配列する。さらに一般的に説明すれば、本発明のデータ貯蔵方法は入力される少なくとも二つのワード以上のデータを二分して、二分されたデータのうち出力の時に前半部に出力されるワードデータはすべてのセルのMSBに貯蔵されるように配列して、出力の時に後半部に出力されるワードデータはプログラム対象セルのLSBに貯蔵されるように配列する。本発明ではバースト長4に該当する場合を実施形態として説明したが、バースト長2以上のすべてのバーストモードで本発明のプログラム方法は有効である。
図7は図6の方式に応じて4個の一連のワードN、N+1、N+2、N+3データが4個の物理的アドレス#0、#1、#2、#3を有する単位ブロックのメモリセルアレイ上に貯蔵された場合のメモリマップである。従来には1つの物理的アドレスのメモリセルにはMSBとLSBを含んで1つのワードが貯蔵された。しかし図7に示したように本発明の貯蔵方法によれば、1つの単位バースト長のうちワードNのデータビットは#0、#1の物理的アドレスに含まれるセルのMSBに貯蔵される。またワードN+1のデータビットは#2、#3の物理的アドレスに該当するセルのMSBにそれぞれ貯蔵された。バースト長単位の後半部に該当するワードN+2、N+3はそれぞれ物理的アドレス#0、#1に該当するセルのLSBと物理的アドレス#2、#3に該当するLSBに貯蔵される。
上述の貯蔵方法を簡略に説明すれば、バースト単位を構成するワードのうち前半部はセルのMSBに、バースト単位を構成するワードのうち後半部ワードはセルのLSBに貯蔵される。
図8は本発明の貯蔵方法によるセルアレイのデータを本発明の読み出し方法によってバーストモードにアクセスした場合の動作を説明するタイミング図である。図8を参照すれば、データ出力命令の後に入力アドレスが有効であるというアドレス感知信号nAVDが入力されれば、第1センシング区間の間セルのMSBデータが二つのクロックの間感知増幅器10によって感知されるであろう。第1センシングの後半部には感知されたセルのMSBデータが対応するMSBラッチに貯蔵されるようにMSBラッチイネーブルMLEN信号が入力されて感知増幅器10からフリーフェッチしてラッチされる。しかし、本発明の第1センシングの間検出されるデータはすべてのセルのMSBビットなので、このビットデータはそれぞれワードN、N+1を構成するビット値であるのが分かる。したがって、MSBビットを感知することのみでも指定されたバースト長の前半部に該当するワードがラッチの組み合わせによって構成可能であることが分かる。以上の結果はバーストモードでデータ出力がすべてのビットがラッチされるまで待つ必要がないことを暗示する。すなわち、第1センシング以後、ラッチされたワードN、N+1に該当するビットを組み合わせて第2センシングと同時に出力することができる。第2センシング区間の間には対象セルのLSBに貯蔵されたワードN+2及びN+3に該当するビットがLLEN信号に同期して感知増幅器からフリーフェッチされ、ラッチに貯蔵される。そして第2センシングが終わった直後、ラッチされたLSBデータN+2、N+3のワードをデータダンプD_Dump信号に応答して出力するようになる。ここでデータダンプD_Dump信号‘0001’はNに含まれたビットが貯蔵されたラッチの出力を活性化して、'0010‘はN+1、’0100‘はN+2、'1000'はN+3ワードに該当するビットが貯蔵されたラッチの出力を活性化させるようにラッチ回路20を制御する。結局、上述の動作は第2センシングと同時にバーストリーディングのためのデータ出力が始まって初期レイテンシ(Initial Latency)を減らすことができるということを意味する。本発明の実施形態を通じて初期レイテンシを従来の方法に比べて2クロック減少させることができた。もしバースト長2(BL=2)の場合、上述の方式を適用するようになれば、3クロックの後に1つのバースト長に該当するデータが出力完了することが推測できる。
上述の本発明のバーストアクセス動作はバースト単位データを出力手順によって二分して、前半部に出力されるデータは選択されたセルのMSBに、後半部に出力されるデータは選択されたセルのLSBに貯蔵する。そして第1センシングの間セルのMSBのみを検出してラッチすることだけでもバースト単位の前半部ワードの構成が可能であるため、LSBビットを検出する第2センシングの間MSBに貯蔵されたビットを組み合わせて出力することができる。第2センシングが終われば、LSBに貯蔵されたビットを組み合わせて1つのバースト単位を構成するように、直ちにバースト単位の後半部ワードを組み合わせて出力するようになる。
以上では本発明の実施形態では同期式フラッシュメモリが16ビット/1ワード、バースト長4(BL=4)の場合に対して説明したが、本発明はこれに限定されず、多様なバースト長に変形可能である。
一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態に関して説明したが、本発明の範囲から逸脱しない限度内でさまざまな変形が可能であることは勿論である。したがって、本発明の範囲は上述の実施形態のみではなく、特許請求の範囲及びこの発明の特許請求範囲と均等なものなどによって決められなければならない。
一般的なシリアルセンシング段階を説明する図である。 一般的なマルチレベルセルへのデータ貯蔵方法を説明する図である。 従来のマルチレベルセルの1つのバースト単位データの貯蔵様式を説明するメモリマップである。 従来技術によるシリアルセンシングを説明するブロック図である。 従来技術によるシリアルセンシングを説明するタイミング図である。 本発明のバーストアクセスのためのブロック図である。 本発明のデータ貯蔵方法を説明する図である。 本発明のデータ貯蔵方法によってメモリセルに貯蔵された1つのバースト単位データのメモリマップである。 本発明のバーストリーディングを説明するタイミング図である。
符号の説明
10 感知増幅器
20 ラッチ回路
30 入出力バッファ
40 データ再配列部
50 書き込みドライバ
60 Yゲート
70 セルアレイ
80 制御部

Claims (14)

  1. セル当たり最小2ビットが貯蔵されるメモリセルを有する半導体メモリ装置において、
    入力される二つのワード以上のデータを第1ワードと第2ワードに二分して、再配列信号に応答して前記メモリセルの最上位ビットMSBと最下位ビットLSBに第1ワードと第2ワードがそれぞれ貯蔵されるように再構成するデータ再配列部と、
    前記データ再配列部から出力されるデータを書き込み活性化信号に応答して前記メモリセルにプログラムされるように制御される書き込みドライバと、
    感知活性化信号に応答して前記メモリセルのデータをセンシングする複数の感知増幅器と、
    前記感知増幅器の感知データをラッチ制御信号に応答してラッチして出力するラッチ回路と、
    前記再配列信号を印加して入力データを再配列し、前記再配列されたデータを前記メモリセルに書き込まれるように書き込み活性化信号を生成し、
    データ読み出しの時、前記メモリセルの最上位ビットと最下位ビットとをシリアルセンシングするように前記感知増幅器に感知活性化信号を出力し、前記最上位ビットがラッチされる瞬間から第1ワードを、前記最下位ビットがラッチされる瞬間から第2ワードを出力するように制御信号を生成する制御部とを含むことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記メモリセルは指定されるバースト長に該当するデータが貯蔵されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記第1ワードは前記バースト長の前半部に該当する1つ以上のワードであることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記第2ワードは前記バースト長の後半部に該当する1つ以上のワードであることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記ラッチ制御信号は前記ラッチ回路が前記第1センシングの間、前記最上位ビットをレチするように制御する最上位ビットラッチ信号と、
    前記ラッチ回路が前記第2センシングの間、前記最下位ビットをラッチするように制御する最下位ビットラッチ信号と、
    ラッチされたビットを組み合わせて1つのバースト長単位に出力されるよう制御するデータダンプ信号とを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  6. 前記データダンプ信号は前記第1センシングが終わった直後、ラッチされた前記最上位ビットが前記第1ワードに出力されるよう前記ラッチ回路を制御することを特徴とする請求項5に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記データダンプ信号は前記第2センシングが終わった直後、ラッチされた前記最下位ビットが前記第2ワードに出力されるよう前記ラッチ回路を制御して指定されたバースト長のデータが出力されることを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記データ再配列部は前記再配列信号に応答して入力経路が転換されるスイッチで構成されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  9. 前記メモリ装置はNOR型フラッシュメモリ装置であることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  10. マルチレベルセルとして動作するメモリセルを含む半導体メモリ装置のバーストアクセス方法において、
    入力される複数のワード単位データを第1ワードと第2ワードに二分して、前記メモリセルの最上位ビットには前記第1ワードを、前記最下位ビットには前記第2ワードを貯蔵する段階と、
    前記複数のメモリセルのそれぞれの最上位ビットを感知して、それぞれの対応するラッチに貯蔵する第1センシング段階と、
    前記複数のメモリセルのそれぞれの最下位ビットを感知して、それぞれの対応するラッチに貯蔵する第2センシング段階と、
    前記第1センシング段階でラッチされた前記最上位ビットが前記第2センシング段階の開始と同時に第1ワードに出力する第1出力段階と、
    前記第2センシング段階でラッチされた前記最下位ビットが前記第2センシングの終了と同時に第2ワードに出力されることを特徴とするバーストアクセス方法。
  11. 前記第1ワードは指定されるバースト長の前半部に該当する1つ以上のワードであることを特徴とする請求項10に記載のバーストアクセス方法。
  12. 前記第2ワードは指定されるバースト長の後半部に該当する1つ以上のワードであることを特徴とする請求項10に記載のバーストアクセス方法。
  13. 前記第1出力段階と第2出力段階はクロックに同期して順次に動作してバーストリーディングが構成されることを特徴とする請求項10に記載のバーストアクセス方法。
  14. 前記第1センシング段階と前記第2センシング段階はクロックに同期して連続的に行われることを特徴とする請求項10に記載のバーストアクセス方法。
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