JP2006351229A - シールドケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】市販の安価な一般的な材料で、製造上においても安価な構成で、電気的特性を損なうことなく難燃性を実現することが可能なシールドケーブルを提供する。
【解決手段】電気導体13の外周を電気絶縁体14で絶縁した複数本の絶縁コア12の外周に導線を巻き付けてシールド導体15とし、その外周を外被17で覆ったシールドケーブル11である。シールド導体15と外被17の間に金属テープ16を螺旋状に巻き付けて、外被17を難燃ポリオレフィンで形成する。また、複数本の絶縁コア12とシールド導体15の間の隙間にドレインワイヤ18を配した形態とするようにしてもよい。さらに、複数本の絶縁コア12を撚り合せる場合は、シールド導体15の巻き付ピッチを絶縁コア12の撚りピッチ以下とする。また、金属テープ16の巻き付けの重なり幅は、テープ幅の1/3〜3/4とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、導体の周囲を電気絶縁体で絶縁した複数本の絶縁コアの外周に導線を巻き付け、その外側を外被で覆ったシールドケーブルに関する。
近年、電子機器の高性能、多機能化に加えて情報量の増大と伝送信号の高速化、デジタル化が進み、機器内配線の高密度化が進められている。また、外来ノイズ等による影響の低減や高周波電流から外部に放射する電磁波を低減するために、信号線の絶縁体外周を導体で覆ったシールドケーブルの使用が増加している。図3は、例えば、特許文献1に開示されるような一般的なシールドケーブルの概略を示す図で、図中、1は2芯平行シールドケーブル、2は絶縁電線、3a,3bはシールド層、4は外被を示す。
図3に示すシールドケーブルは、2本の信号線を有する2芯平行シールドケーブルの例で、ノートパソコン、携帯電話、ビデオカメラ等の情報機器等の本体部と液晶ディスプレイの捻回を伴う部分の配線等に用いるシールドケーブルの例である。2本の信号線2は、平行又は撚った状態にして、その外周に導体を巻き付けてシールド層3a,3bとし、その外側を外被4で被覆した構成である。
シールド層3a,3bは、錫メッキ銅合金線等の導線を横巻で巻き付けて形成し、シールド層3aと3bは、互いに反対方向に巻き付けている。この構成は、ケーブルが曲げられたり捻られたりした際に、導線間に隙間が生じてシールド効果が不十分であったり、線くせが生じたりするのを軽減している。また、シールド層3a,3bの外側に金属箔テープを巻き付けて、第3のシールド層とすることができるとしている。
絶縁電線2には、銅等の電気良導体からなる単線又は撚り線が用いられ、電気絶縁体にはフッ素樹脂やポリエチレン等の電気絶縁材が用いられる。シールド層3a,3bは、通常、中心導体1に用いたのと同様な電気良導体からなる導線を横巻きするか編組形状で形成され、その外周を外被4で覆っている。外被4は、シース又はジャケットと称されることもあり、ポリオレフィン、塩化ビニル等の樹脂で形成されている。
近年は、電子機器内あるいは機器間の配線に用いるこれらのシールドケーブルに対しても、機器の発火事故に際して、ケーブルを伝って火が広がらないように難燃性とすることが求められている。機器配線材に関する難燃性については、例えば、米国のUL規格(Underwriters Laboratories)におけるVW−1試験と呼ばれる垂直燃焼試験による評価が、1つの基準とされることが多い。
図4は、上記UL規格のVW−1の垂直燃焼試験方法を説明する図である。この燃焼試験方法は、長さ約60cmの試料5(被試験ケーブル)を遮蔽壁10の上下位置に配した1対の保持部6で垂直に保持させる。ガスバーナー7の火炎8を、外側の赤い外炎8aが127mmで内側の青い内炎8bが38mmの火炎となるように調整して、火炎8の先端を20°の角度で試料5に当てる。火炎8の先端が当てられる位置から25cm上方位置に、標識旗9を取付ける。この標識旗9は、長さ2cm、幅1.25cm、厚さ0.013cmのクラフト紙を用い、試料5に1回巻き付けて取付ける。火炎8を15秒点火し15秒消し、これを5サイクル繰り返した後、火炎を当てて着火させてから60秒以内に消え、かつ標識旗9が25%以上燃えない場合が合格とされる。
従来、この基準に対応するために、上記分野のシールドケーブルの外被4には、ポリ塩化ビニル(PVC)等の難燃性ポリマーや、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂に塩素、臭素系の難燃剤を添加して難燃化したものが使用されてきた。しかし、近年は地球環境保全の観点からさまざまな分野で環境にやさしい製品の開発とリサイクル化が求められ、当該電線・ケーブルの分野においても、焼却時に腐食性の高いハロゲンガスの発生が地球環境汚染の一つとして問題視されるようになってきている。
このため、電線・ケーブルの難燃性を高めるのにハロゲン化合物の使用は極めて有効ではあるが、例えば、特許文献2に開示のように、地球環境保全のためにハロゲン化合物を含まない(一般に、ノンハロゲン、ハロゲンフリーとも言われる)難燃化シールドケーブルの開発が進められている。
特開2004−63418号公報 特開2001−52537号公報
特許文献2においては、シールド電線の外部導体3と外被4を除去した状態での難燃化を実現させることを前提としている。このため、絶縁体2について、信号の伝送特性を損なわないような低誘電率を確保し、ノンハロゲンの難燃性シールド電線を得るものであるが、特殊材料の使用となるためコスト高となる。一般には、信号の伝送速度アップや伝送損失低減のために、絶縁体2は誘電損失の少ないポリエチレンや発泡ポリエチレン等を用い、シールド電線全体としての難燃性については、外被4により確保されていれば十分とされる場合がある。この場合、外被4には、ノンハロゲンで価格的にも安価な難燃ポリオレフィンを用いることが望まれているが、ポリ塩化ビニルのようなハロゲン系の外被と比べ難燃性に劣り、VW−1の燃焼試験をクリアさせることが難しかった。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、市販されている安価な一般的な材料で、製造上においても安価な構成で、電気的特性を損なうことなく難燃性を実現することが可能なシールドケーブルの提供を課題とする。
本発明によるシールドケーブルは、電気導体の外周を電気絶縁体で絶縁した複数本の絶縁コアの外周に導線を巻き付けてシールド導体とし、その外周を外被で覆ったシールドケーブルであって、シールド導体と外被の間に金属テープを螺旋状に巻き付けて、外被を難燃ポリオレフィンで形成する。また、複数本の絶縁コアとシールド導体の間の隙間にドレインワイヤを配した形態とするようにしてもよい。さらに、複数本の絶縁コアを撚り合せる場合は、シールド導体の巻き付ピッチを絶縁コアの撚りピッチ以下とする。また、金属テープの巻き付けの重なり幅は、テープ幅の1/3〜3/4とする。
本発明のシールドケーブルによれば、金属テープの金属箔自体が難燃性であるうえに、シールド導体上に密に巻きつけている。このため、燃焼時に内部の絶縁体への酸素供給を抑えて電気絶縁体が延焼するのを抑制することができる。また、シールドケーブルは、一般的で安価な材料を用い、シールド導体を横巻形態の安価な製造方法で形成することができる。さらに、金属テープは外被と密着させることも可能であり、端末形成に際しては、外被の除去と共に容易に剥ぎ取ることができ、作業性が低下することもない。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1(A)は、本発明によるシールドケーブルの概略を説明する図、図1(B)は他のシールドケーブルの例を説明する図、図2(A),(B)は本発明に用いる金属箔テープの例を説明する図、図2(C)は金属箔テープの巻き付け例を説明する図である。図中、11はシールドケーブル、12は絶縁コア、13は電気導体、14は電気絶縁体、15はシールド導体、16は金属テープ、16aは金属箔、16bはテープ基材、17は外被、18はドレインワイヤを示す。
本発明によるシールドケーブルは、基本的な構成については、図1(A)に示すように、従来と同様で、電気導体13の外周を電気絶縁体14で絶縁した絶縁コア12の複数本を平行又は撚り合わせ、その外周にシールド導体15を導線の横巻で形成し、外被17で被覆して構成される。絶縁コア12の電気導体13は、銅又はアルミ或いは銅合金線,各種メッキ銅線などからなる電気良導体を単線又は撚り線にしたものが用いられ、例えば、外径約0.08〜0.16mmの錫メッキ軟銅線で、これを7本撚ったものが用いられる。
電気絶縁体14には、ポリエチレンや発泡ポリエチレン等のノンハロゲンの電気絶縁材が用いられ、誘電率の調整が必要な場合は、絶縁体の厚さや発泡度等を変えて調整される。なお、電気絶縁体14として、特許文献2に開示したような難燃化されたノンハロゲンの発泡絶縁体を用いるとしても、本発明を排除するものではない。
シールド導体15は、通常、電気導体13に用いたのと同様な太さの電気良導体の導線を横巻きして形成される。本発明においては、このシールド導体15とその外側に金属テープ16を螺旋状に巻き付け、その外周を外被17で被覆する。また、図1(B)に示すように、シールド導体15と複数本の絶縁コア12との間にできる隙間部分にドレインワイヤ18を介在させる構成としてもよい。このドレインワイヤ18は、シールド導体15を形成する多数本の導線と電気的に接触して、端末部での接地接続を容易にするものである。
金属テープ16は、図2(A)に示すように、樹脂製のテープ基材16bに金属箔16aを貼りつけて、強度を高めた形状として使用するようにしてもよい。また、図2(B)に示すように、テープ基材16bの両面に金属箔16aを貼りつけた形状のものを使用するようにしてもよい。テープ基材16bとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)などのポリエステルテープを用いることができる。
金属箔16aは、シールド導体15の外周に巻きつけ易い軟質性と、燃焼時の温度が1000℃位になるとすれば、この温度では溶融して消失しないような金属材料であることが望ましい。これには、例えば、融点が1000℃以上あり、軟質な銅箔を用いるのが好ましい。また、この金属箔16aは、強度維持や酸素遮蔽を効果的に行なわせるには、ある程度の厚さが必要で、少なくとも5μm以上の厚さ(好ましくは、8μm〜20μm)で形成されていることが望ましい。
金属テープ16の螺旋巻きつけの形状としては、図2(C)に示すように、テープ幅をTとしたときテープの重なり幅Wが、テープ幅Tの「1/3〜3/4」倍となるようにするのが望ましい。金属テープ16を比較的大きい重なり幅を持たせて螺旋巻きすることで、燃焼時に外部から内部への酸素供給を抑制するようにしている。これにより、シールド導体15の内側の電気絶縁体14に燃焼が生じた場合には、延焼を抑えることができる。また、金属テープ16は、銅、鉄、アルミ、その他ステンレス等の薄い各種金属で、シールド導体15上に巻きつけ可能な形態のものであればよい。
金属テープ16の外側には、外被17が施される。この外被17としては、塩化ビニルに代わる素材としてノンハロゲンプラスチックと称されているポリオレフィンを用いることが望ましい。しかし、このポリオレフィンは塩化ビニルと比較して燃えやすく、上述したように金属テープ16で内部の電気絶縁体14に対する難燃化を図るとしても、外被17自体でも難燃性を備えていることが好ましい。このため、外被17には、ノンハロゲンの難燃ポリオレフィン又は架橋難燃ポリオレフィンを用いるのが好ましい。ノンハロゲンの難燃ポリオレフィンとしては、例えば、ポリオレフィン樹脂に水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウムを難燃剤としたものが知られている。
上述した構成によれば、図4に示したような、VW−1の燃焼試験をクリアできる難燃性のシールドケーブルを得ることが可能となる。すなわち、金属テープ16自体は難燃性であり、内部の絶縁コア12を比較的密に覆うことにより、電気絶縁体14の燃焼に必要な酸素の供給を遮断できる。このため、電気絶縁体14を特に難燃剤としなくても、延焼を抑制することが可能となる。図3の従来構造(特許文献1)においても、シールド層と外被の間に金属テープを巻きつけてもよいとされているが、シールド効果を補うためのもので、難燃性を意図したものではない。このため、巻き付け状態がどのようなのか不明であり、難燃化は期待することができないものである。
また、金属テープ16を絶縁コア12とシールド導体15との間に巻き付ける構成であっても難燃効果を持たせることは可能であるが、端末形成の際に金属テープ16を除去するのに比較的労力を要することになる。金属テープ16を外被17と接する側に設けることにより、端末形成時には、外被17の剥ぎ取りと一緒に金属テープ16の剥ぎ取りができるので、作業性を向上させることができる。また、シールド導体15を編組で形成してもよいが、横巻に比べて、巻き付け機構が大掛かりで、製造線速が遅くなり、生産性が低下して製造コストが大きくなってしまう。
また、本発明では、複数本の絶縁コア12を用いるため、絶縁コア12と外周に巻き付けるシールド導体15との間に、空隙が生じて燃焼に必要な酸素を含む空隙ができ易い。このため、ドレインワイヤを介在させることにより、空隙部分の容積を減らすことができ、併せて電気的接地をしやすくすることができる。
また、複数本の絶縁コア12を撚る構成とした場合、絶縁コア12の撚り、シールド導体15の巻き付け並びに金属テープ16の巻き付け関係について調べたところ、金属テープ16自体の巻き付け方向や巻きピッチと、絶縁コア12の撚り及びシールド導体15巻き付けの状態による燃焼特性への影響は特になかった。しかし、シールド導体15の巻きピッチが絶縁コア12の撚りピッチを越えるとシールド不良が発生しやすかった。したがって、シールド導体15の巻き付ピッチが絶縁コア12の撚りピッチ以下とするのが望ましい。
なお、絶縁コア12の撚りピッチを16mm、シールド導体15の巻きピッチを10mmとした場合は、VW−1の燃焼試験をクリアしないことがあったが、絶縁コア12の撚りピッチを16mm、シールド導体15の巻きピッチを15mmとした場合は、VW−1の燃焼試験を確実にクリアした。したがって、シールド導体15の巻きピッチが絶縁コア12の撚りピッチの70%以上とすることが、難燃性向上の点で好ましい。
具体例として、銅撚り線からなる電気導体13の外周を発泡ポリエチレンからなる絶縁体14で絶縁し、その外周に横巻きでシールド導体15を形成した。このシールド導体15の外周に、厚さ9μmの銅箔を厚さ12μmのポリエステルテープ基材に貼りつけてなる金属テープ16を、重なり幅Wがテープ幅Tの1/2となるように15mmのピッチで螺旋状に巻きつけた。巻きつけた金属テープ15の外周には、被覆厚さ0.25mm〜0.45mm程度となるように難燃ポリオレフィン樹脂を被覆して外被17とし、ノンハロゲンで難燃性のシールドケーブルを作製した。
上述のシールドケーブルを図4に示したVW−1の垂直燃焼試験方法で試験したところ、この燃焼試験をクリアすることができた。なお、金属テープ16の金属箔にアルミ箔を用い、重なり幅Wをテープ幅Tの1/4としたシールドケーブルは、VW−1の垂直燃焼試験をクリアすることができなかった。また、垂直燃焼試験の燃焼状況からは、重なり幅Wがテープ幅Tの1/3以上あれば、VW−1の垂直燃焼試験をクリアできるものと思われる。また、重なり幅Wは大きい方が燃焼試験はクリアし易いが、あまり大きくすると製造線速が低下して生産性が下がることから、重なり幅Wをテープ幅Tの3/4以下とするのが製造上の観点から望ましい。
本発明の実施の形態を説明する図である。 本発明で用いる金属テープ例と巻き付け状態を説明する図である。 従来技術を説明する図である。 UL規格のVW−1の垂直燃焼試験方法を説明する図である。
符号の説明
11…シールドケーブル、12…絶縁コア、13…電気導体、14…電気絶縁体、15…シールド導体、16…金属テープ、16a…金属箔、16b…テープ基材、17…外被、18…ドレインワイヤ。

Claims (4)

  1. 電気導体の外周を電気絶縁体で絶縁した複数本の絶縁コアの外周に導線を巻き付けてシールド導体とし、その外周を外被で覆ったシールドケーブルであって、
    前記シールド導体と前記外被の間に金属テープを螺旋状に巻き付けて、前記外被を難燃ポリオレフィンで形成したことを特徴とするシールドケーブル。
  2. 前記複数本の絶縁コアと前記シールド導体の間の隙間にドレインワイヤを配したことを特徴とする請求項1に記載のシールドケーブル。
  3. 前記絶縁コアが撚り合わされており、前記シールド導体の巻き付ピッチが前記絶縁コアの撚りピッチ以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシールドケーブル。
  4. 前記金属テープの巻き付けの重なり幅は、テープ幅の1/3〜3/4であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のシールドケーブル。
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