JP2009245713A - シールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐圧防爆の密閉性を高めることができるとともに断線し難くすることができるシールドケーブルを提供する。
【解決手段】シールドケーブル10は、ケーブル芯11上にドレインワイヤ12を添わせるシールドケーブル10であって、ドレインワイヤ12は、半径方向に潰し変形されており、ドレインワイヤ12上に編組導体13または抑え巻きテープ14或いはシース15のいずれかまたはそれらの組み合わせを一括に被覆される。
【選択図】図1
【解決手段】シールドケーブル10は、ケーブル芯11上にドレインワイヤ12を添わせるシールドケーブル10であって、ドレインワイヤ12は、半径方向に潰し変形されており、ドレインワイヤ12上に編組導体13または抑え巻きテープ14或いはシース15のいずれかまたはそれらの組み合わせを一括に被覆される。
【選択図】図1
Description
本発明は、ケーブル芯上にドレインワイヤを添わせるシールドケーブル及びその製造方法に関する。
外来ノイズによる影響の低減化および高周波電流から外部に放射される電磁波の低減化を図るために、ケーブル芯の外周にドレインワイヤを覆ったシールドケーブルが広く使用されている。
ドレインワイヤは、内部を流れるノイズや高周波電流をコネクタや端子に容易に受け渡すために、導体サイズにほぼ近い断面積にすることが一般的となっている。
一方、危険箇所に用いる耐圧防爆に対しては、外被上に凸凹が少ないほど密閉性が高まるとともに、密閉の安定性が向上することが知られている。
従来のシールドケーブルの一例として、図6に示すように、錫メッキ軟銅撚線の導体51上にプラスチック製の絶縁層52を設けた絶縁線心53の複数本を撚合わせたコアの隣り合う絶縁線心53の隙間部に、ドレインワイヤ54が添わされている。そして、これらの外周に遮蔽用の横巻金属テープ55が巻回されたシールドケーブル50が知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところが、上記特許文献1に開示されたシールドケーブル50では、隣り合う絶縁線心53の隙間部にドレインワイヤ54を単純に添わしているため、外被上に凸凹ができる虞がある。このとき、外被上に凸部があると、耐圧防爆の密閉性が弱まり、ガスやその他の危険物質が外被表面を介して漏れ易くなる可能性があった。
また、上記特許文献1に開示されたシールドケーブル50では、機器内配線や機器間布設に際し、曲げて使用される場合、ドレインワイヤ54が固定状態であって、自由な動きができないため、曲げ応力がドレインワイヤ54に直接作用して断線する虞があった。ドレインワイヤ54が断線すると、ドレインワイヤ54は接触抵抗でのみ横巻金属テープ55に電気的に接続されているため、ノイズや高周波電流をコネクタや端子に受け渡すことが不安定になり、大きな電流が流れる場合には、接触面で発熱して絶縁線心53に損傷を及ぼす虞があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、耐圧防爆の密閉性を高めることができるとともに断線し難くすることができるシールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法を提供することにある。
前記課題を解決することのできる本発明に係るシールドケーブルは、ケーブル芯上にドレインワイヤを添わせてなるシールドケーブルであって、前記ドレインワイヤは、半径方向に潰し変形されており、該ドレインワイヤ上に遮蔽部材、抑え巻き部材或いは外被の少なくともいずれかが被覆されていることを特徴としている。
このように構成されたシールドケーブルによれば、ドレインワイヤが半径方向に潰し変形されてケーブル芯上に添わせられる。これにより、ドレインワイヤ上に、遮蔽部材または抑え巻き部材或いは外被のいずれかまたはそれらの組み合わせが一括に被覆されたとしても、外被上に凸凹を生じ難くすることができ、耐圧防爆の密閉性を高めることができる。また、曲げて使用される場合、ドレインワイヤが潰されていることで遊動自在であり、曲げ応力を直接受けることがなくなって断線し難くすることができる。
また、本発明に係るシールドケーブルにおいては、前記ドレインワイヤは、短寸側の寸法が長寸側の寸法に対して50〜75パーセントであることが好ましい。
このように構成されたシールドケーブルによれば、ドレインワイヤが短寸側の寸法を長寸側の寸法に対して50〜75パーセントになるように半径方向に潰し変形されるため、ドレインワイヤとケーブル芯とを含めた半径寸法が、ケーブル芯単体の半径寸法とほぼ同等の半径寸法となる。これにより、遮蔽部材または抑え巻き部材或いは外被のいずれかまたはそれらの組み合わせが一括に被覆されたとしても、外被上に凸凹を生じることがない。
また、前記課題を解決することのできる本発明に係るシールドケーブルの製造方法は、ドレインワイヤを半径方向に潰し変形させる工程と、前記ドレインワイヤをケーブル芯上に添える工程と、前記ドレインワイヤ上に遮蔽部材、抑え巻き部材或いは外被の少なくともいずれかを被覆する工程と、を含むことを特徴としている。
このように構成されたシールドケーブルの製造方法によれば、半径方向に潰し変形されたドレインワイヤがケーブル芯上に添えられてから、ドレインワイヤ上に、遮蔽部材または抑え巻き部材或いは外被のいずれかまたはそれらを組み合わせて一括に被覆される。これにより、外被上に凸凹を生じ難くすることができ、耐圧防爆の密閉性が高いシールドケーブルを製造することができる。また、曲げて使用される場合、ドレインワイヤが潰されていることで遊動自在であるため、曲げ応力を直接受けることがなくなって断線し難いシールドケーブルを製造することができる。
また、本発明に係るシールドケーブルの製造方法においては、前記ドレインワイヤを幅広に変形させる工程において、短寸側の寸法が長寸側の寸法に対して50〜75パーセントに変形されることが好ましい。
このように構成されたシールドケーブルの製造方法によれば、ドレインワイヤが、短寸側の寸法を長寸側の寸法に対して50〜75パーセントになるように半径方向に潰し変形されてからケーブル芯上に添えられるため、ドレインワイヤとケーブル芯とを含めた半径寸法が、ケーブル芯単体の半径寸法とほぼ同等の半径寸法となる。これにより、遮蔽部材または抑え巻き部材或いは外被のいずれかまたはそれらの組み合わせが一括に被覆されたとしても、外被上に凸凹を生じることがないシールドケーブルを製造することができる。
本発明に係るシールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法によれば、ケーブル芯上に、ドレインワイヤを添わせてなるシールドケーブルにおいて、耐圧防爆の密閉性を高めることができるとともに断線し難くすることができるシールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法を提供できる。
以下、図を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1〜図5は本発明に係るシールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法の一実施形態を示すもので、図1は本発明の一実施形態に係るシールドケーブルの一部破断外観斜視図、図2は図1のシールドケーブルのI−I線断面図、図3は図1のシールドケーブルに適用されるドレインワイヤの製造工程を示す外観斜視図、図4は図3のドレインワイヤの変形前の断面図、図5は図3のドレインワイヤの変形後の断面図である。
図1〜図5は本発明に係るシールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法の一実施形態を示すもので、図1は本発明の一実施形態に係るシールドケーブルの一部破断外観斜視図、図2は図1のシールドケーブルのI−I線断面図、図3は図1のシールドケーブルに適用されるドレインワイヤの製造工程を示す外観斜視図、図4は図3のドレインワイヤの変形前の断面図、図5は図3のドレインワイヤの変形後の断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態であるシールドケーブル10は、ケーブル芯11と、ドレインワイヤ12と、遮蔽部材である編組導体13と、抑え巻き部材である抑え巻きテープ14と、外被であるシース15と、を備えている。
ケーブル芯11は、4本の導体16を絶縁被覆17内に内装している。また、ドレインワイヤ12は、複数本のドレインワイヤ導体18(図2参照)からなり、ケーブル芯11の軸方向に向けて撚られてケーブル芯11上に縦添えされている。
編組導体13は、網目状に編み込まれた編組線が筒形状に形成されており、ケーブル芯11の軸方向に添ってドレインワイヤ12の外周に組み付けられている。また、抑え巻きテープ14は、絶縁部材であって、ケーブル芯11の軸方向に添って編組導体13の外周に螺旋状に巻回されている。また、シース15は、ポリエチレン系樹脂や塩化ビニル系樹脂等の絶縁性を有する樹脂材料を素材として、抑え巻きテープ14の外周に押出し成形によって被覆されている。
図2に示すように、複数本のドレインワイヤ導体18の撚り線であるドレインワイヤ12は、真円形状から長円形状に潰し変形されている。そのため、ドレインワイヤ12上に、編組導体13と、抑え巻きテープ14と、シース15が一括的に被覆されていても、ドレインワイヤ12とケーブル芯11とを含めた半径寸法が、ケーブル芯11単体の半径寸法とほぼ同等の半径寸法となり、シース15上に凸凹を生じることはない。
次に、図3〜図5を参照して、シールドケーブル10に適用されるドレインワイヤ12の製造方法について説明する。
図3に示すように、ドレインワイヤ12の製造方法には、2個の潰しローラ41,42を有する潰し加工機43が用いられる。一方の潰しローラ41は、外周部が若干の弾性を有している。他方の潰しローラ42は、ガイドローラとして機能し、外周部が金属製等で硬度が高くなっている。これら2個の潰しローラ41,42は、互いに近接して配置され、一方の潰しローラ41が図中の時計回転方向に回転されるとともに、他方の潰しローラ42が図中の反時計回転方向に回転されることで、ドレインワイヤ12を図中右側から左側へと搬送しながら潰し成形を行う。
図4に示すように、ドレインワイヤ12は、12本のドレインワイヤ導体18が、例えば、0.18mmの径寸法D1をそれぞれ有する。そして、搬送方向上流側の潰し変形前のドレインワイヤ12は、ドレインワイヤ導体18同士が接触するように、外径寸法L1の略円形状に一体的に撚られている。
図5に示すように、ドレインワイヤ12が上述した潰しローラ41,42間を搬送されることで、ドレインワイヤ12は、短寸側の寸法L2が、長寸側の寸法L3に対して50〜75パーセントになるように、半径方向に潰し変形されている。
そのため、潰し変形されたドレインワイヤ12は、12本のドレインワイヤ18同士が、互いに空間を置いてばらけて配置されることで、互いに遊動自在になる。
次に、シールドケーブル10の製造方法について説明する。
先ず、半径方向に潰し変形されたドレインワイヤ12がケーブル芯11上に添えられてから、ドレインワイヤ12上に編組導体13が外装される。編組導体13は、ドレインワイヤ12に電気的に接続される。
先ず、半径方向に潰し変形されたドレインワイヤ12がケーブル芯11上に添えられてから、ドレインワイヤ12上に編組導体13が外装される。編組導体13は、ドレインワイヤ12に電気的に接続される。
次に、編組導体13上に、抑え巻きテープ14が螺旋状に巻回され、その後、所定温度の雰囲気中でシース15が抑え巻きテープ14の外周に押出し成形によって被覆される。なお、抑え巻きテープ14およびシース15は、必ずしも必要ではなく、編組導体13を最外側に配置したままで使用することもできる。
このようなシールドケーブル10は、機器内配線や機器間布設に際し、曲げられた際に、ドレインワイヤ12のドレインワイヤ導体18は、遊動自在に収容されているため、隣り合うそれぞれが接近するように変位しながら曲げ応力を直接受けることなく、曲げに追従することになる。
そして、ノイズや高周波電流が編組導体13に与えられた場合に、編組導体13とともに大きな容量を形成しているドレインワイヤ12を通じて、それら外乱を接地回路に速やかに流すことができる。
以上説明したように、本発明の一実施形態に係るシールドケーブル10によれば、ドレインワイヤ12が半径方向に潰し変形されてケーブル芯11上に添わせられている。そのため、ドレインワイヤ12上に、編組導体13と抑え巻きテープ14とシース15との組み合わせが一括に被覆されたとしても、シース15上に凸凹を生じ難い構成とすることができる。また、曲げて使用される場合、ドレインワイヤ12が潰されていることで遊動自在であるため、曲げ応力を直接受けることがなくなる。これらにより、耐圧防爆の密閉性を高めることができるとともに断線し難くすることができる。
また、シールドケーブル10によれば、ドレインワイヤ12が短寸側の寸法L2を長寸側の寸法L3に対して50〜75パーセントになるように径方向に潰し変形されるため、ドレインワイヤ12とケーブル芯11とを含めた半径寸法が、ケーブル芯11単体の半径寸法とほぼ同等の半径寸法となる。そのため、編組導体13と抑え巻きテープ14とシース15とを組み合わせて一括に被覆されたとしても、シース15上に凸凹を生じることがない。
また、シールドケーブルの製造方法によれば、半径方向に潰し変形されたドレインワイヤ12がケーブル芯11上に添えられてから、ドレインワイヤ11上に編組導体13と抑え巻きテープ14とシース15との組み合わせが一括に被覆されることで、シース15上に凸凹を生じ難い構成とすることができる。また、曲げて使用される場合、ドレインワイヤ12が潰されていることで遊動自在であるため、曲げ応力を直接受けることがなくなる。これにより、耐圧防爆の密閉性を高めることができるとともに断線し難いシールドケーブル10を製造することができる。
また、シールドケーブルの製造方法によれば、ドレインワイヤ12が短寸側の寸法L2を長寸側の寸法L3に対して50〜75パーセントになるように径方向に潰し変形されてから、ケーブル芯11上に添えられるため、ドレインワイヤ12とケーブル芯11とを含めた半径寸法が、ケーブル芯11単体の半径寸法とほぼ同等の半径寸法となる。これにより、編組導体13と抑え巻きテープ14とシース15とを組み合わせて一括に被覆されたとしても、シース15上に凸凹を生じることがないシールドケーブル10を製造することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、ケーブル芯内の導体の本数は、図示した4本に代えて、1本〜3本或いは4本以上の複数本であってもよく、信号の伝送数や容量に応じて適宜選択設定することができる。また、ドレインワイヤは、図示した12本に限定されず、ケーブル芯の導体の容量に応じた任意の複数本を適用することができる。
また、遮蔽部材としては、図示した編組導体に代えて、金属素線を横巻きにしたものや、金属部材を樹脂テープに蒸着させて金属面をドレインワイヤ側に配置して螺旋形状に巻回したもの等、種々の導電部材を適用することができる。
10 シールドケーブル
11 ケーブル芯
12 ドレインワイヤ
13 編組導体(遮蔽部材)
14 抑え巻きテープ(抑え巻き部材)
15 シース(外被)
11 ケーブル芯
12 ドレインワイヤ
13 編組導体(遮蔽部材)
14 抑え巻きテープ(抑え巻き部材)
15 シース(外被)
Claims (4)
- ケーブル芯上にドレインワイヤを添わせてなるシールドケーブルであって、
前記ドレインワイヤは、半径方向に潰し変形されており、該ドレインワイヤ上に遮蔽部材、抑え巻き部材或いは外被の少なくともいずれかが被覆されていることを特徴とするシールドケーブル。 - 前記ドレインワイヤは、短寸側の寸法が長寸側の寸法に対して50〜75パーセントであることを特徴とする請求項1記載のシールドケーブル。
- ドレインワイヤを半径方向に潰し変形させる工程と、
前記ドレインワイヤをケーブル芯上に添える工程と、
前記ドレインワイヤ上に遮蔽部材、抑え巻き部材或いは外被の少なくともいずれかを被覆する工程と、を含むことを特徴とするシールドケーブルの製造方法。 - 前記ドレインワイヤを幅広に変形させる工程において、短寸側の寸法が長寸側の寸法に対して50〜75パーセントに変形されることを特徴とする請求項3記載のシールドケーブルの製造方法。
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---|---|---|---|
JP2008090102A JP2009245713A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | シールドケーブル及びシールドケーブルの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170037005A (ko) | 2015-09-25 | 2017-04-04 | 재단법인 한국탄소융합기술원 | 전자파 차폐용 유연 박막 테이프 및 그 제조방법 |
JP2019003961A (ja) * | 2013-12-10 | 2019-01-10 | デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド | 遮蔽ケーブルアセンブリ |
CN113539558A (zh) * | 2021-07-28 | 2021-10-22 | 张勇 | 一种防爆电缆 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008090102A patent/JP2009245713A/ja active Pending
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