JP2010186722A - シールド電線 - Google Patents

シールド電線 Download PDF

Info

Publication number
JP2010186722A
JP2010186722A JP2009031764A JP2009031764A JP2010186722A JP 2010186722 A JP2010186722 A JP 2010186722A JP 2009031764 A JP2009031764 A JP 2009031764A JP 2009031764 A JP2009031764 A JP 2009031764A JP 2010186722 A JP2010186722 A JP 2010186722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
shielding layer
electromagnetic shielding
electric wire
metal foil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2009031764A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Yagi
大亮 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2009031764A priority Critical patent/JP2010186722A/ja
Priority to US12/650,595 priority patent/US20100206610A1/en
Priority to CN201010100032A priority patent/CN101807449A/zh
Publication of JP2010186722A publication Critical patent/JP2010186722A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/04Flexible cables, conductors, or cords, e.g. trailing cables

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】屈曲や捻りの回数が多くなっても、性能の悪化(通過特性やシールド特性の悪化)が少ないシールド電線を提供する。
【解決手段】内部導体1と、該内部導体の外側を被覆する絶縁層2と、該絶縁層の外側を包囲するシールド層10と、該シールド層の外側を覆う保護層5と、を有するシールド電線において、前記シールド層が、金属編組または金属箔の少なくとも一方を含む第1電磁遮蔽層3と、該第1電磁遮蔽層の外側に該第1電磁遮蔽層に含まれる金属編組または金属箔に密着させて設けられた導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4との2層構造に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、主に自動車の固定部から可動部への配索に適したシールド電線に関するものである。
シールド電線は、例えば単芯のものを図4に例として示すように、内部導体101と、該内部導体101の外側を被覆する絶縁層102(誘電体層)と、該絶縁層102の外側を包囲するシールド層103と、該シールド層103の外側を覆う保護層105(外被)とを有している。
一般的なシールド電線には、シールド層に金属編組を持つもの(以下「編組シールド電線」という)、金属箔(アルミ箔や銅箔など)を持つもの(以下「箔シールド電線」という)、金属編組と金属箔の両方を持つもの(以下「箔/編組シールド電線」という)がある。
編組シールド電線は、内部導体に絶縁層(誘電体層)を被覆し、その外側に電磁遮蔽層である金属編組を編み込み、最外層に保護層を設けた構造のもの、箔シールド電線は、内部導体に絶縁層を被覆し、その外側に電磁遮蔽層であるフィルムを巻き付け、最外層に保護層を設けた構造のもの、箔/編組シールド電線は、前記の金属編組と金属箔を互いに接触させてまたは互いに絶縁させて層構造に構成したものである。金属箔を電磁遮蔽層として使用する場合は、例えば、PET等の樹脂と金属箔とをラミネートしたフィルムを巻き付けているのが一般的である。
また、特許文献1に、図5(a)に示すように、導電性芯線201(導体に絶縁材を被覆したもの)を、アルミ箔202の外側に熱可塑性樹脂層203を積層し且つアルミ箔202の内側に炭素材料を含む導電樹脂層204を積層して構成したラミネートフィルムよりなる電磁遮蔽層210で覆い、その外側に保護層205を設けた構造のシールド電線が開示されている。図5(a)において符号208で示すものはドレイン線であり、電磁遮蔽層210の内側に配されている。図5(b)は、電磁遮蔽層210を構成するラミネートフィルムの断面図であり、外側の表面に、保護層205との接着のための接着層206を設けてある。
この場合の導電樹脂層204は、アルミ箔202を酸化や腐食から守り耐塩性を高める働きをする。また、導電樹脂層204がドレイン線208に確実に接触するので、屈曲や振動が与えられた場合にも、ドレイン線208とアルミ箔202の導通が損なわないようにする。
特開平7−105748号公報
ところで、自動車においては、シートやドア等の可動部に車体(固定部)からシールド電線を配索するような場合に、機械的な動きのたびに、シールド電線の一部に屈曲や捻りという負荷がかかる。そのため、屈曲や捻りによって、金属編組を構成する素線に断線が発生したり、金属箔にひび割れが発生したりし、その破損が進行することで、電磁遮蔽層の抵抗増加(導電性低下)や絶縁が起こり、シールド電線における通過特性やシールド特性が悪化するという問題があった。
この点、特許文献1に記載のシールド電線では、アルミ箔の内周側に導電樹脂層204を設けているので、導電樹脂層204がアルミ箔の破損の影響をある程度補うことができる。しかしながら、欠陥が生じた部分を十分に導電樹脂層204で補完するまでには至らなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、屈曲や捻りの回数が多くなっても、性能の悪化(通過特性やシールド特性の悪化)が少ないシールド電線を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るシールド電線は、下記(1)、(2)を特徴としている。
(1) 内部導体と、該内部導体の外側を被覆する絶縁層と、該絶縁層の外側を包囲するシールド層と、該シールド層の外側を覆う保護層と、を有するシールド電線において、
前記シールド層が、金属編組または金属箔の少なくとも一方を含む第1電磁遮蔽層と、該第1電磁遮蔽層の外側に該第1電磁遮蔽層に含まれる金属編組または金属箔に密着させて設けられた導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層との2層構造に構成されていること。
(2) 上記(1)の構成のシールド電線において、
前記第1電磁遮蔽層が金属箔よりなり、前記第1電磁遮蔽層としての該金属箔と前記第2電磁遮蔽層としての導電樹脂とを積層したラミネートフィルムが前記絶縁層に巻き付けられることで構成されていること。
上記(1)の構成のシールド電線によれば、繰り返しの屈曲や捻りによって、たとえ第1電磁遮蔽層の金属箔にひび割れが生じたり金属編組の素線に断線が生じたりしても、その欠陥部分を第2電磁遮蔽層を構成する導電樹脂で補うことができるので、シールド層の導電性の低下(抵抗増加)を避けることができ、シールド電線としての通過特性やシールド特性が大きく悪化することを防ぐことができる。従って、屈曲回数の多い部位に配索可能な自動車用シールド電線を提供することが可能となる。特に導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層を第1電磁遮蔽層の金属編組や金属箔の外側に密着させて設けているので、ひび割れや断線が起きやすい金属箔や金属編組の外周側(屈曲時には伸縮の大きな外周側からひび割れや断線が起きやすい)を、欠陥が生じた際にも導電樹脂で直接的に補完することができ、シールド性能の悪化を有効に抑制することができる。
また、上記(2)の構成のシールド電線によれば、金属箔に導電樹脂をラミネートしたフィルムを巻き付けることで、導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層を追加しているので、従来の金属箔を巻き付けるときと同様に、ラミネートフィルムを巻き付けるだけで、シールド層を作ることができ、製造工程の負担が少なくて済む。また、電磁遮蔽層に金属箔を使用しているため、金属編組を使う場合と比べて、金属材料の低減を図ることができると共に、電線の細径化や軽量化に有利となる。
本発明によれば、繰り返しの屈曲や捻りが加わる箇所に用いても、シールド電線としての十分な性能を発揮することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の第1実施形態のシールド電線の断面図である。 (a)は上記第1実施形態のシールド電線に使用するラミネートフィルムの平面図と断面図、(b)はその変形例を示す平面図と断面図である。 本発明の第2実施形態のシールド電線の断面図である。 従来のシールド電線の一例を示す断面図である。 (a)は従来の別のシールド電線の例を示す断面図、(b)は同シールド電線に使用するフィルムの断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態として示す単芯のシールド電線の断面図である。
このシールド電線は、内部導体1と、該内部導体1の外側を被覆する絶縁層2(誘電体層)と、該絶縁層2の外側を包囲するシールド層10と、該シールド層10の外側を覆う保護層5と、を有するものである。そしてこのシールド電線は、前記のシールド層10が、アルミや銅などの金属箔よりなる第1電磁遮蔽層3と、この第1電磁遮蔽層3の外側に第1電磁遮蔽層3の金属箔に密着させて設けられた導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4との2層構造に構成されていることを特徴としている。
導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4は、導電性と柔軟性を持つフィルム状の材料よりなる層であり、導電樹脂としては、金属粉を含むものや炭素材料を含むものを採用することができる。
このシールド電線を作る場合は、図2(a)に示すような、第1電磁遮蔽層3を構成する金属箔と第2電磁遮蔽層4を構成する導電樹脂とを積層したラミネートフィルム10Aを、絶縁層2に螺旋状の巻き付けることでシールド層10を形成する。あるいは、図2(b)に示すような、第1電磁遮蔽層3を構成する金属箔の内面側に、PET等の熱可塑性樹脂層7と接着層8とを積層したラミネートフィルム10Bを、絶縁層2に螺旋状に巻き付けることでシールド層10を形成する。
このように導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を金属箔よりなる第1電磁遮蔽層3の外側に積層した場合、繰り返しの屈曲によって、たとえ第1電磁遮蔽層3の金属箔にひび割れが生じても、その欠陥部分を第2電磁遮蔽層4を構成する導電樹脂で補うことができるので、シールド層10の導電性の低下(抵抗増加)を避けることができ、シールド電線としての通過特性やシールド特性が大きく悪化することを防ぐことができる。従って、屈曲回数の多い部位に配索可能な自動車用シールド電線を提供することが可能となる。特にこのシールド電線の場合、導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を第1電磁遮蔽層3の金属箔の外側に密着させて設けているので、ひび割れが起きやすい金属箔の外周側を、欠陥が生じた際に導電樹脂で直接的に補完することができ、シールド性能の悪化を有効に抑制することができる。
また、このシールド電線は、金属箔に導電樹脂を積層したラミネートフィルム10A、10Bを巻き付けることで、導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を第1電磁遮蔽層3の外側に追加するので、従来の金属箔を巻き付けるときと同様にラミネートフィルムを巻き付けるだけで、シールド層10を作ることができ、製造工程の負担が少なくて済む。また、第1電磁遮蔽層3に金属箔を使用しているため、後述の第2実施形態のように金属編組を使う場合と比べて、金属材料の低減を図ることができると共に、電線の細径化や軽量化を図る際に有利となる。
図3は第2実施形態として示す単芯のシールド電線の断面図である。
このシールド電線も、内部導体1と、該内部導体1の外側を被覆する絶縁層2(誘電体層)と、該絶縁層2の外側を包囲するシールド層10と、該シールド層10の外側を覆う保護層5とを有するものである。そしてこのシールド電線は、前記のシールド層10が、アルミや銅などの金属編組よりなる第1電磁遮蔽層3Bと、この第1電磁遮蔽層3Bの外側に第1電磁遮蔽層3Bの金属編組に密着させて設けられた導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4との2層構造に構成されていることを特徴としている。
導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4は、導電性と柔軟性を持つフィルム状の材料よりなる層であり、導電樹脂としては、金属粉を含むものや炭素材料を含むものを採用することができる。
このシールド電線を作る場合は、第1電磁遮蔽層3Bを構成する金属編組を、絶縁層2の外側に編み込んだ上から、導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を形成することで、シールド層10を形成する。
このように導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を金属編組よりなる第1電磁遮蔽層3Bの外側に積層した場合、繰り返しの屈曲によって、たとえ第1電磁遮蔽層3Bの金属編組の素線に断線が生じても、その欠陥部分を第2電磁遮蔽層4を構成する導電樹脂で補うことができるので、シールド層10の導電性の低下(抵抗増加)を避けることができ、シールド電線としての通過特性やシールド特性が大きく悪化することを防ぐことができる。従って、屈曲回数の多い部位に配索可能な自動車用シールド電線を提供することが可能となる。特にこのシールド電線の場合、導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層4を第1電磁遮蔽層3の金属編組の外側に密着させて設けているので、断線が起きやすい金属編組の外周側を、欠陥が生じた際に導電樹脂で直接的に補完することができ、シールド性能の悪化を有効に抑制することができる。
また、このシールド電線は、第1電磁遮蔽層3Bを金属編組で構成しているので、第1実施形態の金属箔を用いたシールド電線よりも屈曲に強い性能を発揮することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、上記実施形態では、第1電磁遮蔽層を金属箔または金属編組で構成した場合を示したが、金属箔と金属編組の両方で第1電磁遮蔽層を構成してもよい。
また、上記実施形態では、単芯のシールド電線を示したが、複芯のシールド電線にも本発明は適用することができる。また、本発明は、同軸線、多芯シールド線、1394電線(AV機器やコンピュータを接続する高速シリアルバス規格)等の複合電線に広く使用することができる。
1 内部導体
2 絶縁層
3,3B 第1電磁遮蔽層
4 第2電磁遮蔽層
5 保護層
10 シールド層
10A,10B ラミネートフィルム

Claims (2)

  1. 内部導体と、該内部導体の外側を被覆する絶縁層と、該絶縁層の外側を包囲するシールド層と、該シールド層の外側を覆う保護層と、を有するシールド電線において、
    前記シールド層が、金属編組または金属箔の少なくとも一方を含む第1電磁遮蔽層と、該第1電磁遮蔽層の外側に該第1電磁遮蔽層に含まれる金属編組または金属箔に密着させて設けられた導電樹脂よりなる第2電磁遮蔽層との2層構造に構成されていることを特徴とするシールド電線。
  2. 前記第1電磁遮蔽層が金属箔よりなり、前記第1電磁遮蔽層としての該金属箔と前記第2電磁遮蔽層としての導電樹脂とを積層したラミネートフィルムが前記絶縁層に巻き付けられることで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシールド電線。
JP2009031764A 2009-02-13 2009-02-13 シールド電線 Abandoned JP2010186722A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009031764A JP2010186722A (ja) 2009-02-13 2009-02-13 シールド電線
US12/650,595 US20100206610A1 (en) 2009-02-13 2009-12-31 Shielded wire
CN201010100032A CN101807449A (zh) 2009-02-13 2010-01-22 屏蔽线

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009031764A JP2010186722A (ja) 2009-02-13 2009-02-13 シールド電線

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010186722A true JP2010186722A (ja) 2010-08-26

Family

ID=42558930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009031764A Abandoned JP2010186722A (ja) 2009-02-13 2009-02-13 シールド電線

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20100206610A1 (ja)
JP (1) JP2010186722A (ja)
CN (1) CN101807449A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012138258A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Yazaki Corp 導電路シールド構造
JP2012221628A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Yazaki Corp 耐移行性通信ケーブル
JP2013122244A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Unison Industries Llc 点火リード
US9911522B2 (en) 2014-10-10 2018-03-06 Yazaki Corporation Wiring harness and coaxial wire

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6080350B2 (ja) * 2011-10-31 2017-02-15 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス
NO336858B1 (no) * 2013-08-08 2015-11-16 Roxar Flow Measurement As Elektrisk isolerende laminat
CN103915192A (zh) * 2014-03-12 2014-07-09 安徽省高沟电缆有限公司 一种防紫外线耐高温防火双屏蔽控制电缆
US10273132B2 (en) 2015-12-21 2019-04-30 Altec Industries, Inc. Isolated electronic backbone architecture for aerial devices
CN106409424A (zh) * 2016-12-15 2017-02-15 耒阳市诚松新材料有限公司 一种碳纤维金属复合屏蔽线
CN106782802A (zh) * 2016-12-15 2017-05-31 耒阳市诚松新材料有限公司 一种金属碳纤维复合屏蔽线
CN110192156B (zh) * 2017-01-20 2022-10-11 惠普深蓝有限责任公司 用于液体电子照相印刷的显影器辊
CN207319718U (zh) * 2017-08-25 2018-05-04 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 扁平线缆
CN108022686A (zh) * 2017-12-29 2018-05-11 东莞金信诺电子有限公司 一种柔性侧边防导电高速数据线
CN110706861A (zh) * 2019-09-23 2020-01-17 信电电线(深圳)有限公司 一种多层绕包式的电线及其加工工艺
CN112485612B (zh) * 2020-11-13 2024-06-14 凯博易控车辆科技(苏州)股份有限公司 一种提升隔离式双源无轨电车绝缘性能的监测系统及方法
CN217544229U (zh) * 2022-02-24 2022-10-04 北京车和家汽车科技有限公司 多芯屏蔽线、车载系统及车辆

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5684221U (ja) * 1979-11-30 1981-07-07
JPS6410917U (ja) * 1987-07-09 1989-01-20

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5796042A (en) * 1996-06-21 1998-08-18 Belden Wire & Cable Company Coaxial cable having a composite metallic braid

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5684221U (ja) * 1979-11-30 1981-07-07
JPS6410917U (ja) * 1987-07-09 1989-01-20

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012138258A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Yazaki Corp 導電路シールド構造
US9460833B2 (en) 2010-12-27 2016-10-04 Yazaki Corporation Conducting line shield structure
JP2012221628A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Yazaki Corp 耐移行性通信ケーブル
US20140027149A1 (en) * 2011-04-05 2014-01-30 Yazaki Corporation Communication cable
US9466406B2 (en) 2011-04-05 2016-10-11 Yazaki Corporation Communication cable
JP2013122244A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Unison Industries Llc 点火リード
US9911522B2 (en) 2014-10-10 2018-03-06 Yazaki Corporation Wiring harness and coaxial wire

Also Published As

Publication number Publication date
CN101807449A (zh) 2010-08-18
US20100206610A1 (en) 2010-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010186722A (ja) シールド電線
JP5722616B2 (ja) 導電路シールド構造、及びワイヤハーネス
JP6028278B2 (ja) 多層同軸電線
JP5986812B2 (ja) ワイヤハーネス
US8026441B2 (en) Coaxial cable shielding
KR20140015509A (ko) 실드 전선
WO2015198811A1 (ja) シールド導電路
US20180072247A1 (en) Conductive member
JP5884970B2 (ja) ワイヤハーネスの製造方法及び製造配索方法
JP2007311043A (ja) 電気ケーブル
US9460833B2 (en) Conducting line shield structure
JP5579215B2 (ja) ワイヤーハーネスおよびワイヤーハーネスのシールド構造
JP2015082352A (ja) ワイヤーハーネス
JP2021170467A (ja) 扁平電線およびその製造方法、端子付き扁平電線ならびにワイヤーハーネス
JP7407627B2 (ja) 複合ケーブル
JP2012003852A (ja) シールド電線およびシールド電線と端子の組立体
JP2004214138A (ja) 同軸ケーブル
CN113508441A (zh) 通信用屏蔽电线
JP2009272210A (ja) ケーブル
JP2006032193A (ja) ツイストペアケーブル
WO2015030012A1 (ja) シールド電線及びワイヤハーネス
JP5881806B2 (ja) 導電路シールド構造、及び、ワイヤハーネス
JP6080126B2 (ja) シールド機能付き電線
JP5927701B2 (ja) シールド電線
JP3976179B2 (ja) シールド電線及びシールド電線の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130722

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130730

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131022

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20131205

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140210