JP6080126B2 - シールド機能付き電線 - Google Patents

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Description

本発明は、一又は複数本の電線と、この電線を覆う柔軟なシールド部材とを含むシールド機能付き電線に関する。
例えば自動車用の電線のうち、外部電磁ノイズの影響を受け易い箇所には、下記特許文献1に開示されたシールド機能付き電線が用いられる。このシールド機能付き電線は、複数本の電線と、この複数本の電線を一括して覆う柔軟なシート状のシールド部材とを含んで構成される。
シールド部材は、多層構造であって、導電性を有する導体層と、この導体層の両面に固着する絶縁体層とを含んで構成される。シールド部材には、側縁部同士を拝み合わせるような、拝み合わせ部が形成される。また、複数本の電線を覆う部分としての筒状部も形成される。
特開2010−244838号公報
上記従来のシールド機能付き電線は、シールド部材からアースをとるためとして、貫通孔を拝み合わせ部に形成するとともに、貫通孔にねじを通して車体の金属パネルに取り付ける、ということをしなければならないことから、他のシールド電線のドレイン線と一緒に、且つ、一括してアースに落とすことができず、手間が掛かるという問題点や、配置スペースが限定されてしまうという問題点を有する。
また、従来のシールド機能付き電線は、シールド部材の拝み合わせ部が外側に飛び出す形状に形成されることから、曲げの際に立ち上がりが生じてしまうという問題点や、折れ点が決まり易く曲げの際に方向性が生じてしまうという問題点、さらには、配索性が悪く他の電線と馴染み難いという問題点を有する。
さらに、従来のシールド機能付き電線は、シールド部材の拝み合わせ部を形成するにあたり熱溶着や超音波溶着を必要とすることから、溶着コスト(設備費)が掛かってしまうという問題点を有する。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、手間を掛けずにアースをとることが可能な、また、屈曲性及び配索性を高めることが可能な、さらには、コスト削減等を図ることが可能なシールド機能付き電線を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の本発明のシールド機能付き電線は、導体及び絶縁体を有する一又は複数本の電線と、柔軟性を有して前記電線を覆うシールド部材と、を含んで構成されるシールド機能付き電線において、前記シールド部材は、導電性を有する導体層と、該導体層の両面に固着する絶縁体層と、を含んで構成され、且つ、前記シールド部材は、前記電線を寿司巻き状にして覆うシート状に形成され、且つ、前記シールド部材には、導電性を有するピアシング端子が組み付けられ、且つ、該ピアシング端子には、導電性を有する線材が接続され、且つ、前記ピアシング端子の組み付け位置は、前記線材を前記電線と同方向に引き出し可能な前記シールド部材の端部に設定されるとともに前記シールド部材を前記寿司巻き状にした時に前記シールド部材にて覆われるように設定されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、シールド部材の所定位置に組み付けられるピアシング端子と、このピアシング端子に導通する線材とを用いて、シールド部材の導体層からアースをとることができる。ピアシング端子と線材とを用いることで、他のシールド電線のドレイン線と一緒にボンダーにまとめることができ、そして、一括してアースに落とすことができる。また、本発明によれば、シールド部材を寿司巻き状にすることで、拝み合わせ部のような外側に飛び出す形状部分を無くすことができる。
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のシールド機能付き電線において、前記線材は、裸電線又は絶縁電線であることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、裸電線(ドレイン線)の場合、そのまま他のシールド電線のドレイン線と一緒にボンダーにまとめることができ、そして、一括してアースに落とすことができる。一方、絶縁電線(絶縁線心)の場合、必要箇所のみ皮むきすれば、残った被覆にて線材のバラケやほつれ等を防止することができる。
請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載のシールド機能付き電線において、前記シールド部材は、テープの巻き付けにより固定されることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、テープを用いることで、シールド部材を簡単に固定することできる。
請求項4に記載の本発明は、請求項1又は2に記載のシールド機能付き電線において、前記寿司巻き状となる前記シールド部材の外側には、筒形状の外装部材が設けられることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、外装部材を設けることで、シールド部材を保護することできる。
請求項1に記載された本発明によれば、導体層と絶縁体層とを有するシールド部材を構成に含み、このシールド部材の所定位置にピアシング端子を組み付けるとともに、ピアシング端子に線材を接続する構造のシールド機能付き電線であることから、従来と比べ手間を掛けずにアースをとることができるという効果や、コスト低減等を図ることができるという効果を奏する。この他、本発明によれば、導体層の両面に絶縁体層を固着するため導体層は保護されることから、導体層の錆等を防止することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、一又は複数本の電線と共にドレイン線を並べる必要のない構造であることから、軽量化及び材料費の削減を図ることができるという効果も奏する。また、本発明によれば、シールド部材による電線の覆い方を寿司巻き状にすることから、屈曲性及び配索性を高めることができるという効果も奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、線材を裸電線とする場合、手間を掛けずにアースをとることができるという効果を奏する。一方、線材を絶縁電線とする場合は、品質や信頼性を向上させることができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、テープを用いることから、シールド部材の固定を簡単にすることができ、以てコスト低減を図ることができるという効果奏する。
請求項4に記載された本発明によれば、シールド部材の外側に外装部材を設けて保護することから、品質や信頼性を向上させることができるという効果奏する。
本発明のシールド機能付き電線の斜視図である。 シールド機能付き電線の模式的な構成図である。 (a)はシールド部材の構成図、(b)はピアシング端子の斜視図である。
シールド機能付き電線は、導体層と絶縁体層とを有するシールド部材を構成に含み、このシールド部材の所定位置にピアシング端子を組み付けるとともに、ピアシング端子に線材を接続する。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明のシールド機能付き電線の斜視図である。また、図2はシールド機能付き電線の模式的な構成図、図3(a)はシールド部材の構成図、図3(b)はピアシング端子の斜視図である。
図1において、本発明のシールド機能付き電線1は、一対の電線2と、この一対の電線2を覆うシールド部材3と、シールド部材3の外側に設けられるシース4とを含んで構成される。シールド機能付き電線1は、シールド部材3の構成及び構造に特徴を有する。また、シールド部材3に設けられるピアシング端子5と、このピアシング端子5に接続される線材6とを有する点にも特徴を有する。以下、シールド機能付き電線1の上記構成部材について説明をする。
図1及び図2において、電線2は、所謂絶縁線心であって、導体7と、この導体7の外側に設けられる絶縁体8とを備えて構成される。導体7は、銅、銅合金、アルミニウム、又はアルミニウム合金等の導電性を有する金属材料からなり、例えば機器同士の電気的な接続に必要な長さを確保することができるように形成される。導体7は、本実施例において、多くの素線を撚り合わせてなる導体構造のものが採用される。尚、丸単心となる導体構造(丸棒線)や、四角形の単心となる導体構造(角棒線)、又はバスバー形状となる導体構造等であってもよいものとする。導体7は、これをアルミニウム製とすると、軽量且つ安価であるというメリットを有する。
絶縁体8は、導体7に対する被覆であって、絶縁性を有する公知の樹脂材料を押出成形することにより形成される。電線2は、本実施例において、断面円形状に形成される。このような構成及び構造の電線2は、二本を撚り合わせた状態で使用される。
図1ないし図3において、シールド部材3は、所謂包囲式シールド部材であって、一対の電線2を寿司巻き状に包むことができるシート状に形成される。シールド部材3は、一対の電線2に合わせた長さに形成される。
シールド部材3は、柔軟性を有する。このようなシールド部材3は、多層構造であって、導電性を有する導体層9と、この導体層9の両面に固着する絶縁体層10とを含んで構成される。引用符号11は、導体層9と絶縁体層10とを固着する接着剤を示す。尚、絶縁体層10を導体層9の一方の面にのみ固着する構造も可能であるものとする(但し、一方の面の場合は、両方の面の場合と比べて導体層9の錆の発生確率が若干高まってしまうという虞がある。従って、導体層9の両面に絶縁体層10を固着する図示の構成及び構造が好適であるものとする)。
導体層9は、所謂金属箔であって、銅、アルミニウム、又は鉄等の箔からなる。この導体層9の両面に接着剤11が塗布され、絶縁体層10がそれぞれ固着される。絶縁体層10は、絶縁性を有し、本実施例においては、ポリエチレンテレフタレートからなるPETシートが用いられる(材質は一例であるものとする。この他に、ポリエステルシート、ガラスクロス、絶縁紙等も挙げられるものとする)。
ピアシング端子5は、導電性を有する金属薄板をプレス加工することにより形成される。ピアシング端子5は、導体接続部12と、この導体接続部12に連成される線材接続部13とを有する。導体接続部12は、シールド部材3に対し組み付けられる部分として形成される。導体接続部12には、複数の爪部14が形成される。
爪部14は、シールド部材3を貫通し、その際に導体層9に接触して導通をとることができるように形成される。また、シールド部材3を貫通した後、シールド部材3を抱え込むことができるようにも形成される。
線材接続部13は、線材6を接続する部分として形成される。尚、線材接続部13は、線材6を接続することができれば特に形状は限定されないものとする。以上のようなピアシング端子5と、このピアシング端子5に接続される線材6は、シールド部材3からアースをとるための部材として用いられる。
ピアシング端子5は、シールド部材3の端部15の適宜位置に組み付けられる(シールド部材3の寿司巻きに支障を来さない位置に組み付けられる)。ピアシング端子5は、図示の如く二箇所に組み付けられる(尚、一箇所でもよいものとする)。ピアシング端子5は、一対の電線2と同方向に線材6を引き出すことができるように組み付けられる。
線材6は、導電性を有するアース用の線材であって、裸電線(公知のドレイン線)又は絶縁電線(絶縁線心)が採用される。裸電線は、導体がそのまま剥き出しになる構造のもので、素線を撚り合わせてなる。一方、絶縁電線は、導体と絶縁体とを備えて構成される。このような構成の絶縁電線は、例えば電気的な接続箇所のみ絶縁体を除去した上で使用される。線材6は、この一端がピアシング端子5に接続され、他端は図示しない他のシールド電線のドレイン線と一緒にボンダーにまとめられ、そして、一括してアースに落とされる(尚、単独でアースに落としてもよいものとする)。
シース4は、寿司巻き状となったシールド部材3を固定するための、また、シールド部材3を保護するための部材であって、本実施例においてはテープ(粘着テープ)が採用される。テープであるシース4は、シールド部材3の外側に螺旋状に巻き付けられる。具体的には、ハーフラップの状態で巻き付けられる。尚、シース4を部分的に巻き付けたり、縦添えしたりしてもよいものとする。この他、シース4を上記の如く巻き付けた状態で、又は、簡易的に巻き付けた状態で、シールド部材3の外側に筒形状の外装部材(図示省略。例えば公知のコルゲートチューブ)を設けてもよいものとする。
上記構成及び構造において、シールド機能付き電線1は、予めピアシング端子5と線材6とを組み付けたシールド部材3を用いて一対の電線2を寿司巻き状に包み、この後にシース4にてシールド部材3を固定することにより形成される。
シールド機能付き電線1によれば、シールド部材3の導体層9からアースをとるためとして、ピアシング端子5と線材6とを用いることから、図示しない他のシールド電線のドレイン線と一緒にボンダーにまとめることができ、そして、一括してアースに落とすことができる。従って、手間を掛けずにアースをとることができるという効果や、コスト低減等を図ることができるという効果を奏する。
この他、シールド機能付き電線1によれば、シールド部材3は導体層9の両面に絶縁体層10を固着してなることから、導体層9の錆等を防止することができるという効果を奏する。また、シールド機能付き電線1によれば、一対の電線2と共にドレイン線を並べる必要のない構造であることから、軽量化及び材料費の削減を図ることができるという効果も奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…シールド機能付き電線
2…電線
3…シールド部材
4…シース(テープ)
5…ピアシング端子
6…線材
7…導体
8…絶縁体
9…導体層
10…絶縁体層
11…接着剤
12…導体接続部
13…線材接続部
14…爪部
15…端部

Claims (4)

  1. 導体及び絶縁体を有する一又は複数本の電線と、柔軟性を有して前記電線を覆うシールド部材と、を含んで構成されるシールド機能付き電線において、
    前記シールド部材は、導電性を有する導体層と、該導体層の両面に固着する絶縁体層と、を含んで構成され、且つ、前記シールド部材は、前記電線を寿司巻き状にして覆うシート状に形成され、且つ、前記シールド部材には、導電性を有するピアシング端子が組み付けられ、且つ、該ピアシング端子には、導電性を有する線材が接続され、且つ、前記ピアシング端子の組み付け位置は、前記線材を前記電線と同方向に引き出し可能な前記シールド部材の端部に設定されるとともに前記シールド部材を前記寿司巻き状にした時に前記シールド部材にて覆われるように設定され
    ことを特徴とするシールド機能付き電線。
  2. 請求項1に記載のシールド機能付き電線において、
    前記線材は、裸電線又は絶縁電線である
    ことを特徴とするシールド機能付き電線。
  3. 請求項1又は2に記載のシールド機能付き電線において、
    前記シールド部材は、テープの巻き付けにより固定される
    ことを特徴とするシールド機能付き電線。
  4. 請求項1又は2に記載のシールド機能付き電線において、
    記寿司巻き状となる前記シールド部材の外側には、筒形状の外装部材が設けられる
    ことを特徴とするシールド機能付き電線。
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