JP2006350829A - ファイルバージョン管理装置及び方法とプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バージョン管理装置は、要求パケット応答パケットを取得しパケット内に含まれている処理要求および応答結果を抽出し、データ更新処理動作に相当するアクセスパターンに合致しているか照合するファイルアクセス検証部と、要求パケットに含まれる処理要求がどのユーザにより要求されたものなのかを検証するためにユーザ情報を管理するユーザ管理部と、ファイルアクセス検証部でアプリケーションによるファイルのデータ更新処理に相当する処理パターンに相当する操作が実行されたことを契機として、バージョン管理用のファイルの作成操作を制御するバージョン制御部と、ファイルアクセス検証部、ユーザ管理部、バージョン制御部が動作するに当たって必要となる動作設定情報を保持する設定情報管理部を備えている。
【選択図】図2
Description
複数のクライアントコンピュータで生成したファイルを、ネットワークを介することで複数のクライアントマシン間で共有するサーバストレージ装置として、NAS(Network Attached Storage)やファイルサーバなどがある。
このような問題を解決するために、
・データの変更履歴に連動して、複数のバージョンのファイルを保存するストレージ装置や、
・ある瞬間でのファイルの状態を定期的に保存しておき、その瞬間に保存したファイルデータを時系列で並べて配置してクライアントに提供する「スナップショット」と呼ばれる機能をもったストレージ装置、
等が提案されている。
・該ファイルのデータをダウンロードすることにより取得する機能、および、
・データの更新が完了したファイルをアップロードすることにより、既に格納されているファイルのデータと置き換える機能、
をクライアントに提供している。
前記バージョン管理装置が、前記要求パケットに対する応答パケットを取得し、前記第1の工程で記憶されている処理要求内容とから、前記ファイルのバージョン管理用ファイル作成の契機の条件と一致する処理結果であるか判定し、一致した場合、処理要求が完了した旨を登録する第2の工程と、
前記バージョン管理装置が、前記第1と第2の工程を、前記バージョン管理用ファイル作成の契機となる全ての処理が完了するまで繰り返し、記憶しておいた要求内容に基づきバージョン管理用ファイルを作成する第3の工程と、
を含むようにしてもよい。
次に、バージョン管理機能を特に持たない一般のファイルサーバやNAS装置をサーバ200として使った場合における、バージョン管理装置300による、サーバ200へのバージョンファイルの格納方法について説明する。
・バージョンファイルの作成日時、
・バージョン作成の契機となった操作を実行したユーザ名、
・世代管理用のバージョン数が、
ファイル名に付加されて保存される。例えばファイル名として、"0007_200502281224_yamakawa.doc"等である。このうち"0007"はバージョン数、"200502281224"は作成日時、"yamakawa"は更新ユーザ名である。
次に、バージョン管理装置300における、バージョンファイルを作成するための条件について説明する。バージョン管理装置300は、バージョンファイル作成のための契機を判定するために、クライアント100とサーバ200の間でやり取りされるファイルアクセスプロトコルのパケットを受け取り、そのパケットを各々に転送する際に、予め管理者により登録されたクライアント上で稼動するアプリケーションのファイル更新処理パターンと一致するようなアクセスパターンが発生したか否かを監視する。
文書作成アプリケーションには、ユーザによって未保存の更新データや編集先のファイル本体のデータの損失を防ぐために、
・保存処理されていない編集中のファイルのデータを一時的に保存しておくための一時ファイル(1)、および、
・データ更新前のデータを一時的に保存しておくための一時ファイル(2)
を作成する機能を具備したものが利用されている。
・「一時ファイル(1)」もしくは「一時ファイル(2)」のファイルの生成処理と、
・「一時ファイル(1)」から「編集先ファイル」への更新データの反映処理と、
を抽出することができれば、ユーザのデータの保存動作に連動したバージョンファイル作成の契機とすることができる。
・更新データを全て反映させた最新の状態のデータを持つ一時ファイル(1)、および
・更新前のデータを含まない更新データ保存前の状態のデータを持つ一時ファイル(2)
を作成する。
2)「一時ファイル(1)名」から「編集先ファイル名」へのRENAME処理。
コピー先に存在するファイルと同名のファイルを、ファイルマネージャなどにより、上書きする操作も同様に、ユーザによる更新データの保存処理と捉えることができる。
・CIFSプロトコルでは、データ更新用のOPEN要求の後、WRITE要求がクライアントから送信され、
・NFSプロトコルでは、WRITE要求がクライアントから送信され、
コピー元のファイルのデータが更新データとして、コピー先のファイルへ保存される。
・CIFSプロトコルであれば、OPEN要求が成功した後、WRITE要求が実行される前に、
・NFSプロトコルであれば、WRITE要求が送信された際に、
前記コピー元のファイルを旧バージョンのバージョンファイルとして、ファイルバージョンデータ格納領域に格納すればよい。
・アプリケーションのデータ保存時に発生するアクセスパターンと、
・バージョンファイルの作成手順と、
を設定情報管理部304の記憶部305(図2参照)に予め登録しておき、前記パターンと手順を基に、
・バージョンファイルの作成契機の判断と、
・バージョンファイル作成動作の制御、
を実行する。
次に、バージョン管理装置300を稼動させてサービスを開始する前にバージョン管理装置300内に設定すべき項目について列挙する。
・バージョン管理対象のサーバ200のIPアドレス、もしくはコンピュータ名と、
・クライアントに公開されているディレクトリの共有名と、
・クライアント上で稼動するアプリケーションの保存動作に連動してバージョンファイルを作成するための各種条件と、
が含まれる。
・対応させるアプリケーションの動作に従ったアクセス要求、および応答結果、
・その操作要求に該当するファイル名のキーワード、
・対応するプロトコル、
・バージョンファイルを作成する際に必要となる、バージョンファイルの格納先、および、バージョンファイルのデータのコピー元の取得方法など、
それぞれの環境に合った条件が設定される。
次に、CIFSプロトコル利用環境において、図1、図2の構成、および図3のバージョンファイルの格納方法を採用した場合における各種手順について説明する。
まず、バージョン管理装置300によるファイルアクセスパケットの転送手順について説明する。
CIFSプロトコルでは、ユーザのログイン、ログオフの実行を伴うセッションを確立し、そのセッションのみ有効なユーザIDを用いて、ユーザの識別を実行している。
図5は、バージョン管理装置300のファイルアクセス検証部301においてバージョンファイル作成の契機となる処理パターンと一致した際のバージョン管理装置300によるバージョンファイルの作成手順を示す流れ図である。図1及び図5を参照して、本発明の一実施例におけるバージョンファイルの作成手順を説明する。
なお、バージョン管理装置300のファイルアクセス検証部301において、要求処理がバージョンファイル作成の契機となる処理パターン、もしくはログイン、ログオフ処理のどの処理とも一致しない場合には、バージョン管理装置300は、要求パケットをそのままサーバ200へ転送する。
NFSプロトコル利用環境におけるバージョンファイルの作成手順は、CIFSプロトコルと同様に、実施することができるが、ユーザ管理部302におけるユーザ名の管理方法と、バージョン制御部303におけるファイルの作成手順が異なる。
100 クライアント
200 サーバ
201 ファイルシステム
202 記憶装置
300 バージョン管理装置
301 ファイルアクセス検証部
302 ユーザ管理部
303 バージョン制御部
304 設定情報管理部
305 記憶部
400 通常ファイルデータ格納領域
401 バージョンファイルデータ格納領域
402 ディレクトリA
403 ディレクトリB
404 ディレクトリC
405 ファイルD
406 ディレクトリA’
407 ディレクトリC
408 ディレクトリD’
409 バージョンファイル群
Claims (29)
- ファイルのアクセスに関するコマンド・コンテキストを解析し、前記コマンド・コンテキストが前記ファイルのバージョン管理用情報の作成の契機となる所定のパターンに対応したものであるか判定する手段と、
前記コマンド・コンテキストがバージョン管理用情報の作成の契機となる所定のパターンに対応したものである場合、前記ファイルのバージョン管理用情報を作成する手段と、
を備えたことを特徴とするバージョン管理装置。 - ファイルアクセスのうちデータ保存アクセス動作のパターンを予め登録しておく記憶手段と、
ファイルに対して為されたファイルアクセス要求を解析して前記パターンと照合し、前記パターンに照合したファイルアクセスを抽出することで、バージョン管理用ファイルを作成する制御を行う制御手段と、
を備えたことを特徴とするバージョン管理装置。 - 前記記憶手段には、データ保存時に発生するアクセスのパターンと、バージョン管理用ファイルの作成の手順とが予め登録されており、
前記制御手段は、ファイルに対して為されたファイルアクセス要求を解析し、前記パターンと前記手順を基に、前記バージョン管理用ファイルの作成の契機を判断し前記バージョン管理用ファイルの作成動作を制御する、ことを特徴とする請求項2記載のバージョン管理装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載のバージョン管理装置において、
クライアントより送信されたサーバ向けのファイルアクセス要求を中継して前記サーバへ転送すると共に、前記要求に対して前記サーバにより送信された前記クライアントへの応答を前記クライアントへ転送するスイッチ装置として機能し、
前記バージョン管理装置は、クライアントとサーバ間でやり取りされる要求及び応答を監視し、前記ファイルアクセス要求が前記パターンと一致するか照合する、ことを特徴とするバージョン管理装置。 - 前記クライアント上で稼動するアプリケーションのファイル更新処理パターンを、バージョン管理用ファイル作成のための契機として記憶する記憶手段と、
前記クライアントと前記サーバの間でやり取りされるファイルアクセスプロトコルのパケットを受け取り、
前記パケットをあて先のサーバまたはクライアントに転送する際に、バージョン管理用ファイル作成のための契機として予め登録されているファイル更新処理パターンと一致するアクセスパターンが発生したか否かを監視し、
前記ファイル更新処理パターンと一致するアクセスパターンの発生を検出した場合、バージョン管理情報を作成する手段と、
を備えたことを特徴とする請求項4記載のバージョン管理装置。 - クライアントより送信されたサーバ向けのファイルアクセス要求を受け、前記クライアントへの応答を返すサーバ装置において、
請求項1乃至3のいずれか一に記載のバージョン管理装置を備えたことを特徴とするサーバ装置。 - クライアントより予め定められた所定のファイルアクセスプロトコルを用いて送信されたサーバ向けの要求を中継して前記サーバへ転送すると共に、前記要求に対して前記サーバにより送信された前記クライアントへの応答を中継して前記クライアントへ転送するバージョン管理装置であって、
前記クライアントから送られる要求パケットと、前記サーバから送られる応答パケットを取得し、取得した要求パケットと、応答パケットにそれぞれ含まれている処理要求と応答結果を抽出し、前記クライアントで稼動するアプリケーションによるファイルのデータ更新処理動作に相当するアクセスパターンに合致しているかを照合するファイルアクセス検証部と、
前記クライアントから送られる要求パケットに含まれる処理要求がどのユーザにより要求されたものなのかを検証するために、前記所定のファイルアクセスプロトコルに対応した形式で、ユーザ情報を記憶管理するユーザ管理部と、
前記ファイルアクセス検証部において、前記クライアントで稼動するアプリケーションによるファイルのデータ更新処理に相当するパターンに相当する操作が実行されたことを契機として、バージョン管理用ファイルの作成操作を制御するバージョン制御部と、
前記ファイルアクセス検証部、前記ユーザ管理部、前記バージョン制御部が動作するに当たって参照される動作設定情報を格納しておく設定情報管理部と、
を備えている、ことを特徴とするバージョン管理装置。 - 前記設定情報管理部には、前記クライアントで実行するアプリケーションによる前記サーバにおけるデータ保存時に発生するアクセスパターンと、バージョンファイルの作成手順とが予め登録されており、
前記パターンと前記手順を基に、バージョン管理用ファイルの作成契機の判断と、バージョン管理用ファイルの作成動作の制御が行われる、ことを特徴とする請求項7記載のバージョン管理装置。 - 前記バージョン制御部は、前記サーバの通常ファイルデータ格納領域の他に、バージョン管理用ファイルを格納するバージョンファイルデータ格納領域を、所定のファイルシステムに作成し、
前記バージョンファイルデータ格納領域において、前記通常ファイルデータ格納領域と同等のディレクトリパス上に、バージョン管理用ファイルの格納領域を配置し、
前記クライアントからは、前記通常ファイルデータ格納領域に格納されているファイルのパス名に基づき、前記バージョン管理用ファイルデータ格納領域から、前記ファイルの過去の世代のデータにアクセス自在とされている、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - 前記バージョン制御部は、前記サーバの通常ファイルデータ格納領域の他に、バージョン管理用のファイルを格納するバージョン管理用ファイルデータ格納領域を所定のファイルシステムに作成し、
前記バージョン管理用ファイルデータ格納領域には、ファイルの更新履歴データ管理用のバージョン管理用ファイルが、バージョン管理用ファイルの作成日時、バージョン作成の契機となった操作を実行したユーザ名、世代管理用のバージョン数が、ファイル名に付加されて保存される、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - 前記サーバにおいて、あるディレクトリが共有ディレクトリとして、前記クライアントに対して公開されている場合に、前記ディレクトリに相当するディレクトリを、前記バージョン管理用ファイルデータ格納領域へ作成し、
前記バージョン管理用ファイルデータ格納領域の前記ディレクトリには、前記通常ファイルデータ格納領域の前記ディレクトリの共有名と競合しない名前が付与され、前記クライアントには、読み出し専用となる共有ディレクトリとしてアクセスできるように公開され、
前記通常ファイルデータ格納領域の前記ディレクトリの前記共有ディレクトリ配下のオブジェクトについては、新たにバージョン管理用ファイルが作成される際に、バージョン管理用ファイル格納先までのパス上のオブジェクトが、前記バージョン管理用ファイルデータ格納領域に作成され、
前記バージョン管理用ファイル格納先までのパス上のオブジェクトがディレクトリであった場合、前記通常ファイルデータ格納領域のディレクトリと同名のディレクトリが作成され、配下のオブジェクトがファイルであった場合には、前記通常ファイルデータ格納領域のファイルのファイル名に、バージョン管理装置固有の情報を付加したディレクトリ名のディレクトリが作成され、
前記ディレクトリには、前記ファイルの更新履歴データ管理用のバージョン管理用ファイルが、バージョン管理用ファイルの作成日時、バージョン作成の契機となった操作を実行したユーザ名、世代管理用のバージョン数が、ファイル名に付加されて保存される、ことを特徴とする請求項10記載のバージョン管理装置。 - 前記クライアントが文書作成アプリケーションを実行し、
前記バージョン管理装置において、前記文書作成アプリケーションは、ユーザによって未保存の更新データや編集先のファイル本体のデータの損失を防ぐために、保存処理されていない編集中のファイルのデータを一時的に保存しておくための第1の一時ファイル、および、データ更新前のデータを一時的に保存しておくための第2の一時ファイルを作成する機能を具備し、
前記第1の一時ファイル又は前記第2の一時ファイルのファイルの生成処理と、
前記第1の一時ファイルから編集先ファイルへの更新データの反映処理を抽出し、ユーザのデータの保存動作に連動したバージョン管理用ファイル作成の契機とし、
バージョン管理用ファイルの作成の際に、前記更新データの反映処理の後、データ更新前のデータが格納されている第2の一時ファイルを、アプリケーションによる削除要求が実行される前に、旧バージョンのバージョン管理用ファイルとして、前記ファイルバージョンデータ格納領域に格納し、
前記文書作成アプリケーションで作成される全てのファイルを、バージョン管理用作成対象とする、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - ファイル作成要求の応答におけるファイル名重複エラーと、その後のオープン要求、もしくは、ライト要求をあわせて抽出した場合、ファイルの上書き保存操作に連動したバージョン管理用ファイル作成の契機とする、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。
- バージョン管理用ファイル作成の際に、
前記1のファイルアクセスプロトコルでは、オープン要求が成功した後、ライト要求が実行される前に、又は、
別のファイルアクセスプロトコルでは、ライト要求が送信された際に、
前記コピー元のファイルを旧バージョンのバージョン管理用ファイルとして、ファイルバージョンデータ格納領域に格納する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - 前記設定情報管理部には、
バージョン管理対象のサーバのアドレス、もしくはコンピュータ名と、
クライアントに公開されているディレクトリの共有名と、
クライアント上で稼動するアプリケーションの保存動作に連動してバージョン管理用ファイルを作成するための条件が含まれることを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - 前記条件として、対応させるアプリケーションの動作に従ったアクセス要求、および応答結果、その操作要求に該当するファイル名のキーワード、対応するプロトコル、バージョン管理用ファイルを作成する際に必要となる、バージョン管理用ファイルの格納先、および、バージョン管理用ファイルのデータのコピー元の取得の少なくとも1つが含まれる、ことを特徴とする請求項15記載のバージョン管理装置。
- クライアントとサーバ間で中継するパケットのうち、ログイン、ログオフ処理に伴う、ユーザ名、ユーザIDを関連付けを行うことで、ユーザIDからにユーザ名を抽出する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。
- 前記クライアントから前記バージョン管理装置に送られ、前記ファイルアクセス検証部へ転送された要求パケットのうち、抽出された要求処理情報内の処理要求が、前記設定情報管理部に登録されているバージョン管理用ファイル作成の契機となる処理パターンと一致した場合、操作ファイルのパス名、操作要求のID、ユーザID、コマンド名を抽出して、前記ファイルアクセス検証部内に、処理要求エントリとして、それぞれの情報を関連付けて保存した後、要求パケットを前記サーバへ転送し、
前記要求の応答に該当するサーバからの応答パケットを、要求のIDを基に抽出し、応答結果が、バージョン管理用ファイル作成の契機となる処理パターンと一致していることが確認された場合には、前記要求エントリに、応答結果が処理パターンを満たしたことを示すフラグを付けた後、応答パケットを、前記クライアントへ転送し、
応答結果が、バージョン管理用ファイル作成の契機となる処理パターンと一致していないことが確認された場合は、前記要求エントリに含まれる要求時に登録したデータを削除した後、応答パケットをクライアントへ転送する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - 前記要求エントリに、既に実行された操作要求を一時的に登録しておき、関連する操作要求を同一の要求エントリへ追加し、バージョン管理用ファイル作成のための契機となる処理パターンと、操作要求、および応答結果が一致した場合に、前記ファイルアクセス検証部は、要求エントリに保存されているユーザIDと一致するユーザ名を、前記ユーザ管理部から検索して、ユーザ名を取得すると共に、前記設定情報管理部に登録されている設定情報を基に、前記要求エントリから、バージョン管理用ファイル作成のコピー元となるファイルのパス名を取得する、ことを特徴とする請求項18記載のバージョン管理装置。
- 前記ファイルアクセス検証部は、パス名から、バージョン管理用ファイル作成のコピー先のパス名を、前記バージョン管理用ファイル格納領域でのバージョン管理用ファイルの格納手順に従って生成し、ユーザ名、コピー元となるファイルのパス名と共に、前記バージョン制御部へ転送し、
前記バージョン制御部は、前記ファイルアクセス検証部から取得したコピー元となるファイルパス名を基に、サーバから、該パス名に格納されている通常ファイルデータ格納領域上のファイルのデータおよび属性情報を取得し、前記ファイルアクセス検証部から取得したコピー先となるパス名を基に、バージョン管理用ファイルデータ格納領域へ新たなバージョン管理用ファイルを作成して、前記データ、および属性をコピーする、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - バージョン管理用ファイルを作成する際、既存のバージョン管理用ファイルが作成されていず、コピー先までのディレクトリが存在していない場合には、前記バージョン制御部は、前記ディレクトリのデータを生成した後にバージョン管理用ファイルを作成する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。
- 前記バージョン制御部は、バージョン管理用ファイル作成の際に、バージョン管理用ファイル作成前の最新のバージョン管理用ファイルのバージョン数を、バージョン管理用ファイル格納先のディレクトリ上に存在するバージョン管理用ファイルのファイル名から取得し、前記ファイルアクセス検証部から取得したユーザ名と、バージョン管理用ファイルを作成した日時、および取得したバージョン数に1を加えたバージョン数を並べてファイル名として付与する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。
- バージョン管理用ファイルの作成完了後は、前記バージョン制御部から、前記ファイルアクセス検証部へ、バージョン管理用ファイル作成完了通知を行い、
前記ファイルアクセス検証部は、前記バージョン管理用ファイルに関連する要求エントリを削除する、ことを特徴とする請求項22記載のバージョン管理装置。 - 前記ファイルアクセス検証部において、要求処理がバージョン管理用ファイル作成の契機となる処理パターンもしくはログイン、ログオフ処理のどの処理とも一致しない場合には、クライアントからの要求パケットをそのままサーバへ転送し、
応答パケットについても、バージョン管理用ファイル作成の契機となる処理パターンに一致しないものについては、サーバからの応答パケットをそのままクライアントへ転送する、ことを特徴とする請求項8記載のバージョン管理装置。 - ログイン、ログオフに伴うセッション管理手段を具備しないシステムに対応するため、NIS(Network Information Service)サーバや前記サーバ内に格納されている、ユーザ名とユーザIDの対応テーブルが前記バージョン管理装置の前記ユーザ管理部に登録されている、ことを特徴とする請求項7記載のバージョン管理装置。
- ファイル操作が、パス名ではなく、ファイルハンドルを用いて行われ、
バージョン管理用ファイル作成の際に、バージョン管理用ファイルに関連する親ディレクトリから公開ディレクトリまでのパス名を、バージョン管理用ファイル作成の操作対象となっているファイルのファイルハンドルから導く操作が行われ、
前記操作は、ファイルハンドル、ファイル名により、親ディレクトリのファイルハンドルを取得し、親ディレクトリのファイルハンドルを使って、ディレクトリエントリを取得し、取得したファイルハンドルを持つディレクトリ名を探索する操作を公開ディレクトリに達するまで実行する、ことを特徴とする請求項15記載のバージョン管理装置。 - ファイルへのアクセスのコマンド・コンテキストを解析し、前記コマンド・コンテキストが前記ファイルのバージョン管理用ファイル作成の契機となる所定のパターンに対応したものであるか判定する工程と、
前記コマンド・コンテキストがバージョン管理用ファイルの作成の契機となる所定のパターンに対応したものである場合、前記ファイルのバージョン管理用ファイルを作成し保存する工程と、
を含む、ことを特徴とするバージョン管理方法。 - ファイルのバージョンを自動管理するバージョン管理装置が、ファイルの処理の要求パケットを取得し、前記要求パケットの処理要求内容が予め登録されているパターンと一致しているか判定し、一致している場合、処理要求内容の情報を記憶する第1の工程と、
前記バージョン管理装置が、前記要求パケットに対する応答パケットを取得し、前記第1の工程で記憶されている処理要求内容とから、前記ファイルのバージョン管理用ファイル作成の契機の条件と一致する処理結果であるか判定し、一致した場合、処理要求が完了した旨を登録する第2の工程と、
前記バージョン管理装置が、前記第1と第2の工程を、前記バージョン管理用ファイル作成の契機となる全ての処理が完了するまで繰り返し、記憶しておいた要求内容に基づきバージョン管理用ファイルを作成する第3の工程と、
を含む、ことを特徴とするバージョン管理方法。 - バージョン管理用ファイルを自動作成するためのプログラムであって、
ファイルへのアクセスのコマンド・コンテキストを解析し、前記コマンド・コンテキストが前記ファイルのバージョン管理用ファイル作成の契機となる所定のパターンに対応したものであるか判定する処理と、
前記コマンド・コンテキストがバージョン管理用ファイルの作成の契機となる所定のパターンに対応したものである場合、前記ファイルのバージョン管理用ファイルを作成し保存する処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
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