JP2006348477A - 破風用雨水誘導板 - Google Patents

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Abstract

【課題】雨水誘導板で破風上面を伝い流れる雨水を確実に屋根側に流し落とすことができるようにする。
【解決手段】破風の上面に斜めに交差して固定される仕切り壁部と、仕切り壁部の上端から側方へ張り出した庇部とで破風上面に雨水誘導凹所を構成し、さらに前記仕切り壁部に連ねて、破風の屋根側の側面に接合する下側仕切り壁部を一体に設ける。破風上面を伝い流れる雨水は、仕切り壁部に当たって塞き止められ、雨水誘導凹所を伝い下側仕切り壁部に沿って屋根に面する破風側面側に流れ落ちる。
【選択図】図1

Description

本発明は、破風状化粧板の上面に取り付けられ、破風上面を伝い流れる雨水を屋根上や軒樋内に流し落とすための雨水誘導板に関する。
家屋の切妻屋根廻りの造作において、妻側の側端部を装飾するため、鋼板を破風板状に折り曲げてなる化粧板(以下、破風という)を屋根の端に沿って取り付けることがある。この場合に、破風の上面を伝い流れる雨水が破風先端からそのまま軒下へ雨垂れとなって落ちると、地表面に窪みを作ったり水撥ねして壁面を汚したりすることがある。これを防ぐため、図5に示されるように、破風上面51の軒側端部に板材を垂直に立ち上げてなる雨水誘導板52を取り付け、破風上面51を伝って流れ落ちる雨水を軒樋53に流し落とすようにしていた(例えば特許文献1、2参照)。
特開平7−279323号公報 特開2000−186402号公報
従来の雨水誘導板52は、破風上面51に板材を垂直に取り付けたものに過ぎないため、図6に示されるように、勾配が急な屋根にあっては、流れ落ちる雨水Rの勢いによって一旦雨水誘導板52に当たった雨水が雨水誘導板52を飛び越えて破風の先端から流れ落ち、また、勾配が緩やかな屋根においても、雨量が多いときには雨水Rが雨水誘導板52を飛び越えて軒下に流れ落ちてしまっていた。この場合、雨水Rの飛び越えを防ぐために雨水誘導板52を高く設けたのでは、軒下から屋根を見上げたときに破風の端部に取り付けた雨水誘導板52がはっきりと目に付き、屋根周りの意匠性を低下させてしまう。
また、破風先端からの雨垂れを防止するには、雨水誘導板52はできる限り軒側の端部近くに取り付ける必要がある。しかし、破風上面51においてのみ雨水を塞き止めて誘導する前記従来のものでは、雨水誘導板52に当たって方向が変えられた雨水が、図6中に破線矢印で示すように軒に向かって斜めに流れ落ちるため、雨水誘導板52を取り付ける位置は破風の軒側端部から棟側に幾らか離れた位置にせざるを得なかった。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、雨水誘導板によって破風上面を伝い流れる雨水を確実に屋根側に流し落とすことができるようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の雨水誘導板は、破風の上面に斜めに交差して固定される仕切り壁部と、仕切り壁部の上端から側方へ張り出した庇部を有し、両部で破風上面に雨水誘導凹所を構成することを特徴とする。
これによれば、破風上面を伝い流れる雨水は、仕切り壁部に当たって塞き止められ、雨水誘導凹所を伝って屋根に面する破風側面側へと誘導されて屋根上や軒樋内に流れ落ちる。仕切り壁部上端に庇部を突出させてあるので、勢いのある雨水が仕切り壁部に当たって上方へ撥ねたとしても、庇部下面に当たって下方へ撥ね返されるので、雨水が仕切り壁部を飛び越えることはなく、雨水誘導凹所に沿って破風の側方へ流し落とすことができる。庇部で雨水の飛び越えを防止できるので、仕切り壁部を高く設ける必要はなく、また、勾配が急な屋根に取り付けた場合でも、雨水を雨水誘導凹所に流入させて屋根側へ確実に流し落とすことができる。
前記構成において、破風の上面に接合する仕切り壁部に連ねて、破風の屋根側の側面に接合する下側仕切り壁部が設けてあれば、破風側面においても雨水を下側仕切り壁部に沿って誘導し、雨水誘導板の直下に流し落とすことができ、雨水誘導板を軒側端部近くに取り付けて破風先端からの雨垂れを少なくすることができる。
また、下側仕切り壁部の端部から破風の上面に接合する仕切り壁部が二股に分岐した構成に設ければ、破風上面に対して左側に屋根が面する態様と右側に屋根が面する態様の何れにも兼用して取り付けることが可能となり、それぞれの態様に適合するよう別々に雨水誘導板を形成する必要がなくなり、加工コスト、部材管理などの点で好ましい。
本発明の雨水誘導板は、合成樹脂材料を用いて一体成形することができ、また、他の耐蝕性を有する材料、或いは耐蝕加工が施された他の材料を用いて任意の加工手段により形成することが可能である。
本発明の好適な一実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態の雨水誘導板を取り付けた屋根の破風先端部分の外観図、図2は図1の雨水誘導板によって雨水が誘導される状態を示した図、図3は図1の雨水誘導板の表面側と裏面側の斜視図、図4は同じく平面図と図3中で示した部分の断面図である。
図1に示されるように、本発明の雨水誘導板1は、屋根2のケラバに破風3を取り付ける場合に、破風上面3aを流れ落ちる雨水を屋根2上や軒樋4内に流し落とすため、破風上面3aの軒側端部近くに取り付けられるものである。
雨水誘導板1は、図3及び図4に示されるように、破風上面3aに接合する上側仕切り壁部11と、上側仕切り壁部11の端部に連なって直角に折れた、破風側面3bに接合する下側仕切り壁部12を有するとともに、下側仕切り壁部12の上端から上側仕切り壁部11、11を水平に約60°の交差角度を以って二股に分岐させて形成してある。
より詳しくは、上側仕切り壁部11は、10mm程度の高さの仕切り壁であって破風上面3aの左右端部間を斜めに交差して横切る長さを有し、その上端には適宜な幅、例えば5、6mm程度の幅で側方へ張り出していて縁部が若干下方へ折れた庇部13を一体に設けてある。二股に分かれた上側仕切り壁部11、11の間には破風上面3aに接合する取り付け面部14が設けられ、その面内にブラインドリベット(図示せず)が挿通する通孔14aを設けてある
また、下側仕切り壁部12は、上側仕切り壁部11と同高さの仕切り壁であって上側仕切り壁部11の略1/2程度の長さを有して上側仕切り壁部11の端部から下方に突出して形成されており、その上端には左右に適宜な幅で張り出し且つ縁部が下方へ折れた壁部15、15を一体に設けてある。
そして、図2に示されるように、雨水誘導板1を破風3に取り付けた状態で、破風上面3aにおいて当該面に接合した上側仕切り壁部11とその側方に張り出した庇部13とで雨水誘導凹所16を構成し、また、破風側面3bにおいて当該面に接合した下側仕切り壁部12と壁部15とで雨水誘導凹路17を構成し、破風上面3aを伝い流れる雨水Rを雨水誘導凹所16で塞き止めて凹所に沿って雨水誘導凹路17内に流入させ、雨水誘導凹路17の下端から屋根2上や軒樋4内へと誘導して流し落とすようになっている。
このように形成された雨水誘導板1は、下側仕切り壁部12を屋根2側に向けて破風3の軒側端部近くの上面3aに載せ、通孔14aに通したブラインドリベットにより破風上面3aに留め付けて破風3に一体に取り付けられる。
破風3に取り付けられた雨水誘導板1は、上流側の上側仕切り壁部11が下側仕切り壁部12から斜め上向き延びて破風上面3aと交差し、また、下流側の上側仕切り壁部11が下側仕切り壁部12から斜め下向きに延びて破風上面3aと交差してそれぞれ固定され、上流側の上側仕切り壁部11と庇部13とで破風上面3aを伝い流れる雨水Rを塞き止めて下側仕切り壁部12側へと誘導する雨水誘導凹所16を構成する。また、下側仕切り壁部12もその両側の壁部15、15とともに破風側面3bにぴったりと接合して固定され、下側仕切り壁部12と壁部15との間で、雨水誘導凹所16と連通した管状の雨水誘導凹路17を構成する。なお、雨水誘導板1の取り付けは、破風3を屋根のケバラに沿って取り付ける前でも、取り付けた後に行っても何れでもよい。
図2に示されるように、降雨時に破風上面3aを伝い流れる雨水Rは、雨水誘導凹所16内に流入し、上側仕切り壁部11に当たって塞き止められ、雨水誘導凹所16に沿って下側仕切り壁部12側へと誘導される。このとき、雨水に勢いがあったり雨量が多かったりして仕切り壁部11に当たった雨水Rが上へ撥ねたとしても、庇部13の下面に当たって下方へと撥ね返されるので、雨水Rが雨水誘導板1を飛び越えて軒側端部から流れ落ちることはない。
そして、雨水誘導凹所16に沿って下側仕切り壁部12側に誘導された雨水Rは、雨水誘導凹所16から雨水誘導凹路17内へと流入し、ここを通って、破風側面3bに面する屋根2上又は軒樋4内へと誘導されて流し落とされる。このとき、雨水Rが雨水誘導凹路17を通ることにより雨水Rの流出方向が規制されるので、雨水Rを下側仕切り壁部12の略真下に位置する屋根2の上や軒樋4内に確実に流し落とすことができる。
このように、破風上面3aを伝い流れる雨水Rを、雨水誘導板1を飛び越えさせずに塞き止めて側方へと誘導し、屋根2の上や軒樋4内に確実に流し落とすことができるので、雨水誘導板1を高く設ける必要はなく、傾斜の急な屋根にも取り付けることができる。また、下側仕切り壁部12に沿って雨水誘導板1の直下に雨水を流し落とすことができるので、雨水誘導板1の取り付け位置を軒側端部に近づけることができる。なお、破風3の屋根2が面する向きが図示のものとは逆の場合でも、前記と同様に下側仕切り壁部12を屋根側に向けて図示した形態の雨水誘導板1を取り付けることが可能である。
図示した雨水誘導板1は、上側仕切り壁部11の端部に下側仕切り壁部12を一体に設けたが、上側仕切り壁部11に庇部13を一体に設けたのみの形態であっても上側仕切り壁部11と庇部13により構成される雨水誘導凹所16に沿って雨水を破風3の側方へ確実に流し落とすことが可能である。また、下側仕切り壁部12に連なる壁部15は庇部13と同様に縁部を僅かに下折れさせた形状に設けても雨水を確実に誘導することが可能である。さらに上側仕切り壁部11を二股に分岐させて設けたが、分岐させなくてもよく、本発明は図示した形態に限定されず、他の適宜な形態に構成可能である。
本発明の一実施形態の雨水誘導板を取り付けた屋根の破風先端部分の外観図である。 図1の雨水誘導板によって雨水が誘導される状態を示した図である。 図1の雨水誘導板の表面側と裏面側の斜視図である。 (A)、(B)及び(C)はそれぞれ図1の雨水誘導板の平面図、図3中の(B)−(B)断面図及び(C)−(C)断面図である。 従来の雨水誘導板を取り付けた屋根の破風先端部分の外観図である。 従来の雨水誘導板における雨水の飛び越え現象を示した図である。
符号の説明
1 雨水誘導板、11 上側仕切り壁部、12 下側仕切り壁部、13 庇部、14 取り付け面部、15 壁部、16 雨水誘導凹所、17 雨水誘導凹路、2 屋根、3 破風、4 軒樋、R 雨水





Claims (3)

  1. 破風の上面に斜めに交差して固定される仕切り壁部と、仕切り壁部の上端から側方へ張り出した庇部とで破風上面に雨水誘導凹所を構成する破風用雨水誘導板。
  2. 破風の上面に接合する仕切り壁部に連なって破風の屋根側の側面に接合する下側仕切り壁部を備えた請求項1に記載の破風用雨水誘導板。
  3. 下側仕切り壁部の端部から破風の上面に接合する仕切り壁部が二股に分岐した構成を有する請求項2に記載の破風用雨水誘導板。








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