JP2006347971A - 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物 - Google Patents

毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2006347971A
JP2006347971A JP2005177148A JP2005177148A JP2006347971A JP 2006347971 A JP2006347971 A JP 2006347971A JP 2005177148 A JP2005177148 A JP 2005177148A JP 2005177148 A JP2005177148 A JP 2005177148A JP 2006347971 A JP2006347971 A JP 2006347971A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
agent
composition
copolymer
dye composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005177148A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Shibata
和也 芝田
Takahiro Yamashita
貴弘 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP2005177148A priority Critical patent/JP2006347971A/ja
Publication of JP2006347971A publication Critical patent/JP2006347971A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract

【課題】感触を良好にすると共に、毛髪の損傷、特に毛髪強度の低下を抑制する効果を有する毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物を提供すること。さらに染色堅牢性に優れた染毛剤組成物を提供すること。
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物において、下記共重合体(A)を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物である。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
【選択図】図1

Description

本発明は毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に関する。さらに詳しくは、感触を良好にすると共に、毛髪の損傷、特に毛髪強度の低下抑制効果を有する毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に関する。さらに染色堅牢性に優れた染毛剤組成物に関する。
酸化染毛剤は酸化染料を毛髪中に浸透させ、毛髪中で酸化重合を行わせることにより、色素を生成させ、染着させるものである。このような染毛剤は、パラフェニレンジアミンや硫酸トルエン−2,5−ジアミン等の酸化染料及びアンモニアやモノエタノールアミン等のアルカリ剤を主成分とする第1剤と、過酸化水素等の酸化剤を主成分とする第2剤とから構成される。
これらの第1剤と第2剤は、使用時、即ち染毛する直前に混合されて使用される。その際の混合比は、通常第1剤:第2剤の重量比が1:1〜1:2にすることが多いが、これ以外の重量比で混合する場合もある。
また、毛髪脱色剤の場合には酸化染毛剤と異なり、第1剤へ酸化染料を配合しない。さらに必要に応じて過硫酸塩等を主成分とする第3剤を使用時に混合する場合もある。
これらの2剤型の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物は、混合時にアルカリ性になるように調製されており、毛髪を膨潤させて組成物に配合されている物質を毛髪内へ浸透し易くさせるとともに、酸化剤から発生期の酸素の放出を促進させている。この発生期の酸素は毛髪内のメラニンを分解して脱色するとともに、酸化染毛剤の場合には酸化染料を酸化重合させて色素を生じさせる。
しかしながら、毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物は、アルカリ剤と酸化剤の作用が強いため、毛髪に対する影響も大きく、毛髪の損傷を引き起こし、なめらかな感触が失われ、ぱさついたり、ごわついたりするようになる問題点がある。
また、毛髪の損傷により毛髪の強度が低下し、さらに堅牢度が悪くなる。堅牢度とは染毛した色が持続する程度のことである。堅牢度が悪いということは、染毛した色が速く褪色し、染毛直後の色が長期間持続しないことを意味している。
特に最近、毛髪の脱色及び染毛をする人が増加してきたため、脱色剤や染毛剤による毛髪の感触や損傷に対する関心が大きくなっている。このような背景から、毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物には、感触を良好にするために、種々の高分子化合物、特にカチオン性高分子化合物が配合されている(特許文献1及び特許文献2)。
従来の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に配合されている高分子化合物は、分子量が大きいものであり、このため、毛髪内部へ浸透することはなく、毛髪表面に付着させることで感触を良好にするものである。しかしながら、付着した高分子化合物は洗髪を繰り返すことによって毛髪表面から剥離し、良好な感触が失われるという問題点があった。
また、毛髪の損傷を抑制するために、各種のタンパク質類が配合されている(特許文献3及び特許文献4)。しかしながら、毛髪の感触が悪くなるという問題点があり、必ずしも満足できるものではなかった。
特開2000−297019 特開2004−323389 特開平7−330559 特開平10−182371
本発明の課題は、感触を良好にするだけでなく、毛髪の損傷を抑える効果をも有する高分子化合物により、毛髪の感触を良好すると同時に毛髪の損傷をも抑制する毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物を提供することである。本発明は、毛髪の感触を良好にする目的で配合されていた従来の高分子化合物では成し得なかったものであり、毛髪損傷を抑制するために、蛋白質等の毛髪損傷抑制剤を配合する必要がないものである。
本発明者らは上記課題を鑑み、鋭意研究を重ねた結果、少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に、従来配合されていた分子量が大きい高分子化合物ではなく、小さい分子量を有する特定の共重合体を配合すると、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。さらに、小さい分子量を有する特定の共重合体を配合すると、染色堅牢性に極めて優れた染毛剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物において、下記共重合体(A)を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物を提供するものである。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
また、本発明は、下記共重合体(A)とアルカリ剤を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物に使用される第1剤を提供するものである。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
(1)本発明は、毛髪の感触を良好にすると同時に毛髪の損傷をも抑制する毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物である。
(2)本発明の染毛剤組成物は染色堅牢性に優れている。
(3)本発明の上記効果は特定の分子量の低い共重合体(A)を配合することによって達成できるものである。したがって、共重合体(A)の他に、毛髪の感触を良好にする成分、毛髪の損傷を抑制する成分、染色堅牢性を向上させる成分を実質的に配合する必要はないが、これらの他成分を併用してもかまわない。
以下、本発明について詳細に説明する。
「(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体」
本発明に使用する共重合体(A)は、塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライド(以下DADMACと略す場合がある)と、アクリルアミド(以下AAmと略す場合がある)とを、水とイソプロピルアルコール(以下IPAと略す場合がある)の混合溶媒中にて重合開始剤を用いて常法により共重合して得られる共重合体であり、その平均分子量は2000〜40000のカチオン性共重合体である。共重合体のモノマー組成比はDADMAC:AAmが20:80〜60:40が好ましく、下記の構成単位からなるランダム共重合体である。具体的な製造方法は実施例の合成例にて示す。精製した共重合体(A)を適当な濃度で溶解した水溶液として使用しても良いし、純分が100%になるまで乾燥して使用しても良い。
Figure 2006347971
共重合体(A)の平均分子量は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(以下GPCと略す)による重量平均分子量(以下、Mwと略す)で、その平均分子量が2000〜40000である。好ましくは、3000〜33000程度である。以下にGPCの測定条件を示す。
<GPCの測定条件>
カラム OHpak SB−804HQ
OHpak SB−803HQ
OHpak SB−802HQ
(いずれも昭和電工株式会社製)
カラム温度 :40℃
検出器 :RI
溶媒 :0.25M酢酸+0.05M食塩(pH=3.5)
流速 :0.7ml/分
試料濃度 :0.5%
注入量 :50μl
標準 :プルラン
(昭和電工株式会社製;Shodex STANDARD P−82)

なお、従来から配合されている、DADMACとAAmの共重合体の重量平均分子量は、数10万のオーダーを有する分子量の大きいものである。例えば、MEポリマー09W(東邦化学工業社製)の重量平均分子量は約45万であり、本発明に使用する平均分子量2000〜40000の共重合体(A)とは極めて大きく異なる高分子量の共重合体である。
本発明に使用するアルカリ剤を含有する第1剤は特に限定されない。少なくともアンモニアやモノエタノールアミン等のアルカリ剤が配合されたものであって、2剤型の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に使用可能なものであれば良い。
また、染毛剤組成物に使用する第1剤は、パラフェニレンジアミン、硫酸トルエン−2,5−ジアミン、レゾルシン、パラアミノフェノール等の酸化染料を配合する。また、直接染料が配合されていても良い。
本発明に使用する酸化剤を含有する第2剤は特に限定されない。少なくとも過酸化水素、過炭酸塩、過ホウ酸塩等の酸化剤が配合されたものであって、2剤型の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に使用可能なものであれば良い。
共重合体(A)を毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に配合する際、第1剤と第2剤のどちらか一方に配合しても良いし、両方に配合してもかまわない。共重合体(A)の配合量は、共重合体純分として、使用時混合物全量(第1剤と第2剤の合計全量)に対して0.001〜5質量%程度が好ましく、特に0.01〜1.0質量%が好ましい。
以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。本発明はこれに限定されるものではない。配合量は特に断りのない限り質量%である。
「共重合体(A)の合成例1」
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコに水834g、IPA1172g仕込み、60℃に加温した。次いで、AAm173g(2.4モル)と65%DADMAC水溶液233g(0.9モル)、水92gの混合溶液と、20%過硫酸ナトリウム水溶液97g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gとを、それぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。滴下終了後さらに6時間反応液を60℃に保持し、重合を完結させた。重合終了後、攪拌を止め、二相分離した下相溶液を分取し、50%IPA水溶液1400gで洗浄、静置した後分相し、下相溶液を分取した。この洗浄操作をさらにもう1回行い、下相の含ポリマー溶液を得た。
これに、等量の水を加え、減圧下、80℃、減圧下でIPAを留去した。得られたポリマー水溶液のGPCを測定した結果、Mw3,000であった。
<GPCの測定条件>
カラム OHpak SB−804HQ
OHpak SB−803HQ
OHpak SB−802HQ
(いずれも昭和電工株式会社製)
カラム温度 :40℃
検出器 :RI
溶媒 :0.25M酢酸+0.05M食塩(pH=3.5)
流速 :0.7ml/分
試料濃度 :0.5%
注入量 :50μl
標準 :プルラン
(昭和電工株式会社製;Shodex STANDARD P−82)
「共重合体(A)の合成例2」
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコにAAm173g(2.4モル)、水631g、IPA1172g仕込み、60℃に加温した。次いで、47%DADMAC水溶液325g(0.9モル)、20%過硫酸ナトリウム水溶液47g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gとをそれぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。それ以降の操作はすべて合成例1と同様な操作を行い、Mw7,000のポリマー水溶液を得た。
「共重合体(A)の合成例3」
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコにAAm173g(2.4モル)、65%DADMAC水溶液233g(0.9モル)、水698g、IPA698g仕込み、60℃に加温した。次いで、20%過硫酸ナトリウム水溶液49g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gをそれぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。それ以降の操作はすべて実施例1と同様な操作を行い、Mw33,000のポリマー水溶液を得た。
「実施例1〜6、比較例1〜8」
表1に示す組成で毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物を調製し、毛髪の感触(指通り感)、損傷度(毛髪強度)、堅牢度について評価した。なお、それぞれの評価は次の方法で実施した。
<毛髪の感触(指通り感)>
8名の専門パネラーにより、脱色あるいは染色処理後の毛束の感触(指通り感)について官能評価し、7名以上が良好と回答した場合の評価を◎、5名以上が良好と回答した場合の評価を○、3名以上が良好と回答した場合の評価を△、良好と回答したパネラーが2名以下の場合の評価を×とした。
<損傷度(毛髪強度)>
島津製作所製のAUTOGRAPH(AGS−H)を用いて毛髪の強度を測定し、損傷度として評価した。脱色あるいは染色処理後の毛束が処理前の毛束とほぼ同程度の強度である場合の評価を◎、やや強度が低下した場合の評価を○、かなり強度が低下した場合の評価を△、著しく強度が低下した場合の評価を×とした。
<堅牢度>
染色処理後の毛束を2%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に浸漬し、30℃で1時間振とうした。その後、十分に水洗し、風乾させた。このときの褪色の程度を染色処理後に洗浄処理をしない(2%ラウリル硫酸ナトリウムに浸漬しない)毛束と比較して、色落ちがほとんどなく褪色にとても優れている場合の評価を◎、色落ちが少なく褪色に優れている場合の評価を○、色落ちがやや大きく褪色がやや悪い場合の評価を△、色落ちが大きく褪色が悪い場合の評価を×とした。



















Figure 2006347971
混合質量比は第1剤:第2剤=1:1
MEポリマー09W(東邦化学工業社製)共重合体純分8〜9%
加水分解ケラチン水(プロモイスWK−H 成和化成製)有効成分濃度25%
実施例1〜2は本発明の毛髪脱色剤組成物であり、実施例3〜6は本発明の染毛剤組成物である。共重合体(A)は合成例1にて得られたMw3,000の共重合体を精製して使用した。
「表1」に示す評価結果から、実施例1〜6の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物は、比較例1〜8に比べて、毛髪の感触(指通り感)は同程度または優れていて、明らかに損傷度が小さい(毛髪強度が低下し難い)ことが分かる。
また、実施例3〜6の染毛剤組成物は堅牢度に優れていることが認められた。なお、実施例1〜2は毛髪脱色剤組成物であるため、堅牢度の評価はしていない。
「毛髪損傷による毛髪強度の低下抑制効果」
島津製作所製のAUTOGRAPH(AGS−H)を用いて毛髪の強度を測定し、損傷度を評価した。バージン毛を30℃で20分間染毛処理した後の毛髪の強度を測定した。毛髪10本で同じ測定を繰り返して平均値を求め、処理前の毛髪強度を100%として処理後の値を百分率で表した。使用した染毛剤の処方を「表2」に示す。なお、第2剤は共通処方である。共重合体(A)は合成例1にて得られたMw3,000の共重合体を精製して使用した。
Figure 2006347971
混合質量比は第1剤:第2剤=1:2

結果を「図1」に示す。共重合体(A)を第1剤に配合しない染毛剤で染毛処理した場合(比較例9)、毛髪強度は染毛処理前の約96%に低下した。これに対して、染毛剤の第1剤に共重合体(A)を純分で0.03質量%配合すると(実施例7)、やや毛髪強度は低下したが(約99%)、配合しない場合と比較して損傷は明らかに抑制された。また、共重合体(A)を第1剤に0.60質量%配合すると(実施例8)、毛髪強度の低下は極わずかであり(約99%)、毛髪はほとんど損傷しなかった。これは、カチオン基を持つ共重合体(A)が毛髪内へ浸透し、損傷した部位に結合することで強度を補強し、毛髪強度の低下が抑制されたと考えられる。
次に、本発明による毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物の処方例を挙げる。
実施例9(低臭クリームヘアカラー)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 0.5
モノエタノールアミン 10.0
パラフェニレンジアミン 1.5
パラアミノフェノール 0.5
メタアミノフェノール 0.3
レゾルシン 1.0
セタノール 7.0
ラウリン酸 3.0
ワセリン 2.0
プロピレングリコール 5.0
共重合体(A) 0.001
POE(2)ラウリルエーテル 3.0
POE(20)セチルエーテル 9.0
第4級窒素含有セルロースエーテル 0.5
無水亜硫酸ナトリウム 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.1
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
セタノール 5.0
ポリエチレングリコール400 4.0
POE(2)ノニルフェニルエーテル 1.0
POE(15)セチルエーテル 1.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
クエン酸 0.05
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
実施例10(エアゾールカラー)
[第1剤原液] 配合量(質量%)
硫酸トルエン−2,5−ジアミン 3.0
レゾルシン 0.5
メタアミノフェノール 0.1
ピクラミン酸 0.5
ベヘニルアルコール 0.1
共重合体(A) 0.003
POE(30)ベヘニルエーテル 0.5
POE(20)オクチルフェニルエーテル 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
メチルフェニルポリシロキサン 0.5
ポリエチレングリコール400 1.0
亜硫酸ナトリウム 0.5
28%アンモニア水 4.0
炭酸ナトリウム 1.0
ケラチン加水分解物 0.3
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤原液] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
EDTA 0.2
フェナセチン 0.1
セタノール 1.0
1,3−ブチレングリコール 1.0
臭化セチルトリメチルアンモニウム 0.2
POE(5)ラウリルエーテル 0.5
リン酸 0.3
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

これら第1剤と第2剤の原液をそれぞれ噴射剤と93:7の割合でエアゾール缶に充填する。
実施例11(ファッションカラー)
[第1剤] 配合量(質量%)
パラフェニレンジアミン 0.1
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール 0.05
メタアミノフェノール 0.2
レゾルシン 0.5
セトステアリルアルコール 10.0
軽質イソパラフィン 2.0
ステアリン酸 2.0
プロピレングリコール 5.0
共重合体(A) 0.01
POE(15)セチルエーテル 5.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0
第4級窒素含有セルロースエーテル 0.5
無水亜硫酸ナトリウム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.3
エデト酸二ナトリウム 0.1
28%アンモニア水 7.0
モノイソプロパノールアミン 3.0
香料 0.5
精製水 残部
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
セタノール 5.0
ポリエチレングリコール400 4.0
POE(25)セチルエーテル 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
クエン酸 0.7
精製水 残部
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
実施例12(高級なめらかヘアカラー)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 6.0
モノエタノールアミン 2.0
炭酸水素アンモニウム 3.0
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液(40%) 1.5
アモジメチコーン(40%エマルジョン) 2.0
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド 1.0
環状シリコーン 1.0
高重合メチルポリシロキサン(数平均重合度3800) 1.5
共重合体(A) 0.03
アクリル酸メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0
メチルアクリレート共重合体液(マーコート2001)
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミン 0.5
パラフェニレンジアミン 0.5
パラアミノフェノール 1.0
メタアミノフェノール 0.3
2−メチル−5−アミノフェノール 0.2
レゾルシン 0.4
蛍光染料 0.5
植物性染料 0.5
セトステアリルアルコール 8.0
オクチルドデカノール 1.0
流動パラフィン 0.5
ホホバ油 2.0
小麦胚芽油 1.0
はちみつ 1.0
POE(40)セチルエーテル 3.0
POE(2)セチルエーテル 3.5
塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム(80%) 2.5
d−リモネン 0.1
L−メントール 0.1
グルタミン酸 0.2
アルギニン 0.2
プロリン 0.2
カモミラエキス 0.3
海藻エキス 0.5
アロエエキス 0.5
パールプロテイン 0.5
ビタミンE 0.5
ニコチン酸 1.0
加水分解ケラチン水 1.0
セリシン加水分解物 0.5
カミツレ抽出液 0.2
システイン 0.2
プロピレングリコール 7.5
アスコルビン酸 8.0
1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸 1.0
エデト酸四ナトリウム 0.2
無水硫酸ナトリウム 0.5
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.2
8−キノリノール硫酸塩 0.04
グリチルリチン酸 0.1
ジブチルヒドロキシトルエン 1.0
アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン 5.0
(20)ステアリルエーテル共重合体エマルション(アキュリン22)
ショ糖脂肪酸エステル 2.0
軽質流動イソパラフィン 1.5
セトステアリルアルコール 3.5
POE(40)セチルエーテル 1.0
POE(2)セチルエーテル 1.0
リン酸 3.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
実施例13(早染めヘアカラー)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 7.0
モノエタノールアミン 1.5
炭酸水素アンモニウム 5.5
塩化ジメチルジアリルアンモニウム重合体液(40%) 1.0
アモジメチコーン(40%エマルジョン) 1.3
カミツレエキス 0.5
硫酸トルエン−2,5−ジアミン 0.5
パラアミノフェノール 1.0
メタアミノフェノール 0.3
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール 0.1
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 4.0
イソステアリルグリセリルエーテル 1.5
POE(20)オクチルドデシルエーテル 11.0
POE(9)オレイルエーテル 9.0
POE(3)トリデシルエーテル 9.0
95度エタノール 12.5
プロピレングリコール 12.5
エデト酸四ナトリウム 0.1
アスコルビン酸 0.3
亜硫酸ナトリウム 0.3
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.2
1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸液(60%) 0.1
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム液(63%) 3.5
共重合体(A) 0.1
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 2.0
POE(40)セチルエーテル 0.6
POE(2)セチルエーテル 0.6
セトステアリルアルコール 2.4
リン酸 適量
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
実施例14(2剤式ブリーチ)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 6.0
モノエタノールアミン 4.0
ポリオキシアルキレン変性シリコーン 0.5
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液(40%) 0.3
共重合体(A) 0.3
POE(2)ラウリルエーテル 3.0
POE(20)セチルエーテル 9.0
ヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド 5.0
オレイン酸 5.0
オレイルアルコール 3.0
プロピレングリコール 10.0
エタノール 10.0
エデト酸四ナトリウム 0.3
加水分解コラーゲン液 0.3
カチオン化加水分解小麦タンパク 0.5
海藻エキス 0.3
ホホバ油 0.1
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 17.0
アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・POE(20)
ステアリルエーテル共重合体エマルション 10.0
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 2.0
クエン酸 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.2
フェナセチン 0.1
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
実施例15(ハイブリーチ)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 0.1
流動パラフィン 5.0
スクワラン 10.0
POE(15)セチルエーテル 5.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0
共重合体(A) 2.0
加水分解ケラチン末 5.0
ベヘニルアルコール 10.0
ポリエチレングリコール400 10.0
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 17.0
POE(4)ノニルフェニルエーテル 5.0
POE(9)ノニルフェニルエーテル 5.0
セタノール 3.0
クエン酸 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.2
フェナセチン 0.1
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0

[第3剤] 配合量(質量%)
過硫酸ナトリウム 39.5
過硫酸カリウム 17.0
硫酸アンモニウム 10.0
炭酸ナトリウム 15.0
メタケイ酸ナトリウム 5.0
ステアリン酸ナトリウム 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 4.0
タルク 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
キサンタンガム 1.0
エデト酸二ナトリウム 1.0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
本発明によれば、毛髪の感触に優れ、毛髪の損傷、特に毛髪強度の低下を抑制する毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物を提供できる。さらに染色堅牢性に優れた染毛剤組成物を提供できる。
毛髪強度を示したグラフである。

Claims (2)

  1. アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物において、下記共重合体(A)を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物。
    (A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
  2. 下記共重合体(A)とアルカリ剤を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物に使用される第1剤。
    (A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
JP2005177148A 2005-06-17 2005-06-17 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物 Pending JP2006347971A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177148A JP2006347971A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005177148A JP2006347971A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006347971A true JP2006347971A (ja) 2006-12-28

Family

ID=37644172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005177148A Pending JP2006347971A (ja) 2005-06-17 2005-06-17 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006347971A (ja)

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132648A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Seiren Co Ltd 毛髪処理剤
WO2009090937A1 (ja) * 2008-01-17 2009-07-23 Seiren Kabushiki Kaisha 毛髪改質剤組成物および毛髪の改質方法
JP2009286753A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料組成物
JP2010037314A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Kao Corp 染毛剤組成物
WO2010103795A1 (ja) * 2009-03-11 2010-09-16 花王株式会社 二剤式染毛剤
JP2010275277A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料組成物
JP2010280581A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Hoyu Co Ltd エアゾール式泡沫状染毛・脱色剤組成物、及びそれを用いた染毛・脱色方法
JP2010280580A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Hoyu Co Ltd エアゾール式泡沫状染毛・脱色剤組成物、及びそれを用いた染毛・脱色方法
JP2014210722A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 株式会社ミルボン 酸化型毛髪処理剤
JP2015003881A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 株式会社ダリヤ 染毛剤組成物
JP2018104328A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 ホーユー株式会社 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法
JP2021042133A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 ホーユー株式会社 酸化染毛剤組成物及び染毛方法
JP2021151967A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社ダリヤ エアゾール型染毛剤または脱色剤組成物

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645406A (en) * 1979-08-23 1981-04-25 Bristol Myers Co Water hair treatment composition containing silicone polymer and cationic polymer and hair treatment method
JPS624799A (ja) * 1985-07-01 1987-01-10 株式会社資生堂 クリ−ム状洗浄剤
JPH07267832A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Hoyu Co Ltd 染毛剤組成物
JPH0840853A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Shiseido Co Ltd 酸化染毛剤組成物
JPH0967236A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Hoyu Co Ltd 毛髪脱色剤
JPH0967235A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Hoyu Co Ltd 毛髪脱色剤
JPH1045547A (ja) * 1996-07-25 1998-02-17 Hoyu Co Ltd 染毛剤組成物
JP2000510480A (ja) * 1997-04-07 2000-08-15 ロレアル 低分子量のカチオン性ポリマーとシリコーンを含有する化粧品用組成物及びその用途
JP2005023023A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物
JP2005023025A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物
JP2005023024A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5645406A (en) * 1979-08-23 1981-04-25 Bristol Myers Co Water hair treatment composition containing silicone polymer and cationic polymer and hair treatment method
JPS624799A (ja) * 1985-07-01 1987-01-10 株式会社資生堂 クリ−ム状洗浄剤
JPH07267832A (ja) * 1994-03-28 1995-10-17 Hoyu Co Ltd 染毛剤組成物
JPH0840853A (ja) * 1994-07-29 1996-02-13 Shiseido Co Ltd 酸化染毛剤組成物
JPH0967236A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Hoyu Co Ltd 毛髪脱色剤
JPH0967235A (ja) * 1995-08-30 1997-03-11 Hoyu Co Ltd 毛髪脱色剤
JPH1045547A (ja) * 1996-07-25 1998-02-17 Hoyu Co Ltd 染毛剤組成物
JP2000510480A (ja) * 1997-04-07 2000-08-15 ロレアル 低分子量のカチオン性ポリマーとシリコーンを含有する化粧品用組成物及びその用途
JP2005023023A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物
JP2005023025A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物
JP2005023024A (ja) * 2003-07-03 2005-01-27 Kao Corp 酸化染毛剤又は脱色剤組成物

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009132648A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Seiren Co Ltd 毛髪処理剤
WO2009090937A1 (ja) * 2008-01-17 2009-07-23 Seiren Kabushiki Kaisha 毛髪改質剤組成物および毛髪の改質方法
JP2009286753A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料組成物
JP2010037314A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Kao Corp 染毛剤組成物
US8349022B2 (en) 2009-03-11 2013-01-08 Kao Corporation Two-part hair dye
WO2010103795A1 (ja) * 2009-03-11 2010-09-16 花王株式会社 二剤式染毛剤
JP2010275277A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Hoyu Co Ltd 毛髪化粧料組成物
JP2010280581A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Hoyu Co Ltd エアゾール式泡沫状染毛・脱色剤組成物、及びそれを用いた染毛・脱色方法
JP2010280580A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Hoyu Co Ltd エアゾール式泡沫状染毛・脱色剤組成物、及びそれを用いた染毛・脱色方法
JP2014210722A (ja) * 2013-04-18 2014-11-13 株式会社ミルボン 酸化型毛髪処理剤
JP2015003881A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 株式会社ダリヤ 染毛剤組成物
JP2018104328A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 ホーユー株式会社 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法
JP2021042133A (ja) * 2019-09-06 2021-03-18 ホーユー株式会社 酸化染毛剤組成物及び染毛方法
JP7396622B2 (ja) 2019-09-06 2023-12-12 ホーユー株式会社 酸化染毛剤組成物及び染毛方法
JP2021151967A (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 株式会社ダリヤ エアゾール型染毛剤または脱色剤組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006347971A (ja) 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物
US10039939B2 (en) Sulfate-free cleansing composition with thickener
RU2156125C2 (ru) Композиция для окислительного окрашивания кератиновых волокон, способ окрашивания кератиновых волокон и набор
KR100264927B1 (ko) 양친매성음이온중합체를함유하는케라틴섬유용산화염료조성물
KR20160064132A (ko) 분말염모제 조성물
CA2411104A1 (fr) Composition oxydante pour le traitement des fibres keratiniques comprenant une silicone aminee particuliere
EP1347736A1 (fr) Composition oxydante pour le traitement des matieres keratiniques a base de polymeres amphiphiles d'au moins un monomere a insaturation ethylenique a groupement sulfonique et comportant une partie hydrophobe
KR100568484B1 (ko) 직접적인 염색제 또는 산화 염색제에 의한 케라틴 섬유의염색 방법 중 후처리제로서의 특정 아미노실리콘의 용도
FR2831813A1 (fr) Utilisation de silicones aminees particulieres en pre-traitement de colorations directes ou d'oxydation de fibres keratiniques
WO2015186815A1 (ja) 染毛剤組成物
CA2411148A1 (fr) Composition reductrice pour le traitement des fibres keratiniques comprenant une silicone aminee particuliere
JP2003171248A (ja) 染毛剤組成物および染毛剤
US10080710B2 (en) Multi-tonal one step dyeing with thickened pre-treatment solution
JP2003146861A (ja) 特定のアミノシリコーンを含有するケラチン繊維処理のための還元組成物
JP2003146862A (ja) ケラチン繊維の脱色施術の前処理又は後処理としての特定のアミノシリコーンの使用
EP1312349A2 (fr) Composition oxydante pour le traitement des fibres kératiniques comprenant une silicone aminée particulière
JP2006347970A (ja) パーマネントウエーブ剤組成物
JP3967996B2 (ja) 毛髪変形処理剤、毛髪変形処理セット剤及び毛髪変形処理方法
WO2006134987A1 (ja) 毛髪化粧料
JP2009196916A (ja) 脱染剤組成物
JP2006273782A (ja) 毛髪処理用組成物
TW201206490A (en) Oxidative hair dye composition
JP2022083244A (ja) 毛髪化粧料組成物
JP2004269466A (ja) 酸化型染毛剤
JP5544071B2 (ja) 乳化型毛髪化粧料組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080303

A977 Report on retrieval

Effective date: 20090528

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20101209

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110826

A521 Written amendment

Effective date: 20111102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111118

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120120