JP2006347971A - 毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物において、下記共重合体(A)を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物である。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
【選択図】図1
Description
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
(2)本発明の染毛剤組成物は染色堅牢性に優れている。
(3)本発明の上記効果は特定の分子量の低い共重合体(A)を配合することによって達成できるものである。したがって、共重合体(A)の他に、毛髪の感触を良好にする成分、毛髪の損傷を抑制する成分、染色堅牢性を向上させる成分を実質的に配合する必要はないが、これらの他成分を併用してもかまわない。
本発明に使用する共重合体(A)は、塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライド(以下DADMACと略す場合がある)と、アクリルアミド(以下AAmと略す場合がある)とを、水とイソプロピルアルコール(以下IPAと略す場合がある)の混合溶媒中にて重合開始剤を用いて常法により共重合して得られる共重合体であり、その平均分子量は2000〜40000のカチオン性共重合体である。共重合体のモノマー組成比はDADMAC:AAmが20:80〜60:40が好ましく、下記の構成単位からなるランダム共重合体である。具体的な製造方法は実施例の合成例にて示す。精製した共重合体(A)を適当な濃度で溶解した水溶液として使用しても良いし、純分が100%になるまで乾燥して使用しても良い。
<GPCの測定条件>
カラム OHpak SB−804HQ
OHpak SB−803HQ
OHpak SB−802HQ
(いずれも昭和電工株式会社製)
カラム温度 :40℃
検出器 :RI
溶媒 :0.25M酢酸+0.05M食塩(pH=3.5)
流速 :0.7ml/分
試料濃度 :0.5%
注入量 :50μl
標準 :プルラン
(昭和電工株式会社製;Shodex STANDARD P−82)
なお、従来から配合されている、DADMACとAAmの共重合体の重量平均分子量は、数10万のオーダーを有する分子量の大きいものである。例えば、MEポリマー09W(東邦化学工業社製)の重量平均分子量は約45万であり、本発明に使用する平均分子量2000〜40000の共重合体(A)とは極めて大きく異なる高分子量の共重合体である。
また、染毛剤組成物に使用する第1剤は、パラフェニレンジアミン、硫酸トルエン−2,5−ジアミン、レゾルシン、パラアミノフェノール等の酸化染料を配合する。また、直接染料が配合されていても良い。
本発明に使用する酸化剤を含有する第2剤は特に限定されない。少なくとも過酸化水素、過炭酸塩、過ホウ酸塩等の酸化剤が配合されたものであって、2剤型の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物に使用可能なものであれば良い。
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコに水834g、IPA1172g仕込み、60℃に加温した。次いで、AAm173g(2.4モル)と65%DADMAC水溶液233g(0.9モル)、水92gの混合溶液と、20%過硫酸ナトリウム水溶液97g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gとを、それぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。滴下終了後さらに6時間反応液を60℃に保持し、重合を完結させた。重合終了後、攪拌を止め、二相分離した下相溶液を分取し、50%IPA水溶液1400gで洗浄、静置した後分相し、下相溶液を分取した。この洗浄操作をさらにもう1回行い、下相の含ポリマー溶液を得た。
これに、等量の水を加え、減圧下、80℃、減圧下でIPAを留去した。得られたポリマー水溶液のGPCを測定した結果、Mw3,000であった。
<GPCの測定条件>
カラム OHpak SB−804HQ
OHpak SB−803HQ
OHpak SB−802HQ
(いずれも昭和電工株式会社製)
カラム温度 :40℃
検出器 :RI
溶媒 :0.25M酢酸+0.05M食塩(pH=3.5)
流速 :0.7ml/分
試料濃度 :0.5%
注入量 :50μl
標準 :プルラン
(昭和電工株式会社製;Shodex STANDARD P−82)
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコにAAm173g(2.4モル)、水631g、IPA1172g仕込み、60℃に加温した。次いで、47%DADMAC水溶液325g(0.9モル)、20%過硫酸ナトリウム水溶液47g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gとをそれぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。それ以降の操作はすべて合成例1と同様な操作を行い、Mw7,000のポリマー水溶液を得た。
温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた容量3リットルのガラスフラスコにAAm173g(2.4モル)、65%DADMAC水溶液233g(0.9モル)、水698g、IPA698g仕込み、60℃に加温した。次いで、20%過硫酸ナトリウム水溶液49g、20%重亜硫酸ナトリウム水溶液211gをそれぞれ別々の滴下漏斗から6時間かけて、攪拌下に反応器に滴下した。それ以降の操作はすべて実施例1と同様な操作を行い、Mw33,000のポリマー水溶液を得た。
表1に示す組成で毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物を調製し、毛髪の感触(指通り感)、損傷度(毛髪強度)、堅牢度について評価した。なお、それぞれの評価は次の方法で実施した。
8名の専門パネラーにより、脱色あるいは染色処理後の毛束の感触(指通り感)について官能評価し、7名以上が良好と回答した場合の評価を◎、5名以上が良好と回答した場合の評価を○、3名以上が良好と回答した場合の評価を△、良好と回答したパネラーが2名以下の場合の評価を×とした。
<損傷度(毛髪強度)>
島津製作所製のAUTOGRAPH(AGS−H)を用いて毛髪の強度を測定し、損傷度として評価した。脱色あるいは染色処理後の毛束が処理前の毛束とほぼ同程度の強度である場合の評価を◎、やや強度が低下した場合の評価を○、かなり強度が低下した場合の評価を△、著しく強度が低下した場合の評価を×とした。
<堅牢度>
染色処理後の毛束を2%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に浸漬し、30℃で1時間振とうした。その後、十分に水洗し、風乾させた。このときの褪色の程度を染色処理後に洗浄処理をしない(2%ラウリル硫酸ナトリウムに浸漬しない)毛束と比較して、色落ちがほとんどなく褪色にとても優れている場合の評価を◎、色落ちが少なく褪色に優れている場合の評価を○、色落ちがやや大きく褪色がやや悪い場合の評価を△、色落ちが大きく褪色が悪い場合の評価を×とした。
「表1」に示す評価結果から、実施例1〜6の毛髪脱色剤組成物及び染毛剤組成物は、比較例1〜8に比べて、毛髪の感触(指通り感)は同程度または優れていて、明らかに損傷度が小さい(毛髪強度が低下し難い)ことが分かる。
また、実施例3〜6の染毛剤組成物は堅牢度に優れていることが認められた。なお、実施例1〜2は毛髪脱色剤組成物であるため、堅牢度の評価はしていない。
島津製作所製のAUTOGRAPH(AGS−H)を用いて毛髪の強度を測定し、損傷度を評価した。バージン毛を30℃で20分間染毛処理した後の毛髪の強度を測定した。毛髪10本で同じ測定を繰り返して平均値を求め、処理前の毛髪強度を100%として処理後の値を百分率で表した。使用した染毛剤の処方を「表2」に示す。なお、第2剤は共通処方である。共重合体(A)は合成例1にて得られたMw3,000の共重合体を精製して使用した。
結果を「図1」に示す。共重合体(A)を第1剤に配合しない染毛剤で染毛処理した場合(比較例9)、毛髪強度は染毛処理前の約96%に低下した。これに対して、染毛剤の第1剤に共重合体(A)を純分で0.03質量%配合すると(実施例7)、やや毛髪強度は低下したが(約99%)、配合しない場合と比較して損傷は明らかに抑制された。また、共重合体(A)を第1剤に0.60質量%配合すると(実施例8)、毛髪強度の低下は極わずかであり(約99%)、毛髪はほとんど損傷しなかった。これは、カチオン基を持つ共重合体(A)が毛髪内へ浸透し、損傷した部位に結合することで強度を補強し、毛髪強度の低下が抑制されたと考えられる。
実施例9(低臭クリームヘアカラー)
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 0.5
モノエタノールアミン 10.0
パラフェニレンジアミン 1.5
パラアミノフェノール 0.5
メタアミノフェノール 0.3
レゾルシン 1.0
セタノール 7.0
ラウリン酸 3.0
ワセリン 2.0
プロピレングリコール 5.0
共重合体(A) 0.001
POE(2)ラウリルエーテル 3.0
POE(20)セチルエーテル 9.0
第4級窒素含有セルロースエーテル 0.5
無水亜硫酸ナトリウム 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.1
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
セタノール 5.0
ポリエチレングリコール400 4.0
POE(2)ノニルフェニルエーテル 1.0
POE(15)セチルエーテル 1.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
クエン酸 0.05
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第1剤原液] 配合量(質量%)
硫酸トルエン−2,5−ジアミン 3.0
レゾルシン 0.5
メタアミノフェノール 0.1
ピクラミン酸 0.5
ベヘニルアルコール 0.1
共重合体(A) 0.003
POE(30)ベヘニルエーテル 0.5
POE(20)オクチルフェニルエーテル 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
メチルフェニルポリシロキサン 0.5
ポリエチレングリコール400 1.0
亜硫酸ナトリウム 0.5
28%アンモニア水 4.0
炭酸ナトリウム 1.0
ケラチン加水分解物 0.3
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤原液] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
EDTA 0.2
フェナセチン 0.1
セタノール 1.0
1,3−ブチレングリコール 1.0
臭化セチルトリメチルアンモニウム 0.2
POE(5)ラウリルエーテル 0.5
リン酸 0.3
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
これら第1剤と第2剤の原液をそれぞれ噴射剤と93:7の割合でエアゾール缶に充填する。
[第1剤] 配合量(質量%)
パラフェニレンジアミン 0.1
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール 0.05
メタアミノフェノール 0.2
レゾルシン 0.5
セトステアリルアルコール 10.0
軽質イソパラフィン 2.0
ステアリン酸 2.0
プロピレングリコール 5.0
共重合体(A) 0.01
POE(15)セチルエーテル 5.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0
第4級窒素含有セルロースエーテル 0.5
無水亜硫酸ナトリウム 0.1
カルボキシビニルポリマー 0.3
エデト酸二ナトリウム 0.1
28%アンモニア水 7.0
モノイソプロパノールアミン 3.0
香料 0.5
精製水 残部
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.0
セタノール 5.0
ポリエチレングリコール400 4.0
POE(25)セチルエーテル 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 0.5
クエン酸 0.7
精製水 残部
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 6.0
モノエタノールアミン 2.0
炭酸水素アンモニウム 3.0
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液(40%) 1.5
アモジメチコーン(40%エマルジョン) 2.0
ヒドロキシエチルセルロースジメチルジアリルアンモニウムクロリド 1.0
環状シリコーン 1.0
高重合メチルポリシロキサン(数平均重合度3800) 1.5
共重合体(A) 0.03
アクリル酸メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリド 1.0
メチルアクリレート共重合体液(マーコート2001)
N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)−p−フェニレンジアミン 0.5
パラフェニレンジアミン 0.5
パラアミノフェノール 1.0
メタアミノフェノール 0.3
2−メチル−5−アミノフェノール 0.2
レゾルシン 0.4
蛍光染料 0.5
植物性染料 0.5
セトステアリルアルコール 8.0
オクチルドデカノール 1.0
流動パラフィン 0.5
ホホバ油 2.0
小麦胚芽油 1.0
はちみつ 1.0
POE(40)セチルエーテル 3.0
POE(2)セチルエーテル 3.5
塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム(80%) 2.5
d−リモネン 0.1
L−メントール 0.1
グルタミン酸 0.2
アルギニン 0.2
プロリン 0.2
カモミラエキス 0.3
海藻エキス 0.5
アロエエキス 0.5
パールプロテイン 0.5
ビタミンE 0.5
ニコチン酸 1.0
加水分解ケラチン水 1.0
セリシン加水分解物 0.5
カミツレ抽出液 0.2
システイン 0.2
プロピレングリコール 7.5
アスコルビン酸 8.0
1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸 1.0
エデト酸四ナトリウム 0.2
無水硫酸ナトリウム 0.5
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.2
8−キノリノール硫酸塩 0.04
グリチルリチン酸 0.1
ジブチルヒドロキシトルエン 1.0
アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン 5.0
(20)ステアリルエーテル共重合体エマルション(アキュリン22)
ショ糖脂肪酸エステル 2.0
軽質流動イソパラフィン 1.5
セトステアリルアルコール 3.5
POE(40)セチルエーテル 1.0
POE(2)セチルエーテル 1.0
リン酸 3.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 7.0
モノエタノールアミン 1.5
炭酸水素アンモニウム 5.5
塩化ジメチルジアリルアンモニウム重合体液(40%) 1.0
アモジメチコーン(40%エマルジョン) 1.3
カミツレエキス 0.5
硫酸トルエン−2,5−ジアミン 0.5
パラアミノフェノール 1.0
メタアミノフェノール 0.3
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール 0.1
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 4.0
イソステアリルグリセリルエーテル 1.5
POE(20)オクチルドデシルエーテル 11.0
POE(9)オレイルエーテル 9.0
POE(3)トリデシルエーテル 9.0
95度エタノール 12.5
プロピレングリコール 12.5
エデト酸四ナトリウム 0.1
アスコルビン酸 0.3
亜硫酸ナトリウム 0.3
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 16.2
1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸液(60%) 0.1
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム液(63%) 3.5
共重合体(A) 0.1
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 2.0
POE(40)セチルエーテル 0.6
POE(2)セチルエーテル 0.6
セトステアリルアルコール 2.4
リン酸 適量
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 6.0
モノエタノールアミン 4.0
ポリオキシアルキレン変性シリコーン 0.5
塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液(40%) 0.3
共重合体(A) 0.3
POE(2)ラウリルエーテル 3.0
POE(20)セチルエーテル 9.0
ヤシ油脂肪酸モノイソプロパノールアミド 5.0
オレイン酸 5.0
オレイルアルコール 3.0
プロピレングリコール 10.0
エタノール 10.0
エデト酸四ナトリウム 0.3
加水分解コラーゲン液 0.3
カチオン化加水分解小麦タンパク 0.5
海藻エキス 0.3
ホホバ油 0.1
香料 0.5
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 17.0
アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・POE(20)
ステアリルエーテル共重合体エマルション 10.0
イソステアリルペンタエリスリルグリセリルエーテル 2.0
クエン酸 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.2
フェナセチン 0.1
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第1剤] 配合量(質量%)
28%アンモニア水 0.1
流動パラフィン 5.0
スクワラン 10.0
POE(15)セチルエーテル 5.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 3.0
共重合体(A) 2.0
加水分解ケラチン末 5.0
ベヘニルアルコール 10.0
ポリエチレングリコール400 10.0
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第2剤] 配合量(質量%)
35%過酸化水素水 17.0
POE(4)ノニルフェニルエーテル 5.0
POE(9)ノニルフェニルエーテル 5.0
セタノール 3.0
クエン酸 0.1
エデト酸二ナトリウム 0.2
フェナセチン 0.1
精製水 残部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
[第3剤] 配合量(質量%)
過硫酸ナトリウム 39.5
過硫酸カリウム 17.0
硫酸アンモニウム 10.0
炭酸ナトリウム 15.0
メタケイ酸ナトリウム 5.0
ステアリン酸ナトリウム 2.0
ラウリル硫酸ナトリウム 4.0
タルク 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
キサンタンガム 1.0
エデト酸二ナトリウム 1.0
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
合計 100.0
Claims (2)
- アルカリ剤を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤を使用時に混合して調製される毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物において、下記共重合体(A)を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。 - 下記共重合体(A)とアルカリ剤を含有することを特徴とする毛髪脱色剤組成物又は染毛剤組成物に使用される第1剤。
(A):塩化ジメチルジアリルアンモニウムクロライドとアクリルアミドとからなる平均分子量が2000〜40000の共重合体。
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