JP2006343371A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 クリーニング装置の内部における廃トナーの付着固化を防止し、安定してトナーの搬送が可能な粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真方式の画像形成装置のクリーニング装置において、感光体上に残留したトナーはクリーニングブレードにより掻き落とされ、スクリューコンベアで搬送される。スクリューコンベアの搬送羽根14aに複数の突出片13aを備えた櫛歯状の当接部材13が接触する。突出片13aの幅Bはスクリューコンベアの搬送羽根14aの切断面での間隔Aよりも若干狭く(B=0.9A)、突出片13aが搬送羽根14aの間に入るように傾斜角は搬送羽根14aの捩れ角(傾斜角)に略平行とする。搬送羽根14aの回転運動による突出片13aの上下の揺動運動により搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分に滞留するトナー清掃され、トナーの付着、固化を防止される。
【選択図】 図2

Description

この発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置やその複合機などの画像形成装置に関し、特に感光体上に残留したトナーを回収して容器に搬送する粉体搬送装置に関するものである。
電子写真方式の画像形成装置では、感光体上に形成された画像潜像をトナーで現像し、感光体上に形成されたトナー像を一旦中間転写体に転写した後、記録媒体に転写し、或いは直接記録媒体に転写し、トナー像が転写された記録媒体を定着処理して画像を形成する工程をとる。
感光体上に形成されたトナー像を中間転写体或いは記録媒体に転写したとき、感光体上には転写されなかったトナーが残留し、次の画像形成に支障をきたすからクリーニング装置により残留した廃トナーを回収し、粉体搬送装置を使用して廃トナー容器或いは現像器に回収するように構成されている。
図5は従来のクリーニング装置の構成を説明する斜視図、図6はそのスクリューコンベアの軸方向から見た断面図であって、クリーニング装置100は、表面に感光膜102が形成された感光体101の表面にクリーニングブレード104が当接し、感光体上101の表面に転写されずに残留したトナーを掻き落とし、掻き落とされたトナーTはシール板107により外部に漏れ出すことなく樋状のトナー受け106に落下するように構成されている。
トナー受け106の内部には、回転軸108の周囲に螺旋羽根110を設けたスクリューコンベア(粉体搬送装置)105が配置されており、トナー受け106の内部のトナーは螺旋羽根110の回転により図示されていない廃トナー容器に搬送される。
図7は、スクリューコンベア105の螺旋羽根110と堆積防止部材112の櫛歯状の複数の動作片113との接触状態を説明する図で、搬送羽根110は回転軸108に対して螺旋状に配置されており、堆積防止部材112の櫛歯状の複数の動作片113は前記回転軸108に対して直交する方向に配置され、搬送羽根110には複数の動作片113が接触するとともに、動作片113の先端はシール板107に接近している。
スクリューコンベア105の回転に伴い動作片113が搬送羽根110の回転軸108と直交する方向に個別に上下動されるから、シール板107にトナーTが堆積すると動作片113が掻き落とし、トナーの堆積が防止される(特許文献1参照)。
上記した搬送羽根を備えた粉体搬送装置でトナーを搬送すると、時間の経過と共に搬送羽根の軸部に徐々にトナーが付着して次第に固化し、最後には搬送羽根の外径寸法までトナーが盛り上がってトナーの搬送ができなくなり、搬送経路の詰まりが発生してしまうという不都合が発生するが、上記した構成では、櫛歯状の動作片113が搬送羽根の回転軸108と直交する方向に個別に上下動を繰り返すので、搬送羽根の軸部にトナーが滞留しにくいという効果も得られる。
実公平7−27483号公報。
図8は櫛歯状の動作片113と搬送羽根110との接触部を拡大した図である。上記した構成では図8に示すように、櫛歯状の動作片113が搬送羽根110とある角度をもって配置されているため、動作片113が搬送羽根110に接触しない部分Xが残り、完全には搬送羽根の軸部108にトナーが滞留し固化することを防止することができない。
また、最近の画像形成装置は小型化がすすみ、トナー粒子も小粒径化しているので、一層搬送羽根の軸部にトナーが付着して固化する傾向が強くなり、比較的短時間でトナーの付着固化が発生するという不都合が生じていた。
この発明は、上記課題を解決し、搬送羽根の軸部の全領域にわたりトナーの付着固化を防止し、常に安定してトナーの搬送ができる粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とするものである。
この発明は、上記課題を解決するもので、請求項1の発明は、螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記螺旋状の搬送羽根に接触する複数の突出部を有する櫛歯状の当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、前記当接部材は、前記搬送羽根に接触する突出部が前記螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行に配置されることを特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置である。
そして、前記当接部材の突出部は、隣接する前記螺旋状の搬送羽根の間に出入できる幅を備えるものとする。
この場合、前記当接部材の突出部は、隣接する螺旋状の搬送羽根の間隔をA、突出部の幅をBとすると、A≧B≧0.8Aの関係に設定するとよい。
請求項4の発明は、螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記螺旋状の搬送羽根に接触する当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、前記当接部材は、複数のスリットが前記螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行に形成されていることを特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置である。
請求項5の発明は、螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記搬送羽根に接触するブラシ状の当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、前記ブラシ状の当接部材は、ブラシ毛の長さが搬送羽根を固定する軸と搬送羽根の外周縁との間の寸法よりも大きく形成され、ブラシ毛が搬送羽根と回転軸との接合部分を擦るように配置されることを特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置である。
そして、前記螺旋状の搬送羽根は、その先端周縁に丸みを形成するとよい。
以上詳細に説明したとおり、請求項1の発明では、螺旋状の搬送羽根に接触する櫛歯状の当接部材の複数の突出部が、螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行になるように配置されるから、搬送羽根と回転軸との接合部分が突出部で清掃され、廃トナーの付着固化を防止することができ、常に安定してトナーの搬送ができる粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
請求項4の発明では、螺旋状の搬送羽根に接触する当接部材に、複数のスリットが螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行に形成されているので、搬送羽根と回転軸との接合部分が、スリットにより形成された当接部材の多数の舌片により清掃され、廃トナーの付着固化を防止することができ、常に安定してトナーの搬送ができる粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
請求項5の発明では、搬送羽根に接触するブラシ状の当接部材のブラシ毛の長さが搬送羽根を固定する軸と搬送羽根の外周縁との間の寸法よりも大きく形成されているから、ブラシ毛が搬送羽根と回転軸との接合部分を擦ることで清掃され、廃トナーの付着固化を防止することができ、常に安定してトナーの搬送ができる粉体搬送装置を備えた画像形成装置を提供することができる。
そして、前記螺旋状の搬送羽根は、その先端周縁に丸みを形成されているので当接部材との間で生じる摩耗が少なく、長期間安定して作動させることができる。
以下、この発明の実施の形態について説明する。図1は、この発明の実施の形態のクリーニング装置10の構成を説明する断面図である。クリーニング装置10は、掻き上げパドル12、掻き上げパドル12の螺旋羽根12aに接触する当接部材13、廃トナーをトナー容器或いは現像器に搬送するスクリューコンベア(粉体搬送装置)14、感光体11の表面に接触して残留トナーを清掃するクリーニングブレード15、クリーニング装置10の開く口部に配置されたシール板17が、ハウジング19の内部に配置されている。
図示しない作像装置により感光体11の表面に形成された静電潜像はトナーで現像され、感光体11の上に形成されたトナー像は、中間転写体或いは記録媒体に転写される。転写されずに感光体11上に残留したトナーは、クリーニングブレード15により掻き落とされ回収される。
回収された廃トナーは、クリーニングブレード15とシール板17との間に徐々に溜まり、掻き上げパドル12が作用する量まで溜まると、掻き上げパドル12が回転して廃トナーはスクリューコンベア14に掻き上げられ、スクリューコンベア14の回転により廃トナー容器或いは現像器に回収される。
当接部材13は、後述するように複数の突出片13aを備えた櫛歯状の部材で、基部はハウジング19に固定され、先端部に形成された櫛歯状の突出片13aがスクリューコンベア14の搬送羽根14aに軽く接触するように配置されている。
搬送羽根14aの回転運動により突出片13aが搬送羽根14aに乗り上げると上に移動し、また突出片13aが搬送羽根14aの間に位置すると下って回転軸に接触し、搬送羽根14aの回転運動により上下に揺動する。突出片13aの上下の揺動運動により、スクリューコンベア14の搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分に滞留するトナーが叩かれ、トナーの付着、固化を防止することができる。
[当接部材の第1実施例]
図2は、当接部材13の第1実施例の構成と、スクリューコンベア14との接触状態を説明する図である。スクリューコンベアの搬送羽根14aは、回転軸14bの回りに螺旋状に取付けられているが、図2では回転軸14bを含む平面で切断した面を示しており、搬送羽根14aのピッチ、即ち上記切断面での間隔がAで示されている。
一方、当接部材13は、厚さ100μm程度のポリエステルフィルムで構成された櫛歯状の部材で、先端部に、幅Bの複数の突出片13aが形成されている。突出片13aの幅Bはスクリューコンベアの搬送羽根14aの切断面での間隔Aよりも若干狭く構成されており、幅Bは間隔Aの0.9(B=0.9A)とし、突出片13aが搬送羽根14aの間に入るように、突出片13aの傾斜角は螺旋状の搬送羽根14aの捩れ角(傾斜角)に略平行に構成されている。
なお、突出片13aの幅Bと間隔Aとの関係は、A≧B≧0.8Aの範囲にあれば、おおむね良好に搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分に滞留するトナーを排除することができる。また、突出片13aの幅Bが狭く、B<0.8Aとなると、搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分にトナーが滞留し、固化する場合がある。
[当接部材の第2実施例]
図3は、当接部材13の第2実施例の構成と、スクリューコンベア14との接触状態を説明する図である。スクリューコンベアの搬送羽根14aは、先に説明した第1実施例と同じく、図3で回転軸14bを含む平面で切断した面を示している。
第2実施例の当接部材21は、厚さ100μm程度のポリエステルフィルムで構成され、先端部にはスリット21sで分割された多数の突出片21aが形成されている。隣接する2つのスリット21sの間隔、即ちスリット21sで分割された突出片21aの幅Bをスクリューコンベアの搬送羽根14aの切断面での間隔Aよりも若干狭く構成してもよく、また、隣接する搬送羽根14aの間に突出片21aが複数入るようにすれば、スクリューコンベアの軸方向の位置に対する当接部材の軸方向の取付位置との精度を緩くすることができる。
当接部材21のスリット21sで分割された多数の突出片21aが搬送羽根14aの間に入るように、突出片21aの傾斜角は螺旋状の搬送羽根14aの捩れ角(傾斜角)に略平行に構成されている点は先に説明した第1実施例と同じである。
なお、前記した第1及び第2実施例において、当接部材の材料としてポリエステルフィルムを示し、厚みも100μm程度であると説明したが、これは1つの例示であり、これに限られるものではない。
[当接部材の第3実施例]
当接部材の第3実施例は、第1、第2実施例とは異なり、グラスファイバーなどの比較的硬い材料で構成されたブラシ状の当接部材を使用する。
図4は第3実施例の構成と、スクリューコンベア14との接触状態を説明する図である。スクリューコンベアの搬送羽根14aは、先に説明した第1実施例と同じく、図3で回転軸14bを含む平面で切断した面を示している。
第3実施例では、当接部材はグラスファイバーなどの比較的硬い材料で構成されたブラシ25であって、ブラシ毛25aの長さは、搬送羽根14aを固定する回転軸14bと搬送羽根14aの外周縁との間の寸法よりも大きくし、ブラシ毛25aの方向、即ち傾斜角が螺旋状の搬送羽根14aの捩れ角(傾斜角)に略平行になるようにし、ブラシ毛25aの先端が搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分を擦るようにブラシ25を配置する。なお、搬送羽根14aの上に位置するブラシ25のブラシ毛25aは、撓んで搬送羽根14aの外周縁に接触することになる。
この構成により、搬送羽根14aと回転軸14bとの接合部分に滞留するトナーはブラシ毛の先端で取り除かれ、トナーの付着、固化を防止することができる。
上記した第1乃至3実施例では、スクリューコンベアの搬送羽根14aの先端周縁に丸みを付け、当接部材との間で生じる摩耗を少なくするように構成するとよい。
さらに、上記した粉体搬送装置は、モノクロ/カラー複写機、モノクロ/カラープリンタ、FAX、及びこれら複合機のクリーニング装置などのいずれにも適用できることは言うまでもなく、また、類似の構成を備えた各種の粉体搬送装置にも適用することが可能である。
電子写真方式の画像形成装置であって、感光体を清掃するクリーニング装置に使用される螺旋状の搬送羽根を備えた粉体搬送装置の内部に回収した廃トナーの付着固化を防止し、常に安定してトナーの搬送が可能な粉体搬送装置を備えた画像形成装置である。
この発明の実施の形態のクリーニング装置の構成を説明する断面図。 当接部材の第1実施例の構成とスクリューコンベアとの接触状態を説明する図。 当接部材の第2実施例の構成とスクリューコンベアとの接触状態を説明する図。 当接部材の第3実施例の構成とスクリューコンベアとの接触状態を説明する図。 従来のクリーニング装置の構成を説明する斜視図。 図5に示すクリーニング装置のスクリューコンベアの軸方向断面図。 図5に示すスクリューコンベアの螺旋羽根と、堆積防止部材の櫛歯状の動作片との接触状態を説明する図。 図5に示すスクリューコンベアの動作片と搬送羽根との接触部を拡大した図。
符号の説明
10 クリーニング装置
11 感光体
12 掻き上げパドル
12a 羽根
13 当接部材(第1実施例の当接部材)
13a 突出片
14 スクリューコンベア(粉体搬送装置)
14a 搬送羽根
14b 回転軸
15 クリーニングブレード
17 シール板
19 ハウジング
21 当接部材(第2実施例の当接部材)
21a 突出片
21s スリット
25 ブラシ(当接部材)
25a ブラシ毛

Claims (6)

  1. 螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記螺旋状の搬送羽根に接触する複数の突出部を有する櫛歯状の当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、
    前記当接部材は、前記搬送羽根に接触する突出部が前記螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行に配置されること
    を特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置。
  2. 前記当接部材の突出部は、隣接する前記螺旋状の搬送羽根の間に出入できる幅を備えていること
    を特徴とする請求項1に記載の粉体搬送装置を備えた画像形成装置。
  3. 前記当接部材の突出部は、隣接する螺旋状の搬送羽根の間隔をA、突出部の幅をBとすると、A≧B≧0.8Aの関係に設定されること
    を特徴とする請求項2に記載の粉体搬送装置を備えた画像形成装置。
  4. 螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記螺旋状の搬送羽根に接触する当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、前記当接部材は、複数のスリットが前記螺旋状の搬送羽根の羽根面の傾斜角に略平行に形成されていること
    を特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置。
  5. 螺旋状の搬送羽根を備えた回転体と、前記搬送羽根に接触するブラシ状の当接部材とを備えた粉体搬送装置を備えた画像形成装置において、
    前記ブラシ状の当接部材は、ブラシ毛の長さが搬送羽根を固定する軸と搬送羽根の外周縁との間の寸法よりも大きく形成され、ブラシ毛が搬送羽根と回転軸との接合部分を擦るように配置されること
    を特徴とする粉体搬送装置を備えた画像形成装置。
  6. 前記螺旋状の搬送羽根は先端周縁に丸みが形成されていること
    を特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の粉体搬送装置を備えた画像形成装置。


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