JP2993764B2 - 画像形成装置のクリーニング装置 - Google Patents

画像形成装置のクリーニング装置

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JP2993764B2 JP3145525A JP14552591A JP2993764B2 JP 2993764 B2 JP2993764 B2 JP 2993764B2 JP 3145525 A JP3145525 A JP 3145525A JP 14552591 A JP14552591 A JP 14552591A JP 2993764 B2 JP2993764 B2 JP 2993764B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】カラー複写機、ファクシミリ、プ
リンター等の画像形成装置において像担持体上の残留ト
ナーを除去するクリーニング装置に係り、詳しくはブレ
ード先端部が像担持体表面に当接するように配設された
クリーニングブレード部材とを備えた、画像形成装置の
クリーニング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のクリーニング装置において
は、転写紙にトナー像が転写された後の像担持体上の残
留トナーを除去すると共に転写工程で像担持体上に付着
した紙粉(紙粉微粒子)も除去するものであるが、ブレ
ード先端部と像担持体表面との当接部に紙粉が噛み込ま
れた場合に、紙成分のタルク等が像担持体表面に融着し
て画像を著しく劣化させる恐れがあった。特開平1−1
08592号公報にはブレード先端部と像担持体表面と
の当接部に紙粉が噛み込まれてブレードの潤滑性が低下
してブレードのめくれ、チャタリング等が発生するのを
防止するために、画像形成動作が終了した時点から装置
を停止させるまでの間に、像担持体上にトナー付着用の
潜像を形成し、該潜像を現像装置で現像してトナーをブ
レード先端部に強制的に供給し、これにより、ブレード
の潤滑性を保持する発明が開示され、通常複写時におけ
る残留トナーの供給が期待できない像担持体の両端部に
おける強制的なトナー供給が特に必要であるととされて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この構成に
よれば、像担持体上にトナー付着用の潜像を形成して現
像装置でトナーを付着さるので、トナーの消費量が増加
して経済性が悪くなり、又、トナー補給の保守作業の頻
度が高まって操作性が低下するという問題点が残されて
いる。本発明は以上の問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的とするところは、トナーを無駄に消費させ
ること無く、像担持体上の紙粉を除去して画像の劣化を
防止することが出来る画像形成装置のクリーニング装置
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、像担持体の幅方向において画像
形成領域よりも外側まで延在し且つブレード先端部が該
像担持体の表面に当接するように配設されたクリーニン
グブレード部材を備えた画像形成装置のクリーニング装
置において、該クリーニングブレード部材よりも該像担
持体表面移動方向上流側に、該画像形成領域の残留トナ
ーの一部を該幅方向において画像形成領域よりも外側の
該像担持体上まで移動させる残留トナー横拡散部材を設
、上記残留トナー横拡散部材として、回動基体上に上
記幅方向において画像形成領域よりも外側まで多数のブ
ラシが設けられ且つ該ブラシの先端部が上記像担持体表
面に接触するように配設されたブラシクリーニング部材
と、該ブラシからトナーを除去し、且つ、上記像担持体
表面の幅方向端部における該ブラシからのトナー除去力
が該方向中央部における該ブラシからのトナー除去力よ
りも小さくなるように構成したトナー除去手段とからな
るものを用いることを特徴とするものである。請求項2
の発明は、請求項1の上記トナー除去手段として、上記
ブラシの移動領域内に所定量だけ食い込んで上記像担持
体の幅方向に延在し上記ブラシからトナーを叩き落すフ
リッカー部材から成り、該フリッカー部材を、上記像担
持体表面の幅方向端部における該移動領域内への食い込
み量が該方向中央部における該移動領域内への食い込み
量よりも小さくなるように構成したものを用いること
特徴とするものである。 請求項3の発明は、請求項1の
記トナー除去手段として、上記ブラシの移動領域内に
所定量だけ食い込んで上記像担持体の幅方向に延在し上
記ブラシからトナーを叩き落すフリッカー部材から成
り、該フリッカー部材を、上記像担持体表面の幅方向で
の両端位置が画像形成領域の両端位置に略一致するよう
に構成したものを用いることを特徴とするものである。
請求項4の発明は請求項1、2又は3の画像形成装置の
クリーニング装置において、上記クリーニングブレード
部材を弾性ゴムブレードで構成することを特徴とするも
のである。
【0005】
【作用】本発明は、クリーニングブレード部材よりも像
担持体表面移動方向上流側に、画像形成領域の残留トナ
ーの一部を像担持体の幅方向において画像形成領域より
も外側の該像担持体上まで移動させる残留トナー横拡散
部材を設け、これにより、通常の画像形成動作中に、画
像形成領域よりも外側においても、画像形成領域と同様
に残留トナーをクリーニングブレード部材の先端部に供
給し、該先端部と像担持体表面との当接部に挾み込まれ
る等している紙粉を残留トナーと共に洗い流すように作
用するものである。
【0006】
【実施例】本発明を画像形成装置である電子写真複写機
のクリーニング装置に適用した実施例について説明す
る。図1(a)において、像担持体であるドラム状の感
光体1が矢印反時計向きに回転駆動される。感光体ドラ
ム1の周囲にはクリーニング装置2の他に図示しない感
光体表面を一様に帯電するための帯電器、照明装置で照
射された複写すべき原稿からの反射光を感光体上に結像
照射して静電潜像を形成するための光学系、静電潜像に
トナーを供給してトナー像化するための現像装置、感光
体上のトナー像を給紙装置から送られてきた転写紙に転
写するための転写装置などが配設されている。クリーニ
ング装置2は転写後の感光体上の残留トナーを除去する
ためのものである。ケーシング3は、感光体ドラム表面
への対向部が開口になっており、この開口の下部にブラ
シローラ4、上部にクリーニングブレード5が設けられ
ている。この開口対向領域における感光体ドラム表面
は、上昇移動を行なっているので、クリーニングブレー
ド5よりもブラシローラ4の方が感光体ドラム表面移動
方向で上流側に位置することになる。このブラシローラ
4は、矢印反時計向きに回転する回転軸41上に放射状
に植設された多数のブラシ42を備えてなり、ブラシ先
端が感光体表面に接触するように配置されている。回転
軸41上のブラシ植設領域幅(ブラシが植設されている
回転軸41の軸線方向の幅)は、複写機で感光体ドラム
上に形成されるトナー像の最大幅以上に設定されてい
る。回転軸41が回転するときに、ブラシ42が通過す
るブラシ移動領域内に位置するように、フリッカー部材
6が設けられている。このフリッカー部材6の本実施例
特有の構成・作用については後に詳述する。クリーニン
グブレード5は、感光体ドラム表面に当接する先端縁部
を下向きにして、基端縁部がケーシング3上面に固定さ
れているブレード支持部材51に支持されている。この
クリーニングブレード5の感光体ドラム軸方向の幅は、
上記ブラシ植設領域より外側まで延びるように設定され
ている。そして、ケーシング3の最下部には、ケーシン
グ3内のトナーをケーシング3外へ排出する、例えば回
転スクリュー部材等のトナー排出部材7が設けられてい
る。又、上記のケーシング3の開口の下端縁部には、ケ
ーシング3内のトナーがケーシング3外に流出するのを
防止する例えば高密度のブラシ等からなる入口シール部
材8が設けられている。
【0007】以上の構成において、感光体ドラム1の回
転により、クリーニング装置2のケーシング3の開口部
に入ってきた感光体ドラム上の残留トナーの大部分をブ
ラシローラ4で掻き落し、ブラシローラ4で除去出来な
かった残留トナー及び、ブラシローラ4のブラシ42の
間に残留していて感光体ドラム表面に再付着したトナー
を感光体ドラム表面移動方向下流側のクリーニングブレ
ード5で掻き落す。ブラシローラ4のブラシ42の間に
残留しているトナーは、フリッカ部材6で叩き落して、
トナー排出部材7でケーシング3外に排出し、図示しな
い廃トナー収容器に収容するか、又は、現像装置に搬送
して再利用する。
【0008】以上の構成、作用は従来から知られていた
ものである。そして、従来この種のクリーニング装置に
おいてはブラシ42からトナーを叩き落すフリッカー部
材6は、ブラシローラ4のブラシ植設領域の全幅にわた
り同一喰い込み量になるように配置されていた。これ
は、ブラシローラ4はクリーニングブレード5の上流側
において残留トナーや大きめの紙粉等の異物を除去する
プレクリーニング用として用いられており、この狙いか
らフリッカー部材6は単にブラシ全幅に渡ってプレクリ
ーニング性能を維持するためにブラシ42に付着したト
ナー等を叩き落すことが出来れば良いものだったからで
ある。ところが、本発明が前述の紙粉成分であるタルク
が感光体ドラム表面に付着することの不具合を解決すべ
く種々実験を繰り返す中で、残留トナーがブラシローラ
4を通過する間に感光体ドラム1の幅方向に散乱・移動
されていることが観察された。そこで、フリッカー部材
6の喰い込み量を小さくして観察したところ、ブラシロ
ーラ4を通過する残留トナー量、上記幅方面での散乱・
移動される残留トナー共に増加した。即ち、ブラシロー
ラ4には残留トナーを幅方向(軸方向)に撹拌移動させ
る機能があり、該機能はフリッカー部材6の食い込み量
が小さいほど大きいことを発見した。本発明はかかる発
見に基づいてなされたものであり、かかるブラシローラ
4の軸方向へのトナー撹拌機能を巧みに利用して、通常
の残留トナーが供給されない、トナー像幅より外側に対
応するクリーニングブレード5の感光体との当接部へも
トナーを供給するものである。
【0009】次に、本実施例のフリッカー部材6特有の
構成、作用について説明する。本実施例のフリッカー部
材6は図1(c)に示すように、くの字形に折り曲がっ
た断面円形の棒状部材を、ブラシローラ4に対する喰い
込み量が中央部で最大になる姿勢で両端を例えばケーシ
ング3底壁に固定してなり、両端の固定位置はブラシロ
ーラ4に喰い込んでいる領域の両端部の位置が感光体ド
ラム上のトナー像の幅方向両端の位置とほぼ一致するよ
うに設定されている。ここで、トナー像の幅方向両端の
位置は複写する原稿や、変倍複写時の設定倍率で異なっ
てくるが、この例では、通常の事務用複写機において使
用頻度が最も多いA4サイズの転写紙に対応したトナー
像を基準としている。図1(b)は、この例において、
感光体上にA4サイズの転写紙に対応する黒ベタのトナ
ー像を形成し、転写装置を通過させて転写紙にトナー像
を転写した場合のブラシローラ4の軸方向の各位置にお
ける、残留トナー入力量に対する通過トナー量の比較
を、クリーニングブレード5へのトナー供給率としてグ
ラフにしたものである。このグラフからも明らかなよう
にトナー像が形成される幅方向の領域(画像幅)の外側
に対応するクリーニングブレード5部へも残留トナーを
供給することが出来ている。ここで、トナー像が形成さ
れる幅方向の領域の外側においては、ブラシローラ4へ
の残留トナー入力量は0であるので、該外側についての
上記トナー供給率の計算上は、画像幅におけるブラシロ
ーラ4への残留トナー入力量を用いている。尚、この例
においては画像幅内においても中央部ほどフリッカー部
材6の食い込み量が大きく、残留トナー除去力も中央部
ほど大きいために上記トナー供給率が小さくなってい
る。
【0010】以上のように本実施例においては、画像幅
内から画像幅の外側までブラシローラ4のブラシ42が
存在し、且つ、該外側ではフリッカー部材6が食い込ま
ずに感光体上付着トナーに対する除去力が小さいので、
画像幅内のブラシローラ4のブラシ42で軸方向に散乱
・移動してきた残留トナーを画像幅の外側まで散乱・移
動させ、これにより、画像幅の外側に対応するクリーニ
ングブレード5部へも残留トナーを供給することが出来
る。更に、この例においては、食い込み領域幅設定の基
準にした画像よりも狭い幅の画像が形成されて、ブラシ
ローラ4に該画像の幅で残留トナーが入力された場合に
も、外側ほどフリッカー部材6の食い込み良が小さくな
っていて感光体ドラム上からの残留トナー除去力が小さ
いので、このような小さめの画像幅内から画像幅の外側
に散乱・移動してきた残留トナーを有効にクリーニング
ブレード5へ供給することが出来る。
【0011】次に図2(a)、(b)を用いて本実施例
のフリッカー部材6の変形例について説明する。この例
のフリッカー部材6は、ブラシローラ4のブラシ植設領
域の内の上記画像幅にわたって同一喰い込み量になるよ
うに配置されている。これにおいても、上実施例のフリ
ッカー部材6と同様に、画像幅内から画像幅の外側まで
ブラシローラ4のブラシ42が存在し、且つ、該外側で
はフリッカー部材6が食い込まずに感光体上付着トナー
に対する除去力が小さいので、画像幅内のブラシローラ
4のブラシ42で軸方向に散乱・移動してきた残留トナ
ーを画像幅の外側まで散乱・移動させ、これにより、画
像幅の外側に対応するクリーニングブレード5部へも残
留トナーを供給することが出来る。
【0012】以上の実施例においては、フリッカー部材
6を画像幅の外側で食い込み量0に設定しているが、こ
れに代え、画像幅内から散乱・移動して感光体上に付着
した残留トナーを除去してしまわない程度のトナー除去
力であれは、ある程度ブラシローラ5に食い込んでいて
も良い。又、上記実施例おいては、画像形成領域の残留
トナーの一部を該幅方向において画像形成領域よりも外
側の該像担持体上まで移動させる残留トナー横拡散部材
として、従来、クリーニングブレードと組み合わせて使
用されるプレクリーニング用のブラシローラを、これか
らトナーを叩き落すフリッカー部材の形状を変更して用
いたが、これに限られるものではなく、感光体ドラム上
で転写後の残留トナー程度の少量のトナーを感光体ドラ
ム軸方向に拡散・移動し得る部材であれば種々の部材を
用いることが出来る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、クリーニングブレード
部材よりも像担持体表面移動方向上流側に、画像形成領
域の残留トナーの一部を像担持体の幅方向において画像
形成領域よりも外側の該像担持体上まで移動させる残留
トナー横拡散部材を設け、これにより、通常の画像形成
動作中に、画像形成領域よりも外側においても、画像形
成領域と同様に残留トナーをクリーニングブレード部材
の先端部に供給し、該先端部と像担持体表面との当接部
に挾み込まれる等している紙粉を残留トナーと共に洗い
流すことが出来るので、トナーを無駄に消費させること
無く、像担持体上の紙粉を除去して画像の劣化を防止す
ることが出来るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は実施例にかかるクリーニング装置の概
略構成を示す正面図、(b)は同クリーニング装置のフ
リッカー部材のブラシローラへの食い込み状態を示す側
面図、(c)は同フリッカー部材を用いた場合のブラシ
ローラからクリーニングブレードへのトナー供給率を示
すグラフ。
【図2】(a)は変形例にかかるフリッカー部材のブラ
シローラへの食い込み状態を示す側面図、(b)は同フ
リッカー部材を用いた場合のブラシローラからクリーニ
ングブレードへのトナー供給率を示すグラフ。
【符号の説明】
1 感光体ドラム , 2 ク
リーニング装置 4 ブラシローラ , 41 回
転軸 42 ブラシ , 5 ク
リーニングブレード 6 フリッカー部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体の幅方向において画像形成領域よ
    りも外側まで延在し且つブレード先端部が該像担持体の
    表面に当接するように配設されたクリーニングブレード
    部材を備えた画像形成装置のクリーニング装置におい
    て、 該クリーニングブレード部材よりも該像担持体表面移動
    方向上流側に、該画像形成領域の残留トナーの一部を該
    幅方向において画像形成領域よりも外側の該像担持体上
    まで移動させる残留トナー横拡散部材を設け 上記残留トナー横拡散部材が、 回動基体上に上記幅方向において画像形成領域よりも外
    側まで多数のブラシが設けられ且つ該ブラシの先端部が
    上記像担持体表面に接触するように配設されたブラシク
    リーニング部材と、 該ブラシからトナーを除去し、且つ、上記像担持体表面
    の幅方向端部における該ブラシからのトナー除去力が該
    方向中央部における該ブラシからのトナー除去力よりも
    小さくなるように構成したトナー除去手段とから成る
    とを特徴とする画像形成装置のクリーニング装置。
  2. 【請求項2】記トナー除去手段が、上記ブラシの移動
    領域内に所定量だけ食い込んで上記像担持体の幅方向に
    延在し上記ブラシからトナーを叩き落すフリッカー部材
    から成り、 該フリッカー部材を、上記像担持体表面の幅方向端部に
    おける該移動領域内への食い込み量が該方向中央部にお
    ける該移動領域内への食い込み量よりも小さくなるよう
    に構成したことを特徴とする請求項像形成装置の
    クリーニング装置。
  3. 【請求項3】記トナー除去手段が、上記ブラシの移動
    領域内に所定量だけ食い込んで上記像担持体の幅方向に
    延在し上記ブラシからトナーを叩き落すフリッカー部材
    から成り、 該フリッカー部材を、上記像担持体表面の幅方向での両
    端位置が画像形成領域の両端位置に略一致するように構
    成したことを特徴とする請求項の画像形成装置のクリ
    ーニング装置。
  4. 【請求項4】 上記クリーニングブレード部材が弾性ゴム
    ブレードから成る請求項1、2又は3の画像形成装置の
    クリーニング装置。
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