JP2006342099A - 口唇部用の化粧料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 オイルゲル剤形の口唇部用の紫外線防護のための化粧料であって、平均粒径1〜20nmの二酸化チタン1〜10質量%と、平均粒径10〜30nmの酸化亜鉛1〜7質量%を化粧料に含有させる。前記二酸化チタンと酸化亜鉛の含有質量比としては、3:1〜1:1であることが好ましく、前記二酸化チタンと酸化亜鉛とを油剤とともに、サンドグラインダー、アイガーミル、ダイノミル又はコボールミル等の媒体ミルを用いてペーストに加工し、ペーストの形態で含有せしめる製造法によって製造されたものであることが好ましく、紫外線吸収のための有機化合物を含有しないことが好ましい。
【選択図】 なし
Description
(1)オイルゲル剤形の口唇部用の紫外線防護のための化粧料であって、平均粒径1〜20nmの二酸化チタン1〜10質量%と、平均粒径10〜30nmの酸化亜鉛1〜7質量%を含有することを特徴とする、化粧料。
(2)前記二酸化チタンと酸化亜鉛の含有質量比が、3:1〜1:1であることを特徴とする、(1)に記載の化粧料。
(3)前記二酸化チタンと酸化亜鉛とを油剤とともに、媒体ミルを用いてペーストに加工し、ペーストの形態で含有せしめる製造法によって製造されるものであることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の化粧料。
(4)前記媒体ミルが、サンドグラインダー、アイガーミル、ダイノミル又はコボールミルであることを特徴とする、(3)に記載の化粧料。
(5)紫外線吸収のための有機化合物を含有しないことを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に化粧料。
(6)紫外線吸収のための有機化合物を含有しない旨の表示を製品形態に有することを特徴とする、(5)に記載の化粧料。
(7)日本化粧品工業会作成の基準に従ったSPF値が20以上であることを特徴とする、(1)〜(6)何れか1項に記載の化粧料。
本発明の化粧料はオイルゲル剤形であって、口唇部に専ら適用されるものであり、平均粒径1〜20nm、より好ましくは平均粒径10nm以下の二酸化チタン1〜10質量%、より好ましくは、2〜5質量%含有することを特徴とする。かかる二酸化チタンは、表面を無処理のまま使用することも出来るし、通常化粧料で知られている表面処理方法によって、予め表面処理を行い、該表面処理品を使用することも出来る。表面処理としては、例えば、ハイドロジェンメチルポリシロキサン1〜5質量%焼き付け処理、シランカップリング剤1〜5質量%処理、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛などの金属石鹸1〜5質量%被覆処理、レシチンなどのリン脂質1〜5質量%被覆処理、N−ラウロイルグルタミン酸アルミニウムなどのアシル化グルタミン酸塩1〜5質量%被覆処理、アルミナ或いはシリカ1〜5質量%被覆・焼き付け処理等が好適に例示できる。これらの処理は単独行われても良いし、複数種を組み合わせて行われても良い。この様な二酸化チタンには、既に市販されているものが存し、例えば、テイカ株式会社から販売されているチタンMT−100T(平均粒径15nm、ステアリン酸アルミニウム処理)、MT−02(平均粒径10nm、シリカ・アルミナ被覆、ハイドロジェンメチルポリシロキサン3%焼き付け処理)等が好適に例示でき、かかる2種ではチタンMT−02が特に好ましい。これは、平均粒径が10nm以下になるところで、紫外線防護効果は変わらないのに、白さと隠蔽力が著しく低くなるからである。又、含有量も前記数値範囲より低い場合には、必要な紫外線防護効果を発現しない場合が存し、高すぎると隠蔽力と白さが著しくなる場合が存し、本発明の効果を粗鋼ナウ場合が存するからである。
本発明の化粧料はオイルゲル剤形であって、口唇部に専ら適用されるものであり、平均粒径10〜30nmの酸化亜鉛1〜7質量%、より好ましくは、1〜5質量%含有することを特徴とする。かかる酸化亜鉛は、表面を無処理のまま使用することも出来るし、通常化粧料で知られている表面処理方法によって、予め表面処理を行い、該表面処理品を使用することも出来る。表面処理としては、例えば、ハイドロジェンメチルポリシロキサン1〜5質量%焼き付け処理、シランカップリング剤1〜5質量%処理、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛などの金属石鹸1〜5質量%被覆処理、レシチンなどのリン脂質1〜5質量%被覆処理、N−ラウロイルグルタミン酸アルミニウムなどのアシル化グルタミン酸塩1〜5質量%被覆処理、アルミナ或いはシリカ1〜5質量%被覆・焼き付け処理等が好適に例示できる。これらの処理は単独行われても良いし、複数種を組み合わせて行われても良い。この様な酸化亜鉛には市販品も存し、この様な市販品を購入して使用することも出来る。好ましい市販品としては、例えば、テイカ株式会社から販売されている、微粒子酸化亜鉛MZ−503S(平均粒径20nm)が好ましく例示できる。本発明の化粧料に於いて、かかる酸化亜鉛は、前記二酸化チタンの配合条件では到達できない、本発明の化粧料の実現すべき紫外線防護効果である、日本化粧品工業会作成の基準に従ったSPF値に換算して20以上を、二酸化チタンの効果を補完して実現せしめる。この様な二酸化チタンと酸化亜鉛の併用により、二酸化チタンに起因する白さと隠蔽性を抑制しながら、前記SPF値に到達することが本発明の効果である。ここで、白さを抑制するレベルとしては、口唇部への化粧料の塗布状態において、無塗布と塗布とが弁別できない状態程度であることを好ましいレベルとする。言い換えれば、口唇部に塗布した状態でも、多くの第三者に、口唇部の自然の色であると認識されてしまう程度の白さ、隠蔽性を意味する。前記好ましい含有量を下回る場合には、この様な補完作用を奏しない場合が存し、多すぎると、口唇部への塗布が蓋然的に認識される白さを呈してしまう場合が存する。又、前記二酸化チタンと酸化亜鉛の含有質量比が、3:1〜1:1であることが好ましく、この比を外れると、SPF値が設計通り稼げなかったり、白さと隠蔽性が抑制しきれず、口唇部の色印象を変える場合が存する。
本発明の化粧料はオイルゲル剤形であって、口唇部に専ら適用されるものであり、前記必須成分を含有することを特徴とする。本発明に言うオイルゲル剤形とは、油脂、粉体、界面活性剤などを主成分とし、水及び多価アルコールの含有量が総量で1質量%以下の剤形を意味する。言い換えれば、本発明のオイルゲル剤形の化粧料に於いては、1質量%以下であれば、含有することを許容する。本発明の化粧料に於いては、前述の如く、粉体成分である、二酸化チタンと酸化亜鉛とを含有するが、かかる成分の含有においては、予め、油性成分、親油性界面活性剤などとともに、予め、ペーストを作成しておき、かかるペーストを含有せしめる方法で製造することが好ましい。前記油性成分、親油性界面活性剤中へ、粉体を分散せしめる方法は、通常知られている方法に従って行うことが出来、例えば、3本ロール、プラネタリーミキサー等の強制間隙通過型の分散装置、ボールミル、ロールミル、遊星ボールミル、サンドグラインダー、アイガーミル、ダイノミル、コボールミル等の媒体ミルが好ましく例示でき、中でも、サンドグラインダー、アイガーミル、ダイノミル又はコボールミルがより好ましく、コボールミルが特に好ましい。これは分散手段の違いにより、粘度などのペーストの物理的特性が大きく異なり、この物性が化粧料の使用性に影響し、白さ、隠蔽性の抑制に大きな影響を与えるためである。
「微粒子二酸化チタンMT−02」 5 質量%
「微粒子酸化亜鉛MZ−503S」 2.5質量%
グリセリルトリイソオクタネート 16.5質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
ロ
グリセリルトリイソステアレート 4 質量%
「コスモール168EV」 8 質量%
(日清オイリオ株式会社製;イソステアリン酸・12−ヒドロキシステアリン酸ペンタエリスリトールエステル)
「サラコス334」 3 質量%
(日清オイリオ株式会社製;(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)トリグリセリド)
セチルイソステアレート 7 質量%
スクワラン 8 質量%
マイクロクリスタリンワックス 8 質量%
低分子量ポリエチレン 8 質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
グリセリルトリイソオクタネート 28 質量%
「微粒子二酸化チタンMT−100T」 5 質量%
「微粒子酸化亜鉛MZ−503S」 2.5質量%
グリセリルトリイソオクタネート 16.5質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
ロ
グリセリルトリイソステアレート 4 質量%
「コスモール168EV」 8 質量%
「サラコス334」 3 質量%
セチルイソステアレート 7 質量%
スクワラン 8 質量%
マイクロクリスタリンワックス 8 質量%
低分子量ポリエチレン 8 質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
グリセリルトリイソオクタネート 28 質量%
化粧料1の「微粒子二酸化チタンMT−02」を全て「微粒子酸化亜鉛MZ−503S」に置換した比較例1、「微粒子酸化亜鉛MZ−503S」を全て「微粒子二酸化チタンMT−02」に置換した比較例2とを実施例1と同様に作成した。比較例1、2、化粧料1〜3の化粧料を用いて、5人のモデルの下唇か、上唇のどちらかを化粧してもらい。その写真を撮影し、10人のパネラーに下唇か、上唇のどちらが化粧料の投与側かを当ててもらった。正答率を表1に示す。これより、本発明の化粧料は、投与側が判らないほど、白さ、隠蔽性が抑制されていることが判る。
比較例1、2、化粧料1〜3の化粧料について、日本化粧品工業会作成の基準に従って、SPF値を求めた。結果を表2に示す。これより本発明の化粧料は紫外線防護効果に優れることが判る。
「微粒子二酸化チタンMT−02」 5 質量%
「微粒子酸化亜鉛MZ−503S」 2.5質量%
グリセリルトリイソオクタネート 16.5質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
ロ
グリセリルトリイソステアレート 4 質量%
「コスモール168EV」 8 質量%
「サラコス334」 3 質量%
セチルイソステアレート 7 質量%
スクワラン 8 質量%
マイクロクリスタリンワックス 8 質量%
低分子量ポリエチレン 8 質量%
ソルビタンセスキラウレート 1 質量%
グリセリルトリイソオクタネート 23 質量%
桂皮酸2−エチルヘキシル 5 質量%
Claims (7)
- オイルゲル剤形の口唇部用の紫外線防護のための化粧料であって、平均粒径1〜20nmの二酸化チタン1〜10質量%と、平均粒径10〜30nmの酸化亜鉛1〜7質量%を含有することを特徴とする、化粧料。
- 前記二酸化チタンと酸化亜鉛の含有質量比が、3:1〜1:1であることを特徴とする、請求項1に記載の化粧料。
- 前記二酸化チタンと酸化亜鉛とを油剤とともに、媒体ミルを用いてペーストに加工し、ペーストの形態で含有せしめる製造法によって製造されるものであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。
- 前記媒体ミルが、サンドグラインダー、アイガーミル、ダイノミル又はコボールミルであることを特徴とする、請求項3に記載の化粧料。
- 紫外線吸収のための有機化合物を含有しないことを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に化粧料。
- 紫外線吸収のための有機化合物を含有しない旨の表示を製品形態に有することを特徴とする、請求項5に記載の化粧料。
- 日本化粧品工業会作成の基準に従ったSPF値が20以上であることを特徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の化粧料。
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