JP2006336664A - グリス用カートリッジタンク及びグリスポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 グリスが封入されるとともにグリスポンプ1のグリス給油口部2に着脱手段Fにより着脱可能に取付けられる取付口部11を有した筒状の容器本体10と、容器本体10内に摺動可能に設けられグリスポンプ1に供給されるグリスの消費に伴って容器本体10内を取付口部11側に向けて移動するフォロー体30とを備え、容器本体10及びフォロー体30を、紙を用いて形成した。
【選択図】 図1
Description
図15に示すように、このグリス用カートリッジタンク110は、グリスポンプ100のグリス給油口部105に着脱可能に取付けられる取付口部111を有しグリスが封入される容器本体112を備えた樹脂製のもので、容器本体112をその底部113を開放させた開放口114を有した円筒状に形成し、容器本体112の開放口114から挿入されて容器本体112内にグリスを封入するとともにグリスポンプ100のグリスの消費に伴って容器本体112内を取付口部111側に向けて摺動するフォロー体115を設けた構成としている。符号116は、底部113に設けた蓋である。このグリス用カートリッジタンク110を、グリスポンプ100に取付けるときは、グリスポンプ100のグリス給油口部115にカートリッジタンク110の取付口部111を装着する。これにより、カートリッジタンク110が装着される。そして、グリスポンプ100の使用の際には、グリスポンプ100を作動させると、カートリッジタンク110においては、グリスが消費されていくが、消費の際の吸引力によってフォロー体115が容器本体112内にグリスを封入しながら容器本体112内を取付口部111側に向けて摺動していく。
また、使用後において、カートリッジ102,110の製造業者が回収して再利用する場合には支障が生じないが、ユーザが現場で異なるグリースをカートリッジタンク102,110の取付口部106,111から注入し、再び、グリスポンプ100に装着して用いることがしばしば行なわれており、この場合には、異物やエアーが混入し易く、また、潤滑システムや機械の各要素に適切でないグリスもあるので、グリスポンプ100が取り付けられた機械やグリスポンプ100自体に悪影響を与えることがあり、故障の原因になっているという問題があった。
より具体的には、本発明はのグリス用カートリッジタンクは、グリスが封入されるとともにグリスポンプのグリス給油口部に着脱手段により着脱可能に取付けられる取付口部を有した筒状の容器本体と、該容器本体内に摺動可能に設けられ上記グリスポンプに供給されるグリスの消費に伴って該容器本体内を取付口部側に向けて移動するフォロー体とを備えたグリス用カートリッジタンクにおいて、上記容器本体を、紙を用いて形成している。
そして、必要に応じ、上記フォロー体を、紙を用いて形成している。
また、使用済みのグリス用カートリッジタンクは、紙を用いて形成されているので、従来の樹脂に比較して、容易に焼却処分をすることができ、そのため、廃棄処分を容易に行なうことができるとともに、環境に対しても悪影響を与える事態が抑制される。
これにより、使用済みのグリス用カートリッジタンクにおいては、グリスを再充填して再使用しようとしても、使用することができない。即ち、容器本体のグリス通過口から、グリスを充填すると、フォロー体の破損部が破損されているので、グリスがこの破損部位から浸入し、グリスを充填してもフォロー体が機能しないので、再び、用に供することが不能になる。その結果、不適正な再利用を防止し使用機器の安全を確実に図ることができるようになる。
これにより、使用済みのグリス用カートリッジタンクにおいては、グリスを再充填して再使用しようとしても、使用することができない。即ち、フォロー体が容器本体の内側に設けた突片を乗り越えて移動しているので、フォロー体がグリスの充填により容器本体を逆に摺動しようとしても、突片に引っかかって逆方向へ移動することが阻止され、そのため、グリスを充填することができないので、再び、用に供することが不能になる。その結果、不適正な再利用を防止し使用機器の安全を確実に図ることができるようになる。
また、使用済みのグリス用カートリッジタンクは、紙を用いて形成されているので、従来の樹脂に比較して、容易に焼却処分をすることができ、そのため、廃棄処分を容易に行なうことができるとともに、環境に対しても悪影響を与える事態を抑制することができる。
図1乃至図5には、本発明の第一の実施の形態に係るグリスポンプ装置Sを示している。このグリスポンプ装置Sは、グリスを潤滑箇所に給脂するグリスポンプ1と、グリスが封入されグリスポンプ1に着脱可能に取付けられてグリスポンプ1にグリスを供給する本発明の第一の実施の形態に係るグリス用カートリッジタンクT1とを備えている。
図3に示すように、グリスポンプ1は、グリス給油口部2に取付けられたグリス用カートリッジタンクT1から供給されるグリスをモータ3で駆動されるポンプ部4で吐出させるようにしている。グリス給油口部2は、後述もするが、中央にグリスが入り込む入口5を有した円盤状のベース盤6を備えている。
容器本体10及びフォロー体30は、紙を用いて形成されている。紙としては、グリスを貯留している間、染み出たりしないように、適宜の材質及び厚さのものが用いられる。必要に応じ、種々の合成紙を用い、あるいは、内面及び/または外面に樹脂をコーティングしても良い。環境問題を考慮して再生紙などを利用することもできる。
また、容器本体10の通過口14には、グリスポンプ1のグリス給油口部2に装着する際、引き剥がされあるいは突き破られて通過口14を開放する膜体17が被覆されている。
更に、蓋体13の側板16の内周には、蓋体13を円筒体12に固定するための複数の突片18が所定間隔で設けられている。この突片18は、通過口14側に向けて末広がりの三角形状に形成され、円筒体12に設けた穴(図示せず)を貫通して係合し、円筒体12内面から突出させられる。
詳しくは、係合部40は、容器本体10の蓋体13において側板16の端面で構成されている。
保持部材42は、ベース盤6の外周部に設けた雄ネジ43に螺合する雌ネジ44を有し、容器本体10の円筒体12が貫通する貫通孔46を有した管状部材で構成されている。この保持部材42の被係合部41は、保持部材42の内周部に形成され、容器本体10の円筒体12を貫通孔46に挿通させて雄ネジ43に雌ネジ44を螺合させたとき、上記の係合部40に係合するリング状の段部で構成されている。また、保持部材42の貫通孔46の内周部には、容器本体10の円筒体12の外面に弾接するOリング47が設けられており、このOリングによっても、シールが行なわれる。
この状態で、図2に示すように、保持部材42の貫通孔46に、容器本体10の円筒体12を挿通させて、ベース盤6の雄ネジ43に保持部材42の雌ネジ44を螺合させてねじ込む。これにより、被係合部41が係合部40に係合して、容器本体10をベース盤6に押さえ保持する。この場合、容器本体10の先端鋭角の凸条22で形成された被シール部20が、グリス給油口部2に形成したパッキンからなるシール部21に押圧され、シールが行なわれる。そのため、グリス用カートリッジタンクT1を紙で形成しても、グリスポンプ1への装着時のシールが確実になる。
その結果、従来において、ユーザが現場で異なるグリースをカートリッジタンクT1に注入して再使用する場合には、異物やエアーが混入し易く、また、潤滑システムや機械の各要素に適切でないグリスもあるので、グリスポンプ1が取り付けられた機械やグリスポンプ1自体に悪影響を与えることがあり、故障の原因になる不測の事態を生じることがあったが、再使用ができなくなるので、不適正な再利用を防止し使用機器の安全を図ることができるようになる。
詳しくは、雄ネジ50は、円筒体12の一端部に二重に巻回した紙に螺旋の溝52を形成することにより、取付口部11の外周部に設けられている。
また、グリス給油口部2のベース盤6の外周部には、筒状の壁体53が一体に立設されており、この壁体53の内周面に、螺旋の突条54を一体に形成し、この突条54により雄ネジ50に螺合する雌ネジ51を構成している。
この状態で、容器本体10の取付口部11の雄ネジ50を、グリス給油口部2の雌ネジ51に螺合させてねじ込む。これにより、容器本体10が押さえ保持される。この場合、容器本体10の被シール部20が、グリス給油口部2に形成したシール部21に押圧され、シールが行なわれる。
そして、上記と同様にグリスポンプ1の作動によりグリスが消費され、フォロー体30がグリスの消費により容器本体10の取付口部11の終端に至る。
作用,効果は上記と同様である。
この膜体17は、容器本体10の取付口部11をグリスポンプ1のグリス給油口部2に装着する際、グリス給油口部2に設けた突起35によって突き破られるようにしている。突起35は、グリス給油口部2のベース盤6において、グリスの入口5の開口周縁部5aが突出した台状に形成されている。
詳しくは、係合部60は、円筒体12の外周に形成されたリング状の凹溝62で形成されている。一方、グリス給油口部2のベース盤6の外周部には、筒状の壁体53が一体に立設されており、この壁体53の内周面に、被係合部61としてのリング状の凸条64を一体に形成している。この凹溝62に凸条64を係合させることにより、容器本体10の取付口部11をグリス給油口部2に保持する。
また、この際、取付口部11に設けた膜体17は、グリス給油口部2に設けた突起35によって突き破られる。そのため、グリスポンプ1への装着時に通過口14を開放できるので、装着作業性が向上させられる。
また、この状態では、グリス用カートリッジタンクT3のグリスがなくなったので、別の新たなカートリッジタンクT3に交換する。この際には、容器本体10をグリス給油口部2から引き抜き、取付口部11の凹溝62を凸条64から外す。それから、再び、新たなグリス用カートリッジタンクT3を用意し、これを、上記と同様に、グリスポンプ1に装着する。
作用,効果は上記と同様である。
この状態で、容器本体10の取付口部11を、グリス給油口部2の外壁体70に差し込む。これにより、取付口部11の開口縁が嵌合溝21aに嵌合して保持されるとともに、この嵌合溝21aによりシールされる。
また、この状態では、グリス用カートリッジタンクT4のグリスがなくなったので、別の新たなカートリッジタンクT4に交換する。この際には、容器本体10をグリス給油口部2から引き抜き、取付口部11の開口縁を嵌合溝21aから外す。それから、再び、新たなグリス用カートリッジタンクT4を用意し、これを、上記と同様に、グリスポンプ1に装着する。
作用,効果は上記と同様である。
尚また、上記実施の形態において、グリス用カートリッジを、全部紙で形成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、強度を必要とする一部に樹脂や金属を用いて形成してよいことは勿論である。例えば、本発明のグリス用カートリッジタンクを、図15に示す従来のグリス用カートリッジと同様の形状に形成し、取付口部(111)のみを樹脂で形成し、他を紙で形成するなどして良い。
また、図15に示す従来のグリスポンプ100に適用できるように、図13に示すように、給油口部80を着脱可能に形成して使用するようにしても良い。
T1,T2,T3,T4 グリス用カートリッジタンク
F 着脱手段
1 グリスポンプ
2 グリス給油口部
3 モータ
4 ポンプ部
5 入口
6 ベース盤
10 容器本体
11 取付口部
12 円筒体
12a 一端部側開口
12b 他端部側開口
13 蓋体
14 通過口
17 膜体
18 突片
20 被シール部
21 シール部
21a 嵌合溝
25 目盛
30 フォロー体
31 平面板
32 側面板
33 破損部
35 突起
36 補強板
37 切込み
40 係合部
41 被係合部
42 保持部材
50 雄ネジ
51 雌ネジ
52 溝
53 壁体
54 突条
60 係合部
61 被係合部
62 凹溝
64 凸条
70 外壁体
71 内壁体
80 給油口部
Claims (12)
- グリスが封入されグリスポンプに着脱可能に取付けられてグリスポンプにグリスを供給するグリス用カートリッジタンクにおいて、紙を用いて形成したことを特徴とするグリス用カートリッジタンク。
- グリスが封入されるとともにグリスポンプのグリス給油口部に着脱手段により着脱可能に取付けられる取付口部を有した筒状の容器本体と、該容器本体内に摺動可能に設けられ上記グリスポンプに供給されるグリスの消費に伴って該容器本体内を取付口部側に向けて移動するフォロー体とを備えたグリス用カートリッジタンクにおいて、
上記容器本体を、紙を用いて形成したことを特徴とするグリス用カートリッジタンク。 - 上記フォロー体を、紙を用いて形成したことを特徴とする請求項2記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記容器本体の取付口部を上記容器本体の一端部で構成し、該一端部の少なくとも外周端を上記グリス給油口部に形成したシール部にシールされる被シール部として構成したことを特徴とする請求項2または3記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記容器本体の取付口部に設けられたグリスの通過口を、上記グリスポンプのグリス給油口部に装着する際、該グリス給油口部に設けた突起によって突き破られる膜体で被覆したことを特徴とする請求項2乃至4いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記フォロー体に、該フォロー体がグリスの消費により上記容器本体の取付口部の終端に移動した際、上記グリスポンプのグリス給油口部に設けた突起によって破損させられる破損部を設けたことを特徴とする請求項2乃至5いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記容器本体の内側に、上記フォロー体がグリスの消費により上記容器本体の取付口部の終端へ移動することを許容し、該終端に移動した際該フォロー体に係合して該フォロー体が逆方向へ移動することを阻止する突片を設けたことを特徴とする請求項2乃至6いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記着脱手段は、上記容器本体の取付口部に設けられた係合部と、上記取付口部の係合部に係合する被係合部を有するとともに上記グリスポンプのグリス給油口部に着脱可能に取り付けられて上記取付口部をグリス給油口部に対して押え保持する保持部材とを備えて構成されることを特徴とする請求項2乃至7いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記着脱手段は、上記容器本体の取付口部に形成した雄ネジと、上記グリスポンプのグリス給油口部に形成され上記取付口部の雄ネジが螺合する雌ネジとを備えて構成されることを特徴とする請求項2乃至7いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記着脱手段は、上記容器本体の取付口部に設けられた係合部と、上記グリスポンプのグリス給油口部に形成され上記取付口部の係合部に係合する被係合部とを備えて構成されることを特徴とする請求項2乃至7いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- 上記着脱手段は、上記グリスポンプのグリス給油口部に形成され上記取付口部の開口縁を嵌合保持する嵌合溝を備えて構成されることを特徴とする請求項2乃至7いずれかに記載のグリス用カートリッジタンク。
- グリスを潤滑箇所に給脂するグリスポンプと、グリスが封入されグリスポンプに着脱可能に取付けられてグリスポンプにグリスを供給するグリス用カートリッジタンクとを備えたグリスポンプ装置において、
上記グリス用カートリッジタンクを、上記請求項1乃至11のいずれかに記載のグリス用カートリッジタンクで構成したことを特徴とするグリスポンプ装置。
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