JP2006336097A - 焼付硬化性に優れた合金化溶融亜鉛めっき用鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板 - Google Patents
焼付硬化性に優れた合金化溶融亜鉛めっき用鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 質量%で、C:0.0001〜0.015%、Si:0.001〜0.45%、Mn:0.20%以上、P:0.02%以上、S:0.015%以下、Al:0.008%以下、Ti:0.002〜0.10%、N:0.0005〜0.004%を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002%・・・(1)
Description
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.2%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.008%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1)
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.2%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.008%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
Nb:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(2)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002%
・ ・ ・(2)
10%≦TiO2/(TiO2+Al2O3+REM酸化物)<95% ・ ・ ・(3)
0≦Al2O3<50% ・ ・ ・(4)
5%≦REM酸化物<90% ・ ・ ・(5)
TiO2:鋼板の非金属介在物中のTi酸化物の濃度.Ti酸化物としてはTi2O3、Ti3O5の形態のものも存在するが、TiO2として換算したTi酸化物濃度。
Al2O3:鋼板の非金属介在物中のAl酸化物の濃度。
REM酸化物:鋼板の非金属介在物中のCe、La、Nd、Pr、Sm酸化物の総和の濃度。Ce2O3、La2O3、Nd2O3、Pr2O3、Sm2O3として換算した酸化物量。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1)
これは、酸可溶Ti含有量を上記の範囲とすると、常温非時効性を確保しつつBH性を付与することが可能となるためである。
また、酸可溶Ti含有量が{[%C]×4+[%N]×48/14−0.002%}を超えると、29MPa以上のBHを付与することが困難である。
10%≦TiO2/(TiO2+Al2O3+REM酸化物)<95% ・ ・ ・(3)
0≦Al2O3<50% ・ ・ ・(4)
5%≦REM酸化物<90% ・ ・ ・(5)
TiO2:鋼板の非金属介在物中のTi酸化物の濃度.Ti酸化物としてはTi2O3、Ti3O5の形態のものも存在するが、TiO2として換算したTi酸化物濃度。
Al2O3:鋼板の非金属介在物中のAl酸化物の濃度。
REM酸化物:鋼板の非金属介在物中のCe、La、Nd、Pr、Sm酸化物の総和の濃度。Ce2O3、La2O3、Nd2O3、Pr2O3、Sm2O3として換算した酸化物量。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002%
・ ・ ・ (2)
これは、酸可溶Ti含有量を上記の範囲とすると、常温非時効性を確保しつつBH性を付与することが可能となるためである。
・サンプル引き抜き巾:200×200mm
・金型:半径60mmの球頭のポンチ、ビード付きダイス
・押しつけ荷重:60t
・張り出し速度:30mm/min
・塗油:防錆油塗布
○:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%未満のもの
△:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%以上、3%未満のもの
×:非金属介在物起因の割れ発生率が3%以上のもの
○:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.5%未満のもの
△:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.5%以上、10%未満のもの
×:筋模様が混入している部分の長さが全長の10%以上のもの
・サンプル引き抜き巾:30mm
・金型:片側が肩R1mmRの角ビード(凸部は4×4mm)凸型、反対側が肩R1mmRの凹型
・押しつけ荷重:800、1000kg
・引き抜き速度:200mm/min
・塗油:防錆油塗布
◎:押しつけ荷重1000kgで引き抜けたもの
○:押しつけ荷重800kgで引き抜けたが、荷重1000kgでは破断したもの
×:押しつけ荷重800kgで破断したもの
◎:めっき層がまったく剥離しないもの
○:めっきの剥離が軽微であるもの
△:めっきが相当程度剥離したもの
×:めっきがほとんど剥離したもの
常温非時効性は、100℃×1hrの人工時効後のYP−Elを測定し、0.2%以下を合格とした。
・サンプル引き抜き巾:200×200mm
・金型:半径60mmの球頭のポンチ、ビード付きダイス
・押しつけ荷重:60t
・張り出し速度:30mm/min
・塗油:防錆油塗布
○:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%未満のもの
△:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%以上、3%未満のもの
×:非金属介在物起因の割れ発生率が3%以上のもの
○:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.5%未満のもの
△:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.5%以上、10%未満のもの
×:筋模様が混入している部分の長さが全長の10%以上のもの
Claims (6)
- 質量%で、
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.2%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.008%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1) - 質量%で、
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.2%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.008%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
Nb:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(2)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002% ・ ・ ・ (2) - 鋼板が付加成分としてさらに、質量%で、B:0.0002〜0.003%を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板.
- 顕微鏡で観察される円相当径10μm以上の非金属介在物の70%以上が、下式の組成範囲内であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板.
10%≦TiO2/(TiO2+Al2O3+REM酸化物)<95%・・・(4)
0≦Al2O3<50% ・・・(5)
5%≦REM酸化物<90% ・・・(6)
TiO2:鋼板の非金属介在物中のTi酸化物の濃度.Ti酸化物としてはTi2O3、Ti3O5の形態のものも存在するが、TiO2として換算したTi酸化物濃度。
Al2O3:鋼板の非金属介在物中のAl酸化物の濃度。
REM酸化物:鋼板の非金属介在物中のCe、La、Nd、Pr、Sm酸化物の総和の濃度。Ce2O3、La2O3、Nd2O3、Pr2O3、Sm2O3として換算した酸化物量。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板にAl:0.05〜0.5質量%、Fe:7〜15質量%、残部がZnおよび不可避的不純物からなる合金化溶融亜鉛めっき層を形成させた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
- 請求項5に記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板のめっきのd=1.26、d=1.222のX線回折強度Iζ、IΓとSi標準板のd=3.13のX線回折強度ISiとの比Iζ/ISi、IΓ/ISiが、Iζ/ISi≦0.004、IΓ/ISi≦0.004であることを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
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