JP2009132972A - 焼付硬化性に優れた合金化溶融亜鉛めっき用鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 質量%で、C:0.0001〜0.015%、Si:0.001〜0.45%、Mn:0.20%以上、P:0.02%以上、S:0.015%以下、Al:0.008%以下、Ti:0.002〜0.10%、N:0.0005〜0.004%を含有し、さらに、Cu、Ni、Cr、Mo、Snの内、一種または二種以上を合計で0.3%以下含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式の条件を満足することを特徴とする。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002%・・・(1)
【選択図】 なし
Description
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.20%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.0005〜0.05%
Ti:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、
Cu:0.005〜0.1%、
Ni:0.005〜0.1%、
Cr:0.005〜0.1%、
Mo:0.005〜0.1%、
Sn:0.005〜0.1%
の内、一種または二種以上を合計で0.3%以下含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1)
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.20%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.0005〜0.05%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
Nb:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、
Cu:0.005〜0.1%、
Ni:0.005〜0.1%、
Cr:0.005〜0.1%、
Mo:0.005〜0.1%、
Sn:0.005〜0.1%の内、一種または二種以上を合計で0.3%以下含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(2)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002%
・ ・ ・(2)
Cu:0.001〜0.15質量%、
Ni:0.001〜0.15質量%、
Cr:0.001〜0.15質量%、
Mo:0.001〜0.15質量%、
Sn:0.001〜0.15質量%
の内、一種または二種以上を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる合金化溶融亜鉛めっき層を形成させた外観に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1)
これは、酸可溶Ti含有量を上記の範囲とすると、常温非時効性を確保しつつBH性を付与することが可能となるためである。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002%
・ ・ ・(2)
これは、酸可溶Ti含有量を上記の範囲とすると、常温非時効性を確保しつつBH性を付与することが可能となるためである。
Cu:0.001〜0.1質量%、
Ni:0.001〜0.1質量%、
Cr:0.001〜0.1質量%、
Mo:0.001〜0.1質量%、
Sn:0.001〜0.1質量%
の内、一種または二種以上を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる合金化溶融亜鉛めっき層を形成させる。
表1に示す組成からなるスラブを1100℃に加熱し、仕上温度920〜940℃で4mmの熱間圧延鋼帯とし、680〜720℃で巻き取った。酸洗後、冷間圧延を施して0.8mmの冷間圧延鋼帯とした後、ライン内焼鈍方式の連続溶融亜鉛めっき設備を用いて、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造した。
○:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.3%未満のもの、
△:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.3%以上、3%未満のもの、
×:筋模様が混入している部分の長さが全長の3%以上のものである。
○:含有量が0.001%以上、0.15%以下のもの、
△:含有量が0.15%超のもの、
×:含有量が0.001%未満のものである。
表2に示す組成からなるスラブを1100℃に加熱し、仕上温度920〜940℃で4mmの熱間圧延鋼帯とし、680〜720℃で巻き取った。酸洗後、冷間圧延を施して0.8mmの冷間圧延鋼帯とした後、ライン内焼鈍方式の連続溶融亜鉛めっき設備を用いて、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造した。
・サンプル引き抜き巾:200×200mm
・金型:半径60mmの球頭のポンチ、ビード付きダイス
・押しつけ荷重:60t
・張り出し速度:30mm/min
・塗油:防錆油塗布
表面欠陥の評価は、球頭張り出し試験を1000枚行い、以下の分類で評価し、○を合格とした。
○:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%未満のもの、
△:非金属介在物起因の割れ発生率が0.5%以上、3%未満のもの、
×:非金属介在物起因の割れ発生率が3%以上のものである。
○:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.3%未満のもの、
△:筋模様が混入している部分の長さが全長の0.3%以上、3%未満のもの、
×:筋模様が混入している部分の長さが全長の3%以上のものである。
○:含有量が0.001%以上、0.15%以下のもの、
△:含有量が0.15%超のもの、
×:含有量が0.001%未満のものである。
表3に示す組成からなるスラブを1100℃に加熱し、仕上温度920〜940℃で4mmの熱間圧延鋼帯とし、680〜720℃で巻き取った。酸洗後、冷間圧延を施して0.8mmの冷間圧延鋼帯とした後、CGLの熱サイクル及び雰囲気のシミュレートが可能な縦型溶融めっき装置を用いて、合金化溶融亜鉛めっき鋼板を製造した。めっきに際しては、焼鈍雰囲気は5%水素+95%窒素混合ガスとし、焼鈍温度は800〜840℃、焼鈍時間は90秒とした。溶融亜鉛浴はAlを含有する溶融亜鉛とし、ガスワイピングにより亜鉛の目付量を50g/m2に調整した.合金化の加熱は誘導加熱方式の加熱設備を使用し、加熱温度と加熱時間を変化させてFe含有量の異なるめっき鋼板を作製した。めっき浴中のAl濃度も種々変化させ、合金化溶融亜鉛めっき中のAl含有量の異なるめっき鋼板を作製した。
・サンプル引き抜き巾:30mm
・金型:片側が肩R1mmRの角ビード(凸部は4×4mm)凸型、反対側が肩R1mmRの凹型
・押しつけ荷重:800、1000kg
・引き抜き速度:200mm/min
・塗油:防錆油塗布
プレス成形性の評価は以下の分類で評価し、◎と○を合格とした。
◎:押しつけ荷重1000kgで引き抜けたもの、
○:押しつけ荷重800kgで引き抜けたが、荷重1000kgでは破断したもの、
×:押しつけ荷重800kgで破断したものである。
◎:めっき層の剥離幅が1.5mm以下のもの、
○:めっき層の剥離幅が1.5mm超、3mm以下のもの、
△:めっき層の剥離幅が3mm超、5mm以下のもの、
×:めっき層の剥離幅が5mm超のものである。
○:模様が混入しているサンプル数が0のもの、
△:模様が混入しているサンプル数が1または2のもの、
×:模様が混入しているサンプル数が3以上のものである。
Claims (6)
- 質量%で、
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.20%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.0005〜0.05%
Ti:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、
Cu:0.005〜0.1%、
Ni:0.005〜0.1%、
Cr:0.005〜0.1%、
Mo:0.005〜0.1%、
Sn:0.005〜0.1%
の内、一種または二種以上を合計で0.3%以下含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(1)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−0.002% ・ ・ ・(1) - 質量%で、
C:0.0001〜0.015%、
Si:0.001〜0.45%、
Mn:0.20%以上、
P:0.02%以上、
S:0.015%以下、
Al:0.0005〜0.05%以下、
Ti:0.002〜0.10%、
Nb:0.002〜0.10%、
N:0.0005〜0.004%、
を含有し、さらに、
Cu:0.005〜0.1%、
Ni:0.005〜0.1%、
Cr:0.005〜0.1%、
Mo:0.005〜0.1%、
Sn:0.005〜0.1%
の内、一種または二種以上を合計で0.3%以下含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼板の酸可溶Ti含有量が、下記(2)式([%X]は、質量%で表わした合金元素Xの含有量)で与えられる条件を満足することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.006%≦[%Ti]≦[%C]×4+[%N]×48/14−[%Nb]×48/93−0.002%
・ ・ ・ (2) - 鋼板が付加成分としてさらに、質量%で、B:0.0002〜0.003%を含有することを特徴とする請求項1または2に記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
- 鋼板が付加成分としてさらに、質量%で、Ce、La、Nd、Pr、Smの一種または二種以上を合計で0.0001〜0.01%を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板にAl:0.05〜0.5質量%、Fe:7〜15質量%を含有し、さらに、
Cu:0.001〜0.15質量%、
Ni:0.001〜0.15質量%、
Cr:0.001〜0.15質量%、
Mo:0.001〜0.15質量%、
Sn:0.001〜0.15質量%
の内、一種または二種以上を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる合金化溶融亜鉛めっき層を形成させた外観に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。 - 請求項5に記載の合金化溶融亜鉛めっき用鋼板のめっきのd=1.26、d=1.222のX線回折強度Iζ、IΓとSi標準板のd=3.13のX線回折強度ISiとの比Iζ/ISi、IΓ/ISiが、Iζ/ISi≦0.004、IΓ/ISi≦0.004であることを特徴とする外観に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板。
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JP2007309940A JP5245376B2 (ja) | 2007-11-30 | 2007-11-30 | 焼付硬化性に優れた合金化溶融亜鉛めっき用鋼板を用いた合金化溶融亜鉛めっき鋼板 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013095960A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Kobe Steel Ltd | 高熱伝導性鋼板 |
JP2016089221A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | 新日鐵住金株式会社 | 耐食性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板と合金化溶融亜鉛めっき鋼板およびそれらの製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002012920A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 耐常温時効性、加工性、塗装焼付硬化性に優れた薄鋼板の製造方法 |
JP2006336097A (ja) * | 2005-06-06 | 2006-12-14 | Nippon Steel Corp | 焼付硬化性に優れた合金化溶融亜鉛めっき用鋼板及び合金化溶融亜鉛めっき鋼板 |
-
2007
- 2007-11-30 JP JP2007309940A patent/JP5245376B2/ja active Active
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