JP2006332217A - 高耐圧p型MOSFET及びそれを用いた電力変換装置 - Google Patents

高耐圧p型MOSFET及びそれを用いた電力変換装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
高温でも信頼性が高いp型MOSFETを提供すること。
【解決手段】
本発明のp型MOSFETは、第1面にソース電極とゲート電極が形成され、第2面にドレイン電極が形成され、電界緩和領域としてp- 層中に複数のn層が形成され、n層間には酸化膜が形成されており、酸化膜の下にはp- 層より不純物濃度の高いp層が形成されており、前記酸化膜厚は0.3μm 以上であって、この酸化膜の上にポリシリコン電極が形成されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、高耐圧p型MOSFET及び高耐圧p型MOSFETを使用した高圧側回路から低圧側回路に制御信号を伝達する降圧レベルシフト回路を有する電力変換装置に関する。
図1に従来の電力変換装置(インバータ)の1アーム分のブロック図を示す。上下アームIGBTには並列にダイオードが接続されている。上下アームIGBTは下アームIGBTのコレクタ、上アームのエミッタが接続されこの点がモータ等への出力となっている。上下IGBTを駆動するため、駆動回路が設けられている。さらに最近のインバータでは信頼性の向上のため、過温度、過電流などの異常信号を検知し、保護をかけることが行われている。
ところで、上アームで異常が発生した場合、電位がたとえば高圧電源電圧が600Vであれば、600V以上の電圧差が下アームアースと間にある。このため、高電圧にある上アームの信号を下アームに伝える手段が必要である。この手段として従来フォトカプラが使われてきた。しかしながら、フォトカプラは高価である、化合物半導体を使用しているため動作温度が85℃以下に限られるという問題があった。
これを対策するため、降圧レベルシフト回路を使い上アーム電位から下アーム電位に信号を伝えることが特許文献1に述べられている。降圧レベルシフト回路には高耐圧pMOSをオン、オフすることで、信号の伝達を行っている。これを集積化する構造として非特許文献1に記載されている。図1にその断面構造を示す。酸化膜(SiO2)上にn-層が形成され、n- 層中にSiO2まで達してn層とp層が形成されている。n層中にはp+層が形成され、さらにその上にはゲート酸化膜、ゲート電極が形成されMOS構造が形成されている。p+ 、n層はソース電極で短絡している。さらにp層中にはp+ 層が形成され、p+ 層はドレイン電極に接続されている。n層、p層の間にはn- 層表面にp- 層が形成されている。このようにソース、ゲート、エミッタが同一平面にある横型構造であるため、ICに集積化しやすい。ただし、p- 層を空乏化させて空乏層をn- 側に伸ばして耐圧を確保するため、600V以上の高耐圧では深いp- 層を形成しなくてはいけない。さらに、表面にp- 層が露出しているので界面電荷の影響を受けやすく、特に耐圧が600V以上ではソースとドレイン間に高温で電圧を印加しておくと耐圧が低下するという問題があった。
そこで高耐圧pMOSを別チップとして耐圧を確保するターミネーション領域が設計しやすい縦型(ソース、ゲートとドレインが反対面に形成されている)チップと上下アームICに分離した例が特許文献2に開示されている。
図3に使用されている高耐圧pMOSの断面構造を示す。p+ 層の上にはp- 層が形成されている。ある間隔を離してn層が形成されている。n層の上には酸化膜が形成されている。またチャネルn層p- 層をはさんで形成されている。n層の中にはソースp+ 層が形成されている。n、p、n- 層上にはゲート酸化膜さらにはゲート電極が形成されMOS構造が形成されている。終端にはp+ 層がチャネルストッパとして形成されている。p+ 層、n層を短絡してソース電極が形成されている。n層にはフィールドプレート電極が接続している。p+ 層にはフィールドプレート電極が接続されている。p+ 層にはドレイン電極が接続されている。
このようにp- 層中に複数のn層により空乏を伸ばして、耐圧を確保している。また、終端にはp+ 層を形成して端面にチャネルができ電流経路ができるのを防止している。
特開平5−316755号公報 特開2004−129017号公報 Proceedings of 14th Intetnational Symposium on Power Semiconductor Devices & IC sp77-80
図4に高温にてソース、ドレイン間に高電圧を印加し続けたときに電圧、電流波形を示す。所期には高耐圧を示したが、時間とともに耐圧が低下することが判明した。2つのn層と酸化膜で形成された型MOSFETテストエレメントグループ(TEG)を測定した結果、nMOSではしきい値が30V以上あったが、pMOSではゲート電圧0Vでも電流が流れることが判明した。この結果より、図5に所期耐圧に対して、時間とともに耐圧が低下する原因を示す。n層間にはシリコン表面が汚染されるのを防止するため酸化膜が形成されている。この酸化膜が形成されるとき、p- 層のボロンが酸化膜に取り込まれるためp- 層の表面濃度が低下する。高耐圧になるほどp- 層の不純物のボロン濃度が低いため、p- 層の表面濃度は低下する。酸化膜中にはごく微量のNa+等のイオンが取り込まれている、このイオンは正電荷を持っているため濃度が低下したp- 表面は反転してn- 層となる。このため、ターミネーションのn層が全てつながってしまい電界が端部に集中する。高温にてソース、ドレイン間に高電圧を印加し続けると+電荷をもったイオンが表面にこの印加電圧により集まってきてn- 層の濃度が高くなり、端部の集中が激しくなって耐圧が低下する
本発明は高耐圧pMOSにおいて、高温にてソース、ドレイン間に高電圧を印加し続けたときに、初期耐圧に時間とともに耐圧が低下するのを防止することを目的とする。さらには、信頼性の高い高圧側回路から低圧側回路に制御信号を伝達する降圧レベルシフト回路を有するインバータ装置を提供することを目的とする。
本発明の半導体装置は、第1面にソース電極とゲート電極が形成され、第2面にドレイン電極が形成されていて、電界緩和領域としてp- 層中に複数のn層が形成され、n層間には酸化膜が形成されており、酸化膜の下にはp- 層より不純物濃度の高いp層を形成した。
本発明の半導体装置は、p- 層表面にp層が形成されているため、高温にてソース、ドレイン間に高電圧を印加し続けても表面がn反転せず、端部に電界が集中するのを防止できるため耐圧の低下を防止できる。
本発明の詳細を図面を用いながら説明する。
図6に本発明の高耐圧pMOSの断面構造を示す。p+ 層2の上にはp- 層1が形成されている。ある間隔を離してn層8a、b、cが形成されている。n層8a、b、cの上には酸化膜9a、b、c、dが形成されている。またnチャネル層3a、3bがp層13eをはさんで形成されている。nチャネル層3a、3bの中にはp+ ソース層4a、4bが形成されている。nチャネル層3a、3b、p+ ソース層4a、4b、p層13e上にはゲート酸化膜5さらにはゲート電極6が形成されMOS構造が形成されている。終端にはp+ 層12がチャネルストッパとして形成されている。p+ ソース層4a、4b、nチャネル層3a、3bを短絡してソース電極20が形成されている。n層8a、b、cはフィールドプレート電極11a、11b、11cが接続している。p+ 層12にはフィールドプレート電極21が接続されている。p+ 層2にはドレイン電極22が接続されている。n層8a、b、c、nチャネル層3a、3b、チャネルストッパのp+ 層12間にはp層13a、b、c、d、eが形成されている。
n層8a、b、cチャネルストッパのp+ 層12間にはp層が形成されているため、高温にてソース、ドレイン間に高電圧を印加し続けても表面がn反転せず、端部に電界が集中するのを防止できるため耐圧の低下を防止できる。
なお、イオンの影響を小さくするため酸化膜9a、b、c、dの露出面積は小さいことが望ましい。このため、フィールドプレート電極としては、加工精度がよいポリシリコンがのぞましい。
また、p- 層に比べて空乏層が伸びにくいため、酸化膜9a、b、c、dにはフィールドプレート電極11a、11b、11cとp層13a、b、c、d、e間に加わる電圧は従来より高くなる。n層間には一般的に200Vの電圧が加わるため、酸化膜厚としては電圧200Vが加わっても長期信頼性を確保できる0.3μm以上が必要である。
図7、図8、図9に本工程のプロセスフローを示す。
(a)p+ 層2上にp- 層1が形成されている基板を準備する。
(b)p- 層1の表面よりイオン注入と拡散によりp層13を形成する。
(c)n層8をイオン注入と拡散により形成する。
(d)酸化とエッチングにより酸化膜9a、b、c、dさらにゲート酸化、ゲート電極堆積、エッチングによりMOS構造のゲート酸化膜5、ゲート電極6を形成する。
(e)イオン注入及び拡散によりnチャネル層3a、3b、p+ ソース層4a、4b、絶縁膜を堆積、エッチングして絶縁膜7を形成する。
(f)電極を堆積、エッチングしてソース電極20、フィールドプレート電極11a、11b、11c、12を形成する。さらに裏面にドレイン電極22を形成する。
図10に本発明の降圧レベルシフト回路を有するインバータ装置1相分の実施例を示す。下アームIGBT100には並列にダイオード101が接続されている。上アームIGBT102には並列にダイオード103が接続されている。上アームIGBT102のコレクタと下アームIGBT100エミッタ間には記載していないが、高電圧が印加されている。上アームIGBT102のエミッタと下アームIGBT100のコレクタは接続され負荷への出力となっている。下アームIGBT100には駆動回路、異常検知回路104が接続され、上アームIGBT102には駆動回路、異常検知回路105が接続されている。IGBT駆動回路、異常検知回路105の異常出力はpMOS駆動回路106に出力される。pMOS駆動回路106の出力は高耐圧pMOS120のゲートに接続されている。高耐圧pMOS120のソースは上アーム駆動電源112の高電位側に接続されている。ドレイン側は抵抗108とツェナーダイオード107のカソードに接続されている。抵抗108のもう一方の端子とツェナーダイオード107のアノードは下アームアースに接続されている。抵抗からの出力は論理回路109を通してマイコン110に信号が伝わる。
本実施例のインバータ装置は次のように動作する。上アームIGBTに過温度、過電流などの異常信号がIGBT駆動回路、異常検知回路105に入力される。IGBT駆動回路、異常検知回路105からpMOS駆動回路106へオン信号が伝えられ、pMOS駆動回路106が高耐圧pMOS120をオンする。高耐圧pMOS120を通じて電流が流れ抵抗108に電圧が発生し、それを論理回路109で検知して異常信号をマイコン110に接続する。本実施例のインバータ装置は高温、高電圧でも信頼性が確保される。
フォトカプラを使用した従来技術のインバータ回路。 従来技術の横型高耐圧pMOS。 従来技術の縦型高耐圧pMOS。 従来技術の縦型高耐圧pMOSの高温、高電圧印加試験前後の耐圧の説明図。 従来技術の縦型高耐圧pMOSの高温、高電圧印加試験後の断面構造。 実施例1の高耐圧pMOSFETの斜視図。 実施例1の高耐圧pMOSFETのプロセス(その1)。 実施例1の高耐圧pMOSFETのプロセス(その2)。 実施例1の高耐圧pMOSFETのプロセス(その3)。 実施例2のインバータ回路。
符号の説明
1…p- 層、2…p+ 層、3a、3b…nチャネル層、4a、4b…p+ ソース層、5…ゲート酸化膜、6…ゲート電極、7…絶縁膜、8…n層、9…酸化膜、20…ソース電極、21…フィールドプレート電極、22…ドレイン電極、100…下アームIGBT、101…ダイオード、102…上アームIGBT、103…ダイオード、104、105…IGBT駆動回路、異常検知回路、106…pMOS駆動回路、107…ツェナーダイオード、108…抵抗、109…論理回路、110…マイコン、111…下アーム駆動電源、112…上アーム駆動電源、120…高耐圧pMOS。

Claims (6)

  1. 第1面にソース電極とゲート電極が形成され、第2面にドレイン電極が形成されているp型MOSFETにおいて、
    電界緩和領域としてp- 層中に複数のn層が形成され、n層間には酸化膜が形成されており、酸化膜の下にはp- 層より不純物濃度の高いp層が形成されていることを特徴とするp型MOSFET。
  2. 請求項1に記載のp型MOSFETにおいて、前記酸化膜厚は0.3μm 以上であることを特徴とするp型MOSFET。
  3. 請求項1もしくは請求項2に記載のp型MOSFETにおいて、前記酸化膜上に電極が形成されていることを特徴とするp型MOSFET。
  4. 請求項3に記載のp型MOSFETにおいて、前記酸化膜上の前記電極はポリシリコンであることを特徴とするp型MOSFET。
  5. 低圧側回路から高圧側回路に制御信号を伝達する降圧レベルシフト回路を有する電力変換装置において、該電力変換装置の前記降圧レベルシフト回路が請求項1から請求項4の何れかに記載のp型MOSFETを使用したことを特徴とする電力変換装置。
  6. 請求項5に記載の電力変換装置において、前記降圧レベルシフト回路が、前記p型MOSFETと前記p型MOSFETを駆動する駆動回路を含む上アームICと、前記p型MOSFETのドレインに接続した電圧検知回路を含む下アームICとを備えることを特徴とする電力変換装置。
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