JP2006328916A - 自動車のドア構造 - Google Patents

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Noriyuki Nakamura
憲幸 中村
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Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】 4リンクドアを採用したドア構造において、乗降性を向上した自動車のドア構造を提供する。
【解決手段】 ヒンジ構造20によってドア10を開閉可能にボディ30に支持した自動車のドア構造1において、ヒンジ構造20が、一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第1アーム25と、第1アーム25よりも車室内側に位置して配置されていて一端をボディ30に枢着し他端をドア10に枢着した第2アーム28と、を備え、第2アーム28にトリム部材40が取り付けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は自動車のドア構造に関し、特に、回動するリンクを介してドアをボディに連結した自動車のドア構造に関する。
近年の多くの車両におけるドアは、例えば、ドアの端部がヒンジ軸に固定され、該ヒンジ軸がボディに回転可能に支持されてヒンジ軸まわりに回転するようになっている。
さらに、近年の車両の中には、ドア開放時に乗車時のドアとボディとの間の足元空間をより一層広くするために、ドア開放時にドアの前端部が車幅方向外側に変位して回動する『ドアヒンジ構造』を採用して乗降性を向上させたものが知られている。
このようなドアヒンジ構造100は、例えば、図7に示すように、ドア101の端部101Aとボディ102とが一対のリンク103,104により連結されており、各リンク103,104の一端は、ボディ102に取り付けたブラケット105に枢着されており、各リンク103,104の他端は、ドア101の端部101Aに取り付けたブラケット106に枢着されている。なお、図中のFrは車両前方を、Wは車両外側方向を示す。
このような構成によれば、通常のドアが一軸まわりに単に回転するのと異なり、ドア101を開く過程で各リンク103,104がボディ102に対して矢印A,B方向に回動し、ドア101が横方向にシフトすることで、ドア101とボディとの間を広くすることができる。
以下、このように、ドアとボディとの四箇所107A〜107Dを一対のリンク103,104で連結して、ドア101を若干外側にシフトさせながらドア101を揺動させて開閉する構造を採用したドアを『4リンクドア』と称する。
ボディに回動可能に支持されたリンクによってドアを偏位させて、ドアを開閉する構造は、特許文献1,2に開示されている。
実公平6−10071号公報 実公平4−31423号公報
しかしながら、上記4リンクドアを採用した車両において、4リンクドアが開いているときに、乗員がシートに着座した状態で該4リンクドアを閉じようとしても、シートから4リンクドアのドアグリップが離れすぎていて、着座した姿勢でドアグリップを握って4リンクドアを閉じることができなかった。
また、この種の4リンクドアは、普通の一軸周りに回転する回転式ドアに比べれば、開いた際のドアとボディとの間の領域は若干広いが、福祉車両に採用するには、開いたドアとボディとの間に車椅子が入ることはできず、車椅子に載る体の不自由な人の乗り降りには、4リンクドアは回転式ドアと同様に、十分ではない。また、降りる際も、シートから4リンクドアのグリップが離れて不便であるとの上記と同じ問題が存在する。
本発明は、このような事情を鑑みて創作されたものであり、4リンクドアを採用したドア構造において、乗降性を向上した自動車のドア構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ヒンジ構造によってドアを開閉可能にボディに支持した自動車のドア構造において、ヒンジ構造が、一端を車体に枢着し他端をドアに枢着した第1アームと、第1アームの車室内側の位置に配置されていて一端を車体に枢着し他端をドアに枢着した第2アームと、を備え、第2アームにトリム部材が取り付けられていることを特徴としている。
本発明の自動車のドア構造においては、第1アーム及び第2アームの長さがドアの車両前後方向の長さ半分程度に設定され、第1アームと第2アームのドア側に連結した各端部が、ドアの車両前後方向の長さにおける中間程度或いは中間より後端寄りの位置で、ドアに枢着されていてもよい。
また、ドアが車室側に凹設した窪みを有し、ドアの閉状態において、第1アームと第2アームとがこの窪み内に収容され、トリム部材が窪みに入るように構成してもよい。
また、トリム部材に、乗降時に乗員が掴むための第1グリップを設定すれば好ましい。ドアのドアトリムに、トリム部材の第1グリップと連なる第2グリップを設定すればさらに好ましい。また、インストルメントパネルに、トリム部材の第1グリップと連なる第3グリップを設定すればさらに好ましい。
さらに、本発明の自動車のドア構造において、第1アーム及び第2アームが回動して車幅方向とほぼ同じ向きになったときに、ドアとボディとの間隔が車椅子が入ることができる程度に、第1アーム及び第2アームの長さを設定すれば好適である。
このように、本発明の自動車のドア構造によれば、自動車に乗降する際、ドアを開くとドアが偏位して、ドアが車両前後方向に向いた姿勢を維持しながら回動する。そして、ドアは、ドアとボディとの間に乗員が入ることができる程度まで、好ましくは車椅子が入る程度に開くことができる。
従って、ドア開時に、第2アーム、即ちトリム部材が、ドアとボディとを繋ぐように車幅方向を向いてドアとボディとの間に配設されるので、乗降時に乗員がトリム部材を容易に掴むことができる。これにより、例えば、傷病者や高齢者などの身体が不自由な乗員の乗降動作をサポートすることができる。
また、インストルメントパネルからドアまで、第1グリップ,第2グリップ,第3グリップが連なっていれば、車外から車内への移動、或いは車内から車外への移動の全過程で何れかのグリップをいつでも掴むことができるので、上記傷病者や高齢者などの身体が不自由な乗員の乗降動作を支援できる。
また、シートに着座した乗員が、ドアを閉める際には、直接ドアに手が届かなくとも、ドアとボディとを繋ぐ第2アーム、即ち第2アームに取り付けたトリム部材に容易に手が届くので、トリム部材を引けば容易にドアを閉めることができる。
さらに、ドアは、車両前後方向に向いた姿勢のまま、車幅方向にシフトし、ドアと乗車口との間を拡開させるが、このドアの車幅方向の移動量は、従来の一軸まわりに回転するドアの先端の車幅方向外側の移動量よりも短いため、本発明の自動車のドア構造は、駐車スペースの狭い場所でも、広い開口を確保できる。特に、本発明において、第1アーム及び第2アームが回動して車幅方向とほぼ同じ向きになったときに、ドアとボディ(乗車口)との間隔が車椅子が入ることができる程度に、第1アーム及び前記第2アームの長さが設定されていれば、車椅子がドアと乗車口との間に入ることができて、車椅子使用者の乗降を容易にすることができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。なお、図中のFrは車両前方を、Upは車両上方を、Wは車両外側方向を示す。
本発明の実施形態に係る自動車のドア構造1は、ドア10の2箇所をそれぞれヒンジ構造20を介してボディ30に連結して、ドア10が車幅方向に偏位することを特徴としている。
ここで、図1は本発明の自動車のドア構造1の概略断面図であり、ドア10の上側とそれに対応したボディ30とを連結するヒンジ構造20を示す図である。
ヒンジ構造20は、乗車口31の前縁31Fに沿って配設されるピラー30Pに固定した第1ブラケット21と、ドア10に固定した第2ブラケット22と、先端が第1枢軸23を介して第1ブラケット21に連結し他端が第2枢軸24を介して第2ブラケット22に連結した第1アーム25と、この第1アーム25よりも車室内側に位置し、先端が第3枢軸26を介して第1ブラケット21に連結し他端が第4枢軸27を介して第2ブラケット22に連結した第2アーム28と、を備えている。なお、各枢軸23,24,26,27は、各ブラケット21,22に回転可能に支持されて、第1アーム25,第2アーム28は第1ブラケット21,第2ブラケット22に対してそれぞれ回動可能に支持されている。
さらに、ドア構造1において、第1アーム25と第2アーム28のドア側に連結した各端部は、ドア10の車両前後方向の長さにおける中間程度或いは中間より後端寄りの位置に固定された第2ブラケット22にそれぞれ枢着されている。即ち、各第1アーム25,第2アーム28の長さが、ドア10の半分或いはそれよりも若干長いように設定されている。なお、図1はドア10の閉状態を示しており、この状態において、第1アーム25と第2アーム28とが、ドア10の車室側に凹設した窪み10A内に収容されるようになっている。
このようなヒンジ構造20が、ドア10の下側の箇所と、ボディ30との連結にも採用されている。即ち、ドア10は一対のヒンジ構造20にてボディ30に連結支持されている。
次に、図2は、本発明の実施形態に係る自動車のドア構造1を示す斜視図であり、図3は図2のA−A′線端面図である。
図1に示すように、第2アーム28には、車室側にトリム部材40が取り付けられており、このトリム部材40は、図2及び図3に示すように、上下一対の第2アーム28に取り付けられている。そして、第2アーム28に取り付けたトリム部材40は、ドア閉状態において、ドアトリム10B(図1参照)と面一になるようにドア10の窪み10Aに入り、また、ドア閉状態においてドア10の窪み10Aに収容された第1アーム25及び第2アーム28を覆うように、その形状が設定されている。
第2アーム28に取り付けたトリム部材40の上部40Uは、図3に示すように、人が握り易いように上端断面が略半円形状に膨出した第1グリップ41として形成されており、さらにこの第1グリップ41は、トリム部材40の幅方向において一端から他端まで連続して形成されている。
図2に示すように、トリム部材40の第1グリップ41と断面が同形状の第2グリップ11はドア10のドアトリム10Bに形成されており、第1グリップ41と第2グリップ11とは同じ高さ位置に設定されている。即ち、第2グリップ11は、トリム部材40の第1グリップ41の延長線上に配置されている。
さらに、図2に示すように、トリム部材40の第1グリップ41と断面が同形状の第3グリップ51が車室内のインストルメントパネル50に形成されており、第1グリップ41と第3グリップ51とは同じ高さ位置に設定されている。即ち、第3グリップ51はトリム部材40の第1グリップ41の延長線上に配置されている。
次に、このように構成された本発明の実施形態に係る自動車のドア構造1の作用について、図4〜6を用いて説明する。
図4はドア閉状態を示しており、第1アーム25及び第2アーム28は、トリム部材40の内側で長さ方向を車両前後に向けて、ドア10の窪み10A内に収容されている。このドア閉状態で、ドア10のロックが解除されてドア10が動くと、第1アーム25が第1枢軸23周りに回動し、第2アーム28も第3枢軸26周りに回動する。
これらの第1アーム25,第2アーム28が回動する際に、各アーム25,28のドア10側の端部の第2枢軸24,第4枢軸27も、第2ブラケット22に対して回転する。従って、第1アーム25,第2アーム28が回動しても、ドア10はその前後方向の向きを略一定に保ちながら、揺動する。
ドア10は、図6に示すように、各第1アーム25,第2アーム28が車幅方向とほぼ同じ向きになるまで、揺動する。なお、ドア10の揺動範囲は、それ以上に設定しても良い。図6に示す状態では、ドア10が車両の傍らで車両と平行に車両前後を向いている。そして、第2アーム28に取り付けたトリム部材40にあっては、その長さ方向を車幅方向と平行にして、開いたドア10とボディとの間でトリム部材40表面を車両後側に向けている。
このように、本発明の実施形態に係る自動車のドア構造1によれば、ドア10がボディ30に対して偏位して揺動し、ドア10を開けた開状態では、トリム部材40がドア10とボディとを繋ぐように、乗車口に近接して車幅方向を向いてドア10とボディとの間に配設される。このトリム部材40の第1グリップ41は、乗員が降車する際には、着座したシートから手に届く範囲にあることから、降車の際に便利である。
また、トリム部材40の第1グリップ41が、車両内のインストルメントパネル50に形成した第3グリップ51やドアトリム10Bに形成した第2グリップ11と連なるように配置されていることから、これらの第1〜第3グリップ41,11,51は、例えば、力の弱い老人等が車両内から車外に出る一連の降車動作、或いは車外から車内に乗り移る乗車動作の全過程で体を支える為のアシストグリップとして、機能する。
さらに、図6に示すように、ドア開状態において、開いたドア10とボディとの間隔Lが車椅子80が入ることができる程度に第1アーム25,第2アーム28の長さが選定されてドア10に取り付けられていれば、車椅子80がドア10と車両との間に入り、車椅子80に載った状態でシートの横まで移動することができる。そして、ドア開状態で車椅子80使用者が乗車する際に、車椅子80の使用者の前方に第1グリップ41がアシストグリップとして、車幅方向を向いてドアとボディとの間に配設されることから、車椅子80に乗車する際に、体の不自由な人が第1グリップ41で体を支えることができる。
以上説明したが、本発明は、発明の趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施できる。例えば、上記説明では、トリム部材40が第2アーム28にだけ取り付けられる場合を示したが、トリム部材40は、第2アーム28及び第1アーム25を内部に収容するようにして、第2アーム28に固定されていても良い。また、トリム部材40は中空に形成されていてもよいし、中実に構成されていてもよい。
また、トリム部材40の形状は図示したものに限定されるものではなく、少なくともアシストグリップとして機能するグリップ41が形成されていればよい。
さらに、上記説明では、トリム部材40が、上下の各ヒンジ構造20の第2アーム28を一つの部材で覆うように、また一つの部材が二つの第2アーム28に取り付けられる場合を示したが、各第2アーム28を別々に筒状のトリム部材が覆うようにしてもよい。また、上側のヒンジ構造20の第2アーム28にだけトリム部材40を取り付けるようにしてもよい。
また、上記説明では、第1グリップ41と第2グリップ11と第3グリップ51とが、断面略半円形状に形成される場合を例示したが、このような形状に限定されるものではなく、乗員が握ることができれば、その他の形状でもよいことは勿論である。また、第1グリップ41が、トリム部材40の上端に形成される場合を示したが、その位置に限定されるものではない。
さらに、本発明の自動車のドア構造は、フロントドアの開閉構造に関するものに限らず、リヤドアの開閉構造に適用しても良い。また、助手席側のドアの開閉に限らず、運転席側のドアの開閉構造に適用されてよいことは勿論である。
本発明の実施形態に係る自動車のドア構造を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る自動車のドア構造を示す斜視図である。 図2のA−A′端面図である。 本発明の実施形態に係る自動車のドア構造の動作を説明するための概略図である。 本発明の実施形態に係る自動車のドア構造の動作を説明するための概略図である。 本発明の実施形態に係る自動車のドア構造の動作を説明するための概略図である。 従来のドアのヒンジ構造を示す図である。
符号の説明
1 ドア構造
10 ドア
10A 窪み
11 第2グリップ
20 ヒンジ構造
21 第1ブラケット
22 第2ブラケット
23 第1枢軸
24 第2枢軸
25 第1アーム
26 第3枢軸
27 第4枢軸
28 第2アーム
30 ボディ
30P ピラー
31 乗車口
40 トリム部材
40U 上部
41 第1グリップ
50 インストルメントパネル
51 第3グリップ
80 車椅子

Claims (8)

  1. ヒンジ構造によってドアを開閉可能にボディに支持した自動車のドア構造において、
    上記ヒンジ構造が、一端を上記ボディに枢着し他端を上記ドアに枢着した第1アームと、該第1アームの車室内側の位置に配置されていて一端を上記ボディに枢着し他端を上記ドアに枢着した第2アームと、を備え、
    上記第2アームにトリム部材が取り付けられていることを特徴とする、自動車のドア構造。
  2. 前記第1アーム及び前記第2アームの長さが前記ドアの車両前後方向の長さ半分程度に設定されており、
    前記第1アームと前記第2アームのドア側に連結した各端部を、前記ドアの車両前後方向の長さにおける中間程度或いは中間より後端寄りの位置で、前記ドアに枢着していることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のドア構造。
  3. 前記ドアが車室側に凹設した窪みを有し、
    前記ドアの閉状態において、前記第1アームと前記第2アームとが上記窪み内に収容され、前記トリム部材が前記窪みに入ることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のドア構造。
  4. 前記トリム部材が、人が乗降時に掴むための第1グリップを有することを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の自動車のドア構造。
  5. 前記ドアのドアトリムが、前記トリム部材の第1グリップと連なる第2グリップを有することを特徴とする、請求項4に記載の自動車のドア構造。
  6. インストルメントパネルが、前記トリム部材の第1グリップと連なる第3グリップを有することを特徴とする、請求項4又は5に記載の自動車のドア構造。
  7. 前記第1アーム及び前記第2アームが回動して車幅方向と同じ向きになったときに、前記ドアと前記ボディとの間隔が車椅子が入ることができる程度に、前記第1アーム及び前記第2アームの長さが設定されていることを特徴とする、請求項1〜6の何れかに記載の自動車のドア構造。
  8. 前記ドアが一対の前記ヒンジ構造によって前記ボディに開閉可能に支持されており、前記トリム部材が各ヒンジ機構の第2アームに固定されていることを特徴とする、請求項1〜7の何れかに記載の自動車のドア構造。
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