JPH0574932U - ドアの取付構造 - Google Patents

ドアの取付構造

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JPH0574932U
JPH0574932U JP2293092U JP2293092U JPH0574932U JP H0574932 U JPH0574932 U JP H0574932U JP 2293092 U JP2293092 U JP 2293092U JP 2293092 U JP2293092 U JP 2293092U JP H0574932 U JPH0574932 U JP H0574932U
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晃 桑原
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池田物産株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 見栄えの良いダブルヒンジを備えたドアの取
付構造を提供することを目的とする。 【構成】 車体本体2とドア本体1とをダブルヒンジ7
を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッ
シュサイドトリム4とドア本体1の室内側に設けられた
ドアトリム3との間にヒンジトリム9を位置させ、前記
車体本体2の後端部にダッシュサイドトリムヒンジ12
の一端部を連結し、ドア本体の前端部にドアトリムヒン
ジ14の一端部を連結し、前記ヒンジトリム9の前端部
をヒンジ部材16を介して前記ダッシュサイドトリムヒ
ンジ12の他端部に連結すると共に、ヒンジトリム9の
後端部をヒンジ部材17を介して前記ドアトリムヒンジ
14の他端部に連結し、前記ヒンジ部材16、17にば
ね性を付与してダッシュサイドトリムヒンジ12および
ドアトリムヒンジ14を閉じる方向に常に付勢するよう
にしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車のドアの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に従来のドアの取付構造について説明する。
【0003】 図6はドアの開度を大きくして乗員の乗降の便をはかるために、ダブルヒンジ を備えたドアの断面を示すものである。図において21はドア本体、22はドア トリム、23はダブルヒンジである。ダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部23 aはドア本体21の前端面に回動自在に軸支されており、他端側のヒンジ部23 bはダッシュサイド24の後端面に回動自在に軸支されている。またドア本体2 1の室内側にはドアトリム22が、車体本体24の室内側にはダッシュサイドト リム25が取付けられている。
【0004】 このようなドアの取付構造では、ダブルヒンジ23の大きさをドアトリム22 に影響しない範囲で決めようとすると、ダブルヒンジ23の寸法に限度があり、 従ってドアの開度を大きくすることが出来なかった。
【0005】 そこで図7に示すドアの取付構造が採用されている。図7のドア本体21には ダブルヒンジ23を取付けるための凹部21aを設け、この凹部21aの一端に ダブルヒンジ23の一端側のヒンジ部23aが軸支されており、ダッシュサイド 24の後端面に他端側のヒンジ部23bが軸支されていて、さらにダブルヒンジ 23の室内側にヒンジトリム26が取付けられている。そして図8に示すように ドア本体21を車体に平行に開いた時に、ドア本体21の凹部21aの端面がヒ ンジトリム26に当たるのを避けるためにヒンジトリム26のドア本体21側に 丸み26aが設けられている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記のように構成されたドアの取付構造は、ダブルヒンジ23の 寸法を大きくすることが出来るので、ドアの開度も大きくすることが出来て乗員 の乗降が楽であるが、ドアを閉じた時に上記の丸み26aがヒンジトリム26と ドアトリム22との凹部26bとなって目立ち、見栄えが悪いなどの問題点を有 していた。
【0007】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、ヒンジトリムとドアトリムとの 間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、ヒンジトリムがドア本体の複 雑な動きに円滑に対応出来るばかりか、ダブルヒンジが大きく設定できて、車体 本体とドアの間に広い空間を確保することが出来るドアの取付構造を提供するこ とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案のドアの取付構造は、車体本体とドア本体と をダブルヒンジを介して連結し、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイド トリムとドア本体の室内側に設けられたドアトリムとの間にヒンジトリムを位置 させ、前記車体本体の後端部にダッシュサイドトリムヒンジの一端部を連結し、 ドア本体の前端部にドアトリムヒンジの一端部を連結し、前記ヒンジトリムの前 端部をヒンジ部材を介して前記ダッシュサイドトリムヒンジの他端部に連結する と共に、ヒンジトリムの後端部をヒンジ部材を介して前記ドアトリムヒンジの他 端部に連結し、前記ヒンジ部材にばね性を付与してダッシュサイドトリムヒンジ およびドアトリムヒンジを閉じる方向に常に付勢するようにしたことを特徴とす る。
【0009】
【作用】
かかる構成により、ヒンジトリムとドアトリムとの間に凹部などが生じること がなく見栄えが良いし、ヒンジトリムがドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来 るばかりか、ダブルヒンジを大きく設定できて、車体本体とドアの間に広い空間 を確保することが出来る。
【0010】
【実施例】
以下本考案を図面を参照しながら説明する。図1乃至図5に本考案のドアの取 付構造の一実施例を示す。図1は本考案のドアの取付構造を備えたドアの室内側 から見た斜視図である。図2は同横断面図である。図において、1はドア20の ドア本体、2は車体本体であり、ドア本体1の内側にはドアトリム3が、車体本 体2の内側にはダッシュサイドトリム4がそれぞれ取り付けてある。そして、車 体本体2の後端部にはヒンジブラケット5が、ドア本体1の前端部にはヒンジブ ラケット6がそれぞれ設けてある。
【0011】 ドア本体1と車体本体2との間にはダブルヒンジ7が位置しており、ダブルヒ ンジ7の先端部は前記ヒンジブラケット5に、ダブルヒンジ7の後端部は前記ヒ ンジブラケット6にそれぞれヒンジピン8により連結されている。
【0012】 また、前記車体本体2の後端部にはヒンジブラケット10が、ドア本体1の前 端部にはヒンジブラケット11がそれぞれ設けてある。そして、ヒンジブラケッ ト10にはダッシュサイドトリムヒンジ12の一端部がヒンジピン13により連 結してあり、ヒンジブラケット11にはドアトリムヒンジ14の一端部がヒンジ ピン15により連結してある。また、前記ダッシュサイドトリム4とドアトリム 3との間にはヒンジトリム9が位置しており、このヒンジトリム9の前端部はヒ ンジ部材(蝶番)16を介して前記ダッシュサイドトリムヒンジ12の他端部に 連結してある。また、ヒンジトリム9の後端部はヒンジ部材(蝶番)17を介し て前記ドアトリムヒンジ14の他端部に連結してある。
【0013】 前記ヒンジ部材16、17はばね性を有していて、ヒンジ部材16はダッシュ サイドトリムヒンジ12を閉じる方向、すなわち図3においてドアトリムヒンジ 14側に常に付勢している。また、ヒンジ部材17はドアトリムヒンジ14を閉 じる方向、すなわち図3においてダッシュサイドトリムヒンジ14側に常に付勢 している。したがって、ヒンジ部材16はダッシュサイドトリムヒンジ12を閉 じる方向に、ヒンジ部材17はドアトリムヒンジ14を閉じる方向に常に付勢し ているが、ダッシュサイドトリムヒンジ12はヒンジブラケット10に、ドアト リムヒンジ14はヒンジブラケット11にそれぞれ連結されて拘束されているた めに、両ヒンジ部材16、17のばね力はヒンジトリム9を前後から中心に向か って作用し、剛体であるヒンジトリム9に中心において相殺されてこのヒンジト リム9は図2の状態を保持している。
【0014】 次に本考案に係わるドアの取付構造の作動を説明する。まず、ドア20を車体 本体2に対して平行に開くときは、ダブルヒンジ7が前端部のヒンジピン8を中 心として回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の後端部のヒンジピン8を中心と して、ダブルヒンジ7に対して外方に回動して車体本体2と平行な位置(図4) に達する。この場合、前記ヒンジトリム9の前側のヒンジ部材16は閉じ、後側 のヒンジ部材17は開く。このヒンジ部材16のさらに閉じようとする力とヒン ジ部材17の閉じようとする力とが剛体であるヒンジトリム9に中心において相 殺されてこのヒンジトリム9は図4の状態を保持している。
【0015】 次にドア20をさらに開くときは、ドア本体1はダブルヒンジ7のヒンジピン 8を中心として外側に回動し、図5の位置に達する。この位置で車体本体2とド ア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利になる。
【0016】 また、前記ヒンジ部材16はダッシュサイドトリムヒンジ12を閉じる方向に 、ヒンジ部材17はドアトリムヒンジ14を閉じる方向に常に付勢しているが、 ダッシュサイドトリムヒンジ12はヒンジブラケット10に、ドアトリムヒンジ 14はヒンジブラケット11にそれぞれ連結されて拘束されているために、両ヒ ンジ部材16、17のばね力はヒンジトリム9を前後から中心に向かって作用し 、剛体であるヒンジトリム9に中心において相殺されてこのヒンジトリム9は図 2の状態を保持しているために、ヒンジトリム9とドアトリム3との間に凹部な どが生じることがなく見栄えが良いし、ヒンジ部材16、17によりヒンジトリ ム9がドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来る。
【0017】 以上のように上記の実施例によれば、車体本体2とドア本体1とをダブルヒン ジ7を介して連結し、車体本体2の室内側に設けられたダッシュサイドトリム4 とドア本体1の室内側に設けられたドアトリム3との間にヒンジトリム9を位置 させ、前記車体本体2の後端部にダッシュサイドトリムヒンジ12の一端部を連 結し、ドア本体の前端部にドアトリムヒンジ14の一端部を連結し、前記ヒンジ トリム9の前端部をヒンジ部材16を介して前記ダッシュサイドトリムヒンジ1 2の他端部に連結すると共に、ヒンジトリム9の後端部をヒンジ部材17を介し て前記ドアトリムヒンジ14の他端部に連結し、前記ヒンジ部材16、17にば ね性を付与してダッシュサイドトリムヒンジ12およびドアトリムヒンジ14を 閉じる方向に常に付勢するようにしたので、ヒンジトリム9とドアトリム3との 間に凹部などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドア20を開くときは 、ダブルヒンジ7が前端部を中心として回動し、ドア本体1はダブルヒンジ7の 後端部を中心として、ダブルヒンジ7に対して外方に回動する。この場合、前記 ヒンジトリム9の前側のヒンジ部材16は閉じ、後側のヒンジ部材17は開く。 このヒンジ部材16のさらに閉じようとする力とヒンジ部材17の閉じようとす る力とが剛体であるヒンジトリム9に中心において相殺されてこのヒンジトリム 9を保持することになる。このようにヒンジトリム9はドア本体1に追従して動 き、ドア本体1の複雑な動きに円滑に対応出来るし、ダブルヒンジが大きく設定 できて車体本体2とドア20との間に広い空間が出来るので乗員の乗降が便利に なる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように本考案は、車体本体とドア本体とをダブルヒンジを介して連結し 、車体本体の室内側に設けられたダッシュサイドトリムとドア本体の室内側に設 けられたドアトリムとの間にヒンジトリムを位置させ、前記車体本体の後端部に ダッシュサイドトリムヒンジの一端部を連結し、ドア本体の前端部にドアトリム ヒンジの一端部を連結し、前記ヒンジトリムの前端部をヒンジ部材を介して前記 ダッシュサイドトリムヒンジの他端部に連結すると共に、ヒンジトリムの後端部 をヒンジ部材を介して前記ドアトリムヒンジの他端部に連結し、前記ヒンジ部材 にばね性を付与してダッシュサイドトリムヒンジおよびドアトリムヒンジを閉じ る方向に常に付勢するようにしたので、ヒンジトリムとドアトリムとの間に凹部 などが生じることがなく見栄えが良いし、また、ドアを開くときは、ダブルヒン ジが前端部を中心として回動し、ドア本体はダブルヒンジの後端部を中心として 、ダブルヒンジに対して外方に回動する。この場合、前記ヒンジトリムの前側の ヒンジ部材は閉じ、後側のヒンジ部材は開く。このヒンジ部材のさらに閉じよう とする力とヒンジ部材の閉じようとする力とが剛体であるヒンジトリムに中心に おいて相殺されてこのヒンジトリムを保持することになる。このようにヒンジト リムはドア本体に追従して動き、ドア本体の複雑な動きに円滑に対応出来るし、 また、ダブルヒンジが大きく設定できて、車体本体とドアとの間に広い空間が出 来るので乗員の乗降が便利になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における取付構造を備えたド
アの室内側から見た斜視図である。
【図2】同横断面図である。
【図3】ヒンジトリム機構部分の横断面図である。
【図4】本考案の一実施例におけるドアの取付構造の動
作説明図である。
【図5】本考案の一実施例におけるドアの取付構造の動
作説明図である。
【図6】従来のドアの取付構造の断面図である。
【図7】従来のドアの取付構造の断面図である。
【図8】従来のドアの取付構造の動作説明図である。
【符号の説明】
1 ドア本体 2 車体本体 3 ドアトリム 4 ダッシュサイドトリム 7 ダブルヒンジ 9 ヒンジトリム 12 ダッシュサイドトリムヒンジ 14 ドアトリムヒンジ 16 ヒンジ部材 17 ヒンジ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体本体とドア本体とをダブルヒンジを
    介して連結し、車体本体の室内側に設けられたダッシュ
    サイドトリムとドア本体の室内側に設けられたドアトリ
    ムとの間にヒンジトリムを位置させ、前記車体本体の後
    端部にダッシュサイドトリムヒンジの一端部を連結し、
    ドア本体の前端部にドアトリムヒンジの一端部を連結
    し、前記ヒンジトリムの前端部をヒンジ部材を介して前
    記ダッシュサイドトリムヒンジの他端部に連結すると共
    に、ヒンジトリムの後端部をヒンジ部材を介して前記ド
    アトリムヒンジの他端部に連結し、前記ヒンジ部材にば
    ね性を付与してダッシュサイドトリムヒンジおよびドア
    トリムヒンジを閉じる方向に常に付勢するようにしたこ
    とを特徴とするドアの取付構造。
JP1992022930U 1992-03-18 1992-03-18 ドアの取付構造 Expired - Fee Related JP2606046Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006328916A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Kanto Auto Works Ltd 自動車のドア構造
JP2009061998A (ja) * 2007-09-10 2009-03-26 Kanto Auto Works Ltd 自動車サイドアのトリム構造

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JPH0281210U (ja) * 1988-12-12 1990-06-22

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