JP2006325088A - 電話装置、電話交換機及び電話回線接続方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の電話局の加入者回線を利用したまま、着信によりオフフックした後、ハンドセットからリンガ音が聞こえることを防止する。
【解決手段】 リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段101と、前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断手段SWRと、を備える。
【選択図】 図4
【解決手段】 リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段101と、前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断手段SWRと、を備える。
【選択図】 図4
Description
本発明は、公衆電話網等を通して通話等を行うための電話装置、電話交換機及び電話回線接続方法に関し、特に、リンガに関連した特徴を有する電話装置、電話交換機及び電話回線接続方法に関する。
図1は、従来例による電話装置の回路図である。図2は、電話局の加入者回路のうちのリンガに関連した部分及び電話装置のうちリンガに関連した部分を示す回路図である。
図1及び図2を参照すると、電話装置の端子L1及び端子L2は、加入者回路に接続される。電話装置に着信があった場合、加入者回路のスイッチSWA及びSWBがオンとなり、端子L1及び端子L2との間には、直流電源VDCが生成する直流電圧及び交流電源VACが生成する交流電圧が印加される。そうすると、コンデンサC1が直流を阻止するため、リンガBには交流電圧のみが印加され、これによりリンガBはリンガ音を出力する。なお、この交流電圧の周波数は16Hzであり、また、この交流電圧は1秒間続いたならば、2秒間休止することを繰り返す。
ハンドセットがオフフックされると、フックスイッチHS1及びフックスイッチHS2がオンとなる。そうすると、電話装置の内部において、端子L1と端子L2との間にはスイッチD1(オン状態)、トランスL、スピーカT及びスイッチHS2を経由する短絡経路が形成される。そうすると、加入者回路の抵抗RAの両端に直流電圧が発生する。加入者回路の制御部(図示せず。)は、抵抗RAの両端に直流電圧が発生したことを検出すると、スイッチSWA及スイッチSWBをオフにする。これにより、リンガBはリンガ音の出力を終了する。
これ以降、電話装置は、通話状態となり、加入者回路の給電切換・テスト・給電・監視・2線−4線変換・符号化部Sを介して、通話相手の電話装置と音声等の送受信を行う。
特開昭57−206151号公報
特開昭61−148944号公報
しかし、図3に示すように、フックスイッチHS1及びフックスイッチHS2がオンとなってからスイッチSWA及びスイッチSWBがオフになり、これによりリンガ音が止むまでの間には、加入者回路の制御部の動作速度及び電話線での信号の伝送時間等に起因して、遅延時間が発生する。ユーザがハンドセットをオフフックしてから耳に当てるまでの時間がこの遅延時間よりも長い場合には問題がないが、そうでない場合には、交流電源VACが発生する交流電圧がスピーカRを駆動して、スピーカRがリンガ音を出力するため、ユーザが耳に当てたハンドセットからリンガ音が聞こえることとなる。このような場合、そのリンガ音はユーザにとってみれば耳障りなノイズとして聞こえる。
特許文献1には、電話局の装置において、これを解決するための発明が記載されている。
本発明は、従来の電話局の加入者回線を利用したまま、着信によりオフフックした後、ハンドセットからリンガ音が聞こえることを防止することを可能とする電話装置、電話交換機及び電話回線接続方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の観点によれば、リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断手段と、を備えることを特徴とする電話装置が提供される。
上記の電話装置において、前記リンガ信号検出手段は、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力するようにしてもよい。
本発明の第2の観点によれば、リンガ信号を検出するリンガ信号検出ステップと、前記リンガ信号検出ステップにより前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断ステップと、を備えることを特徴とする電話回線接続方法が提供される。
上記の電話回線接続方法において、前記リンガ信号検出ステップは、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力するようにしてもよい。
本発明の第3の観点によれば、リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、局線インターフェース部の通話部と内線インターフェース部の通話部分との接続を切断する切断手段と、を備えることを特徴とする電話交換機が提供される。
上記の電話交換機において、前記リンガ信号検出手段は、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力するようにしてもよい。
本発明の第4の観点によれば、リンガ信号を検出するリンガ信号検出ステップと、前記リンガ信号検出ステップにより前記リンガ信号が検出されている期間、局線インターフェース部の通話部と内線インターフェース部の通話部分との接続を切断する切断ステップと、を備えることを特徴とする電話回線接続方法が提供される。
上記の電話回線接続方法において、前記リンガ信号検出ステップは、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力するようにしてもよい。
本発明によれば、リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断手段と、を備えるので、従来の電話局の加入者回線を利用したまま、着信によりオフフックした後、ハンドセットからリンガ音が聞こえることを防止することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
[実施形態1]
図4は、本発明の実施形態による電話装置の構成を示す回路図である。
図4は、本発明の実施形態による電話装置の構成を示す回路図である。
本発明の実施形態による電話装置は、図1に示す従来例による電話装置と比べ、リンガ信号検出部101及びスピーカスイッチSWRが追加されている。
本発明の実施形態による電話装置の図1に示す従来例による電話装置と共通な部分については、例えば、特許文献2で説明されている通り、周知慣用技術であるので、説明を省略する。
リンガ信号検出部101は、図5に示すように、リンガ信号の交流振幅がある期間にアクティブレベルとなり、他の期間にインアクティブレベルとなるリンガ信号検出信号を出力する。スピーカスイッチSWRは、図5に示すように、リンガ信号検出信号がアクティブレベルである期間にオフとなり、他の期間にオンとなる。これにより、フックスイッチがオンとなってからリンガ信号がオフとなるまでの間に遅延時間がある場合であっても、スピーカにリンガ信号が印加されることが無くなる。また、リンガ信号が無い期間には、通常通りの接続がされるので、リンガ信号が無い期間に発信者の識別情報(発信番号、発信者名等)を表すための信号等の信号が電話機に与えられた場合であっても、これを正常に処理することが可能となる。従って、例えば、発信者番号や発信者名がナンバーディスプレイに表示されないという事態を避けることが可能となる。
図6は、図4に示すリンガ信号検出部の構成例を示す回路図である。
図6を参照すると、リンガ信号検出部は、抵抗101−1、フォトカプラ101−2、抵抗101−3、直流電源101−4及び波形整形部101−5を備える。
加入者回路から与えられる信号の極性により、フォトカプラ101−2の何れかのフォトダイオードがリンガ信号により光を出射し、これによりフォトカプラ101−2のフォトトランジスタがオンとなり、信号線101−6には、図7に示すような信号が発生する。
波形整形部101−5は、例えば、AM検波器等で用いられる片側検波器又はノン・リトリガブル・モノマルチ・バイブレータより構成され、図7に示すようなリンガ信号検出信号を出力する。
波形整形部101−5は、CPU及びCPUで実行されるプログラムを記録したROM等の記録媒体を備えていても良い。このような場合、CPUは、図8に示すような動作を行う。図8において、「リンガ信号なし状態」と「リンガ信号あり状態」は、CPUの内部で保持している状態である。CPUは、定期的にプログラムを開始し、プログラムの開始時に内部状態を見て、これにより、ステップS121又はS128からの動作を開始する。プログラムの開始時に内部状態が「リンガ信号なし状態」である場合には、ステップS121から動作を開始し、現在の信号線101−6のレベルを見て、これがHIGHであれば、「リンガ信号あり」を検出したと判断し(ステップS122)、タイマーOFF_TIMEを所定値にセットし(ステップS123)、リンガ信号検出信号をHIGHにすることにより着信を通知し(ステップS124)、内部状態を「リンガ信号あり状態」に変更する(ステップS125)。ステップS121から動作を開始し、現在の信号線101−6のレベルを見て、これがLOWであれば、「リンガ信号なし」を検出したと判断し(ステップS126)、内部状態を「リンガ信号なし状態」のままとする(ステップS127)。プログラムの開始時に内部状態が「リンガ信号あり状態」である場合には、ステップS128から動作を開始し、現在の信号線101−6のレベルを見て、これがHIGHであれば、「リンガ信号あり」を検出したと判断し(ステップS129)、タイマーOFF_TIMEを所定値に再セットし(ステップS130)、内部状態を「リンガ信号あり状態」のままとする(ステップS131)。ステップS128から動作を開始し、現在の信号線101−6のレベルを見て、これがLOWであれば、「リンガ信号なし」を検出したと判断し(ステップS132)、内部状態を「リンガ信号あり状態」のままとする。ステップS128から動作を開始し、現在の信号線101−6のレベルにかかわらず、タイマーOFF_TIMEがタイムアップしていれば(ステップS133)、リンガ信号検出信号をLOWにすることにより非着信を通知し(ステップS134)、内部状態を「リンガ信号なし状態」に変更する(ステップS135)。
[実施形態2]
実施形態1は、家庭等に設置される電話装置を改良したものであるが、実施形態2は、会社等に設置される電話交換機を同様に改良したものである。
実施形態1は、家庭等に設置される電話装置を改良したものであるが、実施形態2は、会社等に設置される電話交換機を同様に改良したものである。
図9を参照すると、実施形態2による電話交換機201は、アナログ局線インターフェース部202、パス制御部203、内線インターフェース部204及びCPU205を備える。
アナログ局線インターフェース部202は、電話局の加入者回路211と接続される。内線インターフェース部204は、内線端末212と接続される。パス制御部203は、アナログ局線インターフェース部202と内線インターフェース部204とを接続する。CPU205は、パス制御部203を制御する。
CPU205は、リンガ信号検出部がリンガ信号を検出している期間、パス制御部203を制御することにより、アナログ局線インターエース部202の通話部分と内線インターフェース部204の通話部分の接続を切断する。
こうすることにより、内線端末212において、リンガ音がスピーカから出力されることを防止することが可能となる。
[実施形態3]
実施形態3は、実施形態2を変形したものである。
実施形態3は、実施形態2を変形したものである。
図10を参照すると、実施形態3による電話交換機201Bは、アナログ局線インターフェース部202B、パス制御部203、内線インターフェース部204及びCPU205を備える。アナログ局線インターフェース部202Bは、アナログ局線インターフェース内パス制御部206及びSub CPU207を備える。
アナログ局線インターフェース部202Bは、電話局の加入者回路211と接続される。内線インターフェース部204は、内線端末212と接続される。パス制御部203は、アナログ局線インターフェース部202と内線インターフェース部204とを接続する。CPU205は、Sub CPU207を備える。Sub CPU207は、アナログ局線インターフェース内パス制御部206を制御する。
CPU205は、リンガ信号検出部がリンガ信号を検出している期間、Sub CPU207を介して、アナログ局線インターフェース内パス制御部206を制御することにより、アナログ局線インターエース部202Bの通話部分と内線インターフェース部204の通話部分の接続を切断する。
こうすることにより、内線端末212において、リンガ音がスピーカから出力されることを防止することが可能となる。
[実施形態4]
実施形態4は、実施形態1を変形したものである。
実施形態4は、実施形態1を変形したものである。
図11を参照すると、実施形態4によるアナログ局線端末301は、局線インターフェース部302、パス制御部303、CPU304、ハンドセット305及びスピーカを備える。
局線インターフェース部302は、電話局の加入者回路211と接続される。パス制御部203は、局線インターフェース部302とハンドセット305及びスピーカ306とを接続する。CPU304は、パス制御部303を制御する。
CPU304は、リンガ信号検出部がリンガ信号を検出している期間、パス制御部303を制御することにより、局線インターエース部302の通話部分とハンドセット305及びスピーカ306の接続を切断する。
こうすることにより、ハンドセット305のスピーカ及びスピーカ306からリンガ音が出力されることを防止することが可能となる。
101 リンガ信号検出部
B リンガ
HS1、HS2 フックスイッチ
R スピーカ
SWR スピーカスイッチ
T マイク
B リンガ
HS1、HS2 フックスイッチ
R スピーカ
SWR スピーカスイッチ
T マイク
Claims (8)
- リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、
前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断手段と、
を備えることを特徴とする電話装置。 - 請求項1に記載の電話装置において、
前記リンガ信号検出手段は、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力することを特徴とする電話装置。 - リンガ信号を検出するリンガ信号検出ステップと、
前記リンガ信号検出ステップにより前記リンガ信号が検出されている期間、スピーカと回線との接続を切断する切断ステップと、
を備えることを特徴とする電話回線接続方法。 - 請求項3に記載の電話回線接続方法において、
前記リンガ信号検出ステップは、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力することを特徴とする電話回線接続方法。 - リンガ信号を検出するリンガ信号検出手段と、
前記リンガ信号検出手段により前記リンガ信号が検出されている期間、局線インターフェース部の通話部と内線インターフェース部の通話部分との接続を切断する切断手段と、
を備えることを特徴とする電話交換機。 - 請求項5に記載の電話交換機において、
前記リンガ信号検出手段は、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力することを特徴とする電話交換機。 - リンガ信号を検出するリンガ信号検出ステップと、
前記リンガ信号検出ステップにより前記リンガ信号が検出されている期間、局線インターフェース部の通話部と内線インターフェース部の通話部分との接続を切断する切断ステップと、
を備えることを特徴とする電話回線接続方法。 - 請求項7に記載の電話回線接続方法において、
前記リンガ信号検出ステップは、前記リンガ信号の交流振幅がある間、直流信号を出力することを特徴とする電話回線接続方法。
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