JPH03245642A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPH03245642A JPH03245642A JP4312590A JP4312590A JPH03245642A JP H03245642 A JPH03245642 A JP H03245642A JP 4312590 A JP4312590 A JP 4312590A JP 4312590 A JP4312590 A JP 4312590A JP H03245642 A JPH03245642 A JP H03245642A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- call
- time
- volume
- wireless telephone
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は無線電話装置に関し、特に無線電話機の着信表
示に関する。
示に関する。
従来のこの種の無線電話装置の動作を、第３゜４図を参
照して説明する。
照して説明する。
第３図は接続装置、第４図は無線電話機それぞれの動作
フローを示すフローチャート図である。
フローを示すフローチャート図である。
接続装置は第３図のステップ２７の待ち受けのフローで
、電話回線からの呼出信号を検出するとステップ２８に
移る。ステップ２８は制御チャネルの使用状況を監視し
、制御チャネルに「空」がある場合はステップ２９にて
無線電話機へ着呼信号を送信し、制御チャネルに［空Ｊ
がない場合はステップ３８で接続装置のベルを鳴らし着
呼があることを知らせる。一方、第４図の無線電話機は
ステップ４０の待ち受はフローで、接続装置からの着呼
信号を監視しており、着呼信号を受信するとステップ４
１にて着呼応答信号を接続装置へ送信した後、ステップ
４２で制御チャネルから通話チャネルへ切替わりステッ
プ４３へ移る。
、電話回線からの呼出信号を検出するとステップ２８に
移る。ステップ２８は制御チャネルの使用状況を監視し
、制御チャネルに「空」がある場合はステップ２９にて
無線電話機へ着呼信号を送信し、制御チャネルに［空Ｊ
がない場合はステップ３８で接続装置のベルを鳴らし着
呼があることを知らせる。一方、第４図の無線電話機は
ステップ４０の待ち受はフローで、接続装置からの着呼
信号を監視しており、着呼信号を受信するとステップ４
１にて着呼応答信号を接続装置へ送信した後、ステップ
４２で制御チャネルから通話チャネルへ切替わりステッ
プ４３へ移る。
接続装置のステップ２９にて無線電話機へ着呼信号を送
信してから、ステップ３０にて所定の時間Ｔ８の間無線
電話機からの着呼応答信号を監視し、時間Ｔ８経過して
も受信できない時はステップ３８へ移って接続装置のベ
ルを鳴らす０時間Ｔ８以内に無線電話機からの着呼応答
信号を受信すると、ステップ３２に移り制御チャネルか
ら通話チャネルへ切替える。
信してから、ステップ３０にて所定の時間Ｔ８の間無線
電話機からの着呼応答信号を監視し、時間Ｔ８経過して
も受信できない時はステップ３８へ移って接続装置のベ
ルを鳴らす０時間Ｔ８以内に無線電話機からの着呼応答
信号を受信すると、ステップ３２に移り制御チャネルか
ら通話チャネルへ切替える。
無線電話機のステップ４３はステップ４２で切替えた通
話チャネルの使用状況を監視し、通話チャネルが「空」
の時はステップ４４でチャネル切替信号を接続装置へ送
信し、ステップ４５にて接続装置から送信されるベル鳴
動信号を監視する。
話チャネルの使用状況を監視し、通話チャネルが「空」
の時はステップ４４でチャネル切替信号を接続装置へ送
信し、ステップ４５にて接続装置から送信されるベル鳴
動信号を監視する。
通話チャネルに「空」がない時は待ち受はフローに戻る
。
。
接続装置のステップ３３にて、通話チャネルに切替えて
から時間Ｔ９の間無線電話機からのチャネル切替信号を
監視し、時間Ｔ９経過しても受信できない時はステップ
３８にて接続装置のベルを鳴らす、ステップ３４にて時
間Ｔ９以内に無線電話機からのチャネル切替信号を受信
するとステ、ツブ３５にて無線電話機へ、ベル鳴動信号
を送信する。
から時間Ｔ９の間無線電話機からのチャネル切替信号を
監視し、時間Ｔ９経過しても受信できない時はステップ
３８にて接続装置のベルを鳴らす、ステップ３４にて時
間Ｔ９以内に無線電話機からのチャネル切替信号を受信
するとステ、ツブ３５にて無線電話機へ、ベル鳴動信号
を送信する。
これに対し無線電話機は、ステップ４５で接続装置から
のベル鳴動信号を受信すると、ステップ４６でベルを鳴
らし、ステップ４８にてオフフック状態を監視する。ス
テップ４７にてベル鳴動信号が時間Ｔ１２の間受信でき
ない時は、待ち受けのフローに戻る。オフフックすると
、ステップ４９で接続装置へオフフック信号を送信して
通話状態になる。
のベル鳴動信号を受信すると、ステップ４６でベルを鳴
らし、ステップ４８にてオフフック状態を監視する。ス
テップ４７にてベル鳴動信号が時間Ｔ１２の間受信でき
ない時は、待ち受けのフローに戻る。オフフックすると
、ステップ４９で接続装置へオフフック信号を送信して
通話状態になる。
接続装置はステップ３６にて、無線電話機からのオフフ
・ｉり信号を監視し、オフフック信号を受信すると通話
状態になる。ステップ３７は電話回線からの呼出信号が
時間ＴＩＯ連続して検出できない時は、待ち受はフロー
に戻り時間７１０以内に呼出信号を受信した時はステッ
プ３５に戻る。
・ｉり信号を監視し、オフフック信号を受信すると通話
状態になる。ステップ３７は電話回線からの呼出信号が
時間ＴＩＯ連続して検出できない時は、待ち受はフロー
に戻り時間７１０以内に呼出信号を受信した時はステッ
プ３５に戻る。
従来の無線電話装置では、無線電話機の呼出音量がセッ
トした状態のまま一定であるため、音量率にセットされ
た状態では無線電話機からある程度離れた所では呼出に
気付かなかったり、音量大にセットされた状態で呼出が
かかると付近の人が迷惑する場合があった。そのため呼
出音量は小音量にセットされ勝ちで、そのため益々呼出
音が鳴動してから応答までに時間がかかる傾向にあった
。
トした状態のまま一定であるため、音量率にセットされ
た状態では無線電話機からある程度離れた所では呼出に
気付かなかったり、音量大にセットされた状態で呼出が
かかると付近の人が迷惑する場合があった。そのため呼
出音量は小音量にセットされ勝ちで、そのため益々呼出
音が鳴動してから応答までに時間がかかる傾向にあった
。
本発明の目的は、無線電話機が呼出信号を着信時、所定
の時間経過しても応答がない時に、無線電話機の呼出音
量を次第に拡大する無線電話装置を提供することにある
。
の時間経過しても応答がない時に、無線電話機の呼出音
量を次第に拡大する無線電話装置を提供することにある
。
本発明の無線電話装置は、無線電話機の着信開始時に起
動するタイマ手段と、該タイマ手段が所定の時間経過後
呼出音量を可変する呼出信号可変手段を有する。
動するタイマ手段と、該タイマ手段が所定の時間経過後
呼出音量を可変する呼出信号可変手段を有する。
本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の無線電話装置の一実施例のブロック図
、第２図は第１図の本発明の無線電話機の、着呼動作の
一例を示すフローチャート図である。
、第２図は第１図の本発明の無線電話機の、着呼動作の
一例を示すフローチャート図である。
第１図は電話回線に接続される送受話端子３と、送受話
端子３に着信した呼出信号を検出する呼出信号検出回路
４と、呼出信号検出信号を受は制御信号を生成する制御
部５と、電話回線と無線電話機２をインタフェースする
無線部６からなる接続装置１と、接続装置１と無線を介
してインタフェースする無線部７と、着信と同時に起動
するタイマ回路８と、呼出音を生成する呼出音量可変回
路９と、拡声器１０と、送受話器１１からなる無線電話
機２から構成される。
端子３に着信した呼出信号を検出する呼出信号検出回路
４と、呼出信号検出信号を受は制御信号を生成する制御
部５と、電話回線と無線電話機２をインタフェースする
無線部６からなる接続装置１と、接続装置１と無線を介
してインタフェースする無線部７と、着信と同時に起動
するタイマ回路８と、呼出音を生成する呼出音量可変回
路９と、拡声器１０と、送受話器１１からなる無線電話
機２から構成される。
接続装置１において、送受話端子３に着信した呼出信号
を呼出信号検出回路４にて検出し、制御部５を介して無
線部６により呼出信号を無線電話機２へ送出する。待ち
受は状態であった無線電話機２は、ステップ１で呼出信
号を受信すると、ステップ２で接続装置１に着呼応答信
号を送信すると共に、ステップ３で通話チャネルに切替
える。
を呼出信号検出回路４にて検出し、制御部５を介して無
線部６により呼出信号を無線電話機２へ送出する。待ち
受は状態であった無線電話機２は、ステップ１で呼出信
号を受信すると、ステップ２で接続装置１に着呼応答信
号を送信すると共に、ステップ３で通話チャネルに切替
える。
ステップ４で通話チャネルの使用状況を監視し、「空」
があるとステップ５でチャネル切替信号を接続装置１に
送信する。「空」がない時は待ち受けの状態に戻る。ス
テップ６で接続装置１からベル鳴動信号を受信すると、
ステップ７で呼出音量可変回路９が起動し拡声器から小
音量のベル音を再生すると共にステップ８でタイマ回路
８が起動する。ステップ９でオフフックして応答すると
、ステップ１０で接続装置１ヘオフフック信号を送信し
通話状態になる一方、ステップ１１では呼出信号の着信
と同時に起動したタイマ回路が時間Ｔ１経過してもオフ
フックされないと、ステップ１２でタイマ出力が呼出音
量可変回路９を制御し呼出音量を大きく出力する。
があるとステップ５でチャネル切替信号を接続装置１に
送信する。「空」がない時は待ち受けの状態に戻る。ス
テップ６で接続装置１からベル鳴動信号を受信すると、
ステップ７で呼出音量可変回路９が起動し拡声器から小
音量のベル音を再生すると共にステップ８でタイマ回路
８が起動する。ステップ９でオフフックして応答すると
、ステップ１０で接続装置１ヘオフフック信号を送信し
通話状態になる一方、ステップ１１では呼出信号の着信
と同時に起動したタイマ回路が時間Ｔ１経過してもオフ
フックされないと、ステップ１２でタイマ出力が呼出音
量可変回路９を制御し呼出音量を大きく出力する。
以上説明したように本発明の無線電話機は、呼出信号を
着信した時、最初は比較的小さな音量で再生し所定の時
間応答がない時は、その再生音量を次第に大きくし、呼
出音鳴動中であることを周囲に知らしめ応答を促すこと
により応答時間が短縮できる効果がある。
着信した時、最初は比較的小さな音量で再生し所定の時
間応答がない時は、その再生音量を次第に大きくし、呼
出音鳴動中であることを周囲に知らしめ応答を促すこと
により応答時間が短縮できる効果がある。
第１図は本発明の無線電話装置の一実施例のブロック図
、第２図は第１図の本発明の無線電話機の、着呼動作の
一例を示すフローチャート図、第３図は従来の無線電話
装置における接続装置の着呼動作を示すフローチャート
図、第４図は従来の無線電話装置における無線電話機の
着呼動作を示すフローチャート図である。 １・・・接続装置、２・・・無線電話機、３・・・送受
話端子、４・・・呼出信号検出回路、５・・・制御部、
６，７・・・無線部、８・・・タイマ回路、９・・・呼
出信号可変回路、１０・・・拡声器、１１・・・送受話
器。
、第２図は第１図の本発明の無線電話機の、着呼動作の
一例を示すフローチャート図、第３図は従来の無線電話
装置における接続装置の着呼動作を示すフローチャート
図、第４図は従来の無線電話装置における無線電話機の
着呼動作を示すフローチャート図である。 １・・・接続装置、２・・・無線電話機、３・・・送受
話端子、４・・・呼出信号検出回路、５・・・制御部、
６，７・・・無線部、８・・・タイマ回路、９・・・呼
出信号可変回路、１０・・・拡声器、１１・・・送受話
器。
Claims (1)
- 有線電話回線に接続される接続装置と、該接続装置と無
線回線を介して接続される無線電話機により構成される
無線電話装置において、前記無線電話機の着信開始時に
起動するタイマ手段と、該タイマ手段が所定の時間経過
後呼出音量を可変する呼出信号可変手段を有することを
特徴とする無線電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312590A JPH03245642A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312590A JPH03245642A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 無線電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03245642A true JPH03245642A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12655126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312590A Pending JPH03245642A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 無線電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03245642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331212A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Nec Corp | バイブレータ付携帯電話端末 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129555B2 (ja) * | 1976-11-08 | 1986-07-07 | Nippon Electric Co |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4312590A patent/JPH03245642A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129555B2 (ja) * | 1976-11-08 | 1986-07-07 | Nippon Electric Co |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08331212A (ja) * | 1995-06-01 | 1996-12-13 | Nec Corp | バイブレータ付携帯電話端末 |
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