JP2004172811A - インターホン装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インターホン装置において、玄関子機からの呼出にたいして応答がない場合、呼出音を確認しやすく変更することを目的とする。
【解決手段】玄関子機からの呼出に対して、一定期間経過しても親機での応答操作がない場合、玄関子機からの再度の呼出に対して親機で発生する呼出音量の鳴動モードを初めの呼び出しと異なるモードとする。たとえば大きくしたり、メロディーを変えたり、回数を変えたりする。これにより、親機周辺に家人がいなくて呼出音を確認できなかった場合でも、聞こえるようになる。
【選択図】 図1
【解決手段】玄関子機からの呼出に対して、一定期間経過しても親機での応答操作がない場合、玄関子機からの再度の呼出に対して親機で発生する呼出音量の鳴動モードを初めの呼び出しと異なるモードとする。たとえば大きくしたり、メロディーを変えたり、回数を変えたりする。これにより、親機周辺に家人がいなくて呼出音を確認できなかった場合でも、聞こえるようになる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インターホン装置における室内機から発する呼出音の制御に関するものである
【0001】
【従来の技術】
従来のインターホン装置の呼出音の自動音量制御は、複数のセンサーを使用した複雑な回路を用いて判断を行い呼出音の制御が行われていた。(例えば特許文献1参照。)。
【0002】
【特許文献1】
特開2002−261945号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の複数のセンサーを用いての人の有無を判断するのは、機器の構成が複雑となり高価になる問題があるし、人の有無の判別には誤判断をしないための設置条件・人の状態による制約が生じるなどの問題があった。
【0004】
また、一般に呼出音は玄関子機からの呼出信号に応じたタイミングで同一の呼出音を発生させており、最初の呼出音を聞き逃した場合は、来客者がいつから来ていたのかが解らず、応対に苦慮するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明のインターホン装置は、来客者による最初の呼出信号発生から家人が応答しない状態の経過時間により家人に呼出音が聞こえていないと判断し、そのとき親機に発生する呼出音の音量等を制御することを特徴としたものである。
【0006】
また、呼出信号の発生回数により呼出音を変化させ家人へ来客者の状態を知らせることを特徴としたものである。
【0007】
本発明によれば、親機の周囲に家人がいなくて呼出音が聞こえない場合も、呼出音が自動的に大きくなるため、確実に家人に来客者を知らせることができるインターホン装置を提供できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってからの経過時間が第一の設定時間とこれよりも長い第二の設定時間の間にあるときに、前記親機からの応答がなされないうちに前記玄関子機からの次の呼出がなされた場合に、前記第一の呼び出し時の鳴動と異なる鳴動モードで呼出を行うことを特徴としたインターホン装置であり、来客者がいつから呼び出しているかを家人に知らしめるという作用を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記異なる鳴動モードを音量が大なるモードとする請求項1に記載のインターホン装置であり、来客者の呼出に対して家人が気づかない場合に、呼出音量を大きくして家人に気づかせるという作用を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記異なる鳴動モードをメロディや鳴動回数を変化させるモードとする請求項1に記載のインターホン装置であり、来客者がいつから呼び出しているかを家人に知らせるという作用を有する。
【0011】
請求項4に記載の発明は、前記異なる鳴動モードのオン/オフを選択するスイッチを設けた請求項1に記載のインターホン装置であり、呼出音を鳴らしたくない場合などにおいて、鳴動モードを変化させる機能を選択できるという作用を有する。
【0012】
請求項5に記載の発明は、玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってから、前記親機からの応答がなされないままに前記玄関子機から引き続いて所定の回数連続して呼出が行われた場合に、鳴動モードを変化させる事を特徴とするインターホン制御装置であり、来客者が何回呼び出しているかを家人に知らせるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明のブロック図を示すものである。図1において玄関子機1は、来客者からの呼出操作にて呼出信号を生成し親機に来客者を知らせる作用を行うもので、呼出ボタン3と呼出信号発生回路4などから構成されている。また、玄関子機1と伝送路27で接続された親機2は、呼出信号検出回路11、呼出音量選択スイッチ14、呼出音切替選択スイッチ28、応答ボタン13、電子ボリューム17、スピーカ23、CPU15などから構成されている。尚、CPU15にはカウンター機能、タイマー機能、呼出音生成機能等を含むものとする。
【0014】
以上のように構成された本発明の請求項1及び請求項2及び請求項4の動作を説明する。
【0015】
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機2は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともに呼出音量選択スイッチ14にてあらかじめ選択されていた音量にてスピーカ23より呼出音を発生させる。この後、家人が呼出音に気づき親機2の応答ボタン13を操作する、あるいは、呼出音量選択スイッチ14を操作するなどの応答操作を行った場合は、そのまま、操作に従った動作のみを行う。
【0016】
しかし、家人が親機2の近くにいなくて呼出音に気づかず第1の呼出信号が発生してから第一の設定時間(通常、呼出音に気づいて十分応答が可能な時間を想定:約20秒)を過ぎても親機2への応答操作が行われない場合は、家人に呼出音が聞こえなかったと判断し、呼出音量選択スイッチ14にてあらかじめ選択されていた呼出音量より大なる音量になるようにCPU15にて電子ボリューム17に補正を行う。
【0017】
その状態で来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音より大なる音量で発生するため、近くにいない家人に対しても呼出音が聞こえることとなる。さらに、第一の設定時間より長い第二の設定時間(約3分)を過ぎても来客応答がなされない場合は、家人が留守か、インターホンを使用せずに応対したと考えてあらかじめ選択されていた呼出音量に戻した後、待機状態に移行する。
【0018】
なお、以上の呼出音量を変化させる機能を、呼出切替選択スイッチ28の設定により有効にしたり、無効としたりさせることにより、呼出音量を常に大きくしたくない場合にも対応が可能となる。
【0019】
(実施の形態2)
前記実施の形態1と同様に構成された本発明の請求項1及び請求項3の動作を説明する。
【0020】
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともにスピーカ23より第1の呼出音を発生させる。家人が親機2の近くにいなくて呼出音に気づかず第1の呼出信号が発生してから所定の設定時間(30秒)を経過した後、来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音と異なる呼出音(たとえば、メロディが異なる、あるいは鳴動回数が異なるなど)を発生させる。更に同様に、所定の設定時間が経過するごとに発生させる呼出音を変える。これにより家人は最初の呼出音を聞き逃しても、来客者がいつから来ているかを確実に判断することができる。
【0021】
(実施の形態3)
前記実施の形態1と同様に構成された本発明の請求項5の動作を説明する。
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機2に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機2は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともにスピーカ23より第1の呼出音を発生させる。その後、来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音と異なる呼出音(たとえば、メロディが異なる、あるいは鳴動回数が異なるなど)を発生させる。更に同様に、同一の来客者から呼出操作が発生する度に発生させる呼出音を変える。これにより家人は最初の呼出音を聞き逃しても、来客者が何回呼び出しているかを確実に判断することができ、来客者の心情を推し量ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明のインターホン装置によれば、新たなセンサーなどを追加せずに家人の状態を推測して呼出音量を変えることができ、家人に確実に来客を知らせることが可能となる。また、来客者がいつから来ているか、あるいは、何度呼び出しているかを確実に確認することにより、応対時の参考とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図
【符号の説明】
1 玄関子機
2 親機
3 呼出ボタン
4 呼出信号発生回路
11 呼出信号検出回路
13 応答ボタン
14 呼出音量選択スイッチ
15 CPU
17 電子ボリューム
23 スピーカ
27 伝送路
28 呼出音切替選択スイッチ
【0001】
【従来の技術】
従来のインターホン装置の呼出音の自動音量制御は、複数のセンサーを使用した複雑な回路を用いて判断を行い呼出音の制御が行われていた。(例えば特許文献1参照。)。
【0002】
【特許文献1】
特開2002−261945号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の複数のセンサーを用いての人の有無を判断するのは、機器の構成が複雑となり高価になる問題があるし、人の有無の判別には誤判断をしないための設置条件・人の状態による制約が生じるなどの問題があった。
【0004】
また、一般に呼出音は玄関子機からの呼出信号に応じたタイミングで同一の呼出音を発生させており、最初の呼出音を聞き逃した場合は、来客者がいつから来ていたのかが解らず、応対に苦慮するという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明のインターホン装置は、来客者による最初の呼出信号発生から家人が応答しない状態の経過時間により家人に呼出音が聞こえていないと判断し、そのとき親機に発生する呼出音の音量等を制御することを特徴としたものである。
【0006】
また、呼出信号の発生回数により呼出音を変化させ家人へ来客者の状態を知らせることを特徴としたものである。
【0007】
本発明によれば、親機の周囲に家人がいなくて呼出音が聞こえない場合も、呼出音が自動的に大きくなるため、確実に家人に来客者を知らせることができるインターホン装置を提供できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってからの経過時間が第一の設定時間とこれよりも長い第二の設定時間の間にあるときに、前記親機からの応答がなされないうちに前記玄関子機からの次の呼出がなされた場合に、前記第一の呼び出し時の鳴動と異なる鳴動モードで呼出を行うことを特徴としたインターホン装置であり、来客者がいつから呼び出しているかを家人に知らしめるという作用を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、前記異なる鳴動モードを音量が大なるモードとする請求項1に記載のインターホン装置であり、来客者の呼出に対して家人が気づかない場合に、呼出音量を大きくして家人に気づかせるという作用を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、前記異なる鳴動モードをメロディや鳴動回数を変化させるモードとする請求項1に記載のインターホン装置であり、来客者がいつから呼び出しているかを家人に知らせるという作用を有する。
【0011】
請求項4に記載の発明は、前記異なる鳴動モードのオン/オフを選択するスイッチを設けた請求項1に記載のインターホン装置であり、呼出音を鳴らしたくない場合などにおいて、鳴動モードを変化させる機能を選択できるという作用を有する。
【0012】
請求項5に記載の発明は、玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってから、前記親機からの応答がなされないままに前記玄関子機から引き続いて所定の回数連続して呼出が行われた場合に、鳴動モードを変化させる事を特徴とするインターホン制御装置であり、来客者が何回呼び出しているかを家人に知らせるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1は本発明のブロック図を示すものである。図1において玄関子機1は、来客者からの呼出操作にて呼出信号を生成し親機に来客者を知らせる作用を行うもので、呼出ボタン3と呼出信号発生回路4などから構成されている。また、玄関子機1と伝送路27で接続された親機2は、呼出信号検出回路11、呼出音量選択スイッチ14、呼出音切替選択スイッチ28、応答ボタン13、電子ボリューム17、スピーカ23、CPU15などから構成されている。尚、CPU15にはカウンター機能、タイマー機能、呼出音生成機能等を含むものとする。
【0014】
以上のように構成された本発明の請求項1及び請求項2及び請求項4の動作を説明する。
【0015】
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機2は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともに呼出音量選択スイッチ14にてあらかじめ選択されていた音量にてスピーカ23より呼出音を発生させる。この後、家人が呼出音に気づき親機2の応答ボタン13を操作する、あるいは、呼出音量選択スイッチ14を操作するなどの応答操作を行った場合は、そのまま、操作に従った動作のみを行う。
【0016】
しかし、家人が親機2の近くにいなくて呼出音に気づかず第1の呼出信号が発生してから第一の設定時間(通常、呼出音に気づいて十分応答が可能な時間を想定:約20秒)を過ぎても親機2への応答操作が行われない場合は、家人に呼出音が聞こえなかったと判断し、呼出音量選択スイッチ14にてあらかじめ選択されていた呼出音量より大なる音量になるようにCPU15にて電子ボリューム17に補正を行う。
【0017】
その状態で来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音より大なる音量で発生するため、近くにいない家人に対しても呼出音が聞こえることとなる。さらに、第一の設定時間より長い第二の設定時間(約3分)を過ぎても来客応答がなされない場合は、家人が留守か、インターホンを使用せずに応対したと考えてあらかじめ選択されていた呼出音量に戻した後、待機状態に移行する。
【0018】
なお、以上の呼出音量を変化させる機能を、呼出切替選択スイッチ28の設定により有効にしたり、無効としたりさせることにより、呼出音量を常に大きくしたくない場合にも対応が可能となる。
【0019】
(実施の形態2)
前記実施の形態1と同様に構成された本発明の請求項1及び請求項3の動作を説明する。
【0020】
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともにスピーカ23より第1の呼出音を発生させる。家人が親機2の近くにいなくて呼出音に気づかず第1の呼出信号が発生してから所定の設定時間(30秒)を経過した後、来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音と異なる呼出音(たとえば、メロディが異なる、あるいは鳴動回数が異なるなど)を発生させる。更に同様に、所定の設定時間が経過するごとに発生させる呼出音を変える。これにより家人は最初の呼出音を聞き逃しても、来客者がいつから来ているかを確実に判断することができる。
【0021】
(実施の形態3)
前記実施の形態1と同様に構成された本発明の請求項5の動作を説明する。
インターホン装置が待機状態にあるとき、来客者により玄関子機1の呼出ボタン3が押されることにより呼出信号発生回路4から第1の呼出信号が親機2に対して伝送路27を介して送られる。それにより親機2は、呼出信号検出回路11にて呼出操作が行われたことを検知し、CPU15により玄関子機1・親機2を動作状態に移行するとともにスピーカ23より第1の呼出音を発生させる。その後、来客者が第2の呼出操作を行った場合、親機2から発生する第2の呼出音は、第1の呼出音と異なる呼出音(たとえば、メロディが異なる、あるいは鳴動回数が異なるなど)を発生させる。更に同様に、同一の来客者から呼出操作が発生する度に発生させる呼出音を変える。これにより家人は最初の呼出音を聞き逃しても、来客者が何回呼び出しているかを確実に判断することができ、来客者の心情を推し量ることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明のインターホン装置によれば、新たなセンサーなどを追加せずに家人の状態を推測して呼出音量を変えることができ、家人に確実に来客を知らせることが可能となる。また、来客者がいつから来ているか、あるいは、何度呼び出しているかを確実に確認することにより、応対時の参考とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図
【符号の説明】
1 玄関子機
2 親機
3 呼出ボタン
4 呼出信号発生回路
11 呼出信号検出回路
13 応答ボタン
14 呼出音量選択スイッチ
15 CPU
17 電子ボリューム
23 スピーカ
27 伝送路
28 呼出音切替選択スイッチ
Claims (5)
- 玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってからの経過時間が第一の設定時間とこれよりも長い第二の設定時間の間にあるときに、前記親機からの応答がなされないうちに前記玄関子機からの次の呼出がなされた場合に、前記第一の呼び出し時の鳴動と異なる鳴動モードで呼出を行うことを特徴とするインターホン装置。
- 前記異なる鳴動モードを音量が大なるモードとする請求項1に記載のインターホン装置。
- 前記異なる鳴動モードをメロディや鳴動回数を変化させるモードとする請求項1に記載のインターホン装置。
- 前記異なる鳴動モードのオン/オフを選択するスイッチを設けた請求項1に記載のインターホン装置。
- 玄関子機から親機を呼び出して、呼出音を鳴動させて相互に通話のできるインターホン装置において、前記玄関子機から第一の呼出があってから、前記親機からの応答がなされないままに前記玄関子機から引き続いて所定の回数連続して呼出が行われた場合に、鳴動モードを変化させる事を特徴とするインターホン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334820A JP2004172811A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | インターホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002334820A JP2004172811A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | インターホン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004172811A true JP2004172811A (ja) | 2004-06-17 |
Family
ID=32699102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002334820A Pending JP2004172811A (ja) | 2002-11-19 | 2002-11-19 | インターホン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004172811A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013046237A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Aiphone Co Ltd | インターホン装置 |
JP2014222805A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | パナソニック株式会社 | 呼出音切換機能を有した集合住宅用あるいは一般住宅用インターホンシステム |
-
2002
- 2002-11-19 JP JP2002334820A patent/JP2004172811A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013046237A (ja) * | 2011-08-24 | 2013-03-04 | Aiphone Co Ltd | インターホン装置 |
JP2014222805A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | パナソニック株式会社 | 呼出音切換機能を有した集合住宅用あるいは一般住宅用インターホンシステム |
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