JP2006324854A - 通信装置及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【構成】 通信装置であるインターネットファクシミリ装置2が受信したデータを、携帯端末装置に転送する場合、予め記憶した転送先や転送データのタイプを参照して転送データを生成し、電子メールで所定の転送先へ転送する。
【効果】 携帯端末装置で、転送データを受信することができ、自己宛にデータが送信されたことや送信元やその内容を知ることができる。また文字データ以外に画像データも受信することができる。
【選択図】 図6

Description

この発明は、通信装置とそのプログラムとに関し、特に受信した原稿の転送に関する。
ネットワーク複合機において、受信したファクシミリ原稿等を電子メールなどにより外部装置に転送する場合、外部装置が携帯電話などの小型の装置では表示画面も小さく、大きな画像ファイルを添付できない。また画像ファイルを送信しても、受信側装置で正しく表示することができない。そのため画像ファイルを転送するのではなく、ファクシミリ原稿の着信があったことを知らせるメッセージやその概略などを送信しているが、ファクシミリ原稿の内容は端末装置側では分らない。
この発明の課題は、例えば受信したファクシミリ原稿等のデータについて、転送先の端末装置の表示能力に会わせた転送データを生成し、端末装置に転送できるようにする(請求項1〜請求項5)。また請求項2の発明では、容量の小さなテーブルで、転送データのタイプの定義を詳細にできるようにする。
この発明は、ネットワークに接続した通信装置であって、受信原稿の転送先の端末装置に対応させて、転送データのタイプを記憶した配信テーブルと、前記配信テーブルから取得した転送データのタイプに基づき、転送データを生成する転送データ生成手段、とを設けたことを特徴とする(請求項1)。
好ましくは、前記配信テーブルとは別に、前記転送データのタイプを定義する転送データ管理テーブルを設けて、前記配信テーブルから得た転送データのタイプの定義を前記転送データ管理テーブルから取得し、前記定義に従い転送データを生成する(請求項2)。
また好ましくは、前記前記転送データ管理テーブルでは、転送データに画像データを含めるか否かと、前記画像データのサイズとファイル形式とを定義し、さらに転送データに文字データを含めるか否かと、前記文字データを抽出するための文字認識パラメータを定義する(請求項3)。
さらに好ましくは、前記通信装置は複合機で、前記受信原稿はファクシミリ受信原稿である(請求項4)。
この発明は、ネットワークに接続した通信装置のプログラムであって、受信原稿の転送先の端末装置に対応させて、転送データのタイプを記憶した配信テーブルを生成するための命令と、前記配信テーブルから取得した転送データのタイプに基づき、転送データを生成するための命令とを設けたことを特徴とする(請求項5)。
この発明の通信装置では、転送先の端末装置の表示能力に合わせた転送データを生成し、これを転送することができる。その結果端末装置のユーザは、その端末装置の表示能力に合ったデータを得ることができる(請求項1〜5)。
請求項2の発明では、転送先の端末装置毎に記憶した転送データのタイプを配信テーブルに記憶すると共に、転送データの個々のタイプの定義は、転送データ管理テーブルに記憶する。そのため転送先が増えた場合でも、転送データのタイプを配信テーブルに記憶させるだけで、転送時には転送データ管理テーブルを参照して、転送データのタイプの定義を得ることができる。また転送データ管理テーブルには、色々なタイプの転送データを定義でき、タイプの数が増えても小さなテーブルで管理することができる。
請求項3の発明では、転送先端末装置毎に、転送データに含める画像データや文字データの組み合わせや、それぞれのデータのパラメータなどを定義するので、転送先端末装置の能力に合わせた転送データの生成がさらに容易になる。
請求項4の発明では、ファクシミリ受信原稿を端末装置へ転送する際に、転送先端末装置の表示能力に合わせた画像データや文字データを転送データとして生成することができる。
以下に、発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図6に、実施例を示す。図1に、通信装置としてのインターネットファクシミリ装置2の構成と、外部端末装置等との関係を示す。実施例では、LAN8外の外部端末装置をPDA(Personal Digital Assistance)4や携帯電話6などとし、これら携帯端末装置との間のデータの送受信について説明する。インターネットファクシミリ装置2は、LAN8、メールサーバ10やルータ12等を介してインターネット14と接続し、PDA4や携帯電話6と電子メール等の送受信を行う。16は、LAN8に接続されたパーソナルコンピュータ等の通信端末装置である。
なおPDA4や携帯電話6等の携帯端末装置は、通信事業者の提供するキャリアや端末装置の種別、機種等によって、異なる通信方式や画像形式、ディスプレイへの表示能力等を採用している。そして実施例のインターネットファクシミリ装置2では、例えばインターネットファクシミリ機能処理部26で受信した原稿や、パーソナルコンピュータ12で作成した文書や、スキャンして取り込んだ原稿などの画像データや文字データを、PDA4や携帯電話6等へ送信する。
図において、20は主制御部で、22はLANインターフェース、24はG3ファクシミリ機能処理部で、公衆電話回線網(PSTN)を介し、G3ファクシミリ等の送受信などを行う。26はインターネットファクシミリ機能処理部で、例えば電子メール形式でインターネットファクシミリの送受信を処理する。28はネットワークススキャナ機能処理部で、30はコピー機能処理部で、32はネットワークプリンタ機能処理部である。また34はLCD等の表示部で、36はキーボードやタッチパネル等の操作部である。
RAM38は、配信テーブル44や転送データ管理テーブル46や、受信した原稿データ、及びその他のデータを記憶する。またROM40は、インターネットファクシミリ装置2に必要なプログラムを記憶し、特に受信データ転送プログラム60を記憶する。受信データ転送プログラム60は、ファクシミリ受信した原稿の転送先を決定したり、この転送先に対応する転送データのタイプを取得したり、転送データのタイプに従い受信原稿のデータを加工し、送信データを生成し、例えばHTTPで電子メールに添付して転送先へ転送する。
42は転送条件管理部、44は配信テーブル、46は転送データ管理テーブルである。配信テーブル44は、受信したデータを転送するための条件として発信元番号TSIや発信元メールアドレスを用いて転送先を決定し、また転送先毎に転送データのタイプを記憶する。そして転送データ管理テーブル46では、転送データのタイプ毎に文字データと画像データのそれぞれのパラメータを記憶する。転送条件管理部42では、例えばユーザの入力を受け付けて発信元番号毎に転送先や転送データのタイプをテーブル44へ記憶し、転送データのタイプ別にデータのパラメータをテーブル46へ記憶し、管理する。
48は転送データ生成部で、テーブル46から得た転送先毎の転送データのパラメータに従い、受信データを処理する。テーブル46には、転送先毎の文字データと画像データのそれぞれのパラメータが記憶されているので、受信データを文字データ処理部50と画像データ処理部52とで処理を行い、転送データを生成する。そして生成された転送データはLANインターフェース22から電子メールなどによって転送先に送信する。
図2に、受信データ転送プログラム60の概要を示す。受信データ転送プログラム60はインターネットファクシミリ装置に記憶されており、受信原稿を転送先の表示能力等に応じたパラメータで処理し転送する。このプログラム60は、テーブル44,46を作成するための命令61と、原稿受信時にその転送先を決定するための命令62と、転送先毎に定められたデ−タのタイプを取得するための命令64と、タイプ毎のパラメータに従い受信原稿のデータを処理し転送データを生成するための命令66と、転送データを転送先へ転送するための命令68とで構成されている。なお特に指摘した点以外は、インターネットファクシミリ装置2に関する開示は、受信データ転送プログラム60にもそのまま当てはまる。
図3に配信テーブル44を、図4に転送データ管理テーブル46を示す。図3の配信テーブル44において、転送条件に発信元番号TSIや発信元メールアドレスを用い、原稿の発信元に対応づけて転送先メールアドレスを記憶する。また転送先端末装置への転送データのタイプをタイプ1〜3などとして定めておく。転送条件には、この他例えば発信元回線番号や受信時間などを用いても良い。転送先は送信元と対応づけられており、受信した原稿の転送先をテーブル44から得ることができる。また転送条件を発信元で設定せず、データの種類等で転送先を決定しても良い。またインターネットファクシミリ装置2のユーザが受信原稿の転送先を設定しても良い。このときも転送先を選択することにより、転送データのタイプが定まる。なお図3では、転送条件に発信元番号TSI等を用いて転送先を決定するが、転送条件はこれに限らない。例えば転送のタイミングを端末装置からの要求時などとし、受信原稿の転送は外部端末装置から要求があったときに行う。転送先は転送要求をしている端末装置であり、これに応じて転送データのタイプが定まる。
図4の転送データ管理テーブル46では、転送先の表示能力毎に定めた転送データのタイプを定義する。定義には、文字データと画像データのそれぞれについて転送データに含ませるか否かや、文字データを含ませる場合の文字認識のパラメータや、画像データの画像処理のパラメータを記憶する。受信データをOCR(Optical Character Reader)変換処理し、文字データ化しての転送については、文字データの検出範囲などを定義し、画像データの転送については、ページサイズやデータサイズやファイル形式などを定義する。そして文字データのみでの転送や、画像データのみでの転送、文字データと画像データの双方での転送が可能である。
実施例では、受信データからOCR変換処理で文字認識を行い、受信データに含まれる文字部分を抽出して、画像データとは別に送信する。そして抽出する文字データの検出範囲や、字数の制限等を予め記憶する。図4のテーブル46では、タイプ2では抽出する文字数を100文字とし、タイプ3では発信元のTSIとして、発信元番号や見出しや先頭の行などを抽出する。またタイプ4では、原稿のヘッダ部を抽出し、「至急」などの文字を付加して転送する。その他、例えば帳票や伝票等の所定のフォーマットを予め記憶しておき、所定の発信元からのデータであれば、帳票等の記入エリアの情報を抽出し、これを文字化して転送しても良い。
画像データの送信では、転送する画像データの縦横画像数や、ページ数、データサイズの制限や、ファイル形式などを記憶する。図4のテーブル46のタイプ1では、例えば「受信原稿の画像データの全ページを、縦横画素数100×200pxに縮小し、ファイル形式はTIFFで転送する」とし、その他「受信原稿の1ページ目の上半分を縦横画素数○○×○○pxに縮小し、ファイル形式はPDFで転送する」等とし、転送先端末装置の表示能力に合わせたパラメータの設定をする。
このように実施例ではテーブルを2つ設け、配信テーブル44では転送先と転送データのタイプを決定し、転送データ管理テーブル46では転送データのタイプを定義して転送データのパラメータを決定する。1つのテーブルで転送先毎の転送データのパラメータを記憶しないため、テーブルの容量は小さくて良い。また転送先が増えても転送データのタイプを記憶しておくだけで良く、転送時に転送データ管理テーブル46を参照して、必要なパラメータを得ることができる。
実施例のテーブル44,46で、まず転送条件に送信元番号TSIを用い、これと転送先とを対応付けるのは、例えばある社員が特定の発信元からの情報の転送を望む場合、その情報は同一種類であることが予想され、これに合わせてテーブル46でデータの種類や文字データ送信範囲等を定める。ついでテーブル46では、転送先の携帯端末装置の表示能力等に会わせて縦横の画素数やファイル形式などを定める。そのため携帯端末装置を所持する者は、特定の送信元から自分宛にファクシミリで送られてきた原稿のデータを、自己の携帯端末装置に電子メールで転送させるので、ファクシミリ受信があったこと、送信元、日時等のほか、端末装置の表示能力の範囲で原稿の内容を知ることができる。
図5に、受信データを処理して転送データを生成する一例を示す。図5において、文字データについてはヘッダ部分を、画像データについては1ページ分を縦横画素数○○でJPEGで転送している。転送先の携帯端末装置では、送信元と日時とデータの種類とを知ることができ、また縮小された画像データを表示させることができる。そのため携帯端末装置を所持して遠方などにいても、自機宛の原稿を転送させて見ることができるので、おおよその情報を把握することができる。また文字データであれば、見出し以下の主たる部分を見ることや、帳票等の記入部分が読みと取れれば良く、携帯端末装置に必要な情報をだけを送信することができる。また仮に画像データの表示が端末画面では不鮮明であっても、これら文字データにより画像データの概要を把握することができる。
図6に、インターネットファクシミリ装置での受信データの転送処理を示す。インターネットファクシミリ装置がインターネットファクシミリなどでデータを受信すると(ステップS100)、次に転送するデータかをチェックする(ステップS110)。実施例では、配信テーブルを参照して転送の要否を決定するものとし、同時に転送先や転送データのタイプを参照する(ステップS120)。そして転送データ管理テーブルから転送データのタイプを参照して、転送データを生成する。なお受信データを転送する必要がないときは、通常の受信処理を行う(ステップS130)。
転送データの生成では、まずOCR変換処理を行うか否かを決定する(ステップS140)。OCR変換処理が不要であるときは、次に画像処理の要否を判断する。OCR変換処理を行い文字データを転送するときは、受信データから文字データを抽出し(ステップS150)、抽出した文字データをメール本文にセットする(ステップS160)。
次に電子メールに画像を添付するときは、転送データのタイプに従い画像データの処理を行い(ステップS170、S180)、生成した画像データのファイルを電子メールに添付する(ステップS190)。そして所定の転送先へ、この電子メールを送信して受信データの転送を行う(ステップS200)。
このように実施例では、転送のためのテーブルを2つ用意し、まず配信テーブルから送信元に対応付けて記憶した転送先や転送データのタイプを取得する。携帯端末装置等で必要とするデータは、所定の送信元からのものであることが多いことから、送信元と転送先とを対応付けて記憶する。次に転送データ管理テーブルから転送データのタイプの定義を取得し、これに従い転送データの生成を行う。転送データのタイプの定義は、転送先の端末装置の表示能力から定め、転送先と関連づけて記憶する。転送のためのテーブルを2つ用意することにより、転送先が増えたときなどには、転送先とタイプとを配信テーブルに関連づけて記憶するだけでよい。
転送データに画像データを含むときは、端末装置の表示能力にあった画素数やファイル形式に従い、転送データを生成する。そのため転送先では必要なデータを、見やすく表示させることができる。また文字データを転送する場合は、OCR変換処理で必要な部分の文字情報を抽出し文字データを転送することができる。転送先端末装置では、ファクシミリ受信があったこと、送信元や日時やデータの内容等の様々な情報を出先で得ることができる。
実施例では、受信したデータを任意に処理できるので、様々な端末装置に対して転送が可能となる。特に携帯端末装置の表示能力に合わせた転送データを生成できる。
実施例のインターネットファクシミリ装置の構成及び、インターネットファクシミリ装置と携帯端末装置等との接続を示す図 実施例のインターネットファクシミリ装置の、受信データ転送プログラムの構成を示すブロック図 実施例での転送先や転送データのタイプを記憶した配信テーブルを示す図 実施例での転送データのパラメータを記憶した転送データ管理テーブルを示す図 実施例での転送データの生成を模式的に示す図 実施例のインターネットファクシミリ装置での、受信データの転送処理のアルゴリズムを示すフローチャート
符号の説明
2 インターネットファクシミリ装置
4 PDA(Personal Digital Assistance)
6 携帯電話
8 LAN
10 メールサーバ
12 ルータ
14 インターネット網
16 パーソナルコンピュータ
20 主制御部
22 LANインターフェース
24 G3ファクシミリ機能処理部
26 インターネットファクシミリ機能処理部
28 スキャナ機能処理部
30 コピー機能処理部
32 プリンタ機能処理部
34 表示部
36 操作部
38 RAM
40 ROM
42 転送条件管理部
44 配信テーブル
46 転送データ管理テーブル
48 転送データ生成部
50 文字データ処理部
52 画像データ処理部
60 受信データ転送プログラム

Claims (5)

  1. ネットワークに接続した通信装置であって、
    受信原稿の転送先の端末装置に対応させて、転送データのタイプを記憶した配信テーブルと、
    前記配信テーブルから取得した転送データのタイプに基づき、転送データを生成する転送データ生成手段、とを設けたことを特徴とする、通信装置。
  2. 前記配信テーブルとは別に、前記転送データのタイプを定義する転送データ管理テーブルを設けて、前記配信テーブルから得た転送データのタイプの定義を前記転送データ管理テーブルから取得し、前記定義に従い転送データを生成することを特徴とする、請求項1の通信装置。
  3. 前記転送データ管理テーブルでは、転送データに画像データを含めるか否かと、前記画像データのサイズとファイル形式とを定義し、さらに転送データに文字データを含めるか否かと、前記文字データを抽出するための文字認識パラメータを定義することを特徴とする、請求項2の通信装置。
  4. 前記通信装置は複合機で、前記受信原稿はファクシミリ受信原稿であることを特徴とする、請求項3の通信装置。
  5. ネットワークに接続した通信装置のプログラムであって、
    受信原稿の転送先の端末装置に対応させて、転送データのタイプを記憶した配信テーブルを生成するための命令と、
    前記配信テーブルから取得した転送データのタイプに基づき、転送データを生成するための命令とを設けたことを特徴とする、通信装置のプログラム。
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