JP4183690B2 - ファクシミリ装置及び通信プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ファクシミリ装置及び通信プログラムに関する。
近年、離れた場所に設置された2台のファクシミリ装置を用いて、原稿のある場所から離れた場所に原稿の複写物をユーザの希望する部数だけ出力させるリモートコピーが実用化され始めている(特開2000−278502号公報)。
リモートコピーでは、複写物を出力する原稿が読取側のファクシミリ装置に読み取られ、この原稿の画像データがファクシミリ通信によって出力側のファクシミリ装置に送信されて、画像データが印刷されることで実現される。出力される複写物の部数の指定は、読取側のファクシミリ装置に入力することで行うことができるようになっている。入力された部数は、画像データと共に出力側のファクシミリ装置に送信され、出力側のファクシミリ装置は、送信された部数だけ画像データの複写物を出力する。
特開2000−278502号公報
上記の公報に開示された技術では、ユーザの希望する部数の複写物を出力側のファクシミリ装置から出力するために、画像データと共に部数を送信することが必要である。しかし、ファクシミリ通信は、部数を画像データと共に送信することを前提とした通信でないため、上記の公報に開示された技術では、画像データと共に部数を送信する機能を読取側のファクシミリ装置に付加したり、送信された部数を認識する機能を出力側のファクシミリ装置に付加したりする必要がある。
また、読取側と出力側のファクシミリ装置のメーカが異なれば、読取側のファクシミリ装置が送信した部数を出力側のファクシミリ装置が解釈できないため、ユーザの希望した部数の複写物が出力されない可能性がある。
そこで、本発明は、通信相手となる出力側の装置が備える機能に関わらず、ユーザの希望する部数の複写物を自動的に出力側の装置に出力させるファクシミリ装置及び通信プログラムを提供することを目的とする。
本発明のファクシミリ装置は、通信相手に画像データを送信する送信手段と、送信される画像データの複写物を通信相手に出力させる部数を指定する部数指定手段と、上記部数指定手段が指定した部数の数だけ上記送信手段に上記送信を繰り返させる繰返手段を備える。
本発明のファクシミリ装置においては、部数指定手段にて指定された部数の数だけ画像データが繰り返し送信されるので、送信された全ての画像データを通信相手が印刷してその印刷物を排紙するだけで、指定された部数の数の複写物が通信相手から出力されることになる。
よって、通信相手が、部数を送信する機能や、送信された部数を認識する機能を備えていない場合であっても、本発明のファクシミリ装置を用いれば、指定された部数の複写物を通信相手から出力させることができる。
上記送信に使用する通信回線が混雑している場合は、通信回線に掛かる負担を抑えるために、上記送信の回数を混雑度に応じて低減ずるようにしてもよい。
混雑度に応じて上記送信の回数を低減させることを実現するために、通信回線の混雑度を判断する混雑度判断手段と、指定された部数の数を判断された混雑度に応じて低減させる低減手段を本発明のファクシミリ装置に備えてもよい。
通信回線の混雑度によって指定された部数より送信の回数が少なくなると、部数指定手段がユーザの希望した部数を指定していても、その部数の数より画像データが送信される回数が少なくなり、ユーザが希望する部数よりも少ない部数しか複写物が出力されない。
そこで、部数指定手段が指定した数より上記送信の回数が少ない場合は、複写物を出力する通信相手に、上記部数指定手段に指定された部数の数より上記送信の回数が少ない旨を上記送信手段が通知するようにしてもよい。この通知によって、ユーザは、部数指定手段にて指定された部数より少ない部数しか複写物が出力されないことを把握することができる。
部数指定手段が指定した数より上記送信の回数が少ないか否かは、例えば低減手段が部数を低減させたか否かに基づいて判断したり、部数指定手段が指定した数に送信手段が行う画像データの送信の回数が達しなかったか否かに基づいて判断したりすることができる。
部数指定手段に指定された部数より少ない部数しか複写物が出力されない場合は、例えばユーザが複写物をコピー機等で複写することで、部数指定手段にて指定された部数の複写物をユーザは入手することができる。このように、複写物の複写により、複写物を複製する方法を実行すれば、上記送信の回数が1回であり、複写物が1部しか出力されなくても、部数指定手段にて指定された部数の複写物をユーザは入手することができる。よって、通信回線に掛かる負担を抑えるために、混雑度が高い場合は上記送信の回数を1回だけにしてもよい。
本発明の通信プログラムは、通信相手が、部数を送信する機能や、送信された部数を認識する機能を備えていない場合であっても、指定された部数の複写物を通信相手から出力させるために、コンピュータに、画像データを通信相手に送信する送信機能と、上記通信相手に出力させる上記送信にて送信される画像データの複写物の部数を指定する部数指定機能と、指定された部数の数だけ上記送信機能による上記送信を繰り返す繰返機能を実現させる。これらの機能をコンピュータに実現させることで、通信相手が、部数を送信する機能や、送信された部数を認識する機能を備えていない場合であっても、本発明のプログラムをコンピュータに用いれば、指定された部数の複写物を通信相手から出力させることができる。
以上のように、本発明によれば、ユーザが希望する部数の数だけ画像データの送信が行なわれるので、送信された画像データを出力側の装置となる通信相手が印刷してその印刷物を排紙するだけで、ユーザが希望する部数の複写物を出力側の装置に出力させることができる。また、送信に使用する通信回線が混雑している場合に、送信の回数を混雑度に応じて低減することにより、通信回線に掛かる負担を抑えることができる。
図1に、本実施の形態のファクシミリ装置100の外観を示す。ファクシミリ装置100を使用してファクシミリ通信を行う場合のユーザが行う手順は、送信される原稿の原稿台101への載置、テンキー102により通信相手となるファクシミリ装置110のFAX番号の入力、送信キー103の押下の順となる。
送信キー103の押下があると、図2に示す送信手段201は、原稿台101に載置された原稿の読み取りを画像取得手段202に指示すると共に、押下されたテンキー102に対応するFAX番号に基づいて通信相手との通信を確立する。
通信を確立すると、送信手段201は、発信元記録の作成を発信元記録作成手段203に指示する。指示があると、発信元記録作成手段203は、発信元記録を作成する。発信元記録とは、例えば、ファクシミリ装置100のFAX番号、発信元となる会社の名称などの発信元に関する情報や、通信が確立された送信日時等で構成される。本実施の形態では、発信元に関する情報は、ファクシミリ装置100に内蔵されたメモリ手段208に予め記憶されており、発信元記録作成手段203は、発信元記録の作成の際に、発信元に関する情報をメモリ手段220から得る。
発信元記録が作成されると、送信手段201は、発信元記録作成手段203から発信元記録を取得して、取得した発信元記録と、画像取得手段202が原稿を読み取って得た原稿の画像データを200dpi(dot per inch)に対応する形式に変換してファクシミリ装置110に送信する。
ファクシミリ装置110は、送信された発信元記録と原稿の画像データに基づいて、図3に示すように中央に原稿が、上端に発信元記録300が表示される複写画像を生成して、この複写画像を印刷して排紙する。
ファクシミリ装置100を使用して、ファクシミリ装置100が取得した原稿の複写物を複数部数ファクシミリ装置110に出力させるリモートコピーを行う場合のユーザの手順は、上記したファクシミリ通信における手順と異なり、送信される原稿の原稿台101への載置の次の手順が、リモートコピーキー104の押下となる(図4、S401)。リモートキー104が押下されると、送信手段201は、ファクシミリ装置110に出力させる複写物の部数の入力を促す旨を操作パネル105に表示する。この表示が操作パネル105に表示されると、テンキー102を押下することで部数指定手段204に部数を認識させることができる。
部数を認識すると、部数指定手段204は、ファクシミリ装置110に出力させる複写物の部数として認識した部数を指定して、指定した部数を繰返手段205に入力する(図4、S402)。指定した部数が入力されると、繰返手段205は、入力された部数を通信手段201に入力する(図4、S403)。
部数が入力されると、通信手段201は、通信相手のFAX番号の入力を促す旨を操作パネル105に表示する。この表示がされた後のリモートコピーのユーザの手順は、テンキー102により通信相手となるファクシミリ装置110のFAX番号を入力して、送信キー103の押下となる(図4、S404)。
リモートコピーの手順における送信キー103の押下があると、図2に示す送信手段201は、原稿台101に載置された原稿の読み取りを画像取得手段202に指示すると共に、押下されたテンキー102に対応するFAX番号に基づいて通信相手との通信を確立する(図4、S405)。
通信を確立すると、送信手段201は、送付状の作成を送付状作成手段206に指示する。指示があると、送付状作成手段206は、ファクシミリ装置110において複写物と共に出力されるリモートコピーの内容を示す送付状データを作成する。送付状データは、例えば、ファクシミリ装置100のFAX番号、発信元となる会社の名称、住所、電話番号、FAX番号、担当者などの発信元に関する情報や、送信先の名称、電話番号、FAX番号などの送信先に関する情報や、通信の確立された送信日時等から構成され、印刷されると図5に示すような書面となるものである。発信元に関する情報と送信先に関する情報は上記メモリ手段220に予め記憶されており、送付状作成手段206は、送付状データを作成する際には、発信元に関する情報と送信先に関する情報をメモリ手段208から得る。
送付状データを作成すると、送付状作成手段206は、送付状データを送信手段201に入力する。
送付状データが入力されると、通信手段201は、送付状データをファクシミリ装置110に送信し、その後、画像取得手段202が得た画像データを600dpiに対応する形式に変換して、1回だけファクシミリ装置110に送信する(図4、S406、S407)。なお、リモートコピーの際は600dpiに対応する形式に変換し、ファクシミリ通信の場合は200dpiに対応する形式に変換して画像データを送信しているが、これは、ファクシミリ通信の場合に比べリモートコピーの場合は、高解像度の印刷物の出力が望まれることが多いためである。また、リモートコピーの際には、発信元記録を画像データと共に送信するか否か、または発信元記録を印刷するか否かを発信元にて任意に設定することができる。これは、リモートコピーが、原稿の複写物を出力することを目的とした通信であるため、ファクシミリ装置110から原稿に発信元記録が印刷された印刷物が出力されることをユーザが好まない場合があるためである。
ファクシミリ装置110は、送信された送付状データと画像データを印刷して、図5に示すような送付状と、原稿の複写物を1部出力する。
送付状データに続いて送信された画像データの送信に掛かる時間は、混雑度判断手段207が計測している。混雑度判断手段207は、計測した時間と送信された画像データのサイズに基づいて、送信に使用される通信回線の混雑度を判断する(図4、S408)。
混雑度判断手段207は、予め定められた閾値より混雑度が高いと判断すると、混雑度が高い旨を、低いと判断すると、混雑度が低い旨を低減手段208に入力する。
混雑度が高い旨が入力されると、低減手段208は、繰返手段205に入力された部数を1に低減させ、低い旨が入力された場合は、繰返手段205に入力された部数を低減させない。繰返手段205は、部数が1に低減されると、通信を終了するように通信手段201に指示する。一方、部数の低減がされない場合は、繰返手段205は、ステップ403の処理にて入力した部数の数だけ画像データの送信を繰返し行うように通信手段201に指示する。
入力した部数の数だけ画像データの送信を繰返し行う指示があると、通信手段201は、繰返手段205から入力された部数の数に達するまで画像データの送信を繰返し行う。入力した部数の数だけ画像データの送信を繰返し行う指示がされた時点で、既に画像データの送信を1回行っているので、この指示を受けた後は、通信手段201は、入力された部数の数より1小さい数に達するまで画像データの送信を繰返し行うことになる(図4、S409)。
画像データの送信回数が入力された部数の数に達すると、送信手段201は、ファクシミリ装置110との通信を切断する。
以上のように、テンキー102を用いて指定された部数の数だけ画像データの送信が繰り返し行われることで、ファクシミリ装置110は、繰り返し送信された画像データを印刷してその印刷物を排紙するだけでテンキー102を用いて指定された部数の複写物を出力することができる。
一方、部数が1に低減されて、繰返手段205から通信を終了する指示があった場合は、通信手段201は、繰返手段205から入力された指定された部数と、画像データの送信を行った回数(ここではステップ407における通信の1回のみ)を通信結果作成手段209に通知する。
指定された部数と、画像データの送信が行われた回数が通知されると、通信結果作成手段209は、指定された部数(指定部数)と画像データの送信が行われた回数(送信回数)と指定された部数と画像データの送信が行われた回数の数の差を示す不足部数とを示す通信結果データを作成する。通信結果データを作成すると、通信結果作成手段209は、通信結果データを送信手段201に入力する。
送信手段201は、入力された通信結果データをファクシミリ装置110に送信して、ファクシミリ装置110との通信を切断する(図4、S410)。
ファクシミリ装置110は、送信された通信結果データを印刷して図6に示すような通信結果を出力する。
以上のように、通信回線の混雑度が高いと判断された場合は、送付状データの送信と、1回の画像データの送信と、通信結果データの送信のみしか行われないので、通信回線に掛ける負担を抑えることができる。
画像データの送信が1回しか行われないので、テンキー102を用いて指定された部数が2部以上であっても、ファクシミリ装置110は原稿の複写物を1部しか出力しない。しかし、複写物が1部出力されれば、それをコピーすることで、多数の複写物を入手することが可能である。上記したように、混雑度が高いと判断された場合、指定された部数(指定部数)が表示される通信結果が出力されるので、通信結果を見たユーザは、出力された1部の複写物をコピーして指定された部数に複写物を増やすことで、指定された部数の複写物を入手することができる。
上記ではファクシミリ装置110に送信される画像データは、原稿台101に載置された原稿の画像データであるが、ファクシミリ装置110に送信される画像データは、例えばメモリ208に記憶されたデータであってもよい。
また、本発明で用いられる通信回線としては、公衆電話回線、LAN(Local Area Network)、インターネットなど、ファクシミリ通信が可能なものを使用することが可能である。
また、本発明の通信プログラムはコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムを端末装置のコンピュータシステムに読み込ませ、実行しても良い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本実施の形態のファクシミリ装置の外観図。 本実施の形態のファクシミリ装置の機能ブロック図。 原稿と発信元記録で構成される複写画像の概念図。 リモートコピーの手順を示すフローチャート。 送付状の概略図。 通信結果の概略図。
符号の説明
100 110 ファクシミリ装置
201 通信手段
202 画像取得手段
203 発信元記録作成手段
204 部数指定手段
205 繰返手段
206 送付状作成手段
207 混雑度判断手段
208 低減手段
209 通信結果作成手段

Claims (4)

  1. 画像データを通信相手に送信する送信手段を備えたファクシミリ装置において、
    送信される画像データの複写物を上記通信相手に出力させる部数を指定する部数指定手段と、
    指定された部数の数だけ上記送信手段に上記送信を繰り返させる繰返手段と
    上記送信に使用する通信回線の混雑度を判断する混雑度判断手段と、
    上記部数指定手段に指定された部数の数を判断された混雑度に応じて低減させる低減手段とをさらに備え、
    上記繰返手段は、低減させられた部数の数のみ上記送信手段に上記送信を繰り返させる
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 画像データを通信相手に送信する送信手段を備えたファクシミリ装置において、
    送信される画像データの複写物を上記通信相手に出力させる部数を指定する部数指定手段と、
    指定された部数の数だけ上記送信手段に上記送信を繰り返させる繰返手段とをさらに備え、
    上記送信手段は、上記送信の回数が上記部数指定手段に指定された部数の数より少ない場合、上記部数指定手段に指定された部数の数より上記送信の回数が少ない旨を上記通信相手に通知する
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
  3. コンピュータに、画像データを通信相手に送信する送信機能を実現させるための通信プログラムにおいて、
    上記通信相手に出力させる上記送信にて送信される画像データの複写物の部数を指定する部数指定機能と、
    指定された部数の数だけ上記送信機能による上記送信を繰り返す繰返機能と、
    上記送信に使用する通信回線の混雑度を判断する混雑度判断機能と、
    上記部数指定機能に指定された部数の数を判断された混雑度に応じて低減させる低減機能とをさらに実現させ、
    上記繰返機能は、低減させられた部数の数のみ上記送信機能に上記送信を繰り返させる
    ことを特徴とする通信プログラム
  4. コンピュータに、画像データを通信相手に送信する送信機能を実現させるための通信プログラムにおいて、
    上記通信相手に出力させる上記送信にて送信される画像データの複写物の部数を指定する部数指定機能と、
    指定された部数の数だけ上記送信機能による上記送信を繰り返す繰返機能とをさらに実現させ、
    上記送信機能は、上記送信の回数が上記部数指定機能に指定された部数の数より少ない場合、上記部数指定機能に指定された部数の数より上記送信の回数が少ない旨を上記通信相手に通知する
    ことを特徴とする通信プログラム。
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