JP2006322121A - 下肢部保護衣料 - Google Patents

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朋彦 林
Shohei Onishi
祥平 大西
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Abstract

【課題】 体軸に対する重心のブレを抑制する下肢部保護衣料を提供することを目的とする。
【解決手段】 膝蓋骨を越えない長さを有する下肢部保護衣料であって、伸縮性を有する身頃と、該身頃よりも強い緊締力を有するサポート部と、を備え、該サポート部は、大臀筋の上部から中臀筋及び大転子を通る第1ラインと、中臀筋前部から大臀筋下部を通る第2ラインと、を有し、該第1ライン及び第2ラインが該大転子上で交差してなる、下肢部保護衣料により解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、下肢部保護衣料に関し、詳しくは、下肢部の筋肉や関節の動作をサポートする機能を有する下肢部保護衣料に関する。
従来から、腰、膝等の関節及びそれら周囲の筋肉をサポートし、姿勢維持、腰痛防止、疲労軽減、運動支援等の効果を発揮する機能性衣料が知られている。そのような機能性衣料は、一般的に、人体への密着性が高く伸縮性が高い生地をベースに、部分的に非伸縮性の生地又は伸縮性が低い生地(緊締力が強い生地)が配置されて構成される。そして、非伸縮性の生地又は伸縮性が低い生地の配置は、運動時における筋肉の動作が考慮されて決定されている。
例えば、ハムストリングスの筋動作をサポートすることを目的として、伸縮性生地に緊締力の強い生地を用いた衣料であって、緊締力の強い部分が、大転子、大腿二頭筋と腸頸靱帯との境界を通って、大腿二頭筋の下部を横切り脛骨上端に至る、下肢部保護衣料が開示されている(特許文献1)
特開平10−280209号公報
しかしながら、歩く、走る等の下肢部の前後方向の動作をストレスのない状態で動かすためには、体軸に対する重心のブレ(ズレ)を最小限に抑える必要がある。重心のブレがあると、下肢部の前後方向の動きはもとより、簡易な動作でも、それが長時間連続することにより疲労が蓄積する。
重心のブレには主に、大転子が体の外側方向へ回転することにより発生する場合と、内側方向へ回転することにより発生する場合とがある。いずれの場合も、歩行動作時又は走行動作時に、片脚に重心がかかり、重心がかかった側の脚の大転子が体の外側方向又は内側方向に回転することによって起きる。重心のブレの幅が大きいほど疲労の蓄積が早くなる傾向にある。特に、大転子が体の外側方向に回転すると、いわゆるO脚の状態となる。O脚が進行すると、内側半月板の炎症等の疾患を惹起する可能性もある。
本発明は、このような事情に鑑み、体軸に対する重心のブレを抑制する下肢部保護衣料を提供することを目的とする。
本発明者らは鋭意検討を行った結果、下肢部の動作の基点となるのが大腿骨上部に位置する大転子であることを見い出した。そして、この大転子を体側面から加圧することにより、上記課題を解決することができるとの知見を得た。本発明はかかる知見に基づきなされたものであり、膝蓋骨を越えない長さを有する下肢部保護衣料であって、伸縮性を有する身頃と、該身頃よりも強い緊締力を有するサポート部と、を備え、該サポート部は、大臀筋の上部から中臀筋及び大転子を通る第1ラインと、中臀筋前部から大臀筋下部を通る第2ラインと、を有し、該第1ライン及び第2ラインが該大転子上で交差してなる、下肢部保護衣料を提供するものである。
このような構成により、身頃よりも強い緊締力を有するサポート部が大転子上で交差するラインを形成し、大転子を体側面から加圧することが可能となるため、動作時における体軸のブレを抑制することができる。
上記発明の好ましい態様は次の通りである。前記サポート部が、前記第1ラインから、大腿四頭筋の上部を斜め下方に向かって横切り、半腱様筋及び半膜様筋から大腿二頭筋の上部を斜め上方に向かって横切り、前記第2ラインに至る第3ラインを有することが好ましい。このような構成により、縫工筋及び大腿四頭筋をサポートすることができるため、脚部の前方への蹴り出しを補助しつつ、筋肉疲労を軽減することができる。
前記サポート部が、前記第1ラインの上端部から対向する側の第1ラインの上端部にかけて腰部を横断する第4ラインを有することが好ましい。このような構成により、本発明に係る下肢部保護衣料を装着した際に、腰部に対して適切な加圧を継続的に加えることができ、本発明に係る下肢部保護衣料を装着した者は常に腰部が支えられているように感じることができる。
本発明によれば、運動時、特に片足に加重がかかるような状況においても、体軸に対する大転子の横方向のブレ又は膝関節の内転を最小限に抑え、動作時における体軸のブレを抑制することができる。
次に、本発明の好ましい実施形態について、更に具体的に説明する。図1〜図3は、本実施形態に係る下肢部保護衣料としてのスパッツ1を示した図である。図1はスパッツ1の正面図、図2はスパッツ1の左側面図、図3はスパッツ1の背面図をそれぞれ示している。
図1〜図3に示すように、本実施形態に係るスパッツ1は、身頃10とサポート部12とを備えている。
身頃10は、伸縮性に富む生地が使用される。そのため、スパッツ1は身体に密着した状態で使用される。伸縮性に富む生地としては、例えば、ナイロン、ポリエステル、アクリル、トリアセテート、ポリウレタン等の繊維を使用した丸編み(緯編地)、トリコット(経編地)等を挙げることができる。
図4は、サポート部12のラインが交差する位置と大転子の位置との関係を示した図である。また、図5〜図7は、サポート部12の位置と筋肉の位置との関係を示した図である。なお、図5は正面図、図6は左側面図、図7は背面図である。
サポート部12は、4〜20cm幅で帯状に形成された帯状片からなる。サポート部12の幅は支持する筋肉の場所や加圧する強度に応じて適宜変更することができる。
サポート部12は身頃10よりも強い緊締力を有する。また、身頃10に使用される生地と同じ生地を用いる場合であっても、サポート部12を身頃10に縫着する際に、サポート部12の長手方向にテンションをかけた状態で縫着し、身頃10よりも強い緊締力を得ることもできる。緊締力以外の生地の構成、例えば、生地に使用される糸及び編地等については、身頃10で使用されるものと同じものを使用することができる。
また、サポート部12は、大臀筋20の上部から中臀筋22及び大転子24を通る第1ライン12aと、中臀筋22前部から大臀筋20下部を通る第2ライン12bと、を有している。そして、図4及び図6に示すように、第1ライン12a及び第2ライン12bが大転子24上でX字状に交差している。第1ライン12a及び第2ライン12bが交差している領域は、帯状片が2層に積層した状態となっている。これにより、大転子24は体側面から相当の緊締力をもって加圧され、大転子24が外側方向又は内側方向へ回転することに起因する重心のブレを防止することができる。
また、大転子24上で第1ライン12a及び第2ライン12bを交差させることにより、付随的な効果として、姿勢の維持、腰痛の防止、疲労の軽減、体軸バランスの補正、内側半月板の損傷防止、膝関節炎の防止、O脚の抑制、運動パフォーマンスの向上、股関節の保護等、多くの効果が期待できる。
なお、上記の効果を得るために、身頃10の長さを膝蓋骨14を越えて形成することは特に必要とされない。大転子24に対して体側面から加圧することにより、大腿骨を介して膝部分の補整効果も得ることができるからである。従って、身頃10は、膝蓋骨14を越えない長さに形成されている。もちろん、身頃10の長さを膝蓋骨14を越えるように形成しても上記の効果を得ることができる。そのため、季節又はデザインコンセプトに応じて、ショートタイプ、ロングタイプ等のデザインの変更を適宜行うことができる。
第1ライン12aと第2ライン12bによって形成されるクロスラインは、大転子24に対して加圧するためには、第1ライン12aと第2ライン12bのそれぞれの両端が固定されるか、長さ方向の引張り力が必要とされる。本実施形態においては、後述する第3ラインによって長さ方向の引張り力を発生させ、大転子24への加圧を実現している。
なお、第1ライン12a又は第2ライン12bのいずれかしかない場合、必要とされる強度を得ることができず、本発明の効果を発揮することはできない。
第3ライン12cは、第1ライン12aから、大腿四頭筋28の上部を斜め下方に向かって横切り、半腱様筋30及び半膜様筋32から大腿二頭筋34の上部を斜め上方に向かって横切り、第2ライン12bに至る。換言すれば、第3ライン12cは、脚の付け根部分を取り囲むように形成されている。そのため、図5及び図7に示すように、腸腰筋36、恥骨筋38、縫工筋40、長内転筋42、大内転筋44、薄筋47等の筋肉もサポートされる。これにより、縫工筋40及び大腿四頭筋28の縦方向の筋伸縮を補助することができる。また、脚部の前方への蹴り出しを補助しつつ、筋肉疲労を軽減することができる。
なお、大腿四頭筋28は、図5に示すように、大腿直筋46、内側広筋48、外側広筋50及び中間広筋52からなる。本実施形態においては、このうち大腿直筋46、内側広筋48、外側広筋50の上部が第3ライン12cによって支持される。
更に、図3に示すように、第1ライン12aの上端部から対向する側の第1ライン12aの上端部にかけて腰部を横断する第4ライン12dを有する。第4ラインについても、両側の第1ライン12a及び12aが第4ラインに対し長さ方向の引張り力を発生させ、腰部への加圧を実現している。そのため、スパッツ1を装着した者は常に腰部が支えられているように感じる。その他、姿勢の維持、腰痛の防止、疲労の軽減、運動パフォーマンスの向上等の付随的な効果も期待できる。
上述したサポート部12は、支持する筋肉の部位に応じて、第1ライン、第2ライン、第3ライン及び第4ラインと称しているが、本実施形態においては、サポート部12は、1本のラインとして説明することができる。即ち、サポート部12は、腰部から両側の大臀筋20の上部、中臀筋22及び大転子24を通り、大腿四頭筋28の上部を斜め下方に向かって横切り、脚部の内側にまで達した後、半腱様筋30、半膜様筋32及び大腿二頭筋34の上部を斜め上方に向かって横切り、大臀筋20の下部及び腸頸靱帯26の上部を通り、中臀筋22の下部と大転子24の近傍で交差し、中臀筋22の上部に至る。なお、上記とは逆に、中臀筋22の上部から最終的に腰部に至る場合でも同様である。
本発明に係る下肢部保護衣料は、運動パフォーマンスの向上、筋力の補強、疲労の軽減、膝関節炎の防止、股関節の保護、内側半月板の損傷防止等、筋力の補助や怪我の防止に有効であるため、スポーツ用のスパッツとして利用することができる。
また、本発明に係る下肢部保護衣料は、姿勢の維持、腰痛の防止、体軸バランス補正、O脚の抑制等、身体の補整にも有効であるため、補整用のスパッツとしても利用可能である。
実施形態に係るスパッツ1の正面図である。 実施形態に係るスパッツ1の左側面図である。 実施形態に係るスパッツ1の背面図である。 サポート部12のラインが交差する位置と大転子の位置との関係を示した図である。 サポート部12の位置と筋肉の位置との関係を示した正面図である。 サポート部12の位置と筋肉の位置との関係を示した左側面図である。 サポート部12の位置と筋肉の位置との関係を示した背面図である。
符号の説明
1…スパッツ、10…身頃、12…サポート部、12a…第1ライン、12b…第2ライン、12c…第3ライン、12d…第4ライン、14…膝蓋骨、20…大臀筋、22…中臀筋、24…大転子、26…腸頸靱帯、28…大腿四頭筋、30…半腱様筋、32…半膜様筋、34…大腿二頭筋、36…腸腰筋、38…恥骨筋、40…縫工筋、42…長内転筋、44…大内転筋、46…大腿直筋、47…薄筋、48…内側広筋、50…外側広筋、52…中間広筋、54…大腿筋膜張筋

Claims (3)

  1. 膝蓋骨を越えない長さを有する下肢部保護衣料であって、
    伸縮性を有する身頃と、
    該身頃よりも強い緊締力を有するサポート部と、を備え、
    該サポート部は、
    大臀筋の上部から中臀筋及び大転子を通る第1ラインと、
    中臀筋前部から大臀筋下部を通る第2ラインと、
    を有し、
    該第1ライン及び第2ラインが該大転子上で交差してなる、下肢部保護衣料。
  2. 前記サポート部が、
    前記第1ラインから、大腿四頭筋の上部を斜め下方に向かって横切り、
    半腱様筋及び半膜様筋から大腿二頭筋の上部を斜め上方に向かって横切り、前記第2ラインに至る第3ラインを有する、
    請求項1記載の下肢部保護衣料。
  3. 前記サポート部が、前記第1ラインの上端部から対向する側の第1ラインの上端部にかけて腰部を横断する第4ラインを有する、請求項1又は2記載の下肢部保護衣料。



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