JPH073505A - シェイプアップ衣服 - Google Patents

シェイプアップ衣服

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JPH073505A
JPH073505A JP5138684A JP13868493A JPH073505A JP H073505 A JPH073505 A JP H073505A JP 5138684 A JP5138684 A JP 5138684A JP 13868493 A JP13868493 A JP 13868493A JP H073505 A JPH073505 A JP H073505A
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JP
Japan
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shape
garment
muscle
fat
wearer
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JP5138684A
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English (en)
Inventor
Masaru Nakazawa
愈 中澤
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SANE ORIJIN KK
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SANE ORIJIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長時間着用しても疲労感なく着用できるシェ
イプアップ用衣服の提供。 【構成】 衣服本体5aと帯状体8とは異なる伸縮性能
を有し、帯状体8を、シェイプアップ対象部位(脂肪中
心帯4−図2)から骨格筋2(図1)の方向に螺旋状に
配置して衣服本体5aに取り付け、着用による衣服本体
5aと帯状体8との伸縮性能の相違により、前記シェイ
プアップ対象部位の帯状体8の伸長が他の部分より抑制
されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着用すると、運動に伴
い体型を整えることができるシェイプアップ衣服に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に人は、年齢と共に筋肉力が衰えた
り、贅肉が着くなど体型が崩れる傾向にあるため、体形
を整える目的で、特にシェイプアップ用の衣服が市販さ
れていることは知られている。従来のシェイプアップ用
衣服は、人体の胸部、腹部、殿部などに適度の拘束・圧
迫を与え、着用者の体型をより痩せて見せるようにした
ものである。前記従来の拘束・圧迫手段は、単にパワー
ネットと呼ばれるスパンデックスからなる編み物地を衣
服の裏面全面に直接又は間接に縫製したものである。
【0003】即ち、前記従来のシェイプアップ衣服は、
パワーネットの伸縮性を利用し、人体の全面に対しパワ
ーネットの収縮力により外側から締めつけてシェイプア
ップ効果を発揮させるものであり、単に全体的に痩せて
見せる効果を有するにすぎない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
シェイプアップ衣服は、人体の筋肉及び神経系統の配置
構造に関係なく圧迫するため、長時間着用すると多大な
疲労感を着用者に与えるという問題の外に、人体は、盛
り上がった胸部及び殿部、引き締まった腹部などが、均
整の取れた外見を作るのであるから、前記従来の方法で
は、全体的に痩せさせるだけなので、効果的にシェイプ
アップすることができないという欠点がある。
【0005】本発明は、以上の問題に着目してなされた
ものであり、肥満感を与える脂肪層、及び弛緩した印象
を与える部位の筋肉を、上肢及び下肢の運動によって選
択的に引き締め、長時間着用による疲労感を与えない
で、均整のとれた体型に整えることのできるシェイプア
ップ衣服を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めの本発明のシェイプアップ衣服の構成は、衣服本体に
螺旋状に、且つ左右対称に帯状体を配置し、前記衣服本
体と帯状体とは異なる伸縮性能を有する素材で形成し、
衣服本体を伸長・変形して着用者の体型に適合するよう
に裁断・縫製し、帯状体は布又はフィルムで形成し着用
者のシェイプアップ対象部位から、着用者の胸腹部筋群
の下腹部又は後面殿部にまで及ぶ機能連鎖的方向を向く
ように螺旋状に配置し、前記伸縮性能の相違により、着
用による帯状体部分の伸長が他の部分より抑制されるよ
うにしてシェイプアップ対象部位に押圧力を発生させる
ようにしたものである。
【0007】本発明の前記構成の理解を容易にするため
に、以下添付の図1によってシェイプアップに関係のあ
る人体の骨格1a〜1gと骨格筋2a〜2g(以下総称
するときは2で表す)との関係を説明し、図1,2によ
って脂肪沈着部位、即ち脂肪中心帯4a〜4d(以下総
称するときには4で表す)と骨格筋2との関係を説明す
る。
【0008】図1において、鎖骨1aと上腕骨1bとの
間に大胸筋2aが配置されており、更に上腕骨1bに
は、この大胸筋2aと交差するように、胸骨1cとの間
に筋肉2bが配置され、また、肋骨1dとの間に筋肉2
cが配置されている。また、腹部を横断して左右の腸骨
1eの間には腹部の下側を覆うように腹横筋2dが配置
され、肋骨1dと腸骨1e及び肋骨1dと腹横筋2dと
の間には、外腹斜筋・内腹斜筋2eが腹部全体に層をな
して配置されている。また、腸骨1eと大腿骨1fの下
端部との間には筋肉2fが配置され、また腸骨1eと脛
骨1gとの間には縫工筋2gが配置されている。また、
恥骨1hと大腿骨1fとの間には内転筋群2hが配置さ
れている。
【0009】図1から理解されるように、前記各筋は、
それぞれ、左回り及び右回りに螺旋状に身体に巻き着く
ように配置され、身体中央でそれぞれ反対の筋がX状に
交差している。背中側の骨格筋も前側と同様に螺旋状に
配置されているが、以上はいずれも公知であるので説明
を省略する。次に図2によってシェイプアップに関係の
ある脂肪中心帯4(図2に点群で示した部分)について
説明する。胸部脂肪中心帯4aは乳房3にあり、図1,
2を対比して理解されるように、乳房3の下端部位に
は、外腹斜筋2eが配置されている。したがって乳房3
の下側を外腹斜筋2eに沿うように押圧すると、乳房3
を持ち上げて形を整えることができる。なお、図2に示
す人体輪郭線と、内側の細線との間の幅は、標準的脂肪
の厚みを表し、人体の上に示した符号(F)は正面を、
(B)は背面を、(S)は側面をそれぞれ表している。
【0010】腹部脂肪中心帯4bは、腹横筋2d及び外
腹斜筋・内腹斜筋2eの下側部が配置された部分にあ
る。したがって腹横筋2d及び外腹斜筋・内腹斜筋2e
に沿うように押圧することにより、腹部脂肪中心帯4b
を持ち上げ体型を整えることができる。あお図2に示す
符号4cは上殿後側脂肪中心帯である。殿部脂肪中心体
4dは、脂肪が殿部大殿筋(図示せず)の外表と下部と
に厚く沈着し、機能連鎖による腹部スパイラル状の後部
への延長線上にあり、この方向に張力を与えることによ
り所謂ヒップアップすることが可能である。なお図2に
示す符号4eは大腿内側脂肪中心帯を示す。
【0011】図2において太2点鎖線は、帯状体を骨格
筋2の筋線維に沿って螺旋状に配置する位置を例示した
ものであり、ラインL,L′は胸部脂肪中心帯4a及び
上殿後側脂肪中心帯4cのシェイプアップを行う際の帯
状体(図示せず、以下同じ)配置位置を示しており、ラ
インM,M′は、腹部脂肪中心帯4b及び殿部脂肪中心
帯4dのシェイプアップを行う際に帯状体を配置する部
位を示している。更に、ラインN,N′は、殿部脂肪中
心帯4dをシェイプアップを行う際に帯状体を配置する
部位を例示している。
【0012】なお図2に示す矢印は、脂肪拡散方向を示
し、N.L.はネックラインを示し、W.L.はウエストライン
を示し、更に符号aはレオタードを着用した場合の袖ぐ
りラインを示し、符号bはその裾ラインを示し、またc
はスパッツの裾ラインをそれぞれ示している。前記シェ
イプアップ衣服は、上半身用、下半身用、上下一体とし
たものなどとして実施することができ、下半身用は、膝
までのもの、くるぶしまでのものの外、膝下のみとする
こともできる。更に、シェイプアップ衣服は、通常はレ
オタード、スパッツ、水着又はこれらに類するものと同
様の形状とすることができるが、前記シェイプアップ衣
服を組み込んだ衣服、例えばポロシャツ、タンクトッ
プ、Tシャツ、ジーンズなどのアウターウエアや、アン
ダーウエアなどによって実施することができる。
【0013】前記衣服本体は、伸縮性に富む生地が好ま
しく、ストレッチ性のある織編地、例えば2ウエイトリ
コット、不織布、フィルムなどであり、表地、裏地のい
ずれとして使用してもよく、またこれらの間に入れても
よい。前記帯状体は、伸縮性のあるもの、また伸縮性の
ないものいずれも使用することができる。例えば織り・
編みした布地でも、フィルム状のいずれでもよい。布系
のものとしては、例えば伸縮性のある糸、例えばナイロ
ン糸−ポリウレタン弾性糸(スパンデックス)を縦編し
た通称パワーネットといわれる布地、ナイロン糸とスパ
ンデックスとから形成したカバリングヤーンを帯状に織
り・編みしたものなどを使用することができる。またフ
ィルム状のものとしては柔軟でしかも伸縮性が乏しいポ
リエステルなどのフィルムであってもよく、伸縮性フィ
ルム、例えば肌触りを良くするために伸縮性の発泡ポリ
ウレタンをフィルム状にしたものなどであってもよい。
【0014】即ち、前記パワーネットを使用する場合の
ように、衣服本体と帯状体とは異なる伸縮性能を有する
素材で形成する前記手段を、伸縮性が高い帯状体を使用
する場合には、強い収縮力により身体に押圧力を作用さ
せ、前記ポリエステルフィルムを使用する場合のよう
に、衣服本体より伸縮性の乏しい帯状体を使用する場合
には、衣服本体の伸長を妨げることにより身体に押圧力
を作用させることができる。
【0015】前記帯状体の取り付けは、衣服表地に取り
付け、それ自身をデザイン化することも可能であり、ま
た直接見えないように、裏地などに取り付けすることも
できる。そして、少なくとも長手方向両端部を衣服に縫
い合わせ、又は貼り合わせなどによって衣服本体に取り
付ける。更に帯状体の中間部が浮いていると、位置ずれ
を起こしたり捩じれたりするおそれがあるので、中間部
も衣服に固定することが好ましい。フィルムの場合に
は、伸縮性のある熱融着剤などで接着させることもでき
る。
【0016】
【作用】 前記の各筋肉は身体を螺旋状に取り巻くよう
に付着走行しており、これがシェイプアップに効果的な
方向である。その走行上に各脂肪中心体があるので、そ
の方向に帯状体を配置し、少なくともその長手方向両端
側を前記衣服本体に固定する前記手段は、衣服本体と帯
状体との伸縮性能の差により生じる押圧力が合理的に働
き、無理なくシェイプアップ効果を発揮させるように作
用する。
【0017】
【実施例】以下添付の図面を参照して実施例により本発
明を具体的に説明する。図3に示す実施例1のシェイプ
アップ衣服5はレオタードによって実施したものであ
り、衣服本体5aは、2ウエイトリコットからなる表地
6とインターネットからなる裏地7とによって形成し、
裏地7の表地6側にパワーネットからなる帯状体8a,
8b(以下総称するときは8で表わす)を縫い着け、帯
状体8a,8bが直接着用者の肌に当たって着用感を損
ねないようにした。帯状体8a,8bは、上側の幅を狭
く、下側を広く形成し、上端を後身Bの袖ぐりラインa
に合わせて互いに交差させたのち、着用した際に螺旋状
となるように衣服本体5aに取り付け、腹側で再度交差
させたのち、前身Fの裾ラインbに下端部を取り付け
た。この場合に帯状体8a,8bは、自由形状のまま裏
地7に配置し、位置ずれを起こしたり、捩れて着用感を
損ねないように全周を裏地7に縫い着けた。但し、帯状
体8a,8bの長手方向両端部のみを縫い着けるだけで
もよい。
【0018】即ち、実施例1の帯状体8a,8bは、図
2に示したラインM,M′に相当する部位に配置したも
のであり、腹部のシェイプアップを効果的に行うことが
できる。前記したとおり帯状体8a,8bの幅を下側ほ
ど広くしたのは、内・外腹斜筋(図示せず)を広く押圧
し、より効果的なシェイプアップを行わせるようにした
ものである。
【0019】図5に示す実施例2のシェイプアップ衣服
5は、実施例1と同様にレオタードによって実施したも
のであり、図2のラインL,L′に相当する部分に配置
し、バストの形を整える効果とヒップアップ効果とを得
るようにしたものである。即ち、帯状体8a,8bを、
前身Fの袖ぐりラインa下側から、腹部で交差させて後
身の裾ラインbに沿うように下ほど幅広に形成し、後ろ
中央で帯状体8a,8bの下側端部を互いに突き合わ
せ、帯状体8a,8bの周囲を裏地7に縫い着けた。
【0020】実施例2のシェイプアップ衣服5を着用す
ると、前身Fにおいては、乳房3(図1)部分の内・外
腹斜筋2e(図1)に無理な圧迫を与えることなく、下
から乳房3を持ち上げるように押圧力を作用させること
ができる。また後身Bにおいては、着用によって幅広の
帯状体8a,8bが伸長し、殿部を下側から吊り上げ状
に収縮力を作用させるのでヒップアップ効果を発揮させ
ることができる。
【0021】図6に示す実施例3のシェイプアップ衣服
5は、スパッツによって実施したものであり、着用する
と帯状体8a,8b,8c,8dが身体に螺旋状に巻き
着くように取り付けている。即ち、帯状体8c,8d
は、幅広にした下端部を前身Fの腹部の下側にで突き合
わせ状に配置し、上端をそれぞれ後身Bのベルト部9に
達するように取り付け、周辺を裏地7に縫い着けた。一
方、帯状体8a,8bは、幅広に形成した下側端部を、
股側の前身Fと後身Bとの合わせ目に取り付け、それぞ
れ反対側を回して前身Fのベルト部9に達するように取
り付け、周辺を裏地7に縫い着けた。
【0022】実施例3の帯状体8a,8bは、図2に示
したラインN,N′に相当する部分に配置したものであ
り、ヒップアップ効果が得られる。また帯状体8c,8
dは、図2に示さなかった配置であり、下腹部のより下
側を押圧して垂れ下がり気味の腹部を上に持ち上げるよ
うに押圧し、腹部のシェイプアップを図ることができ
る。
【0023】以上はいずれも帯状体8a〜8dをパワー
ネットで形成し、インターネットで形成した裏地7に周
辺を縫い付ける手段で取り付けたが、前記したように、
本発明はこれに限定されず、表地6に直接取り付けても
よい。また、帯状体8a〜8dは左右別々のものとした
が、一体とすることもできる。実施例4のシェイプアッ
プ衣服5は、伸縮性に乏しいフィルムを図6に示すよう
に下側ほど幅を太くした十字状にカットし、2方向に延
長する負い紐状の帯状体8eを形成し、衣服本体5aの
前身Fの腹部に、交差部8fを配置し、太い側の延長部
8gを裾ラインb側に配置し、細い幅の延長部8hを後
身8(図示せず)の袖ぐりラインに達するように巻き付
け、熱接着により衣服本体5aに取り付けた。前記シェ
イプアップ衣服5は、伸長性に乏しい帯状体8eの前記
交差部8fが腹部を押圧するのに適当な寸法にカットす
ることにより、腹部のシェイプアップ効果が得られる。
【0024】実施例1〜4はいずれもレオタード、スパ
ッツによって実施したが、本発明をアウターウエアやア
ンダーウエアに組み込んだり、上半身と下半身とを一体
型とし、これに帯状体を螺旋状に取り付け、着脱する部
分を例えば前開きとし、この部分をジッパーなどで連続
させるようにするなど、各種変形して実施することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のシェイプア
ップ衣服は、シェイプアップを必要とする脂肪中心帯部
分に配置される骨格筋の筋線維方向に合わせて伸縮性帯
状体を螺旋状に配置し、着用により衣服本体と帯状体と
の伸長差により脂肪中心帯を押圧してシェイプアップ効
果を発揮させるようにしたので、骨格筋に無理な圧迫を
与えることがないので着用による疲労感の発生を著しく
抑制することができる。したがって、本発明のシェイプ
アップ衣服は長時間にわたり着用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための人体骨格と骨格
筋との関係を説明する図である。
【図2】人体の脂肪中心帯と人体との関係を説明する図
である。
【図3】本発明の実施例1によるシェイプアップ衣服の
正面図(F)と後面図(B)である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】本発明の実施例2によるシェイプアップ衣服の
正面図(F)と後面図(B)である。
【図6】本発明の実施例3によるシェイプアップ衣服の
正面図(F)と後面図(B)である。
【図7】本発明の実施例4によるシェイプアップ衣服の
正面図である。
【符号の説明】
2 骨格筋 2a 大胸筋 2d 腹横筋 2e 外腹斜筋・
内腹斜筋 2g 縫工筋 2h 内転筋群 4 脂肪中心帯 4a 胸部脂肪中
心帯 4b 腹部脂肪中心帯 4c 上殿後側脂
肪中心帯 4d 殿部脂肪中心帯 4e 大腿内側脂
肪中心帯 5 シェイプアップ衣服 5a 衣服本体 6 表地 7 裏地 8 帯状体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣服本体に螺旋状に、且つ左右対称に帯
    状体を配置し、前記衣服本体と帯状体とは異なる伸縮性
    能を有する素材で形成し、衣服本体を伸長・変形して着
    用者の体型に適合するように裁断・縫製し、帯状体は布
    又はフィルムで形成し着用者のシェイプアップ対象部位
    から、着用者の胸腹部筋群の下腹部又は後面殿部にまで
    及ぶ機能連鎖的方向を向くように螺旋状に配置し、前記
    伸縮性能の相違により、着用による帯状体部分の伸長が
    他の部分より抑制されるようにしてシェイプアップ対象
    部位に押圧力を発生させるようにしたシェイプアップ衣
    服。
JP5138684A 1993-06-10 1993-06-10 シェイプアップ衣服 Pending JPH073505A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5138684A JPH073505A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 シェイプアップ衣服

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JP5138684A JPH073505A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 シェイプアップ衣服

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ID=15227695

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