JP2006316972A - 作業車両の油圧走行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】アクセルペダル1aにより回転制御される油圧ポンプ3からの作動油を、前後進切換弁4およびカウンターバランス弁9を介装した主管路5,6を通じて車輪2駆動用の可変用容量型の走行用油圧モータ7に供給し、前記走行用油圧モータ7を、主管路5,6の高圧側の油圧応じて増減させるよう構成した作業作業作業車両の油圧走行装置は、アクセルペダル1aの踏込低減により走行用油圧モータ7に背圧を作用させて作業車両を制動する。しかしながら、制動時の減速度の制御が困難であった。
【解決手段】ブレーキペダル14の操作に応答して作動し車輪2を制動する摩擦制動手段15を設けると共に、この摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手16をけ、これの検出信号を前記容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号で、前記走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラフテレーンクレーン、軌道走行クレーン、ホイールローダ等の作業車両に用いられる油圧式走行駆動装置であって、特に、可変容量型の走行油圧モータを用いた作業車両の油圧式走行駆動装置に関するものである。
この種の作業車両の油圧式走行駆動装置は、図2に示すように、アクセルペダル1aにより回転速度を制御される原動機1により駆動される油圧ポンプ3と、前後進切換弁4と一対の主管路5,6で接続され前記油圧ポンプ3から前後進切換弁4を介して供給される作動油により駆動され作業車両の車輪2を回転駆動する可変容量型の走行用油圧モータ7と、走行用油圧モータ7の容量を変更する容量制御手段8と、主管路5,6に介装したカウンターバランス弁9と、カウンターバランス弁9と走行用油圧モータ7との間の主回路間5,6を接続するバイパス管路10,11と、バイパス管路10,11に介装したブレーキ弁(リリーフ弁)12,13とを備えている。
前記容量制御手段8は、カウンターバランス弁9の後段の前記主管路5,6の高圧側に発生する油圧の増減に応じて走行用油圧モータ7の容量を増減させるよう構成している。
このように構成した作業車両の油圧式走行駆動装置は、前後進切換弁4を中立位置から前進位置あるいは後進位置に切り換えた上で、アクセルペダル1aの踏み込み操作により原動機1の回転速度を制御して、油圧ポンプ3から走行用油圧モータ7に供給される作動油量を制御し、走行用油圧モータ7の回転すなわち作業車両の走行速度を制御するものである。
前記カウンターバランス弁9は、走行用油圧モータ7の回転時において、作動油排出側(走行用油圧モータ7から作動油が排出される側)となる主回路5または6の排出油量を、作動油供給側(走行用油圧モータ7に作動油を供給する側)となる主管路6または5の圧力(カウンターバランス弁9と前後進切換弁4間の圧力)が高くなると開放し、低くなると絞り込むように機能する。
走行用油圧モータ7の作動油供給側の主管路6または5の圧力による駆動(以下、単に「モータ駆動」という)時には、作動油排出側の主管路5または6の作動油の流れはカウンターバランス弁9により規制されず、走行用油圧モータ7の背圧は低くなっている。このため、走行用油圧モータ7は作動油供給側の主管路6または5の油圧により駆動される。
「モータ駆動」時には、前記容量制御手段8により走行用油圧モータ7の容量が、作動油供給側の主管路6または5の油圧に応じて制御されるので、走行用油圧モータ7は、それに作用する駆動抵抗が大きいときには低速高トルク駆動となり、それに作用する駆動抵抗が小さいときには当該走行用油圧モータ7を高速低トルク駆動となる。
また、作業車両の走行中にアクセルぺダル1aの踏み込みを緩めた場合、あるいは、作業車両が降坂走行している場合には、走行用油圧モータ7が自走し作動油供給側の主管路6または5の圧力が低くなる。この場合には、作動油排出側の主管路5または6を通る作動油の排出がカウンターバランス弁9により絞り込まれ、作動油排出側の主管路5または6に背圧が生じこの背圧が作業車両(走行用油圧モータ7)の自走に対するブレーキ(以下「油圧ブレーキ」という)として作用をする。
「油圧ブレーキ」は、走行油圧モータ7から排出されるモータ排出油量が走行用油圧モータ7へ供給されるモータ供給油量を超えないよう、カウンターバランス弁9が作動油排出側の主管路5または6の排出流量を規制することに起因して生じるものであり、その制御は、モータ供給油量の制御、すなわち、アクセルペダル1a踏み込み量の加減調整により行われる。
なお、この「油圧ブレーキ」の最大制動力は、モータ排出油量がカウンターバランス弁9の通過流量を超え、モータ排出油量の一部または全部がパイパス管路10,11に介装したブレーキ弁12,13を通って作動油供給側の主管路6または5に環流している状態で発生する。この状態では、走行用油圧モータ7の背圧がブレーキ弁12,13の設定圧(設定リリーフ圧)たる最大圧力になっており、この圧力に応じて走行用油圧モータ7の容量は最大となっている。
すなわち、「油圧ブレーキ」は、走行用油圧モータ7の容量最大で当該走行用油圧モータ7からの作動油排出側の主管路5または6の圧力(背圧)がブレーキ弁12,13の設定圧になっている時の制動力を最大制動力とし、ゼロからこの最大制動力の範囲で変動する(例えば、下記特許文献参照)。
特開昭63−266201
上記の如く構成した作業車両の油圧走行装置は、前後進切換弁4の切換操作とアクセルペダル1aの踏み込み量の加減調整により、作業車両(走行用油圧モータ7)を所要の方向と速度で駆動、あるいは、その駆動を制動することができる。
しかしながら、作業車両(走行用油圧モータ7)の制動をアクセルペダル1aの踏み込み量の加減調整により制御される「油圧ブレーキ」のみで行うものであるから、作業車両(走行用油圧モータ7)を任意の減速度で制動することが極めて困難であるという問題がある。

本発明の作業車両の油圧走行装置は、上記した従来の油圧走行装置に、ブレーキペダル14の操作に応答して作動し前記車輪2の回転を制動する摩擦制動手段15を設けると共に、ブレーキペダル14の操作または摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手段16を設け、この摩擦制動検出手段16の検出信号を走行用油圧モータの容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号を受け取ったときには、前記走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するよう構成したものである。
このように構成した本発明の作業車両の油圧走行装置は、ブレーキペダルを踏み込み操作することにより、摩擦制動手段15で作業車両の車輪2に任意の制動力を付与することができる。
ところで、一般に、ブレーキペダル14とアクセルペダル1aは同じ足で操作される。このため、ブレーキペダルの踏み込み操作とアクセルペダルの踏み込み解消とが同時に行われ、摩擦制動手段15による車輪2の制動と「油圧ブレーキ」による走行用油圧モータ7の制動が同時に行われる。このため、摩擦制動手段15を、単に「油圧ブレーキ」と独立的に併設した場合には、「油圧ブレーキ」の上記最大制動力(走行用油圧モータ7の容量最大で当該走行用油圧モータ7からの作動油排出側の主管路5または6の圧力(背圧)がブレーキ弁12,13の設定圧になっている時の制動力)と摩擦制動手段15による制動力が重畳し、作業作業作業車両の車輪2がロックして作業車両の走行速度を効果的に制動できない事態が多発する。
本発明の作業車両の油圧走行装置は、このような問題を解消するため、ブレーキペダル14の操作または摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手段16を設け、この摩擦制動検出手段16の検出信号を走行用油圧モータの容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号を受け取ったときには、走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するようにしている。
このため、摩擦制動手段15の作動時には「油圧ブレーキ」による制動力が規制されるので、車輪2がロックするような事態の発生を減少できる他、作業車両を、主としてブレーキ力の調整が容易な摩擦制動手段15の作動に依存して任意の減速度で制動することができるのである。
以下に、本発明に係る作業車両の油圧走行装置の実施例について図1に基づいて説明する。
本発明の係る作業車両の油圧走行装置は、図2に示し上述した従来の油圧走行装置に、ブレーキペダル14の操作に応答して作動し車輪2の回転を制動する摩擦制動手段15を設けると共に、ブレーキペダル14の操作または摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手段16を設け、この摩擦制動検出手段16の検出信号を走行用油圧モータの容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号を受け取ったときには、前記走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するよう構成したことに特徴がある。
したがって、以下の説明では、この特徴部分の説明に重点をおいて説明することとし、図2に示し上述した従来の油圧走行装置の構成およびその機能に関する説明については、以下の説明においてもそのまま援用するものとする。
図1において、15は、ブレーキぺダル14の操作(踏み込み操作)に応答して作業車両の車輪2を制動する摩擦制動手段である。
この実施例では、摩擦制動手段15は、車輪2に配置したブレーキドラム15aと、ブレーキシリンダ15bの出力によりブレーキドラム15aに押圧されるブレーキシュー15cで構成されている。ブレーキシリンダ15bには、ブレーキペダル14に連結されたマスターシリンダ14aから管路14bを介してブレーキ作動圧が供給されるようになっている。
16は、ブレーキペダル14の操作または摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手段である。
この実施例では、摩擦制動検出手段16は、前記管路14bの圧力(ブレーキ作動圧)が所定の圧力以上になると接続される圧力スイッチで構成している。
摩擦制動検出手段16の検出信号(圧力スイッチの接続時の通電信号)は、容量制御手段8に入力されており、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号を受け取ったときには、走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するよう構成している。
なお、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16から検出信号が入力されていない状態では、上述したようにカウンターバランス弁9後段の一対の主管路5,6の高圧側の油圧に応じて走行用油圧モータ7の容量を増減させるよう機能するものである。
図1の例では(図2も同様)、容量制御手段8は、走行用油圧モータ7の一対の主管路の高圧側の油圧を取り出すためのチェック弁8a,8b、その出力が走行用油圧モータ7の容量を増大させるよう走行用油圧モータ7の容量変換機構に連結した容量増大用シリンダ8c、その出力が走行用油圧モータ7の容量を減少させるよう走行用油圧モータ7の容量変換機構に連結した容量減少用シリンダ8d、容量減少用シリンダに供給される油圧を制御するパイロット制御弁8eを具えて構成されている。
前記容量増大用シリンダ8cは、油路8fを介してチェック弁8a,8bの後段に接続
されている。
前記パイロット制御弁8eは、容量減少用シリンダ8dに接続した油路8g、チェック弁8a,8b後段に接続した油路8f、および、タンク油路8hとの間に介装されている。そして、このパイロット制御弁8eは、油路8fの油圧が高くなるほど油路8gの油圧(容量減少用シリンダの油室の内圧)が減少するよう切り換えられるよう、そのパイロット圧印加部8iがパイロット油路8jを介して油路8fに接続されている。
容量増大用シリンダ8cの有効受圧面積に対して容量減少用油圧シリンダ8eの有効受圧面積が大きく設定されている。
本発明において容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16の検出信号(圧力スイッチの接続時の通電信号)を受け取ると、走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するよう構成されている。これを実現するため、図1の例では、パイロット制御弁8eのパイロット圧印加部8iと油路8fを接続するパイロット油路8jに、常時(ソレノイドへの非通電時)はパイロット油路8jを連通し、通電時(ソレノイドへの通電時)には、パイロット油路8jにおけるパイロット制御弁8e側(パイロット圧印加部8i側)をタンク油路8kに接続するソレノイド切換弁8lを介装し、このソレノイド切換弁8lを、摩擦制動検出手段16の検出信号(圧力スイッチの接続時の通電信号)で切換制御するようにしている。
上記の実施例において、摩擦制動手段15を非作動時には、摩擦制動検出手段16から検出信号(通電信号)が出力されず、ソレノイド切換弁8lを介して油路8fの油圧(高圧側の主管路5または6の油圧)をパイロット制御弁8eのパイロット圧印加部8iに作用する。このため、前記容量制御手段8は、カウンターバランス弁9の後段の前記一対の主管路5,6の高圧側の油圧に応じて走行用油圧モータ7の容量を増減させる。
また、摩擦制動手段15の作動時には、摩擦制動検出手段16から検出信号(通電信号)が出力され、ソレノイド切換弁8lがパイロット制御弁8eのパイロット圧印加部8iをタンク油路8kに接続する。このため、容量制御手段8は、主管路5,6の油圧変動に関わらず、走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するのである。
従って、摩擦制動手段15の作動時には、「油圧ブレーキ」による制動力が規制され、車輪2がロックするような事態の発生を減少できる。また、作業車両の走行を、ブレーキ力の調整が容易な摩擦制動手段15の作動に依存して任意の減速度で制動することができるのである。
本発明に係る作業車両の油圧走行装置の実施例を示す回路図。 従来の作業車両の油圧走行装置の回路図。
符号の説明
原動機;1、アクセルペダル;1a、(作業車両の)車輪;2、油圧ポンプ;3、
前後進切換弁;4、一対の主管路;5,6、(可変容量型の)走行用油圧モータ;7、
容量制御手段;8、カウンターバランス弁;9、バイパス管路;10,11、
ブレーキ弁;12,13、ブレーキペダル14、マスターシリンダ14a、
摩擦制動手段;15、ブレーキドラム;15a、ブレーキシリンダ;15b、
ブレーキシュー;15c、摩擦制動検出手段;16、チェック弁;8a,8b、
容量増大用シリンダ8c、容量減少用シリンダ8d、パイロット制御弁8e、
油路(チェック弁8a,8bの後段側);8f、
油路(容量減少用シリンダ8dに接続);8g、
タンク油路;8h,8k、(パイロット制御弁8eの)パイロット圧印加部;8i、
ソレノイド切換弁;8l、
パイロット油路(パイロット圧印加部8iとソレノイド弁8lを接続);8j、

Claims (1)

  1. アクセルペダル1aにより回転速度を制御される原動機1により駆動される油圧ポンプ3と、前後進切換弁4と一対の主管路5,6で接続され前記油圧ポンプ3から前後進切換弁4を介して供給される作動油により駆動され作業車両の車輪2を回転駆動する可変容量型の走行用油圧モータ7と、走行用油圧モータ7の容量を変更する容量制御手段8と、主管路5,6に介装したカウンターバランス弁9と、カウンターバランス弁9と走行用油圧モータ7との間の主回路間5,6を接続するバイパス管路10,11と、バイパス管路10,11に介装したブレーキ弁12,13とを備えてなり、
    前記容量制御手段8は、カウンターバランス弁9の後段の前記一対の主管路5,6の高圧側の油圧に応じて走行用油圧モータ7の容量を増減させるよう構成してなる作業車両の油圧走行装置において、
    ブレーキペダル14の操作に応答して作動し前記車輪2の回転を制動する摩擦制動手段15を設けると共に、ブレーキペダル14の操作または摩擦制動手段15の作動を検出する摩擦制動検出手段16を設け、この摩擦制動検出手段16の検出信号を前記容量制御手段8に入力し、容量制御手段8は、摩擦制動検出手段16からの検出信号を受け取ったときには、前記走行用油圧モータ7の容量を所定の小容量に制限するよう構成したことを特徴とする作業車両の油圧走行装置。
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